意味がわかると怖い話です。
全て自分のオリジナルです。難易度は相当高く、ウェブ上に転がっている意味怖系を網羅している方でも正答に自力で辿り着くのは非常に難しいと思います。そしてその分、解説はかなり長く複雑なものになっています。何も考えず脳死
で読むような方にはこの作品は一切向きません。
また、小説投稿アプリ「ノベルバ」に「あほんだら」というアカウントで同一の作品が投稿されていますが、それは作者の僕が投稿したものです。無断転載ではありません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-03-19 00:30:37
19715文字
会話率:6%
見慣れない病院で目覚めた僕は、まるで閉じ込められたかのような病室で少女に出会う。少女が語る内容は信じられないものだった。僕達は脳死しているのだ。
最終更新:2017-10-02 03:48:55
1795文字
会話率:30%
この物語は、
主人公
華蓮が、交通事故で脳死状態で眠ってる状態で
華蓮の魂が
生と死の狭間の空間へ飛ばされる
そこで天使と出会い
試練をクリアできれば、
生き返ることが出来ると告げられる
果たして、これから待ち受ける華蓮の運命とは
…折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-09-21 22:31:27
898文字
会話率:96%
脳。あるいは胸。心は、躰のどこにあるのか。
脳を体外で管理し、頭痛や肩こりから脳梗塞、脳死などに至るまで『有脳者』が抱える多くのリスクを解消するという『無脳者』となるための、保脳手術を勧める、政府管轄の保脳機関。
政府から『保脳の安
全性』が提唱され、すでに手術費の出せる富裕層をはじめとし、国民の半数近くが保脳手術を受けていた。
浸透しつつある新たな概念。『有能な無脳者』と『無能な有脳者』。
葉巻を愛する売れない画家、涅辺有人は疑問を抱え、過去に手術を受けていた元恋人、華門茉莉のために行動を起こす。
元刑事の探偵、鐘元孝蔵を通じて情報を入手、その知人の江又陽人の知識を借り、保脳研究者の弓張那央のもとを目指す。囚われたものを解き放つため。
心は、躰のどこにあるのか。行動を起こす者に、見える景色はどんなものなのか。
有人の疑問は衝動となり『無能者(リーベルタード)』(libertad:スペイン語で自由)を囲った檻のなかに、答えを求めて足を踏み入れていく。
※この短篇は、2016年に開催された『第4回 日経 星新一賞』に応募したものです。
最終審査員に小島秀夫監督がおられたので、はじめて『SF小説』を書きました。
入選はしませんでしたが、よい経験になったと思います。
応募より一年が経過しましたので、こちらに投稿することにしました。
応募:一般部門
応募課題:あなたの理系的発想力を存分に発揮して読む人の心を刺激する物語を書いてください。
規定字数:10,000文字以内。
>投稿先
『小説家になろう』http://ncode.syosetu.com/n6475eg/
『カクヨム』https://kakuyomu.jp/works/1177354054884079865
『pixiv』https://www.pixiv.net/novel/show.php?id=8687197折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-09-19 08:10:27
9779文字
会話率:21%
神の仕事は日々、天界と呼ばれる場所で地上で死んだ者を転生させて輪廻を廻すこと。しかしある日いつものように死者と対話し転生させようとしていたところ一人の男性の死者が神の力を奪い取ってしまい、神を転生先につながる穴へと落とした・・・!そして目が
覚めればそこは病院のベッドで、神は脳死した少女の体に転生していたのだった!神はその少女の体で自分の力を仕事を奪った男性の死者に復讐を決意し自分の周りで起こる問題に立ち向かっていく!神が代わってしまった世界はどうなってしまうのか、そして神は目的を果たせるか。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-08-02 02:03:24
