高校1年生の俺が初めて年上の先輩に恋する恋愛物語
最終更新:2021-11-02 19:24:53
1363文字
会話率:19%
山岸優李には、2人の幼馴染みと1人の親友がいる。
そして幼馴染みの内1人は、俺の大切で最愛の彼女だ。
4人で俺の部屋で遊んでいたときに、俺と彼女ではないもう一人の幼馴染み、美山 奏は限定ロールケーキを買いに出掛けた。ところが俺の凡ミスで急
遽家に戻ると、俺の部屋から大きな音がしたので慌てて部屋に入ると、いつもと様子の違う2人がいた。能天気な俺は何も気付かなかったが、奏は敏感に違和感を感じ取っていた。
これは、俺のことを裏切った幼馴染みと親友、そして俺のことを救ってくれたもう一人の幼馴染みの物語だ。
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【登場人物】
山岸 優李:裏切られた主人公
美山 奏:救った幼馴染み
坂下 羽月:裏切った幼馴染みで彼女。
北島 光輝:裏切った親友
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この物語は『NTR』と『復讐』をテーマにしています。
ですが、過激なことはしない予定なので、あまりスカッとする復讐劇にはならないかも知れません。
人によっては不満に思うこともあるかもです。
そう感じさせてしまったら申し訳ありません。
また、ストーリー自体はテンプレだと思います。
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筆者はNTRが好きではなく、純愛が好きです。
なので純愛要素も盛り込んでいきたいと考えています。
小説自体描いたのはこちらが初めてなので、読みにくい箇所が散見するかも知れません。
生暖かい目で見守って頂けたら幸いです。
ちなみにNTR的な胸糞な展開は第1章で終わる予定。
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更新は平日の17時に行います。
もしズレたりしたらごめんなさい。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-11-01 17:00:00
176242文字
会話率:43%
俺は色々な世界へ転生させられていたのだけれど、今回の転生は今までちょっと違ったんだ。
今までの経験と知識を生かしてある程度は楽に行けるんだけれど、いつもなら俺の隣に一緒に転生されているはずの彼女がいない。
どういうわけか今回の転生は俺
の彼女が敵側の幹部になっちゃっているんだ。
別に俺は正義の味方になりたいわけじゃないから彼女の方につこうかとも思ってるんだけど、向こうの女幹部連中が俺と彼女の邪魔をしやがる。
このままじゃ俺と彼女の楽しい異世界ライフを満喫できないと思った俺は、とりあえず全部の勢力を支配下に置いてみようかと考えていた。
この話は「ノベルアッププラス」「カクヨム」「アルファポリス」にも投稿しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-09 12:46:13
28956文字
会話率:69%
「ギンギンマックス先輩のお出ましだ……!」
入学早々、とあるきっかけで勘違いを受けた枯木春馬はとんでもないあだ名をつけられていた。
俺はただ、普通の高校生活を、青春を送りたかっただけなのに。
――早急に誤解を解かなければ、俺の高校生活は
終わる。
枯木は共にあらぬ疑いをかけられている女の子、東雲青葉に協力を求める。
「頼む、誤解を解くのを手伝ってくれ」
東雲は言った。
「ららら、ラブホの件! このままにしておいちゃダメですかねっ……?」
いや、ダメだろ。
ちょっと待て。……う、嘘だろ?
