辰人(たつと)は我慢と言うものが一切できない、自分の欲求に素直な人間である。貯金はできない、勉強をしようとしても眠気を感じた瞬間に寝てしまう。
テストを途中で投げ出し、一人帰り道を歩いていたところ、赤信号に突撃。トラックにはねられて死ん
でしまう。
なんだかんだで辰人の異世界転生物語が始まる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-03-27 00:40:09
12763文字
会話率:59%
今ってヤバい空気じゃない?
最終更新:2020-03-12 20:09:57
2407文字
会話率:0%
残業帰りに信号待ちが長く赤信号で渡ったらトラックに轢かれる主人公、野田忠。
気がついたら真っ白の空間に...
最終更新:2020-03-01 23:03:22
279文字
会話率:29%
ここはド田舎でメインストリートから一本離れてしまえば広大な田畑が広がっていて、俺も村雨も田舎が嫌いだった。だから俺たちを高校まで連れて言ってくれる定期券は魔法のアイテムで、俺たちは学校と最寄り駅の間の駅で降りて時々夕方の街で遊んだ。カラオケ
。ボーリング。映画。ラブホテル。どこでもいいし、なんだっていい。俺も村雨も退屈でただそれを紛らわせたいだけだった。別に進学校を目指しているわけでもない俺たちには無限にも思える退屈に囲まれていて、俺たちはそれを持て余していた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-02-21 01:18:09
1782文字
会話率:60%
歩行者用赤信号機は青信号のことをどう思っているのか……。羨ましいと思っているハズだ。赤信号と青信号、好きなのはどっちと聞かれれば、青信号の方が圧倒的多数だ。赤信号は泣いている。歩行者用赤信号は車用の信号機が青であれば、たびたび無視されてしま
う。だが、無視してはいけない。危険が伴うからだ。あなたやあなたの大切な人に……。これを読んだあと、赤信号機が好きになること疑いなし。むしろ赤信号をずっと見ていたくなる短編小説です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-02-15 23:27:41
2266文字
会話率:18%
命の時計
この時計は時間を止めることができる
使用した本人以外のすべての時が止まる
時の狭間、つまり一秒前と一秒後の間に入ることができる。その代償は止めた時の時間分自分の命の時が削られていく。
普通の時計とは違い反時計回りに周りいく。減
っていくに連れて寿命が削られるというものだった。
とある男が自殺した。
疲れ切った顔をしてくたびれたスーツにボサボサの髪と髭。ふらふらと歩いて赤信号を渡り車にひかれ自分の命を終わらせた。
目が覚めたら真っ暗な世界にいた。ここはどこだ?ここが死後の世界?なんの光もない。ここは何なんだ?どうすればいいんだ?
そう思っていたら、頭の中に声が流れた
「まだ時が残りし若者よ。
こちらに来るにはまだ早いぞ。自分の命の価値が分からんのか?
ふんっ…まあ価値が分からんから時を終わらせたのか。
一つの余興として貴様にチャンスをやろう
これは命の時計。貴様の寿命の分時を止められる。貴様の寿命が終わるまで貸してやろう。どうせと終わる命なら止まった世界ではもがいてみせよ。
もとの場所に戻された男は時計を使い何をするのか…
残された時を使い男は何を刻むのか………
一度死んだ者がもう
一度死ぬまでの残された時を生き抜く物語折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-01-23 14:24:06
1410文字
会話率:12%
謎のニート少女神谷新花。ある日コンビニに用事があり出ていって考え事をしているうちに赤信号になっておりトラックに引かれて気づいたら天界にいた!