662文字
会話率:68%
医療機関『罪なき聖嬰児たちの塔』に棺察医として所属するギルバート・フィンレイは、一度死んだことをきっかけに死ぬことができなくなってしまった。4年もの間苦しみ抜いたすえ、彼は、ある脳死患者の肉体を使って、おのれが失ってしまった『死』を実現し
ようとするが……折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-07-03 22:54:44
14891文字
会話率:30%
医療機関『罪なき聖嬰児たちの塔』に棺察医として所属するギルバート・フィンレイは、一度死んだことをきっかけに死ぬことができなくなってしまった。4年もの間苦しみ抜いたすえ、彼は、ある脳死患者の肉体を使って、おのれが失ってしまった『死』を実現し
ようとするが……折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-07-03 22:39:05
57032文字
会話率:32%
二0XX年、政権与党の民自党が、日本国憲法九条改正を国民へ向けて叫ぶ中、横須賀の第七艦隊米海軍基地が、国籍不明の武装集団からテロ攻撃を受けるという、未曾有の事態が国内で突如発生した。深夜未明に侵入した武装集団は、海軍基地施設内に壊滅的なダ
メ―ジを与えた後、横須賀市街地へと標的を移した。これにより自衛隊は個別的自衛権によってようやく事態収拾へ動き出せたのだっただが、街中へ散った武装集団は至る所で対峙した自衛隊員諸共に自爆テロを計り、横須賀の街を焦土とさせてしまった。後にヨコスカ・ショックと名付けられた未曾有のテロ事件の発生により、これまで改憲反対だった国民意識は軒並み改憲へと振れ出した。更に、死刑囚を恩赦で自衛官に仕立てる特任自衛隊法が、九条改正と伴に施行された。
ヨコスカ・ショックの二年後、軍需企業として名高い菱井重工業CEO、菱井佐奈江の姿が練馬区のあるマンションにあった。彼女の父、健三郎が数日前にアフガニスタンでの視察最中にテロリストに惨殺され、その首謀者を見つけ出す協力をある男へ依頼する為だった。探偵業を営む片山浩というその男は、過去に天才ハッカ―として名を馳せた人物だった。片山と助手の娘、ミカ・ベネットが顧客から依頼されている案件協力を佐奈江が出来るという条件で、片山は調査の為のマルウェアを作成すると約束した。
片山の案件は、スキ―事故で意識不明となったあるプロスポ―ツ選手の実態調査だった。脳死状態なら契約不履行としたかったスポンサ―からの依頼だったが、マネ―ジャ―は吉澤幸雄という闇社会の男で、匿われた世田谷の大邸宅内は雑木林に阻まれ、無頼漢が犇めいて調査は困難だった。佐奈江はそんな二人に開発中だった91式夜間偵察用強襲強化ア―マ―「ナイトバ―ド」を提供する。ナイトバ―ドを装着したミカは邸内へ忍び込み、無頼漢達を駆逐した後に昏睡したアスリ―トを確認した。
約束通りに作成したマルウェアで片山は、佐奈江が疑っていた米情報機関施設をハッキングし、大量の情報を引き出した。驚いた事にその中には、吉澤の追跡調査報告が何故か大量に含まれていたのだった。更にファイルには、アフガニスタンでのテロも、その施設の主であり、情報機関が組織した「ISMO(諜報特別任務機関」の仕業だという証拠もはっきりと残されていたのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-06-12 21:36:57
149248文字
会話率:46%
医療を携わる人々に問いたいこと。患者としてわきまえておきたいこと。
どのような医療が皆にとって良いものなのか。医療現場にまつわる話をオムニバス形式で。カクヨムとの重複投稿。
1. 脳死患者からの移植などなく、小脳や脳幹の手術など不可能であ
った、30年近く前の話。
2. 末期がん患者へのインフォームドコンセントの是非を巡って。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-04-29 19:18:17
13047文字
会話率:17%
ごく普通の高校生活を送っていた結衣。
そんな彼女は居眠り運転をしていたトラックに轢かれ、脳死状態に入り、この世を他界する。