そうして始まる、枯木と東雲の誤解だらけの高校生活。
「――経験人数は?」
「経験人数……? ご、五百人です」
「何と勘違いした? 多く言えばいいと思ってない?」
これはただ普通の青春を送りたかった主人公と、特別な青春を追い求めるヒロインの、勘違いから始まる物語。
※カクヨム様でも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-07 21:48:51
37602文字
会話率:44%
中三の卒業式の後、俺は知らない眼鏡をかけた女になっていた。やけに中二病チックな部屋で目が覚めた俺は、部屋にあった机の上に置いてある『夜中の二時に東公園に来て』という置手紙に従って公園に行くと、そこには正真正銘の『俺』が居た。
そんな俺の姿を
した彼女によると、どうやら俺と彼女の身体を呪術による術で入れ替えてしまったのだという。もう一度その術を発動するには一年かけて呪力を溜めなければいけないらしく、俺は女として人生の一年を過ごさなければならなくなった。
そして一年後、彼女から呼び出され呪力が溜まった事を報告されるが、突然彼女はこのまま『俺』として人生を歩んでいきたいと言い出して――。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-09-29 20:00:00
8754文字
会話率:42%
※最終話まで用意済み
※更新一回ごとに一章まるごと掲載
前世を思い出した。
妻と並んで今年から学生寮に入ることになった娘を見送っていた時のことだ。こんな科学技術全盛の時代に思い出したのは、とても現代に続くとは思えない過去のこと━━剣と魔術
と、竜の物語だった。
「思い出しましたか」と妻は言った。それでようやく確信した。『ああ、この記憶は、本当にあった俺たちの前世なのだ』と。
だからまあ、もう過去の物語だけれど。今はもう、幸せな結婚生活まで送っているけれど。
俺たちがなにを経てここに立っているのかを、ちょっとすり合わせてみよう。
これは、俺が竜に呪われて、現世で『竜だった人』と結ばれるまでの話。
千回生まれ変わった俺と彼女と、呪いの話だ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-09-27 06:00:00
248420文字
会話率:17%
28歳独身男性の俺は、交通事故に遭いその短い生涯を終えた。…と思いきや、なぜだか高校時代にタイムリープをしていた。
当時両想いだと思っていた幼馴染に告白しなかったことを後悔していた俺は、勢いで告白をしたが、「あたしのことが好き?付き合うわけ
ないじゃん」と半笑いでお断りをされてしまった。
タイムリープと失恋が重なり、一人になりたかった俺が屋上へ行くと、そこには学校一の美少女と言われる那月未来がいた。未来はとある事情から、元の世界で自殺をしていた。そのことを思い出し、人生をやり直す気力を失っていた俺は、彼女ととある約束をした。
「お前が死ぬときは、俺も一緒に死なせてくれないか?」
これは、俺と彼女が共に生きて、死ぬまでの物語だ――。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-09-24 20:35:48
132413文字
会話率:32%
これは、義妹と俺の日常を書いた物語だ。俺と彼女は仲睦まじく会話をする…。英語で…。そして、何言ってるか分からない…。
作者から、、
これは私のボツ小説です。続く可能性は薄いですが、好評であれば書こうと思います。
最終更新:2021-09-23 17:42:04
6358文字
会話率:61%
俺――ユーリはある日道端に落ちていた猫耳を拾い、黒猫になってしまった。そんな中、なぜか謎の黒服集団に襲われていたところを一人の美しい少女・ヘルシカに助けられる。彼女が言うには、俺が拾ってしまったのは至宝と呼ばれる不思議な力を持った百八ある財
宝の一つだという。そして、ヘルシカは世界中に散らばっている全ての至宝を回収するために、世界中を旅しているという。俺を襲ってきた連中は、至宝の力を狙う悪い連中らしい。それから俺は「君、私と一緒に旅をしない?」――そう言った彼女の手を取り、もとの人間に戻るために、ヘルシカと一緒に至宝を探す旅に出ることにした。これは俺と彼女の戦いの記録である。
※カクヨム、ノベルアップにも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-09-21 18:42:58
79747文字
会話率:74%
――――「君はそれを信じるかい?」――――
それが彼女との出会いだった。
ある日、本を見ながら歩いていた普通の男子高校生斎藤龍は、《ゼロ》と名乗る白髪ロングヘアーの少女と出会った。
その日から、俺と彼女の冒険が始まった。
最終更新:2021-09-18 01:10:29
2088文字
会話率:39%
至って取り柄のない高校生、新城奏多。そして彼の幼なじみである蘭堂玲奈。彼らは幼稚園から高校までずっと一緒に過ごしてきた。しかし、ひょんなことから奏多はクラスメイトの1人の高嶺あずさと交流を持つことになる。奏多の今までとは違う高校生活が幕を開
けようとしていた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-09-16 13:28:31
220883文字
会話率:38%
【2021/08/14 スタート、毎日更新】
とある理由から高校卒業に進学、就職もせず親のスネをかじってる見た目金髪ヤンキーの俺、アダ名は『プーさん』。
ダラダラと無駄に時間を消費するだけだった俺んちに、知り合ったばかりの地味系女子高生
のミノリちゃんが遊びに来るようになった!
一緒に遊んでるうちに懐かれた?
でも、彼女は俺の部屋で漫画を読んだり宿題をするだけで、俺と男女交際したい訳ではないらしい。じゃあなんで週三日も俺んちに来るの!?夏休みだよ???
