雨女の私のせいでせっかくのデートも雨。けれど彼は…。
最終更新:2020-03-10 09:53:56
200文字
会話率:40%
ある夜、真白雪は崖から落ちたところを金髪碧眼の青年に助けられた。落ちたショックで多くの記憶を失ってしまったが、代わりに魔力が身についてしまい、青年が引き連れていた狼・サキュバス・ヴァンパイア・小人、そして新たに加わる元ストーカー(仮)のニ
ートという異色なメンツと共に生活することになる。自分のことを「王子」と名のり、雪を「白雪姫」と呼ぶ胡散くささ満載の青年であったが、次第に雪は惹かれていって………
だが、平和に過ごす日々は永遠に続かない。「全部私のせいなの!白雪姫が王子に抱く気持ちは愛なんかじゃないっ」ある事件でサキュバスから告げられた言葉をきっかけに、雪は真実の愛とやらを探すことになる。
ーーーこの感情を愛と呼ばないのなら、一体何を愛と呼ぶのか。
「王子への愛が本物だということを証明してみせるわ」
王子から受け継いだ力と共に、白雪姫は生きる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-12-31 21:00:00
28802文字
会話率:35%
大っ嫌いな女たらしDV彼氏(くそ勇者)の浮気現場を目撃したので、別れろというとなぜか私のせいにされて、挙句の果てにはパーティーを追い出されました。困り果てていると、こんな私に声をかけてくれて
、パーティーにも入らせてもらえることに。世の中捨
てもんじゃないね。は?もともとソロだったから
パーティーは私含め2人だけ?しかも家は魔王城?どうやらやばい人に見つかったようです。アルファポリスでも投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-12-15 18:00:00
7804文字
会話率:34%
私は、踏切の中で、立ち止まった。死にたかった。そんな時に、小学生くらいの男の子が、私をかばったんだ。そのせいで、その子は死んだんだ。全部、私のせいだ。全部、その子のせいだ。私はまた、死ねなかった。そのあとの男の子の言葉に、私は涙した。読む人
全員に、圧倒的な感動を届けます。――どうも、海那 白です。個人的には初の短編作品です。私は普段短編作品はあまり書かないんですが、今回は書いていようと思いました。なので書きました。ちなみに最近は、「みんな同じ夢をみていた」という小説をこのサイトで連載させていただいております。よかったら、そちらも是非とも読んで欲しいですっ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-10-29 18:17:27
3672文字
会話率:40%
リーリア・ベルナード伯爵令嬢は異母妹を殺そうとした罪で処刑された。死に際に願ったのは“幸せになること”。
次に目を覚ますと、四歳の自分……?
そして、私は決意する。幸せになろう、と。
前世の復讐を果たしながら、幸せになる。
私はそう決意した
。
…………のですが、イマイチ雲行きが怪しい???
前世と違うことばかりでどうしたらいいのかわからなくなってきました。アレ?これ私のせいなのか???
毒舌を隠しきれてない主人公が、前世の復讐(?)をしながら幸せに向かって生きるお話。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-09-20 21:29:52
66853文字
会話率:28%
これから6年間、彼に災難が降り続く。
それは私のせいであり、私は肩代わりできない。
私が産まれたせいで彼が死ぬかもしれない。
それだけは、させたらいけない。
最終更新:2019-09-17 11:40:26
11102文字
会話率:45%
診断メーカーのお題を元に人魚姫と鶴女房をモチーフにして書きました。
最終更新:2019-09-16 17:09:31
289文字
会話率:14%
行動すると結果がうまれる。
その結果は、悪くも良くも自分のせいになる。
最終更新:2019-07-02 01:26:16
368文字
会話率:32%
未来樹という大樹が全てを作ったとされる世界「ディーゼ」で少年と少女は約束をする。
その約束は未来へと続き、世界の運命を変える。
***
樹暦773年、春。少女は少年を突き飛ばし、少年は記憶を失う。
「ごめんなさい! ごめんなさい!! それ
、私のせいです!」
とある理由から少年は記憶を失い、新しい名前を得た。
少女は少年と出会い、少年の名前を与え、記憶を取り戻す手伝いをすることにした。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-06-30 14:07:55
3501文字
会話率:38%
「……!!!い……、……めん……い……」
……すげぇ泣いてる、その子よりもでかい身体を抱きしめて。
腕の中にいるやつは、腕は脱力していて血を流していた。でも、その口元は微かに笑っていた。
「私のせいで……??」
……あーあ。そんな小
さな子泣かしちゃダメだろ。
夢だってわかってる。わかってるのに、思わず手を伸ばした。放っておけなかった。何だか、他人事のように思えなかった。
抱きしめて泣く子の肩に触れた時、思った感情はただ一つ。
―――どうか泣かないで。俺が君を守るから。
何度も同じ夢を見る。目が覚めると忘れてしまう、なんてものではなく、目が覚めても覚えてる。でも、なんの夢なのか全くわからない。
そんな俺がある日目覚めた先は、魔法が存在する世界。そして、力がないことに涙を流す一人の少女。
「力を、貸して……ください。」
「俺がいる世界じゃ、俺、結構えらいんですよ?」
涙は女の武器、ってか?