死後のセカイというものを体験しようと意気込む結衣だが、そこでは壮絶な《バトル》が繰り広げられていて……
最終更新:2017-03-15 21:09:00
1106文字
会話率:23%
現実→電脳→異世界(いまここ)
神束御伽(かみつかおとぎ)は幼少期に母の殺人現場に居合わせる。
それ以来、言葉を失い、人と関わることができなくなってしまった。
学校にも行かず、閉じこもって過ごしていた御伽だったが、
世界を震撼させる『ハ
イドランジア』が登場した。
時間を持て余し、自分を変えたいと思っていた御伽は、
全国一斉におこなわれたハイドランジア登録会に参加し、参加の資格を得たのであったが、
完全登録制、リセマラ不可、課金不可、情報不十分の鬼畜ゲ―だった。
ラクーンに入り、アナウンスが流れる
『・・・・・ハイドランジアとは、世界を繋ぐ『仮想バーチャルオンライン空間』となります。
世界中の人々が話す言葉は、プログラムで自動翻訳されますので、自由に会話することが可能です。
また、感覚については、痛覚のみが10分の1程度になる以外は、現実の感覚と同様とお考え下さい。
この世界では、登録会にて、登録者一人一人の潜在能力を数値化し、更にプログラムにて潜在能力を元に、『職業(パルセット)』、『スキル』、『能力』等の情報が決定されております。
これらの初期設定は変更できませんのでご了承ください。・・・・・」
今、ラクーンプログラムであるロメリアとともにハイドランジアでの電脳世界冒険ファンタジーが始まる・・・・・はずだったが、電脳死してしまう・・・
作成中ですので、途中までのあらすじ(予定含む)を公開しています。話が進むにつれて変更していきますのでご了承ください。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-02-28 19:31:07
10213文字
会話率:39%
脳死判定って怖いですよね。
(病院内の描写がお粗末ですみません)
最終更新:2017-02-10 18:24:28
1682文字
会話率:33%
退屈を通り越し、苦痛すら覚えて過ごす高校生活。そんな日常に主人公、菜摘 千(なつめ せん)はいつもの何気ない夢から覚める。「いっそ死んでしまいたい」と本音だかわからない脳死した呟きを挨拶代わりに学校へ向かう。いつもと変わらぬ無意味な授業の中
で、気紛らわしに呟いた一言が言葉通り菜摘の世界を変える——————————。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-12-16 10:27:43
2680文字
会話率:30%
交通事故に遭い、植物状態になった泉とその夫、優也との突然の別れに困惑していると、ある企業から二人をあるゲームの中で引き合わせることで再び会話がができると提案があり、臓器移植の道を選ばず、再びお互いの気持ちを話すために企業に身を委ねる二人。し
かし、簡単に出会うことができなかったが、愛する二人が出会うため、ゲームを繰り返すうちにお互いが成長していくファンタジードラマ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-10-08 22:07:18
5334文字
会話率:51%
2030年初頭突如としてゲーム界を騒がせる新型のゲーム機が発売される。それは五感全てをゲームで体感できるフルダイブ型のゲーム機【スリープコクーン】。それまでは不可能とされてきたフルダイブ技術、幾多の大手ゲーム開発会社が開発に漕ぎ出したがど
れも一歩及ばずの物であったが突如無名の小さな企業がこれを発表し発売したのだ。値段は張るもののその現実離れした技術から《未来から来たゲーム機》や《もう一つの世界》と称され数多くの人がそれを求めた。その後幾つかのゲームソフトが発売され、その技術はゲームだけではなく社会、学校、医療と幅広い所で活躍を見せた。それから数年後の2038年。とある事件が起きるVRMMO精神監禁事件【ノアプロジェクト】。それによりゲーム内にいたプレーヤー、約1000人余りが一人を除いて全員脳死状態に陥った。これを咎める為その開発企業に警察が調査に入ったがその初期の開発チーム全員が変死体で発見された。かなり問題視されていた【スリープコクーン】だが、それでも技術は今後の社会には欠かせない物として他のゲーム会社、企業が買い取って優良活用した…。これはその後に起きる事件に巻き込まれた少女のVRMMO物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-03-31 23:00:00
