猫の見えるもの聞こえるもの味わえるもの匂えるもの感じるものに共感を
ごめんなさいとありがとと
最終更新:2021-06-02 11:45:05
11277文字
会話率:0%
木村純平と平野涼治は、いつものように通学路を下校していた。他愛もない会話をしていた時、突如として目の前に黒いナニカが出現する。とっさのことに思考が停止した二人だが、涼治がじりじりと吸い寄せられることに気が付いた純平は、涼治を引き戻そうとして
手を取る。
人間の思考には、膨大なエネルギーが含まれている。
その思考のエネルギーを巡る争奪戦に突如として放り込まれた二人の中学生の物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-06 00:32:36
11240文字
会話率:47%
学園には二組の秘密の恋人がいた。互いに婚約者を持っていても恋する心は止められないものかと生徒達が観察していた。目に見えるものと真実は違っていた。生徒達が応援する恋人達が理を曲げようとしたことで世界が変わった。
バケモのになった少女とバケモ
ノになりたい少年の物語。
残酷な描写はお守り代わりです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-05 12:05:05
32379文字
会話率:36%
不思議ですよね。空白って。文章の余裕だと思うんですよ。空白や改行といった一見すると無駄に見えるものが、文章を読みやすくする。もちろん、句読点とかも大切なんですよ?それに一人称視点なのか、三人称視点なのかとか、そういうのも。ですがやっぱり空白
や改行がない文章なんて、読みたいと思いますか?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-25 22:00:00
3410文字
会話率:13%
プロ野球選手を諦めひょんなことからプロボクサーとなった主人公である藤原拳心のお話し。
最終更新:2021-01-30 19:00:00
18164文字
会話率:32%
僕は僕にしかできない演技をしたい。
最終更新:2020-11-21 03:00:11
622文字
会話率:54%
今日は、もっとちゃんと仕事しようと思いました
最終更新:2020-11-18 01:12:34
425文字
会話率:0%
燃える世界ミカヤ。
身を守るようにして生活する国の中、主人公エンカはある少年と出会う。
「誰もが世界を見ていねぇ」
目に見えるものだけがすべてか。この世界に終わりはないのか。
すべてを知るための冒険が今はじまる!
最終更新:2020-11-02 00:04:27
6102文字
会話率:25%
中学生の「のぞみ」と「ユウちゃん」は、所謂「メル友」であった。
しかし、ふたりへの世間からの目や、のぞみが自分を守るがために、ふたりは疎遠になってしまう。
言葉になるもの、言葉にならないもの。
目に見えるもの、目には見えないもの。
どち
らもきっと大切で、すべて無駄ではなかった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-10-18 23:47:22
630文字
会話率:16%
――彼女の死とともに世界は幕をおろした。
公安部に所属していた夏目志乃は自らの命を絶った。
しかし死んだはずの意識はそのままに高校一年の誕生日の前日に時間が巻き戻ってしまう。
ふたたび繰り返す時間の中で、以前との些細な違いが次第に大きな変
化を生み出していく。
友人との関係、家族との関係。
知らなかったのか知ろうとしなかったのか、今まで見えていなかったはずの問題が目に見えるものとして浮上する。そして彼女はかつては目を背けていた物事に立ち向かう覚悟をする。
なぜ、以前、死ななくてはならなかったのか。
死の間際まで追っていた謎の解明と、消せない後悔。
巻き戻ってしまったのは偶然か必然か。後悔をなくすために奮闘する彼女のヒューマンストーリー。
※現在、追及編です。
※テーマは家族愛、友愛、慈愛、人間らしさ。
この作品はほかサイトにも掲載しています。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-10-06 12:50:12
136957文字
会話率:56%
高校に入学したばかりの水野瑠衣(みずのるい)は入学してから何度も同じ夢を見ていた。
その夢は大きな桜の木の側で寂しそうに立っている少女の姿が見えるものだった。
そんな中瑠衣は部活動を何にするかどうかを悩んでいた。その時に入学してから知り
合った剣持勇(けんもちいさむ)ことユウの言葉で一筋の光が見えた。
自称情報通のユウの話では生徒会長に良くない噂があるようだった。ユウは僕が生徒会に入る事を止めて来たが、僕は逆に興味を抱いてしまった僕はそんなユウを横目に生徒会に入る事を決めた。
