あらすじ : 夜行 仁義(やぎょう ひとよし)は、妖の類が見えるという体質とそのせいで引き起こされた過去のせいで、他人と関わりあうことを拒んでいた。
しかし、ある日出会った自称死神が家に押しかけ、「死神やんねぇ?」と迫る。
ああだこうだと
押し問答をしているうちに死神になり、妖に対抗するための手段を手に入れる。
しかし、自称死神は戦いの天才ではあれど、感覚派の説明下手。何を習得するにも手探りめいた状態。
そこに他の死神や人間関係も絡まり合って……?
次第にしっちゃかめっちゃかになっていく日常に、彼が振り回される話。
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呆れるほど好きな要素を詰めまくった作品です。バトル寄り、恋愛要素少々あり。予告なしにソコソコのR15G描写などが入ったりします。
なろうテンプレをお求めの方はブラバ推奨。家庭の事情その他により主人公不憫&メンタルは弱めで進行します。誤字脱字報告、その他感想等々も受け付けております。
現在本編完結、あとは小話掲載中です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-08-31 05:00:00
444737文字
会話率:53%
俺、加藤雄二は三か月後に高校卒業を控えた未来暗き若者だ。一応就職志望なのだが11社落ちました。一応、就職難からは外れてる時代なのに。ついでに、専門学校も落ちました。
昔から分かっていたさ。何の才能もないどころか逆にマイナスの人間だって
。そんなの小学生の時に理解した。どうやっても、人並み程度しかできなくて。逆に、少しでもさぼればあっという間に底辺にいってしまう。
そんな、俺がやっぱりどこか変わりたいと思っていたのだろう。ナイフを持って暴れてる人間を押さえつけようと・・・まぁ、殺されましたが。犯人に?いいえ、間違って死神に犯人と一緒に殺されました。もともと犯人は死ぬ予定だったらしいです。ってか暴れる前に死ぬ予定なのが寝坊して。止めに入った俺まで間違って殺したって俺は能力もないうえに間も悪い。まぁ、わかってたけど。
楽に死ねたし。まぁ、このまま死ぬのもいいかなと思ってたらまさかの殺した当の死神さんから説教。異世界の神に頼んで才能を持って生き返らせてくれるって。
魔法の世界でまさかの超能力。しかも、何でもできるって。ちょっと強すぎませんか?俺の処理が追い付かないんだけど
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-08-18 00:00:00
61267文字
会話率:53%
ある日、主人公の元に、可愛い女の子にしか見えない三人の付喪神(つくもがみ)がやって来た。
そして、唐突に前世での業の深さとふぇちを教えられ、情けなさと欲望に揺れる中、やって来た目的を聞かされた。
それは、新たなふぇちに目覚め繰り返される前
世に従い、伝道師を始める前に死神が殺しに来るらしく、絶対に守ってくれると。
だが、それはついでで、真の目的は己の夢と想いを叶える為であった。
時に特殊な性癖を晒して大喧嘩したり、だけど力を合わせて死神を撃退したと思ったら、お金がピンチになって次の災難が訪れての大忙し。
死神さん達も負けじと可愛く強かったり、主食が食パンという貧しい身の上な方が殆んどで、嫉妬とガチバトルにトラブルを連れてくる厄介さん揃い。
ハーレム故の幸せと苦労に、命の危険と隣り合わせな異能力バトルと特異なフェチズムが絡み合う、少しアレな物語。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-08-11 20:02:05
370929文字
会話率:24%
幼い頃、国のごたごたに巻き込まれ敵国で戦闘兵として育てられたノア。彼は、5年間も敵国で過ごし故郷の魔術師達に瀕死状態なのを保護された。『戦場の死神』、そう正体がばれたのだが彼らは怒らなかった。
1年かけて、壊れかけていた彼に魔術師達は親が
子に与えるように愛情をそそいだ。
そして、彼は飛び級試験を合格しライミリア学園中等部に転校する事になったのだが……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-07-01 12:23:17
9395文字
会話率:62%
ある街中のアイテム屋兼宿屋の女亭主、クレイアは日々の生活に満足していた。
だかしかし、そのクレイアの宿屋に異世界から召喚された勇者が泊まりに来るわ訳あって親しくなった魔族が遊びに来るわでクレイアの平和な日々は砕かれていくのだった。
しかもク
レイアにはある秘密があって…。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-05-28 02:01:09
2122文字
会話率:37%
突然目の前に死神が現れ、僕は自分の死を告げられた。
こんなとき、人はどうするのだろう?
死は受け入れ難いものかもしれないけど、そんなことよりも僕は僕と同じ姿をした死神に興味をもった。
「まあ、せっかくなんで、話しませんか?」
最終更新:2017-05-11 03:00:08
13434文字
会話率:75%
女神レア。神の暦で14歳の女神様。
最近、自分の職業『女神』についてすこし憂鬱。
そんな時に、新しい仕事をやろうと考えるように。
女神が死神へ転職
人間界で生きる者をみて、死にゆく者を見て、
天界で職業紹介所へ行って死神へ転職することを考え
る。
転職後は、見習いとして働くも、なかなか死神の仕事に馴染めない。
先輩の死神さんとある事故現場へ行き、魂の回収を行うも失敗。運命の女神アテネの怒りに触れ死神さんがひょんなことから封印されてしまう。
その後、封印された死神さんを元に戻すヒントは人間界にある。とアテネに言われてあてもなく彷徨うあハメに。
流れ着いた交易都市ロロラドで、ひとりの少女に出会う。
彼女は錬金術師。錬金術師は薬を作ったり、怪しげな何かを作ったり。レアはその姿に興味を抱く。
も、その錬金術師には死亡フラグが・・・。
錬金術師がいつ死ぬのか?
