芸術学校に通う2年生のギタリストのぼく、柳ムツルは、発表会の演奏中にホールに響き渡った謎の放送に唖然とする。ぼくたちは、2、3人のチームを組んで、それぞれの音楽性を競い合うバトルをかせられる。そのゲームには謎で理不尽なルールが沢山あって..
....。なにがあっても、ぼくにできるのは、このぼくの"相棒"とともに"鳴く"ことだけなんだーーーーーーーーーー折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-05-04 14:51:42
821文字
会話率:34%
母一人子一人。シングルマザーの日向美月(46)は息子日向翔(21)を殺そうとしてる。
日向はボクサーだった。ランキング上位者との対戦。試合に負けた日向は引退を決意。日向はボクサーとしての限界を感じた。美月はショックから立ち直れない息子を
気にかける。
日向は仕事を始めるが長続きしない。美月はそんな息子に対し失望を抱きはじめた。
挙げ句の果て。日向はニートになった。ボクシングだけではなく、生きてく希望も失った。
ある日、美月は日向の日誌をのぞきみた。
それは驚きの内容。
自殺を何度も図る。だが死ねない。死ぬ勇気もない。
ニートはニートなりに生きる希望を探す。自分ができそなこと、とどのつまり楽な仕事。楽な仕事=犯罪まがいの事。すっかり腰抜け体質の日向。手を染めずに済んだ。
根っからの怠け者ではない日向。社会復帰をのぞんだ。区の離職者社会復帰プログラムに参加。山田望(のぞむ)(32)と出会う。山田は日向を見込んで自分の仕事を手伝わせる。福祉課職員の山田は障害者の社会進出の事業や、特別支援学級生徒の才能発表会、区民生活相談室。日向は面倒だと思いながらも山田に食らいつく。セカンドキャリアをスタートさせた。
日誌を盗みよんでいた美月は、日向に装い見知らぬ女性、水田のぞみ(25)にメールを送ったのを思い出す。のぞみの顔を見ようと駅に呼び出した。いつまでも日向を健気に待つのぞみがを見て、実情を吐露した美月。そこから意外な展開。美月が風俗嬢だと思い混んでいたのぞみは相談室の相談者だった。妹の奇行を相談。妹がトラブルに巻き込まれ男性から恐喝されていた。山田と日向はこれを解決させた。
いつのまにか、息子への殺意が吹き飛んだ美月。
美月は一杯引っかけに居酒屋へ行った。まさかの山田がそこにいた。うまい酒をこれまた偶然居合わせた日向の所属していたボクシングジム会長山廣順次(52)らと飲む。お代はもちろん山廣。
一方日向はのぞみといい感じ。のぞみと共に部屋へしけこんだ。 これは日向翔が社会問題ニートから社会復帰プログラムで更生した・母親に殺されずに済んだ、ひとつの案件である折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-03-01 00:44:54
14389文字
会話率:22%
若手アナウンサーのシンシンこと新里新太郎は、父親の死亡記事を目にしたのがきっかけで声を失い、アシスタントディレクターとして働く。同期の小川アナ、ロボットカメラマンのチチチュラと共に地域レポート番組の担当になる。アニメキャラの幽霊が出るとい
う噂の場所の取材に行く。そこは放映中止になったアニメ「レディ・シーサー」の漫画原作者の家だった。兄の研究品でアニメのオープニングを上映していた。
有名タレントのスキャンダルで放映スケジュールに穴が開きそうになった。「レディ・シーサー」を復活させようという話が持ち上がる。ナレーションを新しく吹き込む必要があり、漫画原作者はシンシンを指名する。
シンシンは、チチチュラ等の助言もあり原稿を読み上げることに成功する。
一ヵ月後、シンシンはアニメ「レディ・シーサー」の完成発表会の司会進行を勤める。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-01-10 20:15:50
11712文字
会話率:70%
高校1年生の松本 健。
この高校には1年生の時にだけ音楽発表会がある。
最終更新:2016-12-06 15:45:37
1195文字
会話率:40%
これは廉太が体験した高3の合唱発表会の話。
最終更新:2016-09-19 14:33:35
5906文字
会話率:61%
天才ドラマー入江高太と病弱ティンパニスト楠山明菜が入れ替わり実習を受ける事になった。コンピュータによるランダムな選択により、お互いの発表会当日に被ってしまった。/(^o^)\ナンテヒダ!1ヶ月でお互いなんとかしなければならない!性別を超えた
