私、高宮梨乃、13才。中学校に入学して初めての夏休みがやってきます。いっぱい遊ぶんだってワクワクしてたんだけど私が所属する図書委員会には夏休みの活動があるんだって。一緒に当番することになったのは三年生の高宮悠先輩。あまり話したこともなかった
先輩だったんだけど、気づいたらどんどんひかれてしまってた。夏休みが終わらなければいいのにな…
これは私の初めての恋の話
胸キュン賞用の作品です。よろしくお願いいたします折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-03-04 21:19:51
11900文字
会話率:61%
転校してきた俺は、同じクラスの神田由佳莉になぜか惹かれてしょうがない。
ある日、日直当番が被り、思い切って声をかけてみたら、いきなりデート(?)に誘われることになる。
そのまま彼女についていくと到着した場所は、なんと俺の幼馴染の家だった――
!?
彼女に教えられた転移の呪文を唱えると、灰色の世界<アンダーグラウンド>に入り込んでいたのだった。
記憶と心を奪われた魔導士の意地と世界と彼女をかけた物語、ここに始まる――!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-01-13 20:27:21
21832文字
会話率:53%
恋情に狂う人間は愚かだ。馬鹿だ。
永倉喜美枝は常々そう思っていた。
「恋だとか愛って一体なんなんだろうな? 特定の相手が他の誰にも変えられない特別な存在になるのだとありとあらゆる媒体で聞くし、あの世で結ばれようと一緒に死んだりするが、人間と
いう種の繁栄が目的だとするならば、特定の誰かでなければならないなんてことはないはずだ」
放課後図書室でカウンター当番をしていた喜美枝は一緒に当番をしている恋人で共感性の乏しい遠野久志にそう語りかけた。
図書室で恋愛感情について討論する中学生男女の愛に絶望する話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-01-04 00:45:09
5207文字
会話率:30%
いつも中学校でからかわれてる
青年は自分の日常と人生を
少しでも変えてほしいと
毎日願っていた。
そんな時、突如現れた謎の人物が
青年に冥界の当番を任された。
これはその青年と冥界の
日常を記録した物語。
最終更新:2017-11-29 19:35:39
2595文字
会話率:7%
俺の兄は猫と暮らしていた。
兄は自らを「生きるのに向いていない」と評価し、時折泣く泣き虫だった。
そんな兄の生涯の一欠片を家にいた奇妙な猫と共に語ろうと思う。
最終更新:2017-11-07 09:47:19
6123文字
会話率:13%
温室の世話当番に当たった中原麗羅。彼女を待っていたのは赤く燃える彼岸花と隣のクラスの“裏”高嶺の花の柊エリカだった。
そんな2人のガールズラブ……ではない。
最終更新:2017-10-09 21:06:55
661文字
会話率:45%
その日は俺と幼馴染である片山リョウの二人が日直の当番日だ。なんとか仕事をこなしていき、残すは放課後となるが、放課後にも日直の仕事は残されているので、あとはそれを片付けるのみだ。もっとも俺の幼馴染は少しの癖のあるやつで、今日も俺はリョウに振り
回されるのであった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-09-26 18:20:14
8203文字
会話率:57%
「____時間の浪費中なんだ、今。」
夏休み後半。登校日、美化委員の仕事に急遽、毎朝の花の水やり当番を追加された芽衣子《めいこ》。
せっかくの夏休みを毎朝登校にされた挙句、苦手な人ごみだし、蝉はうるせぇし、朝練にきている野球部の幼馴染と
会ってしまう…。
そんな朝が嫌いな彼女は、初日からひょんなことに生物室で寝ていた変な男子に何故か妙に懐かれてしまって…。
不真面目でちゃらんぽらんなように見えるが、ふとした時に誠実に話す姿が悪い人には思えなくて。
「…なら、君がオレのこと見張っててよ。毎朝、女連れ込まないようにさ?」
なんで、私が!?
夏休み真っ只中、8月の学校で面倒くさい知り合いが出来てしまった。
捻くれ者の器用な彼と、一人ぼっちの不器用な彼女の友情のような不思議な校庭でのお話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-09-22 13:51:15
12388文字
会話率:54%
掃除当番である今日、私は二度目の恋に落ちる。学校一の人気者の君とクラスメイトAの私。些細な一言から始まる人夏の思い出。あなたに送るほのぼのとした青春の1ページ。
最終更新:2017-09-13 21:00:00
814文字
会話率:57%
クラスで一番いい加減な女子と日直当番が一緒なんて、つくづく不幸だ。
真面目な古宮くんと、不真面目(?)な今野さんのお話。
※Capriccio様(http://noir.sub.jp/cpr/)よりお題をお借りしました。
最終更新:2017-09-03 00:11:24
1784文字
会話率:28%
動物嫌いな、普通の男子高校生……鈴宮卯月《すずみやうづき》。
そんな彼が、当番である兎の世話から逃れる為、始めたのが放課後のアルバイト。
一見、普通の喫茶店に見えるそこは普通の喫茶店ではなく……っ!?