不思議な関係だけど、だんだん彼女が来る日が楽しみになってきて……。
友人との微妙な関係。
働けない理由。
身体の事情。
親との確執。
色んな問題を抱えながら見て見ぬフリをしてきた俺を彼女が少しずつ変えてくれた。そして、彼女自身にも変化が現れ始める。
これは生きづらい俺と彼女との、ひと夏の物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-09-12 21:31:20
71908文字
会話率:49%
「ねぇウレシノ君、覚えているかしら? 七歳の時、私たちが一緒に行ったお祭りのことを――」
俺――嬉野空海には、リトアニアという欧州の小国からやってきた、エーリカさんというそれはそれは美しい彼女がいる。彼女は高校一年生の夏頃に初めて日本にや
ってきた人で、もちろん俺たちはその時に会ったのが初めてなのだけれど――。
「日本人の男女はオサナナジミでないと結ばれない」という与太話を何故か盲信するようになってしまったエーリカさんは、俺と付き合い出してからというもの、俺と彼女が幼馴染であるという捏造の思い出話を始めるようになる。やれKGBに誘拐されただの、海に小舟で漕ぎ出して遭難しただの、ありもしないヘンテコな記憶を捏造し、必死に俺の「オサナナジミ」になろうとするエーリカさん。最近はその捏造内容も随分上達してきたものの、日本の文化に根本的に理解が足りないため、なかなか俺の記憶改竄は上手くいかない。
それを憐れに思った俺が「じゃあ実際にお祭りの光景を見たら記憶の改竄も上手くいくのでは?」と提案し、俺とエーリカさんは一緒にお祭りデートに行くすることになったのだけれど――。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-22 12:04:23
11461文字
会話率:30%
私と彼。
俺と彼女。
2人の人生。
それぞれの恋。
最終更新:2021-08-08 15:32:05
3351文字
会話率:3%
ちょっと料理好きな大学生の高橋重信(たかはししげのぶ)は、とある出来事をキッカケに同級生であるクールな女性、水国玲奈(みずくにれな)と同じ部屋で共に酒を飲むようになる。これはこの一組の男女が料理とお酒…そして友人達によって仲良くなっていく物
語である。
※筆者は専門家ではないので酒と料理の相性などそこまで詳しくありません。それでも良ければどうぞ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-05 06:00:00
87611文字
会話率:49%
「好きです。俺と付き合って下さい」
「ごめんなさい。佐藤君と付き合う気はありません」
十年前、高校二年生だった俺は一世一代の告白をした。
相手は誰もが恋い焦がれる高嶺の花。
結果は撃沈。
平凡な俺が彼女と付き合えるはずもなく——。
誰にでもある苦い青春。そう思い、俺はもう忘れていたのに。
「久しぶりだね。佐藤一樹くん」
十年後、俺は彼女と再会した。
もう出会うはずもないと思っていた、初恋相手に。
「ひ、久しぶりだな。白川結奈」
俺と彼女の差は変わってなかった。
ブラック企業に勤める俺と、一流企業に勤める彼女。
と言えど、久々に再会しただけだ。
これ以上は関わらないと思っていたのに。
——隣の家に住んでたんだ……これって運命かなー?——
——もうー。何を暗い顔をしてるんだ。一緒に頑張ろう!——
——引け目を感じても何も良いことないぞぉ!?——
これは一度終わってしまった青春を取り戻す物語。
あの日、付き合う選択肢を選ばなかった俺と彼女の。
『カクヨム』でも連載してました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-31 20:27:05
31826文字
会話率:41%
「ずっ……ずっと前から、好きでした!」
ある日お隣に引っ越してきたのは、学校一の有名人・橘杏香さん。俺と彼女は初めて話すはずなのに、なぜかいきなり告白を受けた。橘さんが言うには、俺と昔会ったことがあるらしい。こんな美少女、一度会ったら忘れ
そうにないものだけど……。
「お返事は今はまだ結構ですので、明日から少しずつアピールさせていただいてもよろしいでしょうか!」
「え、え? うん、いいけど……」
「みょえ……」
そういうわけで、完璧超人美少女(俺の前でだけぽんこつ)から毎日告白を受ける日々が始まった。――とある事実を、知らないままに。
これは、片方にしか前世の記憶がない、かつて夫婦だったとある2人の話。
あるいは、そんな事実がただあっただけの、普通の高校生男女のちょっとだけめんどくさい恋のお話。
*全28話 完結まで毎日更新*折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-31 20:00:00
116044文字
会話率:44%
俺、山吹修平(やまぶきしゅうへい)はこの春に高校生になったばかり。
ま、小学校の頃からの付き合いの今里奏(いまざとかなで)も同じ高校に進学したし、
入学して早々と気の合う友達もできたし、幸先の良いスタートを切った、と思う。
しかし
、入学から一ヶ月が経った5月の中頃、友人である関谷隆(せきやたかし)が
突然
「お前たちっていわゆる幼馴染の関係って奴だろ?どういうエピソードがあったのかとか聞かせてくれない?」
などと言ってきたのだ。
それを聞いて俺と奏は同じことを思った。
「「私たち|俺達」が幼馴染ぃ?」」
だって、俺達は近所で生まれ育って、まあ仲良く育ったけど、
幼馴染なんてそんなファンタジーな関係じゃない。
ということを説明したのだがわかってもらえない。
いやだって、同小の友達は皆同中に進学したんだぜ?