ラブストーリーいざ開幕。
special thanks:原典、矢的春泥先生【twitter:@yamatoshundei】
ドラム監修、たあ氏(from Trick my Track)【twitter:@sasataro8】
こびさん【twitter:@do0524do】
外の人さん【twitter:@peterash853】(beginner)
この作品は「N3753DA」の二次創作です。作者より許可を頂いています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-09-09 12:39:04
4817文字
会話率:64%
H28年度「春の演劇発表会」で上演された作品です。
最終更新:2016-07-24 21:57:03
29419文字
会話率:50%
普段おとなしい娘が、どうしてもほしがったチューリップの鉢植え。そのチューリップには、秘密がありました
最終更新:2016-05-07 02:17:19
3429文字
会話率:29%
ヒヒノケツ会はヒヒノケツを眺めるために結成された秘密結社である。その起源は百年戦争当時のイギリスにさかのぼり、当時の諸侯たちのひそかな楽しみとして愛されたヒヒノケツ鑑賞を学術的に研究するため結成された。ヒヒノケツ会員はヒヒノケツを眺めるため
に全力を尽くさねばならない。どの角度でヒヒノケツを眺めれば一番美しく、学術的に、何よりも、眺めている人間がインテリに見えるかを追求しなくてはならない。そして月の一度の論文発表会で画期的なヒヒノケツ鑑賞法を発見したものには、紫色のケツをしたヒヒが送られる。折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2016-04-24 23:18:53
1798文字
会話率:0%
「何でも答えます」と、そう政府高官は言った。それは国が中心となって行われた人工知能開発プロジェクトの完成発表会での事で……
最終更新:2016-04-09 12:05:37
2442文字
会話率:34%
発表会や試合の直前の緊張はいくつになっても忘れないです。あの変な感覚がたまらなく好きって話です。
最終更新:2016-02-06 03:07:09
4258文字
会話率:34%
2017年、4月。
1体の超高機能ロボット、いや、人類初の次世代型人工知能搭載アンドロイド、ミーミルが起動した。運動性、知能、センサー、どれを取っても規格外のミーミルは世界を震撼させる。
その記者向け発表会の場に、ニュースサイトの専属記者
、皮肉屋の古小路 進(こしょうじ すすむ)も居合わせていた。多くの関係者がその異様なまでの完成度に舌をまく中、異常性を感じ取った古小路はその秘密を探るべく独自取材を開始する。
一方、ミーミルを作り出したフューチャー・エンジニアリング大学の大学新聞サークルに所属する牧野美也(まきの みや)は、大学で勧誘を繰り返すカルト宗教の存在を耳にする。危険な橋と分かりながらも、牧野は知人をたどりながらその奇妙な活動と教義を解き明かしていく…。
二人の探求者が進む先に待ち構えているのは、この世の理を逸した宇宙的な恐怖だった。
科学・宗教・警察、そして神話が交錯する、クトゥルフ神話リスペクトのホラーサスペンス。
自身のサイトでもほぼ同時公開しています。
更新は隔日で行っていく予定です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-12-21 12:46:30
15417文字
会話率:25%
「あなたのレクイエムを、私に捧げて…」
ピアノの発表会で、「レクイエム ニ短調」を演奏することになった中学二年生の桃子。しかし彼女はその曲が大嫌いで、とうとう楽譜を破り捨てようとする。そこに現れた少女は彼女に「この曲、弾くの?」と尋ねるが
、少女はとっくの昔に病気でこの世を去った幽霊だった。桃子は逃げ出すが、その夜、夢の世界で少女の過去を知り…。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-11-03 22:17:47
2763文字
会話率:36%
【※なろう向けではありませんが、よければ意見をください】
西暦2050年の日本では、人が簡単にクローンになれる時代となっていた。
人間とクローンが入り乱れた街にある独立守護組織 蝶に所属している弓槻 紡は、街で相次いで起きているクローン
の暴走事件の手がかりを探そうとする。
