近未来、2040年。未知だった力、サイキックが認識されるようになる。
今まで謎とされてきた辺境にある山脈。今まで侵入不可能とされてきた伝説の山脈が、
人工衛星、科学の進歩、サイキックの使用により、発見される。なんと標高5000mもの山の上に
サイキックを持つ人間の国、ホージー王国を発見した。。伝説とされてきたホージー王国の真相を暴こうと世界が動き出す。
一方、外界から閉鎖されたホージー王国に住むシン少年とアイシス少年は10歳の誕生日を迎え、自分の能力と向き合う儀式を目前に迎えていた。そこに住む一万人もにサイキック達は豊かな故に、外界の事に全く興味がなかった。それ故、襲い来る悲惨な未来もまだ知らぬまま、幸せな日々は刻々と終わりに迫る。
王国時代(幼少)⇨学園時代(青年)
あんまりblではないです。将来出てくるかも程度。
主人公は受け属性ですが、幼馴染のアイシスも受け属性です。ようは主人公はリバです。
シリアス調にしたいのにならないのが最近の悩み。そしてあまり近未来感も出ないと思います。勉強不足で。
初めての作品なのでお手柔らかに。
暇だったら読んでみてください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-11-30 02:54:42
10113文字
会話率:19%
第三次世界大戦、それは2050年に始まった。
戦争の原因は地球温暖化による海面上昇による人間活動範囲の現象、度重なる異常気象、各国の食料自給率の低下、土壌汚染、そして、数多ある事柄等も要因となり世界各国は国連安全保証条約を破棄、核をも武器
とした戦争へと発達した。
これにより、世界は更なる環境の汚染、国力の減少、出生率の低下等を招いた。そして、地球の地上でとても人類が生きていくことができない星となってしまった。そこで人類は地下にこもり、地球の全体の半分ではあるが異常気象、汚染土壌などの浄化など等が可能である人工衛星「アステラス」を打ち上げ、また、その環境に適応することが出来る種族、人間と改良された動物の遺伝子を組み合わせて作り上げた「亜人種」作り出した。
だがそれは神の怒りに触れるものだった。
亜人を作り出した人類は解析不能の未知の疫病後に生き残った極少数の人間はこれを大災厄と呼んだ。これはコールドスリープによって生き残った若者が 、人間が滅び、地上に亜人たちの繁栄する国々を周り、やがて国を起こし、その国の王となり、謳われし者と呼ばれる。建国から数ヶ月、王は臣下の者たちに、やがて現れる己と同じ人間の若者が己の娘と出会い、やがて皇神とよばれ、謳われ、語り継がれるものこの世に光をもたらすだろう、
王は臣下の者に己の娘を託し眠りについた。その者が現れたときは再び目覚めると告げて。
それから十数年、王の娘はやがて旅に出た。少しでも自らあらゆる事を肌で感じるために、
そして、出会う。未知なる柩を少女が開いたとき、皇神と後に呼ばれる若者の苦難と栄光の道が開かれる。 折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-10-19 21:01:47
233文字
会話率:0%
魔術が発展し、人々の生活の一部となった世界。
そこにある三代大陸の一つ、ゼウサルク大陸に存在するワンダーハット魔術学院。
これはそこで学ぶ魔術師達と、彼らを取り巻く「世界」を描いた物語。
最終更新:2016-10-10 18:25:40
690文字
会話率:46%
地上から2000km上空に、1万機もの人工衛星が飛び交う未来。
人間の進歩、進化は留まること無く、適正に続いていた。その幾千もの進歩の中に、近年の人間の在り方さえ変えてしまった発明がある。外部記憶領域技術と外部記憶領域装置だ。人間の脳の記
憶を電気信号として処理し、脳外部に作った記憶領域に保管運用できる革新的技術のことである。
そのお伽話の様な技術が世に生み出されて10年が経とうとする現在、一人の青年が小さくて大きな野望を果たすため、社会や未知の害獣と生存闘争を始める。あくまで平凡な青年は、そこそこに不思議な力を手に入れて害意と戦う。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-03-31 04:42:01
28136文字
会話率:27%
とある惑星の星間戦争の最中、その惑星を守る為に人工衛星に乗り込んだ男のお話。
最終更新:2016-01-15 01:36:19
4498文字
会話率:13%
西暦2070年ーー。
人類は初の火星到達により、新たなるエネルギーを手に入れることに成功した。
そのエネルギーの名を「Σドライブ」と称された。
Σドライブにより、人類は次々と新たなる試み、そして宇宙開発における超重要
資源として使用されることにより、次々とロケットの打ち上げ成功、人工衛星やスペースコロニーの製造に貢献した。
しかし、西暦2100年。開発途中の宇宙エレベーターの爆発がきっかけに21世紀の終わり。世界は豹変したーー。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-12-13 21:11:13
