自分の人生の中で思ったことや体験したことです!
最終更新:2018-02-10 00:26:48
843文字
会話率:6%
現実から逃れようと死を選択した主人公が、異世界にて自分の存在意義を見出す物語。
最終更新:2018-02-08 01:29:33
203文字
会話率:20%
「漏れはなぜ存在しているのだろう。わからない、わからない、わからない。どんなに考えたってわからない。誰も教えてくれない。漏れは理由もなく生き続けている。
そんな人生に意味なんてあるのだろうか。あるいは、意味なんてないのかもしれない。ただ一
つ、わかっていることがある。それは、漏れは存在しているということ。それだけだ。」
自分の存在意義を見つけるために、ごく普通の高校生たちが奔走する...!!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-02-02 21:19:31
3393文字
会話率:34%
北風は強い風を吹かせて、ものを動かしたり、涼しがらせたりできる。
太陽はその光で、大地を照らし温める。
雨なら地上に潤いと水を与えられる。
では月は? 星と違って、自分で輝けない月は? なんの役に立てるだろう。
自分の存在意義ってやつを考
える童話です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-01-14 19:00:00
8628文字
会話率:38%
芸術とは二つの極によって生み出される。片方は作品を作る側である、芸術家。そしてもう片方は作品を鑑賞する鑑賞者である。二つの極には火花のようにぱちぱちと放ちそれが初めて芸術が生み出される。
マルセル・デュシャンの言葉の意味だと、志方空はそ
う認識している。
志方空は元芸術家だった。今は平凡生活を送っている高校生。
父は天才芸術家であり、死後には最高傑作『桜の女性』シリーズの連続作品が発見されこの世を驚かされた。
両親が他界してから少年は筆を折り、一人で病院に入院している妹、志方舞を扶養していた。
世間からつまらない似顔商売をし、生活をある程度まで自立でできていた。
「志方空。あなたは天才芸術家。だからあなたが描いた絵は、全て芸術よ」
「お前は、白河ことりだっけ?」
「違うわよ!髪の特徴だけしか、同じじゃない!っていうかあなたなんで知っているのよ!」
赤い髪をなびかせて美しい少女。わざと名前を間違えたその少女は九条彩花。世界有数の企業グループ、九条財閥の娘。少年を評価しいつも付きまとう存在だった。
少年にとってはある意味鬱陶しい人間だが、権力を握っている人間には目立ちたくない立場だった。
それより、少年には人生で大切なものがある。
「もう! お兄ちゃんたら! 部屋に入る前にノックしてって言ったでしょう?」
「すまん。すまん。寒さで頭が回らなくて
入院している妹の舞だった。
年齢では中学三年生であるが、抱えている病の影響で学校に通う事は出来なかった。
小柄で、青い瞳に白髪。肩の白雪のような肌。妖精がいた。
「あ、そうだ。お詫びってわけじゃないが、お土産があるんだった」
「ありがとう。お兄ちゃん」
妖精の微笑みに恭しく答え、そっと彼女の手を取る。
―――その手はもろく、今にも壊れそうに細い。
―――その微笑みは無邪気で無垢なままで。
―――妖精は、いまだこの鳥籠の外を知らない。
少年は誓った。この妖精を守らなければいけない。
これは両親から託された任務でもあり、兄としての義務でもある。
舞はたった一人の家族。だから、なにがあってもこの妖精を守らなければいけない。
三年前に亡くなった両親のためにも。
自分の存在意義をかけて、最後まで。
これは元芸術家の志方空の存在意義の物語。
少年は少しずつ前に歩。小さな願いを抱え、生きていった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-01-04 23:11:31
858文字
会話率:34%
普通の高校生だった桐野真は、ある日上杉謙信と名乗る女性と衝撃的な出会いを果たす。いつもの日常、ありえない非日常の狭間で彼が目にした世界の矛盾。一方の謙信は自分の存在意義に悩みつつ目の前の敵を倒していく。その中で現れる戸惑いや恐れ。
刀と魔法
と吸血鬼が織り成す現代ファンタジー。
この作品はmixiにも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-12-07 16:15:06
37666文字
会話率:22%
異国の人間を一切受け入れず、独自の文化を築き上げてきた四神国。その国を治める四人の姫のうちの一人春姫こと白桜は、一人の少年をかくまっていた。少年の幸福を切実に願う白桜は、少年のためにある計画を実行する。しかしその計画は壮大な冒険の始まりとな
る。少年は冒険の中で、仲間との絆、自分の存在意義や世界の在り方、そして白桜の愛を知っていく。四神国を拠点とした、多文化冒険ファンタジー。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-11-14 23:28:27
7152文字
会話率:64%
誰に必要とされることもなく自分の存在意義を感じられない日々を送っていた主人公は生きる理由を完全に無くし、ある日自殺しようと高い所から飛び降りてしまう。しかしそこで意識が途切れることはなく、奇妙な「日常」がスタートした。
人に認められなか
