一人森を彷徨うスライムが、最強の勇者と出会い、仲間を集め、得たものは…絶望と呪いだった。
本当に、魔物最弱のスライムと人間最強の勇者は、パーティーを組めるのだろうか?
※パーティー追放系ではありません。
最終更新:2023-10-22 21:56:35
2828文字
会話率:74%
最初の生は大賢者、次は田舎貴族の三男坊、そして三回目の転生は魔王として生きた。
大賢者の生涯は人の崇める視線から逃げて森の奥、隠居生活で一人寂しく終えた。
二回目は優しい家族のに囲まれて、普通の人族としてのびのび過ごしていたのに、家族が貴族
の罠にかかり処刑された。
――人なんて嫌いだ。大嫌いだ。もう、醜い心は見たくない。
なのに、迎えた三回目の転生。
卵から産まれた自分は魔界を統べる魔王だった。
絶対的な存在として君臨している魔王の元へ、討伐するため勇者パーティーがやって来て……。
ほんの少しの期待で眺める魔王を封印した勇者の人生。
ああ……でも、やっぱり、人はなんて醜いのだろう……。
勇者とともに命を終えた元大賢者で元魔王。
果たして四回目の転生はあるのだろうか?
連載の新章に行き詰って書いた作品です。
※書きたい所だけ書いたクオリティです。
※ご都合主義ファンタジーです。辻褄合わなくてもお許しください。
※タグ迷子。地雷があったらごめんなさい。
アルファポリス様、カクヨム様にも掲載しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-10 22:00:00
6045文字
会話率:18%
空より現れた赤い彗星によって滅亡した世界を救うべく
時間遡行「クロノスラグ」の力を以てして滅亡へ挑む群像劇。
赤い彗星の謎を解明すべく第一章は冒険者クロノと賢者二コラを中心に物語が進みます。
第二章は…行く行くのお楽しみ。
最終更新:2023-10-01 18:00:00
3656文字
会話率:24%
辺境領エイラートに集まってきた元勇者パーティのその後の物語。
この小説は以前投稿した ”魔王を倒して勇者パーティが解散になって田舎でスローライフしてたらスキルアップして大賢者になった” https://ncode.syosetu.com
/n7896hm/
の続編になります。
第一章では大賢者グレイがメインで、第二章以降はグレイとリズの子供達がメインとなる予定です。
作品に対する評価(☆印等)をいただければ執筆の励みとなりますのでお願いします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-30 12:00:00
698546文字
会話率:52%
魔王を倒し勇者パーティは解散した。その時のメンバーの一人であった賢者グレイはスローライフをすべく辺境の街エイラートで酒場を始めながらソロでスキルあげをしているとある日スキルがアップして新しい魔法を習得する。その後スローライフを送っているグレ
イのもとに元勇者パーティが集まってきて…折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-06-06 12:00:00
258052文字
会話率:52%
ある日、幼馴染みとの登校の途中に魔法陣を踏むといううっかりをしてしまった松野大志だった。
行き先には女神がいて、とある世界へと送られる。その幼馴染みが勇者、自身が賢者という紋章が現れてしまったため、世界を脅かす魔王の討伐をすることになった。
それから二年の月日を費やし、ようやく四天王の一人を倒すという快挙を果たすが、その宴が開かれた晩、とある日記を見つけてしまう。
そこに書かれた内容から大志は勇者パーティーを離脱することになった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-29 21:24:31
16084文字
会話率:37%
少年シエスタは賢者と称されるハイエルフのエルミラに師事し、
山奥で暮らしていたのだが、
あるとき、冒険者なるものの存在を知る。
その存在に憧れを抱いたシエスタは、
もちろんエルミラに止められるのだが、
結局はエルミラに送り出される
。
しかし、
賢者、いわゆる賢き者に育てられたシエスタは、
堅実を地で行くような成長をしていて…。
果たしてシエスタは、
一流の冒険者になることはできるのだろうか?
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-01 19:46:53
3700文字
会話率:23%
世界を救った英雄が「その後」を生きてゆく物語――。
【累計4000万PV突破、感謝!】
異世界に迷い込んだ高校生、影村千尋(カゲムラチヒロ)は魔王討伐の旅を終え「賢者ググレカス」と呼ばれていました。褒美として王様から頂戴した「賢者の館」
は快適で、美少女ホムンクルス・プラムと自由気ままに暮らし始めます。けれど平穏な生活を望む彼の想いとは裏腹に、次々と訪れる客人たち――『勇者に憧れる兄妹』『幼女化した元悪魔神官』『半獣人の暗殺者』etcにより、新たな冒険へ巻き込まれてゆくことになります。
次第に増える居候。美少女&美少年達に翻弄されつつ、ググレカスは果たして「平穏な日常」に辿りつけるのでしょうか……?