放課後のバイトから始まった非日常。考え
ずにサクサク読めるを目指しています。
※放課後ティータイムは一切、ありません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-08-30 19:06:43
32820文字
会話率:41%
会社で怒られるOLは、今日は炊事当番。彼女の頭の中を書きました。
最終更新:2017-07-22 21:25:50
404文字
会話率:19%
他サイトでも投稿しています。
巷で有名な探偵事務所。そこに依頼をすれば、どんな事でも解決してくれます。理由は…超能力にありました。5人のメンバーが、個々の力を発揮して問題を解決します。
そして6人目のメンバー。秘書であり経理であり
総務であり雑用係であり掃除当番であり、紅一点の存在である橋本紫苑。彼女は、『少女ドンキホーテ』に登場した女性です。
この物語を通して、私が書いた作品は繋がって行きます。他作品のエピソード、ビハインドストーリー、スピンオフを含め、オリジナルストーリーも含めます。各DISC毎に完結を迎え、途中から読む事も可能です。
中学生の頃に書いていた小説を改良した作品です。その頃と変わらず、余り面白くないです。超能力を使いますが、それを前に出した作品でもありません。(当たり前のように扱うので目立ちません。)探偵が彼らの仕事ですが、ミステリー要素は一切ありません。それでも、読んで頂けたら幸いです。ご指導、ご指摘もお待ちしております。宜しくお願いします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-07-20 02:00:00
23832文字
会話率:51%
マリは同級生ケイタの仮面のような嘘くさい笑顔が苦手だった。 そんなふたりは図書委員になり、毎週金曜は物音ひとつしない図書室でふたり、隣に並んで座り当番をしなければならない。 互い、少しずつ見える素顔に段々戸惑いはじめ・・・。 【眠れぬ夜は君
のせい】のスピンオフ第一弾 ≪全13話≫折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-06-08 21:00:00
28177文字
会話率:7%
ゴミ当番になった私が、持ち帰ってしまった小瓶。
それは秘密の小瓶。
『あなたの本当に捨てたいモノは、なんですか?』
最終更新:2017-05-03 17:14:46
2755文字
会話率:35%
それは、桜舞う季節のことだった。
近所の高校へ進学した私は、今まで通りの日常が続いていくのだと、なんとなく思っていた……。
【投稿のお知らせ】
1.だから私は。 2017/01/30 10時、
2.変わらない日常。2017/02/06
10時、
3.桜のいたずら。 2017/02/13 10時、
4.かならずの意味。2017/02/20 10時、
5.あたりまえ。 2017/02/27 10時、
6.掃除当番。 2017/03/06 10時、
7.ぐうぜん。 2017/03/13 10時、
8.幼い恋。 2017/03/19 10時(変更:19日→20日)、
(「リサ」6.持物 2017/03/27 10時)
9.新しい日常。 2017/04/03 10時、を予定しています。
12.届きそうなのに。(未定
13.私のわがまま。 (未定
14.カゴの中の鳥。 (未定
19.あこがれた景色。(未定折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-04-03 10:00:00
19626文字
会話率:45%
春が来ないと、楽しみにしているお花見会が残念会になってしまう。
お花見当番の小さな魔女が、みんながお花見会を楽しめるように頑張ります。
最終更新:2016-12-20 01:45:39
4775文字
会話率:54%
小学校二年生の頃、主人公の北原飛小はクラスメイトの日野山朝乃に恋をしていた。
ずっと片思いをしていた飛小はその二年後、四年生に進学した頃も日野山を好きで好きで仕方なかったため、掃除当番で二人きりになり告白を決意したがある理由がきっかけで振ら
れた飛小。
そのきっかけを機に、女の子を嫌いになってしまったまま15歳になった飛小は浅葱色の髪の毛の転校生と出会う。
彼女は子供の頃から何も教育を受けていない珍しいタイプの人間だった
もちろん、飛小は女の子に興味がないが彼女の笑顔には・・・?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-10-20 20:00:00
5811文字
会話率:55%
ウチの神殿長は御年十歳におなりになる、神を身に宿した男児です。
そもそもウチの神殿に奉られている神は勇名をはせる武神ですが、エライ変わっている神であるという点でも有名です。何十年も修行した神官や、神が降り易い血統に宿れば神力を存分に奮える
のに、代が変わる度にフツウの民の中から気に入った胎児を選んで<降臨>します。
発見が早ければ母体を保護し赤子のうちから神殿で育て修業に入る事が出来たのですが……どうしてだか今代の神殿長の時は隠蔽の御業を駆使してくれやがりーーえふんえふん。わたし共は必死で探しましたが神のお力に敵うわけもなく……ひょんなことから保護した子供が神殿長。当時八歳。
既に神を宿す肉体への負荷が出始めて、八時間活動したら倍の十六時間眠るというサイクルで生活しておられました。おまけに武神は神殿長が眠っている間にも活動するので、負担は増すばかりです。あ。気付きました? そう。一日は二十四時間です。ちょっとでもズレたら尋常でない差異が生じます。というか、ぐっすり眠っている子供の身体を使って夜中に夢遊病者よろしく祝福の神事を行うって。どんだけ今代神殿長が大好きなんですか神様。
それなのに<神の奇跡>をあてにして、無茶な要求をしてくる国内外の特権階級にイラッとします。
ウチの神殿長は忙しいんです。立場のせいで初等学舎に通えなくなっても基礎学問の勉強は続けているし、長としてお勤め神事だって神殿管理だってしなきゃいけません。ごはんやお風呂や身体を動かして遊ぶ等の日常生活を二時間別にしたら正味六時間でやって退けなきゃ毎日を暮らしていけないんですよ。それなのにナニ過剰な仕事を九歳児に押し付けようとしてくれるんですかイイ年した大人が。
あ。神官長がスゴイ箱持って会計医部長とやって来ました。え? 前に聖女召喚やらかした国から呪詛除け依頼? はい? 二度とやるなっつったのに、また異世界から人一人召喚拉致ったんですか? そんで拉致った人を、つい呪詛っちゃった? ……あの国ばかなの?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-10-02 14:27:47
5929文字
会話率:25%
ある悪役令嬢はヒロインに嫌がらせや数え切れない罪で、国外追放される筈でしたが。
ヒロインの提案で何故かヒロイン専属の耳掻き当番になりました。
そのヒロインの正体は悪魔のような狂った愛を胸に秘めた転生者。
最終更新:2016-09-19 00:22:11
4292文字
会話率:56%