雑魚キャラのロキは、魔王軍でも落ちこぼれだった。
そんな彼は、魔王が倒された後、贖罪済受刑者更生保護法により、とある村でまっとうな人生を送る。
そんなある日、魔王を討伐した勇者一行が現れ……。
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最終更新:2025-01-21 20:09:37
2268文字
会話率:11%
勇者が魔王を倒した。
勇者一行の魔法使いターニャは勇者としての栄誉と引き換えに大きなものを失う
魔法を使えなくなった魔法使いターニャ
この先どうやって生きていくのか?
最終更新:2025-01-16 07:00:00
32236文字
会話率:39%
「そういえば、お前っていらなくね?」
アベルはある日、勇者パーティーのリーダーであるサルトルに言われた。
俺は死者蘇生という固有スキルを持っている。サルトル達が死ぬたびに蘇生し、その間に魔物たちを一人で倒していた。しかし、サルトル達
勇者一行は死んだことすら忘れているらしい。
サルトルは気が付いたら魔物が全滅しているという毛利〇五郎のびっくりの状況に何度もなっているのだが、全て自分の力で成し遂げたと思っているらしい。
俺が抜けたらどうなるのやら…
追放された先で出会ったヤンデレ聖女様との約束を果たすべく、世界最強になるために、今日も今日とて強くなります!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-13 20:39:04
11998文字
会話率:50%
転生したら、チーレムで退廃的に暮らすんだ。そう思っていた時が俺にもありました。
現代日本から異世界に転生した少年トトは、剣と魔法の世界に転生したは良いものの、何のチートもないただの村人として生まれた。
魔法も剣の才能もなく、知識チ
ートも出来ない。だけど可愛い幼馴染が居るからどうでもいいや! と思っていたのも束の間、幼馴染は賢者の天職を持ち、手の届かない存在に。魔王討伐の戦力として、国によって二人は引き裂かれてしまう。
このまま別れるのは嫌だ。大好きなあの子の側に居たい。そう願ったトトの前に、村の守り神と言い伝えられた神様が現れた。
「あの子の側に居る為の力をくれ! そのためならどんな代償だって払ってやる!」
神はその願いを聞き遂げ、トトは力を手に入れた。だが、その代償はトトが考えるより遥かに大きかった。
トトは人から獣の姿に変貌。そして、”自分がトトであると明かしてはいけない”という呪いを掛けられたのである。
かくして、力を手に入れたトトは正体を隠したまま、賢者の幼馴染の力になるべく、勇者一行として旅に同行するのであった。
「よし、アメリアは俺と一緒に休憩! 雌ゴリラは周りの警戒! 中年オヤジは火の用意! ポンコツ勇者は料理配膳その他もろもろ俺の世話! 分かったらさっさと動けぇ!」
「テメェも働けやこのクソウサギィイイイイイイ!」
これは、勇者一行(下僕)を率いて賢者の少女を守ると誓った、無力だった少年の、恋心を胸に秘めた、決意と覚悟の物語である。……たぶん。
※ カッコ悪いけどカッコいい。応援したくなる。そんな主人公が見たいという一心で書きました。
楽しんでいただけると幸いです。暇つぶしにどうぞ。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-08 23:12:06
933967文字
会話率:52%
パン屋の息子であるユーガ。まじめな好青年は、町の人気者であった。
ある時、そんなユーガに、人生の大きな転機が訪れる。
圧倒的強さを誇る勇者一行にただのパン屋のユーガが立ち向かう。
果たして、その行く末は如何に。
ユーガの成長をぜひご覧あ
れ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-07 15:16:00
141988文字
会話率:29%
魔王を倒して生還した勇者一行は世界を救ったと広く称えられた。
しかし、魔王を仕留めたのは実は彼らではない。
勇者パーティに雇われた運び屋(ポーター)である。
勇者の絶体絶命のピンチを救い魔王に立ち向かった少年のある能力とは?
