昔死んだ友人と会うお話。
最終更新:2014-07-26 16:04:44
4669文字
会話率:30%
山で独り暮らす若者日生(にっせい)は、ある日、虹色に輝く衣を偶然見つけ……。
「羽衣天女」伝説の翻案です。
*劇中の歌詞は全て中国歌謡「在那遥遠的地方」の意訳です。
*花ゆきさんとナツさん主催の「童話パロ企画」の参加作品です。
*他サイ
トとの重複投稿です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-07-19 09:51:36
14933文字
会話率:38%
三題囃
ポスター、靴、蛍光灯。
この三つを告げられた時、僕は神の啓示を受けた。
―――うんこをたべさせなさい、と。
最終更新:2014-07-16 00:21:41
4195文字
会話率:2%
友達だけは多い高校二年生の主人公、秋川文
彼は自分を偽物のリア充と思っていた
なぜなら友達はいるが彼には親友、また彼女がいないからだ
そんな主人公が本物のリア充になるには・・・
Hearer文の本物のリア充道、開幕です!
最終更新:2014-07-15 19:00:00
388文字
会話率:70%
中学初めての夏を迎えた郁林は、友達の蛍が行方不明になった事を優誠から聞いてしまった。しばしの動揺を持ちながらもそれがニュースにならない事を不思議に思った。それどころか周りの人間はそんな人は存在しないと否定するのだった。唯一、記憶があった成、
雛耶、桜生、竜晴、優誠とともに蛍を探そうとするが、手がかりは全くなく。でもある日成が呼び出した教室に集まると――折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-07-11 18:04:38
783文字
会話率:32%
――私の命が、たとえ儚い命だとしても、強く生きたい
――辛くても、最後に光るため、一生懸命生きる蛍のように――――
大沢徳馬と小峰沙紀は、同じ大学に通うだった。
出会ったその日から、互いに惹かれあう2人。だがしかし、そんな2人の日々は
、決して楽しいものだけではなかった。
蛍が繋ぐ、2人の絆。
今、儚く、そして何よりも美しいひと時が、光出す――。
※この小説は、2年前に書き上げたものゆえ、現在よりも非常に乏しい文章力、構成力で、見苦しい部分も多々あるかと思います。
ご了承のうえ、読んでいただければ幸いです。
※他サイトにて連載されていました。
現在ではそちらは更新する予定はありませんが、こちらのサイトにて、必ず完結まで連載させていただきます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-07-07 16:42:46
22474文字
会話率:30%
僕の妹、御堂蛍が亡くなった。
それから世界は狂ってしまった。世界を薄く覆っていた闇は剥がれ落ち、この世ならざるモノが跋扈する現実が僕の前に待ち構えていた。
「また、どこかで」
妹と交わした誓い。
いたずらに流れる時間の中で僕は誓
いを忘れてしまい、5年の月日が流れようとしていた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-07-01 23:00:00
311文字
会話率:38%
ソイカーボーイのバー『DOLLHOUSE』で酒を飲んでいた私と蛍川は爆破事件に巻き込まれる.
病院のベッドで目覚めると、大使館員がやって来て、後藤一等書記官を含む十二名の死亡と蛍川が行方不明である事を告げる。
警察病院の死体安置所で確認
をした後、書記官に届いていた脅迫状の話をされ、犯人を突き止めるよう依頼される。
「バーンに会ってくる」と書記官は言い残していた。
翌日、プエラリアの採取を頼まれていた女社長の娘から電話がかかって来る。昔取材したカオイダン難民キャンプの雑誌を見せられ、「生き別れになった父親です」と調査を依頼される。
後藤書記官の運転手を捜しに国境の町アランヤプラテートに出向くと死体で発見される。
バンコク戻ってくると日本に帰国したはずの後藤夫人が見つかる。
そして蛍川も生きていた。
父親だと言われた三村を探っていくうちに、彼がブノンペン奥地で地雷の除去作業に関わっている事がわかる。そして十数年前、私が狙撃される事になったポルポト派取材の秘密を明かされる。
そんな時、身に覚えの無い蛍川の資料を渡せと監禁される。
何とか逃れると、娘のララが鞄を預かっていると言い出す。
蛍川はニューヨークでの巨額詐欺に関わっていた。
鞄を追っている連中と対峙する内に爆破事件はパッタニ王国再興という壮大な野望を抱いた三村が起こした事が分かってくる。それには後藤夫人が関わっていた。
昔の友人であるアップチャットに命を助けられ、その後隠された真実を知る。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-07-01 19:14:52
20581文字
会話率:41%
涼ヶ原 蒼舞は普通の高校生。友人の不二 蛍兎と幼馴染の朱里 姫夜と一緒に、普通の生活を送っていた。
しかしある時を境に、奇妙な夢を見続けることになる。
そこはすべてが反転した世界。自分とは真逆のジブンと出会い、生き残りをかけたデスゲ
ームが始まる…。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-06-25 07:35:54
20098文字
会話率:60%
「咲かずの木」の下で私は彼女と出会う。蛍のように儚げに輝いていた彼女と過ごす日々は、私に喜びを齎すが、やがて最後の時を告げる。彼女が別れを告げる日、私は贈り物を用意する。彼女のために、咲く花を――。 和製恋愛物。(過去作投稿。個人サイトにて
公開済み)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-06-22 02:22:35
5132文字
会話率:27%