しかし、クローンの暴走事件の謎を解く手掛かりは見つからず、捜査は難航していた。
そんな折、室長兼本部長である咲夜に気分転換にと毎年夏季に行われる研究発表会へ誘われる。
【※11.27 現在、地道に修正中です。指摘していただいてから間が空き、大変遅くなってしまってしまいました。申し訳ありません】
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-08-14 17:00:00
79155文字
会話率:25%
ある平穏な学生街で探偵事務所を開いている「私」はひょんなことから因縁渦巻く古代遺跡の研究発表会にまつわる事件に巻き込まれてしまう。依頼人が長身の美女ということもあって張り切る「私」たちであったが当の依頼主にも秘密があって……。殺人と大胆な歴
史考察をからめた本格ミステリ!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-01-27 23:58:57
1937文字
会話率:65%
選考会は品評会か、あるいは好き嫌いの発表会か
もしくはただの学のひけらかしあいなのか……
最終更新:2015-01-17 11:37:20
2156文字
会話率:0%
魔法学校「ドリンドル」に通うユサキとタクは、魔法を使った「マジックパフォーマー」と言われるアーティストを共に目指す間柄。ユサキはタクに想いを寄せるも、才能が有り余るタクの周りではトラブルが絶えない。そんな中、魔法学校生徒の将来を決める「マジ
ックパフォーマンス発表会」の日を二人は迎えるが…。ファンタジーラヴロマンス。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-12-04 12:53:14
7089文字
会話率:50%
黒鶫合唱団に入っている少女、唄織。彼女は団員の中で一番歌が下手で、団長からの注意も一番多く受けていた。夏の発表会に向けての合宿先でも唄織は仲間から孤立し、夜は宿舎から離れたあばら屋で歌の練習をして眠っていた。そんな唄織のもとに河童をはじめ
とする様々な妖怪が訪問し、色々と理由をつけては彼女に歌を依頼するようになる。
※宮沢賢治作『セロ弾きのゴーシュ』のオマージュ作品です折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-04-06 10:00:00
20002文字
会話率:59%
現代日本の地方にある小さな町で暮らす巧は、この春、晴れて中学校に入学する。
入学式のあと、あちこちで行われている部活動の勧誘を見て回る巧。強引な勧誘に捕まっているところを、上級生のあずさに助けられるが、どこか高圧的な彼女の態度に巧は怖気
づく。
後日。興味があった弦楽器部の部室を訪れたところ、部長の高田と出会う。そこでひょんなことから、近日行われる発表会で急きょ巧が代打として出演することが決まる。
無事発表会を乗り切ったあと、高田から入部を勧められる。躊躇するが、場に居合わせたあずさの推薦もあり、巧は入部を決める。そこで初めて、あずさが部の一員だったこと、演奏会の欠員があずさだったことを知る。彼女は左手の指を怪我していて、出たくても出ることができなかったという。
部員となって最初の演奏会前日、巧は自分のギターの弦が切れていることに気づく。仕方なく弦を買いに訪れた楽器店で、店主のおじいさんとギターの話で馬が合う。
楽器店から帰ってくると、高田と他の部員がもめている声を聞く。そこで、弦が切れていたのは部員の仕業だと知る。自分は妬まれるようなことをしただろうか、と巧は落ち込む。
当日。部員は士気を高めるが、巧はその輪に加わることができない。それを部員のひとりに罵倒され、思わずあずさに助けを求める。しかし、どこか煮え切らない態度をとられ、巧は打ちひしがれる。会場に向かう皆からはずれ、巧はひとり部室に残る。
弦の切れた自分のギターを眺め、自分の弱さを嘆く巧。途方に暮れていたところ、ぐうぜん学校を訪れていた楽器店のおじいさんと出会う。おじいさんに優しく諭され、巧は自分の行いを悔い改める。
巧は会場へと赴く。迎えてくれたあずさに少しは見直したと言われ、すこしずつ自信を取り戻す。
満を持して巧は舞台へと向かう。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-04-06 04:18:18
32338文字
会話率:46%
読書感想文の発表会にて
最終更新:2013-12-04 02:19:38
624文字
会話率:50%