それって普通の友達じゃないのか?
ともあれ、関谷に幼馴染だと認定されてしまったのだけど。
(あれ?奏って女子としてとても魅力的じゃね?)
ふと、そんなことに気がついてしまった。
それはどうやら奏も同じようで、奏での方も挙動不審に。
これは、近すぎて、お互いの事を意識しなくなっていた二人が、
ちょっとしたきっかけでお互いを急に意識してしまう、そんなお話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-28 06:00:00
7519文字
会話率:50%
俺、八坂隆二は、都内の国立大学に通う三年生。
そんな俺が、電車で家に帰る途中で見た夢に出てきたのは、かつての初恋の彼女。
俺は懐かしくなって、その彼女―東城礼子―の名前で、フェイスブックを検索してみた。
すると、実際に居たのだ。彼女
本人が。友達申請をふと送ってみると、速攻で承諾。
かくして、中一の夏以来、途切れて居た縁が繋がることになった。
俺と彼女は再び仲良く遊ぶ仲になって、それから、再び恋をした。
これは、昔を共有して、でも、違う道を歩んだ二人の人生が再び交わる物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-28 20:45:57
7391文字
会話率:42%
主人公、結城昴(ゆうきすばる)は成平高校に通う平凡で少しシャイな高校二年生。
そんな彼は、ドが付く程の真面目さと容姿の端麗さ、そしてその天然ぶりで知られている、同級生で幼馴染の相羽結衣(あいばゆい)にひそかに片想いをしていた。
ある
秋の帰り道、昴は結衣から、「好きかどうかわからないけど付き合って欲しい」という変わった告白を受ける。
「私は、昴のことが好きなんだと思うわ。それがどういう好きなのか、まだわからないけど」
「それで、恋人として付き合ってみたら、わかるんじゃないかって思ったの」
その告白に込められた少し複雑な気持ちを理解しつつも、付き合いを始める二人。そして、「好きかどうかわからない」はずなのに、全力で想いをぶつけてくる結衣と、少し複雑ながらもそれを嬉しく思う昴。
二人の関係性は、付き合いを経て、少しずつ変わってゆく。そんな、ちょっと変わった二人の恋人以上、恋人未満な状態から始まる「お付き合い」の行く先は--
カクヨムと同時掲載です。
カクヨム版URL:https://kakuyomu.jp/my/works/1177354054893549434折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-02-24 15:46:32
81631文字
会話率:47%
夏の真っ只中無職ダメ人間の斎藤佑樹は絶望に打ちひしがれていた。
父親のリストラで仕送りがストップ。残された希望は少しずつ貯めた貯蓄20万円。
その間になんとかせねばならないが人間恐怖症に陥っており、働く事ができない。
そんな中突如として彼女
は訪問してきた。 そうして始まる俺と彼女の人生矯正プログラム。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-19 15:02:33
1496文字
会話率:24%
「私たち今日から共犯者ね……よろしくね白銀くん、いえ……悠くん」
「ああ、よろしく。黒崎……いや、美波」
その日、白銀悠と黒崎美波は恋人となった。
片や学年でも人気者の男子、片やクラスでも地味な眼鏡女子。そんな俺らがとある理由をきっ
かけにお互いに納得の上で恋人となる。
そんな傍目から見たら格差カップルにも映る俺らにも色々な思いもあって。
人気者ゆえの悩み、逆に人気者ではないはずの彼女の悩み。
そんな俺らの故意に恋するエピソード。
――俺にとって初めてのキスは……甘く甘く、危ない恋の味がした。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-10 18:45:34
714文字
会話率:17%