6295文字
会話率:55%
この俺復活神様が哀愁の思い出を真っ直ぐに語る。
最終更新:2016-03-12 12:13:14
511文字
会話率:0%
事故。脳死状態。
そんな主人公を支えるのは今では見ることの出来ない“大好きな笑顔”。
再び大好きな笑顔を見たいと思う主人公と、違う人のために生きて欲しいと思う“大好きな笑顔”。
最終的にお互いが辿りついた結果は・・・。
最終更新:2016-02-24 16:52:19
6231文字
会話率:26%
高校2年の三上タクトはある夏の日の事故をきっかけにして死にかける。
そして気づくと自分の知らない世界、影世界(シャドーワールド)へ来ていた。
そこは脳死など意識が戻らない人のための世界だった。
ここから元の世界へ戻るためには影世界(シャドー
ワールド)内でLv.100にならないといけない。
未開の地の冒険や神々の戦に巻き込まれながら自分の元いた世界へもどる為に影世界を駆け巡る。
※段落初めの全角スペース、改行後の全角スペース等修正中(2015/05/01)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-02-21 13:46:03
186496文字
会話率:39%
葬儀屋のHP管理だった人間の、脚色入りの自叙伝。
最終更新:2016-01-08 19:08:11
675文字
会話率:0%
私はiPS細胞を使って3次元構造を持つ人工臓器を培養系で作製することを専門とする分子生物学者で、この分野の権威である。脳は生命そのものであるという倫理的理由によって、人間の臓器では脳だけが作製を禁止されている。私は、思考や記憶を司っているこ
とから脳が個人の人格そのものであることは認めるが、脳がすなわち生命とは考えておらず、脳死という概念には反対である。人の死は全臓器の機能停止と定義されるべきで、それに直結する心臓死を人の死とするのが正しいと信じている。培養脳の作製を自らの手で達成したい私は、倫理規定を破って一人で秘密裏に自分の白血球由来のiPS細胞から培養脳を作製することに挑戦し、程なくそれに成功した。培養脳は私の遺伝子を持ちかつ私の人格そのものを司る臓器だが、生命ではなく、経験もないので、私はこれを「白紙の生命のない私」と名付けた。私は昔、コンピューターによる作曲を試みたがうまくいかず放棄したことがあるが、今度はこの培養脳とコンピューターを接続させて美しいメロディを作るシステムの構築を試みた。まず、100個の培養脳に音楽を聞かせ、脳から分泌されるエンドルフィンを測ることにより、メロディを楽しむ能力のある培養脳を選抜した。私はそれを「メロディを楽しむ生命のない私」と呼んだ。この脳にメロディを自動作成するコンピューターを接続し、分泌されるエンドルフィンの量をフィード・バックさせて、コンピューターが脳の好むメロディの傾向を自動的に分析してより良いメロディを自己修正しながら作製していくシステムを完成させた。そのシステムで1000の新しい美しいメロディを創造することに成功した。私はこの培養脳を「美しいメロディを創造する生命のない私」と命名した。この成果を一流の科学雑誌に発表したいと私は望んだが、倫理的問題を理由に掲載を拒否された。しかし、同時に自分の勤める研究所の所長を介して、システムの破棄はせず、詳細なデーターを公表するように懇願された。私は、論文掲載が断わられるのであればシステムと資料は破棄しようと考え、実行に移そうとした。しかし、何者かの手により、・・・。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-12-27 19:12:16
9849文字
会話率:0%
最近、脳死基準に魔術が使われるようになった。
最終更新:2015-11-01 00:00:00
485文字
会話率:0%