★ググレカスは攻撃魔法は使えません。知識チート魔法『検索魔法(グゴール)』、魔王より奪った『賢者の結界』、スライムを操る『粘液魔法』を駆使しピンチを切り抜けます。
★作者渾身の挿絵イラストつきです。
★残酷シーンはありません、安心してお読み頂けます♪
★登場人物たちは恋をしたり、結婚したり、子を授かったりもします(1400話の間に、三組の婚姻が成立!)
★鳥羽小歌様と有志声優陣による「ボイスドラマ」も絶賛公開中です!→ *ttps://mqube.net/play/20170725270437 (「*ttps」は「https」に)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-29 17:12:16
5140168文字
会話率:43%
勇者が魔王を討ち果たした。
その勇者は、自分の恋人と浮気をしたその人だった。
元勇者パーティの男は、そんなかつての仲間と恋人に会いにいく。
例えそれが、己に降りかかる不幸の始まりであったとしても・・・
*嘘は言ってません
最終更新:2023-09-24 17:27:44
274138文字
会話率:38%
勇者と共に旅をし、魔王を滅ぼし「賢者」と呼ばれた少女は勇者からの愛を求めながらも報われる事はなかった。
悲しみの中、彼女は魔導書の力により異世界に招かれる。
暖かな「家族」に迎えられ、戸惑いながらも平穏で幸福な生活を送るが故郷への思いを忘
れられず苦悩する。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-14 02:50:53
5438文字
会話率:10%
魔王を滅ぼすため、旅を続ける勇者パーティー。
その在る1日を切り取ってみました。
最終更新:2023-09-12 01:00:00
4534文字
会話率:38%
「俺が……死んでる……?」
俺の名はイオン。貴族なのに『天与』――才能がないせいで虐げられてきた。ある日魔族に襲われた幼馴染のリズを助けようとしたんだけど、返り討ちにされたっぽい。目の前には俺の死体。
いや、え? もしかして俺、幽霊にな
ってる!? なんで!?
『だからね、イオンの“天与”は“幽霊化”だった、っていうことなんだよ』
と知った口を利くのは俺の愛剣ファム・ファタール。いや死んでからじゃもう遅いってお前今喋った!? いや、もう訳分かんねぇよ……。
時を同じくして動き出す魔王軍。それに対抗するかの如く、五人の少年少女が魔王を倒す『天命の戦士』として神に選ばれる。その中には――なんとリズの姿が。
いや、待てよ。俺は幽霊。誰にも見えない。そんでファムを使って物を斬ることができる。これ、魔王倒せるじゃん! よし魔王、覚悟――あれ? 斬れない?
「どういうことだよ! もっと気合い入れろよファム! 固くなれ! 限界を超えろ!」
『人のせいにしないの! イオンがへっぽこだからでしょー!? そっちこそもっと腰入れてよ!』
魔王、強すぎて斬れませんでした。マジふざけんな。
でも、決めた。リズを守るため、『天命の戦士』御一行を陰で支えてやるよ!
俺は幽霊だけど、大切な人を守る騎士になる。
そう――『幽霊騎士』なんて、カッコよくね?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-07 00:01:03
481541文字
会話率:35%
魔王現れるとき、勇者もまた目を覚ます。
人々の希望を背負う星は、一度墜ちるともまた昇り、再び燦然と輝くのである……!!!
以前、作者名を伏せて長編のあらすじ・冒頭を投稿する催しで私の作品を当てた方がいらっしゃったので、ハッピーエン
ド短編を書かせていただきました。王道なファンタジーの、王道なハッピーエンドとなっております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-04 01:55:20
4080文字
会話率:23%
突然異世界に召喚された普通の女子高生「佐藤翠(サトウミドリ)」
イケメン3人と魔王を倒す旅が今始まる!
「私に勇者をやってくれって!?」
最終更新:2023-08-26 20:03:38
69265文字
会話率:70%
看板娘に幼女、竜の双子姉妹に女王まで!?
