神に最も近い国『アルクティス王国』――金の龍を神と仰ぎ、銀の龍を邪と嘆く、世界で一番長く栄える国。その国の北に位置する山脈に川で囲まれた小さな集落があった。閉鎖的な集落で過ごす楼杏は、川に落ちて外の世界へと出てしまう。楼杏を拾ったのは隻眼
の青年と銀髪の少女と白銀の獣、険しい山脈を旅する彼らは楼杏の知らない世界を持っていて、美しく不思議でどこか哀しい。「ヒメギミ」を探す見たこともない風貌の旅人たち、変わっていく幼馴染に、月夜の晩の「十五の儀式」。小さな世界で育った楼杏はいつしか、国をも巻き込む大事件にその身を投じていくことになる。 見知らぬ世界で一緒に探す、大切なもの――― 折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2010-06-15 17:39:57
37534文字
会話率:30%
超能力者のみが集まる"風変わりな"又は"異常な"裏の駅。ただの人間の少年は不思議な切符と銀髪の青年と出会い、新しい世界へと足を踏み入れた。弱い今の自分を変える為に。強くなり憧れの先輩に振り向いて貰う為
に。
少年「どうやったら超能力を使えるのですか師匠!」、青年「先ずは駅で切符を買ってください。今回は練習なので1000円まで、わかりましたか?」、少年「え?」、少女「切符=超能力。コレ常識」、少年「うェ?」。今、此処に始まる次世代鉄道物語!!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2010-04-17 01:22:01
26228文字
会話率:28%
大学を中退して銀色の髪と赤いカラコンをするようになった美女。そして、次の恋のチャンスを窺う。そして、あるバンドのベーシストに声をかけられて……
最終更新:2010-04-03 13:42:34
1448文字
会話率:52%
ええ、とても奇妙な方でした……。その方とは旅先のある酒場で出会ったのです。私一人で寂しく飲んでいた所に話し掛けられまして。金髪のような銀髪のような不思議な色をした髪に、いたずら好きそうな紫の瞳、どことも知れぬ異国ふうの衣裳、若く見えて熟年の
ような落ち着いた語り口調、男性的な体つきなのに女性的な物腰のやわらかさ。彼は見た目からしてどこか奇妙でした。でもねぇ、何が奇妙って、彼のしてくれた話なんです。まあ聞いてください、彼のした話を……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2009-09-23 02:54:47
6146文字
会話率:45%
この小説は、少年疾風(ハヤテ)と銀髪の戦士夢幻(ムゲン)の冒険の物語である
最終更新:2009-08-21 14:13:00
478文字
会話率:37%
鋭く刃のようなパーツを携えた顔、茶色の髪、高い身長。誰もが恐れる校内の恐怖の代名詞、月光の悪魔。それが俺、唐沢(からさわ)幸人(ゆきと)。フン、だからなんだ。言いたい奴には言わせておけ。あああともう一つ。女は大嫌いだ。吐き気がする。こんな感
じの主人公がある日、一人の銀髪の女に出会う。そして何だかわけの分からない事態に巻き込まれていく。見た目と性格にギャップ有りまくりの幼馴染や、王子と呼ばれる腐れ縁の連れなどいろんなやつも出てくる。そんな感じの少しファンタジックな学園恋愛?物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2009-05-28 23:54:36
19792文字
会話率:35%
最強の魔術師と魔女の子供の物語銀髪赤眼の魔術師疾斗が親とはなれて成長していく
最終更新:2008-12-23 18:50:09
25420文字
会話率:51%
俺、荒神浩介(あらがみこうすけ)。高2でちょいとケンカ好きな普通の学生。銀髪の髪がトレードマーク。喧嘩は随時受付中!!勉強は、苦手なんでできれば関わりたくないな〜。そんな俺はある冬の日、その日常にちょっとした……いや、かなりの変化が生じてし
まった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2008-08-14 18:35:18
45062文字
会話率:52%
気がついたら、森の中にいら。戸惑っていたら、銀髪の美青年に保護され、この世界で、生きるすべを学んでいく。分けの分からないまま、修行というなの、うさばらしに付き合わされる。一癖も二癖もある青年の元、薄幸の少女は、今日もひたすら、突き進む。いっ
たい、何の為に此処にきたのか、誰か教えて!!!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2008-05-31 21:40:51
5441文字
会話率:44%
ある日、普通の高校生、寿矢(としや)は謎の銀色の生物に出会う。その時から、彼の周りは普通ではなくなった。
最終更新:2007-10-25 14:04:40
54183文字
会話率:34%
歴史から姿を消した村、ヒューズ。そこでは山賊だけでなく、王国騎士までもが人々を蹂躙していく。横暴に立ち塞がったのは、年端もいかぬ幼い銀髪の剣士だった。辺境を駆け抜けた剣士クリスと、近衛騎士隊長リフの邂逅。
最終更新:2007-03-04 22:53:20
3165文字
会話率:20%
私の名前はルフィ。旅の女傭兵である。
今日も自慢の銀髪をなびかせつつ自由気ままな旅を続けていたのだが。
女顔の神官、ダルと出会った事から、私はとんでもない事件に巻き込まれるハメになった。
ああ、我ながらお人好しなこの性格が恨めしい……っ!!
最終更新:2006-07-10 09:59:04
30976文字
会話率:47%
己の道のために栄光を捨てた人。己の道を誰がために捧げる人。己の道の見えない人。人間だって誰だって、問い続ける。自分の存在意義とは?連なった世界で繰り広げられる人間+αの切り取られた一瞬。背後に見え隠れする銀髪の少女。
最終更新:2006-02-19 23:23:08
18604文字
会話率:25%
今でもアレが現実だったのか自信が無い。霞む視界の向こうに赤い髪の女がいた。どうなったか覚えていない。覚えていないけどこの時一人の人間が死んだのは確かだった。巨大な学園に一人の転校生。その女生徒の転校と同時期に起き始めた謎の惨殺。化け物同士の
餌と縄張りの奪い合い。巻き込まれたのは銀髪の男かそれともその転校生か…。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2005-01-11 22:24:09
9565文字
会話率:17%