そんな少女の結末とは…
最終更新:2019-12-18 19:00:00
632文字
会話率:10%
会社の忘年会から帰る途中の車内で・・
たっぷり飲んだお茶が効いてきた・・
最終更新:2019-12-15 13:15:49
609文字
会話率:7%
忘年会が終わり、由美はクルマに・・
直前に店のトイレを借りたのに、
また尿意・・
最終更新:2019-12-15 11:54:35
471文字
会話率:28%
学習塾から公園へ急ぐ女子たち。
みんなせっぱ詰まってる感じ。
最終更新:2019-08-05 13:41:31
378文字
会話率:5%
主人公が32歳のサラリーマンがある日疲れて家に帰る途中に
赤信号に気づかずに居眠り運転のトラックにはねられ死んで閉まった。
そして貴族に転生したのだった。
主人公が学園で過ごす異世界転生ではめったにない
学園物語
最終更新:2019-11-06 22:48:06
281文字
会話率:0%
皆が共有するルールに従うなんてまっぴら。
そう話す天邪鬼な奴が、俺と同じクラスにいた。
右といったら左に行き、皆が白でそろえるところに黒を用意する。
かわいい自己顕示欲だと思っていたさ。あいつが赤信号というルールを、正面から破るまでは。
最終更新:2019-11-02 20:00:00
3963文字
会話率:5%
自分が疲れたり、忙しい時、見るからに楽な思い、楽しい思いをしている人を見ると、黒い感情が湧いてくる。それは彼女も同じであり、自分も休みが欲しいのに、と独りごちていた。
ある日の部活帰り、酔っぱらいの会社員らしき人が、通学路をふらふら歩いて
いる。
距離を離しながらも、長い赤信号で待つ羽目になり、彼が後ろから追いついてきたときに、妙な声が聞こえてきた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-05-22 17:37:16
3417文字
会話率:14%
過労死基準オーバーの運送会社で働かされていたトラック運転手、松木修治は、秋葉原の路上で読書に夢中になる余りに赤信号を渡っていた少年、吉田佑樹を誤ってトラックで跳ねて死なせてしまう。
佑樹の信号無視と、会社の労働環境が考慮されて5年で出所した
松木だったが、社会からの信用と両親を失い途方に暮れていた。
そんな時、死んだはずの佑樹が突然、美しい女神とともに空から松木の元に現れる。
佑樹の話によると、女神に異世界へと転生させてもらった事でこの5年間、強くてお金持ちで女の子にモテモテの剣士生活を満喫しているらしく、今の不幸な松木を異世界に招いて救いたいと言う。
だが、松木が異世界に転生する為の条件は、現代世界で佑樹に殺される事だった。
人助けの為に人の命を狙う佑樹と、途方に暮れながらも現代での生にしがみつく松木との、各々の思惑を絡めた追いかけっこが始まった!
★この作品に挑戦した理由は、一話完結に拘る余り文字数が増えすぎる自分の作風の幅を広げたかった事と、異世界転生ものの大半に登場していながら全くスポットの当たらない、「主人公を死なせてしまったトラック運転手」を主役にしてみたかったからです!私の本職?「バンドー」があるので、短期集中型の連載になると思いますが、トラック運転手ファンの皆様は注目ですよ!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-10-31 00:12:34
15366文字
会話率:22%
息も切れそうな競争に追いかけられる。
最終更新:2019-10-27 09:05:34
664文字
会話率:0%
あらすじ
赤信号に気づかず、横断歩道を渡ろうとしていた子供を助ける為に、自らの体を盾としてトラックから子供を助けた代償として、男は命を落とした。
しかし、死んだはずの男は再び目を覚ましたが、そこには何もない、雲の上の様な真っ白な空間で、
その場に一人の、背に翼を持つ女がいた。そしてその女はこの世界とは別の世界の、異世界の女神である事を。男が助けた子供は、自分であったことを教えた後、女神は、アフレイヤは言った。
「心優しき貴方を、私の世界に、転生していただけませんか」と。
女神の力によって、異世界に転生した男。
その世界は魔獣や魔物が存在する世界で、自らの心を武器とする『心装武装』を扱う『王』と『騎士』が存在していた。
この物語は、女神によって異世界に転生した男、ジークが騎士を育成する学院に入学し、自らの配下である『円卓の騎士』を作り、共に成長する物語である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-09-19 12:00:00