3年前、この世界<ティルムンド>を絶望の闇に覆っていた魔王を勇者達が討伐した。
魔王を討伐した勇者一行は、勇者、賢者、大神官、剣聖の4名で構成されていた。
彼らはその功績を讃えられ、「英雄」と呼ば
れることになる。
しかし、当然の話だがたった4名で魔王軍を討伐出来るはずもなく、多くの人間および他種族の者の協力があってそれは成し遂げられた。
勇者に協力した者は何万人といる。
その中でも幾度となく勇者を助け、導いた一人の男がいた。
ある時は共に戦い、ある時はダンジョンの鍵の在処を探し当て、ある時は魔人の館への侵入経路を確保する等。
歴史の表舞台には出てこない彼の名前は「ジャス」といった。
職業は「何でも屋」
これは何でも屋の彼の物語である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-17 20:00:00
236497文字
会話率:32%
おおよそ1000万年前。神々は些細なことが切っ掛けで喧嘩を始めた。それは口論から殴り合いへと発展し、神々の住む天界は荒れに荒れた。1000年ほど続いたその喧嘩は、別の神の提案によって一旦は沈静化した。その提案とは、知識の神が言った『我々の
付属を俗世へと送り込み、その中で誰が王となるかを競おう』という提案だった。
後にこれは「五柱遊戯」と名付けられることとなり、それぞれの五柱の神々が行う、定番の遊戯となった。
この物語は、【勇者】【魔王】【賢者】【魔女】【剣王】の間での『遊戯』を楽しむ王道の異世界転生物語。果たして、誰が勝つのか。ご自身の目でお確かめ下さい。
※不定期投稿
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-15 13:05:20
47945文字
会話率:47%
Fine Del Mondo!(フィーネ・デル・モンド)とはイタリア語で、直訳すれば「世界の終末」という意味、そこから転じて、この上なく美味しい料理を食べた時、有名なBuono!、またはその最上級のBuonissimo!にもまさる感嘆の
言葉としても使うのだそうです。
おそらくは「これで世界が終わっても悔いがないほどの美味」、あるいは「この世が終わる程の驚き」といったことを言いたいのでしょう。
たかが料理で大げさな?
いいえ。それほどに美味を愛するとは、むしろ驚きです!
これほどの賞賛の言葉があるでしょうか?「死んでもいいほど美味しい」でもまだ遠く及ばない。
イタリア人はこれをよく、両手のひらを上に向け、軽くすぼめて振りながら言う。
Fine Del Mondo!
どうです。その光景がありありと目に浮かびませんか!?
料理の味を激賞するのに「この世の終わり」とは。
ならば、こんなお話はいかがでしょう。
ここは、人間の「味覚」というものが奪われた筈のポスト・アポカリプスの世界。
でもなぜか美味しいものが大好き(!)で、そして生まれながらにして謎の心の声を聞く少女アスラは、ヒト族でありながら、遠い昔に失われた禁じられたレシピを求めて世界各地の旧文明の遺跡を巡り、その「ついで」に多くの魔物を倒して、いつしか勇者と呼ばれるようになっていた。
このまま悠々とスローな冒険を満喫するはずが、連れの戦士と賢者に押し切られて「しぶしぶ」と魔王討伐に向かったため、思いもよらず真の最終戦争に巻き込まれ、何やら重要な役割を果たす羽目に……
自称(?)美少女である勇者と、美女でドジな魔王、陽気な仲間たちの、何でもアリ、そしてあくまで明るいハルマゲドン戦記です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-08 17:02:00
351541文字
会話率:26%
超絶美女魔王の自慢料理って? 少女勇者のグルメなハルマゲドン❤
「美味しい」はそれだけで正義!
舞台はどこかの異世界や遠い宇宙の彼方、ではなくて地球。
科学によって現人類が「魔族」となり果て、魔導戦争によって文明が滅びた後、300
0年近くもの時を経た未来。
可憐な少女アスラは、神(?)によって新たに創造された、味覚を持たない「新しいヒト族」の一員であるはずが、なぜか美味しいものが大好き!
