夕暮れの風車の写真を見て感じたこと。
最終更新:2015-05-20 01:33:15
238文字
会話率:0%
新品の消しゴムに、好きな相手の名前を書いて、誰にも知られずに使い切れば、想いが叶う。そんなおまじないがありました。
佐竹真琴は、憧れの小野木先輩の名前を消しゴムに書き、おまじないを実行します。
ですが、そのおまじないが、悲劇を呼び寄せ
てしまいます。
スタジオ風車さまの「i怪談~クトゥルフ篇」に寄稿した作品です。
既存のクトゥルフクリーチャーは一切出さず、オリジナルで、クトゥルフ的雰囲気を出すことに挑戦いたしました。ご相談させていただいた朱鷺田祐介先生にこの場を借りて感謝いたします。有難うございました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-02-19 15:04:07
5472文字
会話率:15%
誰が世界をまわすのだろう――
風車の美しい羽が印象的な街に生まれたリーヤは、前世地球日本で美容師を夢見た記憶を持っていた。幼い頃に両親を流行り病で亡くすも、髪結いの腕を見込まれ領主の一人娘、アレアの専属侍女として生きていた。しかし二十歳に
なった年、お嬢様の婚約者、王子の生誕祝いの夜会で、全くの異世界と考えていた前世と今生の思わぬ接点が発覚し……。
この世界は乙女ゲームなのか、攻略対象のやんでれたちにお嬢様は抹殺されてしまうのか、そんな風に悩みながら、ゲームには登場すらしていなかった主人公が運命を足掻くお話です。
※現在本作設定の都合上、同シリーズ作品「繋がれた誓い ―○○の誓い―」を優先して執筆しております。本作主人公が前世でプレイしたゲーム各キャラメインルートシナリオになります。週1から月2程度を目安に更新したいですが、新年の本業の状況的にそれも厳しいかもしれないです。楽しみにしてくださっている中申し訳ありませんが、ご理解いただければ幸いです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-01-14 23:44:11
13869文字
会話率:47%
今日も風車は廻っている
最終更新:2014-12-29 00:00:08
202文字
会話率:0%
情報局のエージェント、コードネーム:オルファノは上司のジェラルドから私的な仕事を任される。しかしそれはオルファノにとってタブーである子供の暗殺だった。
最終更新:2014-12-26 19:01:16
6706文字
会話率:67%
出されたお題を元に、一週間で書き上げてみよう企画第十四弾!
今回のお題は「風車」「海」「壁」
相容れない国の御姫様と将軍の密会現場、その外で待っていた護衛は、相手の国の護衛と出会い意気投合し……
最終更新:2014-12-01 05:07:45
9816文字
会話率:53%
森の王国ウィンダリア。北の隣国と多少の睨みあいはあるものの、おおかた穏やかに過ごしていけるこの国には、世界中が「鴉の娘」と呼んで気味悪がっている「黒姫」たちの姿があった。実のところなにをしているのかわからない彼女たちが接触したのは、ひとりの
風車技師だった。
個人サイトで掲載したものをそのまま転載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-10-28 00:00:00
76326文字
会話率:35%
押し売りごり~。
今日、彼は何を押し売りするのか。
彼の生きざまがここに描かれる。
あ、本編全く関係ないです。
最終更新:2014-09-07 13:36:42
2609文字
会話率:50%
長編ラブコメ。三枚羽の風車が並ぶ町。すり鉢状の地形の中にあるいつも強い風が一方向に吹く町は、ワケありの連中が集められる掃き溜めのような場所であった。これは、その町にある学園で繰り広げられ、誰かの納得がいく時まで繰り返される物語である。
最終更新:2014-08-07 17:23:06
1355966文字
会話率:50%
魔女や魔法使い、そして彼ら彼女らの使う魔法というものにはいろいろなイメージが付きまとう。火を出したり風を起こしたり空を飛んだり。でも魔法って本当にそういうもの?
