白金黒季は実は人間ではない。その正体はスライムだ。そう、最弱で有名な敵だ。そんな印象をみんな持っているかもしれない。しかし、だからといって油断は禁物だ。そのスライムが悪役のボスになったらどうする?この世界には腐っている人間がごまんといる。そ
んな人間を倒し、僕が真の悪役になってみせよう。これはあるスライムが最強で最恐な存在になる物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-15 19:54:42
415397文字
会話率:66%
自分が死に戻りしていることに気付いた聖女フィリスは、魔王への愛を叫んだことで死へのループから抜け出した。「それなら俺の伴侶になれ」と言われ、連れて行かれた先は魔王城。
ここは敵地の中心、油断は禁物。そう身構えていたフィリスだったが、魔王
シルヴァンと愉快な(?)魔人達と関わるうち、気持ちはだんだんと変わってきて……。
嘘から始まった愛が、きっといつか本物になる物語。
※アルファポリス様にも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-09 12:07:13
135237文字
会話率:61%
リヴァイスという、ほどほどに剣と魔法の異世界
狩人だからと油断は禁物、森の危険は多種多様
人生それぞれ行く道それぞれ、千差万別多種多様
どうせ行くなら後悔論外、信念貫きまっしぐら
普通上等平凡希望、やらかし御免のバンジー
人生
- お知らせ -
短編集の予定でしたが、いつのまにか連作となってしまいました。
初見の方はリヴァイス50から(出来れば01から)お読みいただければ幸いです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-21 10:00:00
21664文字
会話率:19%
歩行者用赤信号機は青信号のことをどう思っているのか……。羨ましいと思っているハズだ。赤信号と青信号、好きなのはどっちと聞かれれば、青信号の方が圧倒的多数だ。赤信号は泣いている。歩行者用赤信号は車用の信号機が青であれば、たびたび無視されてしま
う。だが、無視してはいけない。危険が伴うからだ。あなたやあなたの大切な人に……。これを読んだあと、赤信号機が好きになること疑いなし。むしろ赤信号をずっと見ていたくなる短編小説です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-02-15 23:27:41
2266文字
会話率:18%
病弱な女の子。
私は何回転生したのだろうか。
やっと足がついて安定した日々を送るはずが送れなかった。
世界は残酷で美しい。
それがはっきり分かった。
今回の人生はくだらなかった。
美しくもくだらない私の人生。
安定しない。油断は禁物。
何度
私は生きては死んで生きては死ねばいいのか。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-11-05 17:00:00
3116文字
会話率:12%