そこで出逢ったのは生徒会長でもあり、瑠衣の夢に出て来ていた少女、篠宮皐月(しのみやさつき)だった。
皐月と言葉を交わしているだけでは無く、ただ一緒にいるだけでも胸の鼓動が早まっている事に気が付いた瑠衣は生徒会の顧問である能登(のと)先生に自分の気持ちを正直に話した。
すると能登先生にその気持ちは恋だという事を教えられた。『恋』というものを知らずに生きて来た瑠衣はこの気持ちが本当に恋なのかどうか悩む事になる。
そんな風に悩んでいる間にも瑠衣はどんどん皐月に惹かれていった。そんなある日、皐月の悪い噂がとある生徒による復讐だった事が判明する。
その一件があったからという訳では無いが、瑠衣の親友であるユウとユウの幼馴染である橘楓(たちばなかえで)が生徒会に加わり、文化祭や体育祭といった行事を運営していった。
そんな生徒会役員と先生による生徒会を舞台にした話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-09-21 21:00:00
128731文字
会話率:50%
目に見えるものだけがこの世界を形作っているわけではない。
『魔法使い』『人狼』『吸血鬼』『妖精』――。空想の中にて語られるそれらは、物語の中だけの話ではない。それらの存在が住まう世界は〈魔力世界〉と呼ばれ、今もなおこの世界の隣に確かに存
在している。
〈魔力世界〉の住人による互助組織【妖精の輪《フェー=ルウェン》】の一部署、“パンドラの檻”。檻の名が示す通り、世に出れぬ危険な『魔法使い』たちが集う部署に配属されることとなった見習い記録者・藤崎優一は、数々の神秘と神話、そして事件を記していくことになる……。
これは、呪い持つ者達の記録である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-09-08 19:58:26
387299文字
会話率:63%
幻視者ウイリアム・ブレイクの遺稿集。概ね1807年頃の作品。ブレイク生前には発表されず、コレクターのB.M.Pickering(1836-1878)が1866年に購入し出版したもの。
ブレイクは1805年に目論んだバラッド集を断念した一方
、Hayleyの Designs to a Series of Ballads(1802)の反故紙裏に10篇を書いていた。これがピカリング草稿である。
詩は1800年頃からおそらく1804年までに書かれた可能性がある。最終的な手稿は詩集として献呈用に整えられたように見えるものの、これを受け取った友人や支援者はない(THE WILLIAM BLAKE ARCHIVE)。
This work was published before January 1, 1925, and is in the public domain worldwide because the author died at least 100 years ago.折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-07-21 18:22:54
20231文字
会話率:0%
影響力。誰しもがそれを得る事を必然とする
ただ見えるものでは無い。
しかし私にはそれが見える
善悪は分からない
ただ影響力があるなと。
私はそのせいで──
最終更新:2020-07-19 14:55:26
16676文字
会話率:72%
光と影くらいのギャップ。
当たり前だけど外側と内側じゃ見えるものも真逆になってしまう。
最終更新:2020-07-19 10:39:14
303文字
会話率:25%
ある日ある時ある所に、長靴が似合う一匹の猫がいました。
猫は可愛く見えるもの。
自然と皆に好かれるもの。
猫になりたいなんて勝手だけれど。
きっと猫は猫で苦労もあるのでしょうね。
そんな、ちょっとした恋する猫のお話。
最終更新:2020-05-26 18:15:16
1449文字
会話率:14%
電車の窓から見えるのも海であったし、窓を開けて見えるものもまた海だった。家で想像するのも、いやそれが海だったのかもしれない
最終更新:2020-05-11 02:29:17
1430文字
会話率:7%
目に見えるものだけが評価される世界で私は。
キーワード:
最終更新:2020-03-09 23:44:57
458文字
会話率:0%
大事な事は、子供の方が分かっているのかもしれない。
大事な事って、案外単純なんだ。
最終更新:2020-03-08 16:04:21
1910文字
会話率:49%
角度が違えば見えるものも違うよね
キーワード:
最終更新:2020-03-08 11:10:08
342文字
会話率:0%