女神の手違いで交通事故に遭い、死亡してしまった仮令響真。
女神の計らいで妻子の今後の未来が安泰であると聞き、安堵した響真は、成仏するなりなんなり好きにして欲しいと言うと、女神がお詫びの代わりに転生させると言ってきたが……。
転生して手に入れ
た【神装】は、【名無しの仮面】というただの仮面で、響真は転生先で苦労を強いられることになる。
「はぁ……はやく、田舎にでも行って楽に暮らしたい……」
常日頃そう呟く彼に、果たして安穏な日々を手に入れることはできるのか!?
これは、少年の姿に若返ったおっさんと、その仲間たちによって成される英雄の物語である。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-12-09 23:12:58
33302文字
会話率:39%
「――先輩がもし書籍化したら、私のこと好きにしていいですよ」
読書家気取りで実はラノベオタクの小野 秋人は図書委員で一つ下の小悪魔系後輩、成宮 栞に素性がバレれしまう。
しかも小説投稿サイトで自作品を公開し、書籍化する夢まで彼女にバレ
てしまう。
そんな身も心もズタボロボンボンになった時、小悪魔女子成宮は艶やかな声でそう呟いたのであった。
世の中に対し斜に構えているわりに情けない先輩、そんな先輩をからかって楽しんでいる後輩二人がサイト内で人気一位、書籍化までを目指していくお話折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-10-15 21:12:50
5368文字
会話率:29%
作品の説明。
道に犬のウンコが──!
それを避けようとしたとき、バランスを崩して、こけそうになった。
思わず手を付いた場所に、何故だか封筒が落ちていた。
ああ。幸い、犬のウンコは踏まずに済んだよ。
封筒にもウンコは付いてなかった。
それで
、その封筒の中に、このシナリオが入っていた。
そう。僕から言えるのは、これくらいだ。
後は好きにしてくれ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-03-03 23:30:32
311文字
会話率:0%
聖法を除き、ただ一つの魔獣打倒の手段であるとされる白炎魔術。その考案者にして唯一の使い手であると言われる魔仙アスカトラのもとで、カソルは育った。育てられたのではなく、あくまで「育った」のだというのがカソルの主張。アスカトラとの山での生活の
中で、カソルもまた白炎魔術を教えられ――もとい、覚えたのだった。カソルが一六歳まで成長したころ、ふもとのユグド王国には巨邪竜の脅威が迫りつつあった。休眠中の邪竜を覚醒前に討伐せんとする王国からの派遣部隊に、カソルも同行することになる。「邪竜をどうにかしたあとは好きにしてよい」。それがアスカトラの指示だった。
邪竜を滅ぼしたカソルは物心ついてから初めて自由の身となったが、今度はカソルの力を恐れた国王から能力や素性をを隠して生活するよう要請を受ける。その交換条件としてなんでも要求を聞くということであったが、カソルには希望らしい希望はなかった。少し悩んだカソルの脳裏をよぎったのは、討伐任務中に出会った一人の少女の姿だった。その少女、ハルはやがて聖法の使い手の頂点たる聖女の地位に就くともっぱらの噂の天才聖法官。その生き方に関心をいだいたカソルは、少女がかつて通ったような「学院」に行ってみたいと考えたのだった。かくして、カソルは世話役兼監視役として同行することになったハルとともに、平和な魔術学院で騒がしくも愉快な日常を送ることになる。
嫌味な教師の鼻を明かし、級友の窮地を救い、実習で一悶着、二悶着起こし――やがてカソルは、自らにまつわるある真実を知り懊悩することになる。
※カクヨムにて並行連載中折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-12-10 00:00:00
134855文字
会話率:54%
吸血鬼を倒したら吸血鬼になってしまった勇者ライン。
不死の力に血の魔法を覚えたことで最強の冒険者になったけれど、血を吸わないと生きていけなくなった身体になったラインは人から怖がられ、疎まれてしまう。
ただ、そんなラインを夢魔のハーフである少
女キキは優しく受け入れてくれた。
「キキの身体、好きにしていいよ?」
首、指、胸、太もも、どこでも好きな所を吸って良い。そんなことを言ってくれるキキを連れ、ラインは世界を楽しむ旅をする。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-06-22 22:00:08
48237文字
会話率:40%
現代社会で学生をやってる兄弟二人は、突然異世界の神様に召喚されてしまった。
え、魔王を倒したら後は好きにしていいって?
オッケー! 魔王を倒したら山籠もり生活だぜ!
と、息巻いて魔王を倒す旅を終えたら、王様に呼び出されちゃったよ。
そし
たら爵位くれるって。
「「異世界なので断固拒否します!!」」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-06-09 07:00:00
6062文字
会話率:22%
傀儡師とかからくり兵器とかカッコええやん?これ主人公。
サムライが弾丸切り落とすのカッコええやん?これヒロイン。
和風ファンタジーがお好き? 結構、では益々好きにして見せますよ。
そういうお話を目指します。
最終更新:2017-05-23 02:13:02
14268文字
会話率:27%
「力こそが全て」を信条とする南馬遠夜は、自らの力のなさに嘆いていた。そして力を使い続けた末に死亡した。そんな遠夜の魂は神に拾われ、世界最強チートの条件付きで異世界に転生する。
悪いやつが来たと思ったらぶっ飛ばせ。それ以外は好きにしていい。
そう言われたので、かわいい女の子といちゃらぶしながら世界を無双します。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-09-29 00:35:49
196022文字
会話率:27%
好きにしていい。
それがあなたの正義なら。
キーワード:
最終更新:2016-07-17 16:43:11
494文字
会話率:0%
春の出来事が春を嫌いにして、自分を追い込むことになる。
春の出来事が春を好きにして、自分を取り戻す。
最終更新:2016-05-12 01:30:58
2102文字
会話率:6%
カフェで働くアイラの元に皇宮騎士がやってきた。父が作った多額の借金を返せと迫る騎士は、アイラに一枚の紙を差し出す。そこに記されていたのは、「期日までに返せなかった場合は、娘は好きにしてかまわない」――ふざけるな、くそ親父! 後宮に入れって、
まさか皇帝の愛人か! 六十過ぎてるだろ、大丈夫か。大丈夫じゃないだろ――皇女殿下の侍女ですか、なら大丈夫ですねって――護衛侍女? 剣は一応使えますが、皇女様の方が強いじゃないですか。近衛騎士たちは美形だけど、こっちはブスメイクなんで何もなさそうだ! そんなわけで、平凡娘は後宮で侍女をやることになりまし――なんだか大変なことに巻き込まれてませんかね?