英雄譚の裏の知
られざる話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-05 20:53:34
4751文字
会話率:18%
「姫騎士」の勇者一行により、「魔王」の脅威は取り払われ、王国に平和が訪れた。
やがて、魔物も絶え、人々も「人族」のみになった頃、王国では緩やかな腐敗が始まり、
突如、海を越え現れた「帝国」が侵攻を始めた頃には、腐敗が蔓延していた王国は、な
すすべもなく滅ぼされてしまう。
だが、「帝国」による統治が始まってしばらく後、絶えたはずの魔物が再び姿を現し始めたことにより、「旧王国・ウィスタリア島」は長きにわたる戦火にさらされることとなった。
「姫騎士」の勇者一行による旅から、およそ200年後。
「帝国」本土の兵学校から、故郷ウィスタリア島に赴任するため帰ってきた1人の少女と、「呪われた血」を引く男の出会いが、新たな「願い」を生む。
「サザンクロスの花をキミに」の続編にあたります(´・∞・` )
1人称で書いてみたくて、つい…。
前作がまだ完結していないので、こちらの更新はあまりされないかも…。
前作同様、気長にお付き合い頂けると幸いです ”(´・∞・` )
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-04 13:30:00
18715文字
会話率:43%
魔王軍幹部に抜擢されてたクロアリの女王は攻略担当地域で軍備を整えている間に勇者一行によって魔王は討伐される。それから三年後、各地で魔王軍残党が討伐されていく中でクロアリの女王の軍勢は勢力を維持し続けていた。クロアリの女王は魔王亡き中で事を荒
立てたくはなかったが、彼女のもとに勇者が現れたことで時代は再び動き出す。勇者一行を裏切った人類側への復讐劇にクロアリの女王は否応なしに巻き込まれていく。これは勇者物語でもなく英雄譚でもない。魔物により世界が滅亡する実録である。
「――って感じに各地を侵略しましょう」「い、嫌だぁっ!」
※当分は毎日一話更新します。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-30 17:00:00
87272文字
会話率:54%
わたしには同じ名の同級生がいた。彼女は稀代の才女と皆から言われる魔導師で、三年前に勇者と共に旅に出た。一年前に勇者一行の旅は終わりとなったけれど、勇者は戻ってこなかったし彼女は直後に行方不明になった。最もわたしにとっては彼女も勇者も一切関わ
りなかったからどうでもよかったが。
なのに、わたしはその勇者がかつての仲間を殺す場面に遭遇した挙句に、彼女と勘違いされて殺されそうだ。
――今のわたしが知る由もない。わたしは『既に復讐されていた』だなんて。
※現在第五章連載中、投稿ペースは週一を目指しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-06-09 00:00:00
1035357文字
会話率:53%
「魔王様! 危ないです! こうなったら私の魔法でーーー」
「お、おい待て! その魔法は!」
魔王が止める間も無く魔王の側近が放った魔法はその膨大な魔力によりかなりの範囲の魔物やモンスター、そして勇者一行を巻き込み皆をバラバラな地へとワー
プさせた。
「ふぅ。これで勇者どもはしばらくここへは戻ってこれないでしょう」
仕事をやり遂げたと言わんばかりの側近は魔王の元へと振り返るが、しかしそこには誰の姿もなかった。
「はて? 魔王様? ま、まさか!?」
「魔王様まで一緒に彼方の地まで飛ばしてしまいましたぞー!!」
側近が騒いでいる頃、勇者サラ・グルメントリは目の前の光景に愕然とした。
「す、凄い……ここ、何処?」
果たして勇者は何処へ飛ばされたのか。
今後一体どうなってしまうのだろうか……?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-22 22:37:18
3071文字
会話率:58%
エルーシアは女神の声を聞いて目を覚ます。目覚めた瞬間、知らない記憶が走馬灯のように押し寄せた。
体験していない記憶に混乱するが、再び聞こえた女神の言葉ですべてを思い出す。
女神に選ばれた聖女の使命を放棄し、自分の想いを優先した結果、魔王討
伐に失敗し、魔王に殺されたことを――――
女神の聖紋が発現した日まで時が巻き戻っていることに気づいたエルーシアは、一度目の人生で愚かな選択をしたと後悔の念に駆られる。今度こそ課せられた使命を全うすると誓う。
聖女の力を身につけるために大神殿へ赴く前日、幼い頃から想いを寄せていたテオドールからテオドールの瞳の色をした宝石のネックレスをもらい、想いを交わす。
テオドールの想いを胸に、エルーシアは聖女として二度目の魔王討伐に向けて一歩を踏み出した。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-15 07:00:00
63410文字
会話率:37%
勇者一行が村を出立したと報告を受けた魔王は、決戦の日に備えて軍備の増強を決めた。しかし、勇者が一行があまりにも弱すぎて……。
最終更新:2024-12-12 11:08:12
935文字
会話率:52%
勇者、捕らわれる!姫、喜々と魔王退治に向かう。
魔王を退治しに行った勇者一行、しかし勇者は囚われ仲間は自らの世界に戻されてしまう。
最終更新:2024-12-05 21:29:29
130283文字
会話率:38%
現代日本にて、〝異世界転移マシーン〟を開発した天才博士(白衣を身に纏った金髪美少女)が、助手の黒髪少年と共に、〝異世界転移〟する話(短編集)です。
既に博士は、一人で様々な異世界に行っており、今回、初めて助手を伴って行く事になり、色々と解
説をします。
美少女博士と少年助手の楽しげなやり取りを書けたら良いなと思っています。
(※短編集、不定期更新で、一話が大体二百~八百文字程度になる予定です)
(※基本的に地の文は無しで、会話文のみです)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-21 17:17:45
4521文字
会話率:96%
今日も今日とていつもと変わらない日々を過ごしていた、主人公雨宮零。ある日突然教室が光だし、異世界へと転生してしまう。転生先は最も国力のある国の第十三王子。しかし国王や王族は皆、私服を肥やすばかりの愚王であった。国民達は不満を抱き、それを武力
で押さえつけるだけの国など機能するはずなく、やがて国の存亡にも関わるクーデターが発生する。
また時を同じくして、零以外のクラスメイト達も異世界に勇者一行として召喚されており、魔王討伐の使命が課せられる。勇者たちは魔王討伐のために、訓練やダンジョン攻略で戦いの知識と経験を積んでいく中、隣国の愚王の存在を知り、今後起こるクーデターに加勢に行くことを買って出た。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-20 16:00:00
30377文字
会話率:20%
人族と袂を分かった獣族の王、獣王と交渉のために大森林の中を進む勇者一行。
その前に立ち塞がるは、獣王配下の最精鋭、十傑衆!