これは森のほとりの風車小屋に住んでいるひよっ子魔女のミナが、困ってしまって仕
方がない人を助けたりする、そんな話だ。
※本編完結済み、番外編投稿も終了、番外編からもしくは番外編だけ読んでも一応理解できる作りになってるかと思います。
(他サイトとの重複投稿です)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-07-19 21:15:22
52391文字
会話率:43%
こことはおそらく違う世界。帝国の魔女が世界を牛耳る中で、三人の魔女が結託して世界を総べるべく「ギャクテン」の儀式を行った。時が逆行し走馬灯をさかのぼる中で、運命の風車はどこで回り始めたのか、どこを逆に回すべきか。それを魔女たちとあなたは探
すことになる。しかしあなたはそれを見つけても手出しは出来ない。なぜならあなたは儀式の生贄に過ぎないのだから。
(このバックストーリーに各短編作品との直接的な関係はないです。あしからず。
なおPixivと星空文庫に重複投稿しております。ご了承ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-07-09 20:18:22
16598文字
会話率:58%
「この書き出し/締めいかがですか その壱」【 「浴衣、似合うね」 】で書いた。久しぶりにほのぼのする話。の筈。風車とか風鈴とか店内に飾られてる雑貨屋があって、お客様とか店員さんが歩く度、ちりんって涼しげに鳴って風情があるんだ。タイトルはは
み出したラスト。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-06-15 23:50:00
200文字
会話率:55%
風車が回って音が出るお話。3/23加筆修正しました。
キーワード:
最終更新:2014-03-22 02:41:14
1093文字
会話率:50%
なんとなくこういうのも悪くないと思った
最終更新:2013-12-28 04:02:00
274文字
会話率:0%
ある男が自殺するまでの話とその話の後日談。
最終更新:2013-10-27 19:30:20
10410文字
会話率:39%
くるくる、からから、車は廻る
最終更新:2013-08-01 00:00:00
216文字
会話率:0%
フォース
それは万能の「力」であり、未知なるもの。
人々はフォースの力を変換し、食べ物を焼いたり、風車を回したり、日々の日常で使ってきた。
そのフォースを使い、戦うものを、人はフォーサーと呼んだ。
高校生フォーサー達の熱いバ
トル、ココに開幕っ!!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-05-23 20:59:09
3496文字
会話率:75%
海難事故のせいで男は海の上を漂流することになった。
すると男の目の前に現れたのは、海に浮かぶ巨大な古い風車だった。
その中には一人の老人が住んでいた。
老人の話によると、この風車は海底に眠る宝を採掘するためのものだという。
そして、男と老人
は、その風車で一緒に暮らすことになるのだが……折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-04-17 14:05:21
3314文字
会話率:35%
今日もいつものように機械をいじっていると、見知らぬ廃墟にいた。
あたりを見渡せば愛用の工具箱が置いてあった。廃墟には器械の残骸がたくさんあった。これはこれは、修理(解体)しがいがある。これらがあれば、ここがどこだろうと僕は文句はなかった
。
工具箱に忍ばせていた愛読書の『図解 古代・中世の機械技術』と愛用の工具を片手に、自動販売機(硝子魚や魚ジュースが出てくる)を製作し、それを近くの村に設置した。そして、風車を復元するなど、異世界ライフを楽しんでいたら、神の神殿にある「神の器械」を直して欲しいと頼まれた。
そして……壊れ動かなくなっていた運命の歯車が、動き出した。
「機械好き人間(地球人)」と「土偶っぽい形の器械人形(修理品)」が、「埴輪っぽい形の硝子人間(現地人)」の住む世界の危機(機器)を救う!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-10-25 18:00:00
50054文字
会話率:32%
一人の男と出会った直後、気味悪くも美しい異界に迷い込んでしまった『私』は、その世界唯一の住人である美しい女の屋敷を訪れる。元の世界へ帰る術は無いと述べる女は『私』を屋敷へとあげてくれた。その屋敷には、沢山の手毬、庭には無数の風車……。
最終更新:2012-08-13 16:10:02
7820文字
会話率:35%