生意気で口が悪いが、人気のイラストレーターである町田蛍。家に引きこもりがちな蛍には、過去に悲しい出来事があった。過去に囚われる蛍と、その周りの人々との不思議なつながりをテーマとした、恋愛小説。
最終更新:2014-06-16 19:10:22
1822文字
会話率:28%
京都の大学生の、サークルの後輩の女子大生との恋愛話。初夏、初めてのデートの日、哲学の道で蛍を見つけた僕は、蛍の求愛、生殖行動についてウンチクを語ったところ、彼女と気まずくなってしまう。
クリスマスイブの日、再度デートで哲学の道を訪れたと
き、そこに飛んでいたのは蛍ではなく、雪だった。
「ゆきのまち幻想文学賞」落選作品の改稿です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-06-06 10:38:32
4326文字
会話率:24%
その日、秋城 裕司(あきしろ ゆうじ)は、幼馴染みである笹宮 蛍(ささみや ほたる)と昼食を摂りに屋上へ向かっていた。
高校に入学してから1ヶ月。少しずつ友達も出来てきて、明るい高校生活を満喫する裕司。
だが、特に幸せでもないが
、かと言って不幸でもない。
そんな毎日に退屈していたのも、また事実だった。
「空から可愛い女の子でも降ってきてくれたら、楽しくもなりそうなんだけど」
平和な日常から出た一種のジョーク。
このたわいない一言が、彼の退屈だった日常を劇的に変化させる引き金となる。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-06-05 07:58:39
673文字
会話率:0%
藤原日向(ひなた)は言葉をうまく話せない障害を持つ背の低い男の子。ずっと一緒にいてくれる桜井蛍のことが気付けば好きになっていたのだが、自分の思いをうまく伝えることができない。そんな二人が夏祭りの縁日に出かけた日のお話。
*以前自分のサイト
で公開していたり、他の投稿サイトでも載せていたものです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-05-14 10:43:03
4350文字
会話率:21%
女は自らの命を預け、男は生を与えられた。
生を奪う蜘蛛。命を灯す蛍。死肉を啄ばむ鴉。痛みを拒む魚。気儘な猫。寂しがり屋の兎。傷を愛でる蛹。毒を撒き散らす蛇。生きることしか許されない蜉蝣。
それぞれの生と死の物語。
最終更新:2014-04-26 12:00:00
162450文字
会話率:44%
二人組の退魔師――咸杜計と鬼灯蛍はその日、ある魔物を倒すと同時に退魔師の力を封印されてしまった。封印を解除する条件は、どういうわけか心の底から笑顔になること。しかしこの二人はもともと絶望的なまでに鉄仮面だった。
最終更新:2014-04-13 22:47:45
9589文字
会話率:53%
「ニックの重いライトノベル部屋」にて掲載
筆者の存在を「長崎」という世界を基に紐解こうとする作品。
以下の三十六段にて構成される。
【第一章】
序段 長崎
第一段 白糸
第二段 小島
第三段 田上、大浦
第四段 銅座
・思案橋界隈
第五段 丸山考察
第六段 浜町
第七段 正覚寺周辺
第八段 中通・中島川
第九段 公会堂周辺
第十段 諏訪神社・蛍茶屋
第十一段 長崎駅前
第十二段 大波止
【第二章】
第十三段 朧
第十四段 茂木
第十五段 風頭山
第十六段 早坂
第十七段 唐八景
第十八段 稲佐
第十九段 中華街
第二十段 浦上・坂本・浜口
第二十一段 道ノ尾・滑石
第二十二段 矢上宿
【第三章】
第二十三段 高田郷
第二十四段 北陽台
第二十五段 長与
第二十六段 浦上(二)
第二十七段 対馬
第二十八段 文教町
第二十九段 弁天の浜
第三十段 三重・新漁港
第三十一段 日本海海戦古戦場
第三十二段 新地・水辺の森公園周辺
第三十三段 西山台
第三十四段 『色』
第三十五段 浦上(三)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-04-11 21:28:30
27666文字
会話率:2%
主人公の園部千年(そのべ ちとせ)は七夕町にある、府立蛍惑学園に通っている。ある夜に、星を観測していると偶然空から落ちてきた少女と出会う。落ちこぼれの執事だった星河に人生の転機が訪れた。そんな中、クラスには自称『神』と名乗る少女が転校して来
る。それが千年にとって新たな巻く開けの始まりになるのだった……これはそんな出来事から始まる物語。
その少女の正体とは何なのか?『神』と名乗る少女の目的とは一体?
千年の生活はこれからどうなるのか?そう、全てはこれから始まるますますヒートアップする日常生活に隠されている。折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2014-04-08 04:38:38
2661文字
会話率:63%
『春眠』から数ヶ月後。
直久が夏合宿で訪れた小さな村で、謎の失踪事件が続く。
行方不明者は、十代後半から三十代の男性ばかり。
何も知らない直久は、蛍を見るため先輩と共に宿を抜け出し、謎の美女に会う。
その女性は妖怪だ、と直久を守護
する式神から知らされたが、時すでに遅し。
やばい!センパイが喰われる!!ーーいや、まてよ。自業自得か?
《式鬼を操り、魑魅魍魎と戦う高校生陰陽師のどたばたコメディー。ラブ(?)ファンタジック・ホラー第三弾!》 折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-03-06 20:00:00
101876文字
会話率:34%
『生物兵器(クリーチャー)』が蔓延り、人口爆発全盛期だった時代の約55%になった世界。
しかも、守るために大人が隠したのが影響してか、現在の全人口の80%が子供というもーどうにもならない世界で、穂高蛍が体験する戦いや日常の話
最終更新:2014-03-02 23:54:20
36273文字
会話率:42%