生まれながらに心に謎の声を宿す彼女は、自由を求め小国の公爵家を出奔。
はるか昔に失われた禁じられたレシピを探して世界各地の旧文明の遺跡を巡り、その「ついで」に、多くの凶悪な魔物を倒して、いつしか心ならずも皆に勇者と呼ばれるようになっていた。
このまま悠々とユル~い冒険を満喫するつもりだったのが、連れの戦士と賢者に押し切られて「しぶしぶ」と、ヒト族全体の宿敵である美しく強力な魔王を討伐に魔族の住む城塞都市に向かったところ、思いもよらず魔王から食事に招待され、あまりの不味さに彼女と戦い、その結果なんと真の最終戦争に巻き込まれるハメに……
取扱注意いろいろ:
・主人公は美少女です。でも、彼女自身の人格とは別に、心の中に別人格(オッサン?)が住み着いています。
・グルメ中心なのかバトル中心なのか? SFなのかファンタジーなのか? たぶん両方です。
美食や料理に関係するエピソードは、各話のタイトル後に ☆ が付いています。特に美食に関係が深かったり、実際に料理や食材が登場するエピソードは ☆☆ となっています。また、☆☆☆ となっている回は、ほとんど最初から最後まで調理や食事の描写、飯テロ(または飯マズテロ!)です。
って、ミシュラン年鑑かよ⁉
・シリアスなのかコメディなのか? たぶん両方です。
・遠い未来のお話です。でも、現代の料理・文化一般を再現、または「再現に失敗した」エピソードが頻出します。
・実在の宗教・団体・個人とは一切関係ありません。それっぽい名称が出て来ても、「ふーん、まあ、よくある名前だからね」でお願いします。特定の組織や誰かを批判したり揶揄とか、いえいえ決してそんなことは…… おや、誰か来たようだ!
* 本編に掲載されたイラスト、写真などは、全てロイヤリティーフリー素材、または使用に関して作成者の同意を得たものです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-15 12:38:18
109869文字
会話率:26%
〝魂の契約〟によって勇者の力を得た主人公アスト・ローランは、ある事件をキッカケにすぐに勇者の力を失ってしまう。しかし偶然にもその時「導師」として覚醒する。
仲間達と共に魔王ザングレスを倒し、母国であるラムリースへと帰還した。
国王アーキノフ
に魔王討伐完了の報告をしようとすると、突然【追放】と言い渡される。
仲間達はアストが〝偽りの勇者〟〝戦闘にも一才参加せず後ろで指示を出すだけ〟無能であるとアーキノフに伝えていたのだ。
そして国外追放。アストがいなくなったタイミングで仲間達は最下級クラスのゴブリンにも勝てないぐらい貧弱になってしまっていた事に驚愕し、気づく事になる。才能を与えていたのはアストの力だったのだと。
実は導師の力は〝才能〟を与える事が出来るのだ。
聖騎士、拳聖、賢者、戦巫女、これらの才能はアストが与えたものだったのだ。
一方追放されたアストはと言うと隣国、エスハイムで新しい生活を送っていた。
魔王の娘に、戦獣王の娘、幻竜の女王と言う超絶可愛い娘達を最強の戦士に育てながら、復讐する物語。
※ざまぁ展開は並、後にちょいハーレム。
復讐は最初はゆっくり、第一章の終わりに加速する感じです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-07 12:04:35
289428文字
会話率:38%
世界最高峰と名高いカージラス魔法学院。そこで人類の未来を担う多くの若者が生活している。アークという名の少年もその一人。未来の『勇者』と言われる幼なじみを持ち、『聖女』から好意を持たれ、『王子』からは敵視され、『賢者』からは尊敬の目を向けられ
るアーク。様々な困難に見舞われながらも学院生活を謳歌する。
だが、その少年には裏の顔があった。
『いつまでお戯れを続けるつもりですか?――魔王様』
異形の者たちが、アークに対してそう告げる。
勇者となり魔王を倒す、そう宣言する幼なじみの隣で今日も魔王は笑う。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-06 17:36:17
84436文字
会話率:35%
森林、草原。あるいは火山や氷河、洞窟や古代遺跡、果てには魔界や精霊の湖。どこにも、それぞれ独自の命が根付いている。
伝説の三賢者の一人である海嶺の賢者は僕を攫ってくるや否や、こう言った。環境保全の手伝いをしろ、と。
その真意はわからない。け
れども、僕はついて行く。
魔王を打ち倒す勇者ではないけれど、世界を守れると知ったから。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-04 20:26:13
1903文字
会話率:61%
異母兄ハーフドラゴンと異父姉ハーフエルフ弟の俺は異世界転生冒険者そんな異母兄と異父姉が一目惚れ。なのに奥手とツンデレで両片思いでラブコメに巻き込まれる予感。周りも勇者だった父と聖女だった母とドラゴン、エルフ、ドワーフ、大賢者という魔王を倒し
た伝説の英雄たち。さらに異母兄の異父兄ドラゴンと異父姉の異母兄エルフシスコンまでやってきて大騒ぎ。俺の平和な日常はどうなるんだ!?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-30 16:01:18
11397文字
会話率:43%
勇者が死に、聖女と賢者が去った。
そんな<終わった世界>で俺は生き続ける。
最終更新:2023-07-28 20:18:27
9783文字
会話率:33%