った鬱憤からか性格はひねくれ自分では動かないくせに人の批判ばかりするが、それでも弱い者や悪を抱えた者に共感を示し自分の不器用さ、至らなさと共に世界を許そうとする。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-10-29 01:30:11
17417文字
会話率:10%
気付けば仄暗い空間にいた。
目的も分からず、ただひたすらに逃げ続ける。
ゴールが見えたその時、自分の存在意義や目的、その全てが繋がる。
最終更新:2017-09-06 16:48:17
3257文字
会話率:13%
自らの過ちから多くのものを失った男が偶然にも『世界の意思』と名乗る者の声を聞く。
『世界の意思』は対話を望み男らしはそれを受け入れる。
世界を救うでもなく、男は自分の存在意義の為に、『世界の意思』は人間の思考の工程を知る為に、只ひたすらに対
話をする物語。
その対話の先にあるものとは。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-09-03 02:00:00
19230文字
会話率:65%
過酷なこの世界に生まれてきた女子校生が自分の存在意義をかけて戦うお話。
※なんでも許せる方向け
最終更新:2017-08-30 19:07:29
3517文字
会話率:39%
黄氏は問う。
自分の存在意義について。
その疑問に答えを求めて、黄氏は別の環境へと居を移していた。
最終更新:2017-08-08 23:14:03
1255文字
会話率:0%
自分で自分をコントロールすることが難しい頃ですからね。
いじめだけでなく、自分の存在意義を見つけられず、
人生に迷ってしまう子もいます。
外の明るい世界に連れ出してあげましょう。
pixivに誠史郎シリーズ掲載しています。
最終更新:2017-06-27 17:20:14
889文字
会話率:37%
死ぬことの無い人は、何を考え、存在しているのか。そんな、悩みを持ったましこが、自分勝手に自分の望みを叶えるために、世界を巻き込む物語です。
最終更新:2017-06-19 00:00:00
1064文字
会話率:48%
平和になった世界で成得は悪夢に苛まされていた。寝ても覚めても付きまとう悪夢に疲弊し、自分の存在意義さえも解らなくなりかけながらもなんとか日常を送っていた成得は、自分の過去や今まで逃げてきたもの、見ないようにしてきたものと向き合うことになり、
それらを受け入れて前に進む決心をするのであった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-05-03 19:19:58
48702文字
会話率:51%
人に依存することで、
自分の存在意義を見出だそうとする、
行き場のない「私」の話。
最終更新:2017-03-18 16:59:53
241文字
会話率:0%
R15です。ラストで収まるところに収まりますが、苦闘です。
神々がこの世界を去ってすぐの時代、ノルト王家に生まれたマレリウス王子。平和な時代に生まれ死に、歴史に名が残らなかった王子様の苦闘物語。
第一章、平和な北の小国ノルト。
王子
マレリウスは病弱でほとんど部屋を出ることが無かったと当時の貴族の日記にある。
偶然の重なりで餓死しかけた王子様3才、生き残るために頭を振り絞って前世の記憶? を思い出した。
第二章、世界中から王族が集まる学園都市国家フェアネス。
留学生マレリウス王子、非常に優秀だったと当時の評価が残っている。
俺マリスは12才、清掃係なら雇ってくれるんだとさ。
自分の存在意義を求めてあがく王子、日々を能天気に暮らす清掃係、二人の運命は交錯し一つに……さぁ?
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-02-20 11:03:48
88125文字
会話率:20%
社会は嘘で塗り固められた詭弁だといいはる主人公「葉山遊斗」は昔に強盗事件にあい家族、友達、記憶。全てを失った。彼は運命を恨み、自分の存在意義を少しずつ見失って行く。儚く抗う少年少女の物語。青春を謳歌してる人間どもよ、警告だ。現実を見よ!!!
これが我らの生きざまよ!!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-12-04 00:23:36
1239文字
会話率:13%
異世界からきたお姫様の手助けをするためにお姫様と一緒に異世界へと向かう主人公。滅ぼされた国の再興を目指すお姫様の手となり足となり奔走する主人公は、行く先々で出会う人々との触れあいで自分の心の傷と無意識に背負ってた使命感と向き合い、自分の存在
意義を知っていく。
世界の謎とか全然ない主人公の成長ストーリーです(多分)
初投稿作品故に拙いところや行き当たりばったり気味に書いてるので更新が不安定になったりすると思いますが、何卒生暖かく読んで頂ければ幸いです。
誤字脱字の指摘など一杯していただいて構いません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-11-04 01:21:33
83343文字
会話率:41%
母子家庭で暮らしている翔太は、自分の存在意義を見出すことが出来ず、心に闇を抱えてしまっている。その闇に飲み込まれていってしまうのか、それとも打ち勝っていくのか、一人の少年の成長を描いた物語。
最終更新:2016-07-06 18:55:08
1675文字
会話率:42%