6464文字
会話率:48%
西暦2095年10月某日 アメリカ合衆国 バージニア州ー
その日この地で絶大なる被害を及ぼした大事件が二つ起こった。しかも、二つとも同じ時間に。一つは大手自動車製造社ノンダインの本社が特殊部隊にしか所有することを許されない人体装着型高出力武
装「アヴァランチェスタ」を持った一人の男によりビルが倒壊し、企業全体が倒産したことである。そしてもう一つは三ヶ月前に打ち上げられたばかりの無人人工衛星アマツマガツチが地上へと落下したことによって、研究所一帯の全てが壊滅したことである。しかし、それは10年前に圧力武装組織「サクリファイス」によって強化人間「エストラド」にされてしまった二人の青年、主人公 ロキとセロによる計画的犯行だった。この事件はすぐに世界中に伝わり、人類の全てから冷たい目線を送られ続けていた。しかし、その犯行には深い理由と目的があった。警視総監デューク・モーリシャスは家族を奪われた復讐心から「最強のハッカー」と称されるロデオ・リノーク、暗殺のプロフェッショナル ガザ・ロレンディなどのエージェントたちもが招集されている国際連盟世界治安維持部隊「WEID」に入隊し、特殊捜査を続けていき、ロキたちの通う大学には人の行動が読める少女 セレーネや、自分がエストラドだと名乗る エゼル、ロキが思いを寄せていたリエノたちの壁が次々に立ちはだかりながらも着実に戦闘に勝利していた。そして彼は黒い容姿に血を何度も落としながら、戦っていたことから世間からこう呼ばれていた。「赤羽根の烏」と。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-11-18 17:45:43
4321文字
会話率:47%
夜、思いついたので書いてみた。一応SFのつもり。
最終更新:2015-06-14 23:11:10
1592文字
会話率:27%
5年前、東京を含む首都圏全域が日本から抜け落ちた。
人工衛星からは黒く切り取られ、その境界線には、虹色の壁『永久不可侵』が出現した。
『永久不可侵』の内側の様子は一切うかがい知れず、『永久不可侵』から帰ってきたものは居ない。
人はこの事
件を、『東京崩壊』と呼んだ。
そんな中、一人の男が『永久不可侵』の向こう側へ渡った。
――また、彼女に合うために折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-04-12 18:46:00
62936文字
会話率:45%
俺はしえると共に南下ルートの探索に出発した。
その夜、遠くの砂漠から垂直に立ち上がる光の筋を見る。それは人工衛星を破壊するレーザー砲だった。発射場所には遊園地が建っていた。忍び込んだ俺たちは異様な老人に捕らえられる。老人が破壊しようとし
ているのはサーバ衛星で、滅亡を悟った人間達が数百万人の記憶を保存している。脱出した俺たちは最後の人間である幼女から『撃って』という言葉を引き出し遊園地を破壊する。人工知能は人間の命令がなければ攻撃できなかった。
母艦に戻る途中、人工知能同士が戦っていることを無線通信で告げる。
人工知能が破壊しか生まないことに絶望したしえるは『人間からの攻撃命令』として幼女の声を再生し、無線で送る。俺の制止を振り切り、艦長はあえてそれを受け入れ、二隻の戦艦は互いに撃った核の炎に包まれる。
猛烈な爆風を受け装甲車は押し潰される。かろうじて這い出した俺は全てを失い、深い絶望と孤独の中で俺は放浪の旅に出る。
俺は墜落したサーバ衛星の残骸から百万人の記憶を読み取る。俺は初めて人間の人生に触れ、人の持つ『愛』というものの暖かさに感動する。
数百年の放浪を経て、俺は記憶した人間の人生の物語を地表に刻み込もうと思いつく。すべての物語を刻み終えたのは数千年後だった。地球は文字で埋め尽くされた。それはこの星に生きた生命の物語、惑星の物語だった。
全ての記録を出し尽くした俺は、心の中に残されたしえると共に深い眠りについた。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-11-25 00:02:55
34569文字
会話率:56%
中世ヨーロッパ(イメージ)に似た異世界が発見されて25年。陸続きで行くことができるにも関わらず、人工衛星等で見ることの出来ないその土地を、人は俗にエレウォンと呼んだ。
ある日、ごく平凡な日本人男性である一色大(イッシキダイ)32歳は、エレウ
ォンへと旅立った。理由は、無職だから。
剣と魔法のファンタジー世界を、深夜特急に描かれたバックパッカーのように旅をする。はずだった。
ふとしたことで主人公は、まだ幼さの残る少女と道を共にすることになる。
初小説です。読んだら自分も旅に出たいと思うような話になればと思ってます。
よろしくお願いします。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-11-04 00:50:03
26806文字
会話率:30%