果たして、勇者たちは迫り来る十傑衆の猛威に抗うことができるか!?
最終更新:2024-11-09 07:00:00
4564文字
会話率:23%
【カクヨムで連載中 7/14現在 フォロワー4000人 週間ランキング異世界ファンタジー13位 】
「放された主人公、後悔する仲間と、そして主人公の再生の物語」
魔王を倒したのは勇者ではなく隠された5人目の勇者一行の斥候(スカウト)フリュー
だった。
王国は魔王を倒したフリューが暗殺者であることを隠すため追放を言い渡す。
追放されたフリューは、仲間の勇者アイリス、聖女エレナ、賢者ラヴィーネが王子に娶られる事を聞き、失意のまま王都を出る。
王都を出たフリューに、暗殺者が差し向けられ逃走の日々が始まる。
そして女勇者らは後悔する。
※約13万文字で完結予定です。(下書き完結済み)
反響により後日談 OR 第2章に続くかも?
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-08 21:25:27
328229文字
会話率:36%
白い死神と呼ばれた少年は6体の魔王を倒すべく、再び戦場に赴く。
勇者一行対魔王軍の最終決戦から早2年。
勇者一行は魔王軍に敗れ世界は混沌の彼方へ陥っていた。
そんな中、元勇者一行の白い死神ことシルヴァ・ライズは魔王軍に敗れ死にかけていた
ところを救ってくれた命の恩人のキャラバンの用心棒をしていた。
ある時、魔物が増えてきたことによって西の王国のある人物に救援を求めに行くことになる。
そして、王国での事件を境に彼は再び魔王を倒すことを決心する。
選ばれし異能の力を持つ者の白熱する闘いが今幕を開けるーー。
PS 書くの遅いですが、必ず完結させますので、温かく見守ってやってください!
あと、感想レビューなどよかったらよろしくお願いします!!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-02 13:00:00
96406文字
会話率:56%
魔王が倒され、封印された。
勇者リゲルは、仲間と共に勝利の喜びを分かち合う……はずだった。
「500年後の未来で魔王が復活しました。リゲル様、どうかお力添えをお願いいたします」
突如現れた自分の子孫を名乗る魔法少女、オリヒメによって連れ
てこられた500年後の世界で、勇者一行は、再び伝説となる……?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-28 16:43:29
4280文字
会話率:59%
異世界に転生したディーターは、大地を割って捕まって、何やかんやあって勇者一行のメンバーになった。
しかし筋肉だけが取り柄のディーターは、勇者一向では浮いていた。と言うか、勇者の為のハーレムのお邪魔虫だった。
新たな仲間の加入で、いよ
いよ居場所が無くなるディーター。
しかしディーターの運命は、とあるお肉との出会いで豹変する。
筋肉と肉で解決する、ファンタジーギャグコメディ。
R15は念の為折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-19 12:00:00
20028文字
会話率:26%
一人は疾風の速さを、一人は全能の知恵を、一人は比類なき力をーーー、
魔王を倒すための冒険のさなか、勇者ロックとその仲間たちは、聖女からの祝福を授かるが何かがおかしい・・・。
誰も手にしたことのない程のほどの速さ・知恵・力を手に入れたのだ
が、その代わり可哀そうなほどに、体の機能の一部が衰えてしまったのだ!
呪いともいえるようなこの力をどうにかすべく行動する勇者一行だが、他でもない聖女からその衝撃的な事実が告げられる!?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-15 16:06:01
6510文字
会話率:25%