その死を回避できるのか?
興味を持った主人公は錬金術師に弟子入りをして、女神であるにも関わらず人間界で生活をすることに。
人間界では夜に死神として活動したり、
昼は錬金術師見習いとして活動したり。
1+1=2ではない。
師匠の言葉を胸に見習い錬金術師|(死神(仮))が生きるなんとも言えない物語です。
※ 毎月10日、25日の更新を頑張っています。遅くなることもあるかもしれませんが、暖かく見守ってくださいm(_ _)m折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-04-24 23:23:46
46588文字
会話率:33%
[殺され役]のアリアスは、『死神』と呼ばれる者の部屋に侵入してしまった。蒼く美しい破壊の光に魅入られたアリアスは、死神に願う。
「ぼくを殺してください、死神さん」
エイリアンと死神のコズミックラブファンタジー。
最終更新:2017-04-24 22:06:39
29458文字
会話率:38%
死神に命を助けられた主人公は意外なミッションに挑むことになる
最終更新:2017-04-13 02:47:39
2809文字
会話率:14%
3×××年。世界はとある隕石の追突により一変した。
その隕石は不思議な力を持ち、その力を受け不思議な力を持つものが生まれた。
人の魂に触れられる者、魔法のような力を持つ者、血を好んで食す者、狼に変身する者、・・・
これまでおとぎ話だったこと
が現実へとなったのだ。この世界で魔法使いとして生を得た若宮律夏はひとりの死神に出会い、世界を知ってゆく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-03-29 23:43:59
7178文字
会話率:60%
高校1年生、相澤湖夏の自殺の謎を追い、幼馴染の一ノ瀬空の夏が始まる。そんな空の前に現れたのは死神の力を持つ少女だった。
最終更新:2017-03-12 18:16:27
847文字
会話率:17%
人間界に舞い降りた死神の日常を描いた
短編ストーリー(慣れてないのですぐに終わります)
最終更新:2017-01-20 21:36:22
1072文字
会話率:0%
最強の存在とは誰か?
そう問われたら大抵の者は剣聖や龍神のことを思い浮かべるだろう。
この世界の政府は定期的にどの存在が最強かという序列を発表している。
それは、この存在には絶対に手を出してはならない。
その存在の怒りをかってはなら
ない、ということを民衆に知らせるためだ。
そして、現在公開されている最新の序列一位は龍神。
二位は剣聖。三位は魔王。四位は精霊王。五位は空白。
実のところこの順位にはあまり意味はない。
ただ一つ確かなのは、この存在の怒りをかえば国が大陸が滅ぶということだけだ。
そして俺はのちに、この序列に入ることとなる。
少し前までこの序列に入っていた存在と同じ、"死神"の二つ名で。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-11-28 15:02:33
106834文字
会話率:20%
幼い子供ヴァーミリオンは、村を出る。
一振りの剣を持って。
「死神さんは今日も生きるために頑張る」に出てくる剣聖の過去編のようなものです。
最終更新:2016-10-31 08:52:29
2372文字
会話率:0%
勇者に討たれ、命からがら逃げ延びた齢10歳の魔王。
疲れきった少女が死を望んだとき、闇より死神は現れた。
だが、死神が告げたのは――少女を妹にするということ。
そして魔王を追う者達は否応なく迫る時。
兄妹の大切な時間を奪われるとあらば、人
外、超越者なる死神は立ち塞がることを誓った。
やがて二人は居場所を求め、一つのギルドを創り上げていく。
行き場のない人でも、能力のない人でも、夢がある人でも等しく過ごせる、ファミリア・ギルド。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-10-01 22:01:51
137834文字
会話率:39%
この世を去った人に会いたい気持ちを
書きました。
生を否定するつもりはありません。
キーワード:
最終更新:2016-08-07 19:31:11
202文字
会話率:0%
わたくし死神協会所属のネグロと申します。
以後お見知りおきを――――していただかなくて大丈夫ですので、さっさ逝きましょうか。
こんな感じで、死神さんがお仕事をするお話です。
最終更新:2016-06-27 16:29:21
3956文字
会話率:34%
「あと一週間といったところでしょう」
死神さんは、私にそう言った。
星空文庫さんと重複して投稿しています。
最終更新:2016-05-08 06:23:50
4074文字
会話率:47%
今日の死に方や死神さんとのおしゃべり、三途の川でのちょっとした面白話を報告しています^^
最終更新:2015-12-25 00:00:00
7425文字
会話率:6%
ある日、高校二年生の白井光は死神を召喚してしまう。
しかし、召喚されたのは愛らしい少女だった!?
高校生の少年少女と死神が織りなす(非)日常コメディ。
最終更新:2015-11-08 08:55:35
5497文字
会話率:52%
ある日、私の目の前にゴスロリ服に身を包んだ少女が降り立ちました。
「ゴシック…ロリータ!?」
「死神」
その日から、私とゴスロリ少女との不思議な毎日が始まりました。
最終更新:2015-09-23 22:30:25
235文字
会話率:54%