サイト掲載作です。テーマは「神社」「狐」「三味線」です。
最終更新:2012-12-06 18:51:35
7302文字
会話率:16%
東北地方の寒村、神凪村。
過疎の進む山間の村で、一人の女子高生が原因不明の変死を遂げた。
時を同じくして、村の神社から四体の『こけし』が盗まれる。
その内の一体は神社に戻されていたが、見るも無残な姿に焼け焦げていた。
事件の背後に見え隠れす
る『こけし』にまつわる村の因習と、『禍妻様』と呼ばれ恐れられる鬼女の存在。
呪いを用いた連続心霊殺人事件を、止める手立ては存在するのか!?
猟闇師、第二期シリーズへ突入開始!!
【警告!!】
本作には従来のシリーズ以上に凄惨な暴力描写、過激な表現、ショッキングな場面が含まれます。
特に女性の方や精神的に衰弱されている方などは、酷く気分を害される恐れがあります。
これらに該当する可能性のある方は、恐れ入りますが、閲覧を控えるようお願いいたします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-07-26 01:07:03
110045文字
会話率:35%
小さい頃から篠笛を慣れ浸しんできた高校生、小川洋太はその日も近所の神社の境内で笛の練習をしていた。しかし、その最中自分と同じくらいの少女に声をかけられ、あるお願いごとをされてしまう。
「お願い!この町を守る手伝いをして!」
「はぁ?」
普通
の高校生と土地神が自分たちの周りで起きたオカルトチックな事件を解決していく現代オカルトファンタジー折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-06-06 01:41:57
481文字
会話率:65%
木崎 零は幼い頃から”妖怪”が見えてしまう特異体質の持ち主。高校に通う現在もそれは変わることなく、日々他人とは違う視界に悩まされていた。
そんなある日、ふと神社に足を向けると、そこには昔助けた”九尾の狐”がいた。
最終更新:2012-02-25 23:43:41
1194文字
会話率:15%
高校二年目の夏休み
刻三清一はオカルト部部長 吉良崎歌子に呼ばれ
とある田舎の神社に向かった
しかしそれは恐怖の始まりであり、光の出会いでもあった
最終更新:2011-10-19 21:22:10
3281文字
会話率:67%
女子高校生、橘織子《たちばなしきこ》はある日不思議な夢を見る。
それは白銀の美しい龍の、“祀り”の場だった。
夢の中で出会った龍神は、怯える織子に妻問い(求婚)をする。
そしてその日から、織子の周りで不可思議な事が起こり始めた。
わけもわ
からぬまま妻にされてしまった普通の女子高生と、龍神。そして彼らを取り巻く神使や人間、妖怪達が繰り広げるオカルトラブファンタジー。
※自サイトからの転載作品です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-07-23 20:18:08
24086文字
会話率:37%
「後ろの正面、だぁれ?」
村で頻繁に起こる「神隠し」の真相を確かめようと、遠矢は友人の蓮見を連れて村はずれの神社に向かう。
そこで2人が見たものは、あまりにも残酷な真実だった――
最終更新:2011-06-09 20:23:22
7863文字
会話率:30%
どこにでもいる根暗な男子高校生。
しかし彼は生まれながらに退魔の力を十指に宿す退魔師(エクソシスト)の末裔。
当の本人はと言えば自分の能力に辟易している。
何かを期待するのが大嫌いで人嫌い。
ある日の帰り道。
いつも通りの帰宅路で、様子の
おかしいクラスメイトを見つけ後をつける主人公。
たどり着いた神社でのクラスメイトの異変、そして狐。
主人公と周囲の仲間とが織り成す退魔奇譚のはじまりはじまり。
笑いあり、涙ありのオカルトファンタジー……になる予定です。
どうぞお付き合いください。
何もなくとも感想お待ちしています(笑)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2010-03-19 00:15:28
54392文字
会話率:23%
天狗舞を伝承する神社――その分家の娘「水上アヤメ」は普通の女子高生であった。しかし、ほのぼのと過ぎる学園生活の裏で暗躍する影が見え始めたとき、彼女は否応無く闇の住人たらざるを得なくなる。
親友にも、憧れの先輩にも、誰にも言えず、その運命に翻
弄されるアヤメは、闇のなかで何を選択し、どう成長していくのか!?
日本のような日本ではないパラレルワールド、「帝都」とそのいち都市である「神代市」を舞台に、人と妖魔と神の血族が「神の卵」をめぐっての戦いが、今始まる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2010-01-02 22:15:31
15434文字
会話率:36%
そのお祭りは狐の面をつけていかないと、良くない狐に連れていかれてしまう。だから、つけないでいこうと思うんだ。高校一年生の、夏休みの記録。
最終更新:2009-09-07 12:42:11
4068文字
会話率:32%
いつの間にか、不思議なモノ、本来なら人には見ることが出来ないモノ、それが見えるようになった少年、浅間陸が体験する、案外普通な、でもちょっと変わったお話。
最終更新:2009-07-19 11:04:45
3247文字
会話率:41%
春の夜に、酔いつぶれて駅を乗り過ごしたサラリーマン。仕方なく歩いて帰る途中、とても綺麗な桜の神社を見つけ、誘い込まれるように神社の石段を登っていくと…。
最終更新:2009-04-05 01:43:05
5874文字
会話率:30%
俺、綾藤棗(あやふじなつめ)。極々普通の高校一年生・・・でもない。どこが普通でないのかと聞かれると、変なものを見る目で見られるかもな。でも、あなただけにはその秘密を教えてあげましょう。実はさ・・・アヤカシって奴が見えるんだよ。そんな俺の日常
を覗いてみないか?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2008-10-14 11:50:05
4495文字
会話率:52%
杉野森学園高等部の日本史の教師小野藍は古くから続く古神道の神社の巫女でもある。その家系故に九州に秘められた巨大な力を巡り,闇の魔神を復活させようとする呪術者との戦いに発展して行く。そして戦いの場は九州から出雲へと拡大する。日本の古代史に興味
のある方、ご一読下さい。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2008-07-26 18:04:49
68925文字
会話率:49%
新米陰陽師の荒川貴弘(アラカワタカヒロ)とその式神、御珠上命(ミタマノカミミコト)【愛称美々子】は、突然発生した強力な「気」(一種のエネルギーのようなもの)の発生源を調査するため、とある山村を訪れる。彼はその村唯一の神社で巫女をしている一ノ
瀬砌(イチノセミギリ)に出会い、話を聞こうとするが、彼女は何も知らなかった。仕方なく、後日神主と会う約束をし、神社を後にする。貴弘と美々子が神社の石段を降りる途中で、上ってくる女子生徒とすれ違う。彼女は謎の笑みを残して去っていった・・・折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2008-06-30 02:06:18
131847文字
会話率:45%
香織はある日、不思議な夢を見る。『かごめかごめ』は呪いの歌なんだ。だから歌った者は、呪われるんだ――。楽し気にそう言う子供の声。その声の正体は?
最終更新:2008-05-06 13:05:16
14063文字
会話率:0%