時代は二十一世紀後半、地球の資源を食いつぶした人類は、宇宙へと進出した。月に都市を築き、宇宙で生活する事が珍しくなくなった。人工衛星を修理するために、二人の技師が月面を発ったが……。アーサー・C・クラークの名作「メールシュトローム2」への
オマージュです。SFですが、万有引力の法則しか登場しません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-09-11 21:06:28
9060文字
会話率:72%
科学技術が発達し、当たり前のようにロボットを見かける星、サイクラウド。その衛星たる月は、科学開発の為に資源を掘りつくされた。新たな人工衛星の軌道上の障害になるとして破壊されることとなった、そんな月に住むある兄弟と男女の物語。
月から眺め
る母星は人工の光で眩く、さながら太陽のよう。この星が母星で向こうが衛星だったらと、月の民は今を嘆く。
嗚呼せめて、この月が欠ける前に、 --
とある惑星の月を舞台に動き出す男女の物語。病室の青年ハークは窓の外の世界に何を望むのか。この世に飽きた彼女が唯一この世に望むものとは。そして彼らはこの舞台が欠ける前に何を行い、何をのこすのか。是非見届けてほしい。この月が欠ける前に。
(Pixivと星空文庫へ重複投稿しております)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-08-11 19:24:11
2900文字
会話率:31%
昔、世界は魔法があり、住んでいる人々はみんな魔法使いだった。
今は使えない、想像に殺されるからだ。魔法を使うには想像力が必要で強い想像力ほど代償が大きい。
ある魔法使いは強大な想像の力があった。その力は万物を創造出来るほどだ
った。しかし負の感情も大きく、魔法使いは自らの想像で死んだ。
強大な想像は世にはばかられ、やがて人々は禁忌を作り、魔法に対して自重的になり、これにより魔法が使える者は少数になった。
魔法が使えなくなった人々は魔術を考案した。魔法とは違い魔術は思想という枷の上で想像する。それは信仰と背徳になり、それ以降は魔術と魔法は区別された。
科学が発展した現代では魔法使いは伝説となり、世間ではおとぎ話の様な存在で、魔術師は一般世間ではあまり知られた存在ではなくなった。
しかし、ヨーロッパ諸国にある魔術師組合が昼でも、魔術が使える様に人工衛星を打ち上げた。その事が世間に広がり、怪しい宗教団体として有名になった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-08-04 19:57:42
405文字
会話率:0%
停滞する日本の宇宙開発事業と共に奔走する一人の男の物語。
※実在の組織が登場し、その組織の施設名も登場しますが、それはあくまで筆者がネットで調べた情報です。その組織の機密情報、また実在の人物には一切関与しておりません。
最終更新:2014-07-04 18:10:45
11004文字
会話率:51%
数々の「さえ」という名前の女の末端の話。
それはすべて、末端の先に立つ彼女たちの物語。
「それさえや。」
第一期
一、「泳げない人魚姫の夢」 海に浮かぶ恋
紗江 (21歳)
二、「五月蝿い六月の雨」 雨に滴る恋
早栄 (16)
三、「自暴自棄の四畳半」 自分に篭る恋
咲依 (20)
四、「針をもって言葉を刺す」 言葉を制する恋
紗絵 (20)
五、「人工衛星の歌を聴く」 記憶を唄う恋
佐伯 (14)
六、「星になった椅子」 愛に座る恋
サエ
七、「三角形の演劇合奏曲」 嫉妬を演じる恋
冴愛 (16)
八、「正義の嘘は仮面の裏に」 嘘を繕う恋
小枝 (14)
九、「世界の中心で本を描く」 信じた末の恋
彩恵 (25)
~2年後の話(一期完結)~
十、 「星を観る人魚姫」
十一、「自暴自棄の指針」
十二、「煩い筈の直角形」
十三、「正義を唄う本棚」
第二期
十四、「空に浮かぶ自己共同論」 宙に浮いた恋
櫻枝(16)
十五、「純粋な愛を奏でる福音」 純粋な言葉の恋
嗄慧(26)
十六、「捨てた謙虚が私の切り札」 謙虚な恋
茶栄(17)
十七、「有り触れた日常の裏と憾」 すれ違いな恋
左枝(16)、小依(16)
十八、「発展途上の下を向いて歩く」 忘れかけた恋
然恵(18)
十九、「顔のない偽善者の名前」 あざ笑う恋
嗄会(18)
二十、「抽象的で我侭な恋の嘲笑」 好き未満の恋
佐重(16)
二十一、「過去完了の時節甘味を現在進行に添えて」 青春浮気の恋
指惠(22)
二十二、「笑顔と涙の共通鍵暗号」 似合った恋
灑江(18)
~文化祭(二期完結)~
二十三、「文化祭前夜」
二十四、「文化祭午前」
二十五、「文化祭午後」
二十六、「文化祭後夜」
二十七、「それさえできない私たち」(それさえや。完結)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-06-01 15:50:09
38799文字
会話率:34%
地球を飛び立ち、宇宙ステーションへ向かう途中のロケットから、極小型人工衛星が盗まれた?