それとも惚れた男の弱み、か?
「この腕、この命。あなたに捧げることを誓います。」
「私は……っ、」
俺、黒沼宇宙。一応、頭なんだけど、異世界で一人の女の子に仕えることにしました。
平和を望むあなたを、放っておけなかったんです。
泣くあなたの顔を、どうしても見たくなかったんです。
あなたが創る世界を、近くで見たいと思ったんです。
自分を、非力だなんて思って欲しくなかったんです。
平和を望む一国の長と、それに仕える異世界の頭が、魔法が存在する世界を平和にしたいと望む話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-03-03 10:03:57
94647文字
会話率:60%
可愛い女の子に憧れる公爵令嬢オリアーナは、長年想い続けた人の元に嫁げることに。幸せの絶頂にいたオリアーナは良き妻、良き女主人になろうと奮闘するが、義妹も使用人にも冷たくされて…。私のせいで彼は愛する人と引き裂かれた?私は悪女!? いつも優し
く微笑んでくださる貴方。一度でいいから、あの娘に向けるような笑顔を私にも見せてほしかった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-02-07 23:34:08
63027文字
会話率:26%
付き合いたいわけじゃない
そう思い込まないと、私のせいで、この居心地のいい関係は壊れてしまう。
だけど、心が悲鳴をあげてる。
叶わない想いだとわかってる。
それでも、あんたが好き。
最終更新:2019-01-14 00:50:38
23283文字
会話率:28%
中学での3年間の竜樹の片想い。
桃夏の竜樹に対する3年間の苦しくも、愛しい感情。
-あの時の私は、あなたが私のせいで傷ついていることに目を背けてしまっていた-
-あの時の僕は君に好きだと言えずにただ日々を過ごしてしまった-
最終更新:2018-12-05 21:00:03
1839文字
会話率:23%
婚約破棄されて国外追放の公爵令嬢、しかし地獄に落ちたのは彼女ではなかった。
!逆転チートな婚約破棄劇場!
!王宮、そして誰も居なくなった!
!国が滅んだ?私のせい?しらんがな!
最終更新:2018-07-07 13:46:36
13857文字
会話率:52%
教会で聖女と共に魔王討伐に出かけた婚約者の無事の帰還を祈っていた少女にある一報が届いた。
婚約者が聖女との婚姻を願っているという報せだった。
国王から知らされた少女はその願いを聞き届け婚約を解消する。
そんなある日少女は教会内で忽然と姿を消
した。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-06-13 18:00:00
13842文字
会話率:47%
私は蚕蛾のようにオスを狂わせてしまう。
養父も先生も私のせいで狂ってしまった。私は静かに暮らしたと願うが、その願いは叶うことなく彼女の手はただ真っ赤に染まっていく。
最終更新:2018-05-06 18:03:03
4597文字
会話率:13%
誰もが私を嫌う。
それは、私のせいではなく、私のせいでもある。
それでも...
ーーー
悲しいお話です。
初めての投稿なので、おかしい点があるかもしれないですが、よろしくお願いします。
最終更新:2018-03-13 21:22:14
4327文字
会話率:14%
私のせいじゃない
そう全部はあなたのせい。
最終更新:2018-01-30 17:22:51
1261文字
会話率:0%
どうしてこうなったか分からない。
私はただ、ハンカチで血を拭こうとしただけ。
このハンカチのせい?
それとも、私のせい?
それとも、ユウゾウくんのせい?
そうなのよ、ハンカチで血を拭ったら、ユウゾウくんの右手が消えちゃった
んです。
ねえ、こんな話ってあると思う?
幼馴染の恋愛です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-09-05 15:49:54
9606文字
会話率:37%
主人公は交通事故で死んでしまったはずなのに、また神様から、生を受けました。
なのに、不慮の事故で母を亡くし、父と生きてゆくことを決めたようです。
転生トリップの始まりは、死んだことなんですか…。
心が痛いけれどもちゃんと、お母様の分まで生き
てゆくと、誓いましょう。
お父様が若くて、カッコよくて、自慢です。
勿論、母もとても綺麗で、美男美女夫婦だったんですから。
王国にとっても、自慢の夫妻だった。将来に期待されていた。なのに……。
お父様は私を責めることなく、大事に育ててくれています。責められても仕方ないんですけどね。
でも、やはり私のせいでお母様が死んだとなると心が痛まない訳ではありません。毎日、お母様の事を思い出しては、泣いています。人に迷惑がかからないようにひっそりとね。でも、どうしてもお父様には、バレてしまって、頼りなさい!と言われるけれど、頼る気にもなれなかったりするのです。私のせいでお母様は死んだのですから。でも、信頼できる執事達がいて私は幸せかも知れませんね。
トリップ少女の恋のお話始まります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-07-24 17:00:00
52527文字
会話率:31%