12239文字
会話率:38%
水の能力を持って生まれてきたイオは「海の頂点に立つものは世界を支配出来る」と言われているこの世界では危険だとみなされ、わずか6歳で最も罪が重い者が入る牢獄の最下層にいれられてしまった。
イオは9年間もの間閉じ込められ孤独にも慣れてしまった
頃だった、2人の男がイオと同じ最下層に入ってきたのだ
3人は次第に仲良くなっていきました
そしていつもと変わらない日々の中で「3人で冒険したい」という思いが募っていき、脱獄を決意するのだった…折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-08-22 20:36:26
414文字
会話率:17%
なんとなく生きてきて何となく人生ゲームセット。何にもせずに日々をただ浪費する高校生、ノボルは徹夜でゲームして寝不足のなか登校中に赤信号に突っ込んで車に轢かれて死ぬ運命だった。
だが捻じ曲げられた、その運命は。とある一人の少女によって。
勉強
もダメ、部活もダメ、人間関係もゴミ、なんで生きているのかもわからない。そんなカス野郎のまえ現れたのはエリザ、そう名乗る陽キャを撲滅するために暗躍する天使だった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-07-03 16:00:00
9360文字
会話率:22%
桜井架純(さくらい かすみ)は大学3年生の夏をもう乗り越えられそうにないと感じていた。
苦学生でバイトに明け暮れ、寝る間もない程頑張ってきた。でももうとっくにガタがきていたのだ。
もうこれ以上は続けられない。頭ではそうしようと思っても気
持ちがもうこれ以上は絶対に無理だと赤信号を出している。どんどん抑えようもなく悲観的な考えが浮かんできて止められなくなってきている。
どんなに平静を装っても体にその拒否反応が出始めている。心身のコントロールを失いかけている。
全てが色あせて、力が失われていく感覚。夢や希望が音を立てて壊れていく感覚―。自分の健全な思考や感情が毒々しい絶望に飲み込まれすべてが蝕まれてしまいそうなのを今日も必死に何とか踏みとどまっている。
そんな矢先、元カレが家に押しかけて口論となり、やっと追い返した所で、身も心もぼろぼろでいよいよ精魂尽き果ててしまったらしい。
人生っていうのはなんでこんなに理不尽なんだろう。もう本当にもう限界だ。苦難はこっちの都合なんてお構いなしに容赦なくやってくる。
身動きが取れなくなり力なく座り込み、うずくまって声を上げて泣き叫びそうになった瞬間、大学の同級生で友人である川本亮二が偶然家にやってきたことを知り我に返った架純。
いつの間にかあれよあれよと押し込まれて太刀打ちできなくなった人生。無様に這いつくばる弱い姿をとうとう身近な人にさらしてしまいつつも、気丈に振る舞う架純に亮二は思いがけない言動を取る。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-06-18 06:10:44
7141文字
会話率:51%
人の死なない短編集です
ドラマで(世の中も)あまりに簡単に人が死ぬので、人が死なないと話は作れないのか?という疑問をベースに書いたものです
賛否両論感想・レビューお受けしますのでどんどんお書きください。よろしく!
最終更新:2019-05-20 11:14:17
41677文字
会話率:33%
鳥。それはすべての車ユーザーの敵ッ! スーパー、コンビニ、赤信号。君が駐車するタイミングを、奴らは虎視眈々と狙っている。
最終更新:2019-05-18 20:03:29
1014文字
会話率:0%
普通の会社員、斉藤純。家に車で帰っていたところ不幸にも赤信号を無視して飛び出してきた学生を轢いてしまい、殺してしまう。その後、彼は見事なまでの転落人生を送り生涯を終えた。
しかし、死後、自分が転落人生を送るキッカケを作った学生が異世界に転生
してチート能力使いまくってお気楽人生を送っていることを知ってしまう。それに激怒した斉藤はその学生に会うため、異世界に向かうーーー折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-04-02 21:40:41
1932文字
会話率:54%
深夜の赤信号、止まってるなんてバカバカしい
最終更新:2019-04-01 18:26:59
228文字
会話率:0%