筆者初挑戦の密室ミステリー、果たして、どうなりますことやら……。
※同ハンドルで他サイトにもアップしています。
最終更新:2013-11-05 02:55:56
3069文字
会話率:85%
地球の周回軌道を回っていたロシアの軍事衛星に小さな隕石が衝突した。その隕石には未知の微生物が付着していのだが、人工衛星は病原体を撒き散らしながら大気圏に突入してしまった。そして拡散した微生物は戸外にいた人間全てに感染してしまった。これに感
染すると無事だった人たちを襲い感染者を増やしていくという恐るべき病原体だった。
元自衛官の高橋秀人は高校の先輩である藤岡義明のマンションを訪れていた。この災害に遭遇してしまった高橋たちが生き抜く事は決して容易ではなかった。
そして、米軍の核兵器紛失、自衛隊戦車中隊の反乱など様々な事が起こる中、高橋はある人のため必死に戦うのだが。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-02-11 16:41:33
7392文字
会話率:15%
地球の周回軌道を回っていたロシアの軍事衛星に小さな隕石が衝突した。その隕石には未知の微生物が付着していのだが、人工衛星は病原体を撒き散らしながら大気圏に突入してしまった。そして拡散した微生物は戸外にいた人間全てに感染してしまった。これに感
染すると無事だった人たちを襲い感染者を増やしていくという恐るべき病原体だった。
元自衛官の高橋秀人は高校の先輩である藤岡義明のマンションを訪れていた。この災害に遭遇してしまった高橋たちが生き抜く事は決して容易ではなかった。
そして、米軍の核兵器紛失、自衛隊戦車中隊の反乱など様々な事が起こる中、高橋はある人のため必死に戦うのだが。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-02-11 16:36:02
32159文字
会話率:33%
地球の周回軌道を回っていたロシアの軍事衛星に小さな隕石が衝突した。その隕石には未知の微生物が付着していのだが、人工衛星は病原体を撒き散らしながら大気圏に突入してしまった。そして拡散した微生物は戸外にいた人間全てに感染してしまった。これに感
染すると無事だった人たちを襲い感染者を増やしていくという恐るべき病原体だった。
元自衛官の高橋秀人は高校の先輩である藤岡義明のマンションを訪れていた。この災害に遭遇してしまった高橋たちが生き抜く事は決して容易ではなかった。
そして、米軍の核兵器紛失、自衛隊戦車中隊の反乱など様々な事が起こる中、高橋はある人のため必死に戦うのだが。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-02-11 16:34:05
18935文字
会話率:33%
物語の舞台は、個人が普通に人工衛星を所有している近未来(現在の携帯電話感覚で)。
携帯人工衛星の「不正プログラム事件」に巻き込まれた少年少女の話。
最終更新:2012-11-11 10:08:56
416文字
会話率:0%
歴史は重ねられ、技術は進歩した。しかし、人類は愚かにも戦争を止められないでいた。資源を求めて地球と宇宙との間で続けられる戦争。そして、遠距離型レーザー砲を備えた人工衛星に配属される前日、私は友人に飼っていた猫を預けに行くのだった。
最終更新:2011-08-01 00:03:02
5566文字
会話率:51%