Berry's Cafeに転載始めました。
別バージョンが書籍化されて発売予定です。
現在一部完。若干ストックできたので更新再開しました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-01-22 23:17:34
202675文字
会話率:52%
突然知らない空間に飛ばされ、意識が戻るとそこにいたのは黒髪幼女。
幼女は邪神様らしい。すごくどうでもいい。
どうやら元の世界に戻るのは無理そうなのだが、替わりに幼女神の世界に飛ばしてくれる。
幼女の頼みは他の神の牽制のお手伝い。
とりあえず
人外魔境に飛ばされた後は大陸で好きにしていいみたいだ。
どうなることやら……
処女作でございます。完全な見切り発進なので、設定に矛盾が生じないか心配です。あと、不定期更新となっております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-11-28 01:23:12
12957文字
会話率:19%
これは、ニートが現実に絶望し、別の世界へ転生するお話。だが、転生したところで元がニートなので失敗ばかり。結局元の世界と変わらない生活を送るのかと諦めかけていたとき、奇跡は起こる…
『貴様に力をやろう』
謎の声が
頭に響いた、その時主人公はチート過ぎる能力を手に入れたのだった。
主人公「なにこのベタ過ぎる展開…」作者「うるさいなぁ、初めてなんだからいいんだよ!」主人公「もう好きにして下さい…」作者「初めからそのつもりだぜ!!」主人公「はぁぁ…」
※初投稿作品です!頭悪い&文章力無いので色々おかしいところがあるかもですがなにとぞ宜しくお願いします!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-07-25 19:45:47
700文字
会話率:50%
特別なことなんて何もしてないのにいきなり異世界トリップ。落ちた先にはもう息をしていない美少女が…。衣・食・住を保障してもらう代わり、領地を守るためリリアになることを承諾した主人公。屋敷さえ出なければ好きにしていいと言われてたのに、え?いきな
り結婚?!
執務第一で鉄面皮な侯爵とさっぱりマイペースなお嬢様(偽物)とのかみ合わないラブコメ話です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-07-08 22:08:24
115623文字
会話率:48%
異世界勇者召喚物で高校生男子が活躍して。女の子とかが超、無意味にモテモテ。
眠気覚ましに書き飛ばしてるので誤字脱字は笑い飛ばしてやってください。
・なんで短編項目を選んだの?
エターナルかもしれませんので……。すいませんダメなおっさんで
す。
・なんで一話目で戦闘しないの?
眠いからです、すんません。起きました。寝れそうにないです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-10-09 06:41:36
7831文字
会話率:41%
異世界に召喚されたので、せっかくだからと召喚士になった俺。どうやら、この異世界、俺を捨てた両親がいるらしい。ということで。俺、息子としては、ちょっとだけ、懲らしめてやろう、なんて思い、実行することにした。それがどういう結末を迎えるか、知らず
に……はあ。どうしてこうなった。俺、単に憂さ晴らししただけだっつーのに。アホみたいなテンプレだろ。マジかよ、って呻くよ俺。さすがに親馬鹿だったなんて、分からんかったよ、つーか俺、親の顔しらねぇよ……、なんだよ、俺、どうしてこんな平凡な顔で生まれたんだっつーの、不公平だろ、マジどうすんだ。ああ? もう、好きにしてちょうだい。疲れたよ、パトラッシュ。ええと、俺、そんなにお菓子好きじゃねぇんだ、悪いな。あと、絶対、パパとか呼ばないからな。ママ呼びもな。あん? 反抗期だって? ……俺、とんでもないことに巻き込まれてるみたいだ……、はあ。自業自得か。やってらんねぇよ……。いい年こいて何を言ってんだ……。つか、すぐ争うのやめろ、ほら、ね? え? 可愛くお願いしろって? うわあ……引くわあ……俺、家に帰りたいわ……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-10-29 14:05:37
4041文字
会話率:14%
「マヤの好きにしてっ!」を略して「マヤにしてっ!」。
わたし、八尾和美には密かな趣味があった。
それは、気になるクラスメートのコスプレを本人にも内緒ですることだった。
まさかそれが、日常と非日常の間を往来する原因となる事など思いもしないで。
はたしてエピクリマ大陸とは実在したのか?
それともオカルトが好きなマヤの妄想の産物なのか?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-09-28 14:41:33
145956文字
会話率:39%
いきなり、異界に来ちゃったけど、好きにしてってなにすりゃいいの?
最終更新:2010-12-09 17:10:40
5476文字
会話率:35%