町中の小さなカフェ『Remember』を営む男性、刻翔 走。彼の店の常連客である女性、日戻 コクと共に、時間の概念一切を管理する『時計の贈り主』の謎を解く───。
最終更新:2016-06-23 21:47:59
1794文字
会話率:40%
今日でバイトが終わる青年と、常連の子との、ちょっと変わった恋の話。
最終更新:2016-05-23 22:40:05
3793文字
会話率:0%
どこかで魔王と呼ばれるものが暗躍する。
どこかで勇者と呼ばれるものが魔王の野望を阻止せんと活躍をする。
世界は大きく動き出し、人と魔物が覇権を争うさまを見せていく。
これは世界の命運をかける人々の物語・ ・ ・
とは関係のない
、ある地方都市の住民たちの物語である。
ある冒険者は今日も魔物を日銭を稼ぐ。
ある錬金術師は今日も調合に失敗し師匠に怒られる。
ある商人は常連にいつもの商品を売る。
住人達は今日もいつもと変わらぬ日を過ごす。
明日も同じ日が繰り返されると思い・・・。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-05-14 21:34:25
2002文字
会話率:16%
伊佐奈桔梗は、剣客であり、生徒会役員であり、ラーメン屋の常連であり、JKである。
そんな彼女が探偵を名乗る少女、因幡純と出会う。
普通の女子高生を標榜する、餓狼めいた女子と、非凡を目指す平凡な少女。
そんな二人の奇妙な放課後ライフを描いた
中篇。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-05-10 16:24:53
10278文字
会話率:31%
常連のうるわし女子大生に恋するへたれカフェ店員の前に現れたのは、完全無欠のイケメンサラリーマン。女子大生とイケメンは、あっという間に「いい感じ」。へたれカフェ店員は何とか憧れの彼女に振り向いてもらおうと……。
暴れだす恋の矢印は、一体どこへ
向かうのか?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-05-08 21:28:16
7457文字
会話率:64%
個人経営の小さな喫茶店と、その常連客のとある夕方の始まり。
最終更新:2016-05-05 19:06:26
1926文字
会話率:46%
仮想世界の中で仲間達といつものように流れる日常。
カズキはそんな日常がいつまでも続くと思っていた。
そんな中でギルドの常連メンバー2名が現れなくなる。
すこし不安を感じながらもいつも通りの日を送っていると謎の招待状が届く。
新しいクエストの
発生と軽く考え、カズキはその招待状を手にゲートをくぐるが、そこは異世界だった。
そこで待ち受けていた巫女姫より、不審者が入り込んだ塔の調査をするように頼まれる。
半信半疑のまま、とりあえず居なくなったギルドメンバーの二人を捜しつつ、異世界での活動が始まるのであった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-04-29 11:46:53
39907文字
会話率:38%
※※※残虐描写・少し性的な描写アリです。※※※
とある町のパン屋さんその名も「フォルネリア・マルコエミ」
中学2年生の「羽賀谷 冬馬」くんはその店の美味しい焼き立てパンと、看板娘の「丸子 恵美」さんに夢中になり、毎日のように来店
して常連客となっていた。
そんなある日、冬馬くんは憧れの恵美さんの重大な「秘密」を知ってしまう。
予想だにしなかった彼女の本性、そして暴かれる真相。
小麦が薫るサイコ・ロマンス。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-04-21 11:42:47
27261文字
会話率:48%
とある地方都市の裏通りにある、珈琲亭・蚤の市。
その日は、七年間勤めたミヤザキの送別会。マスターはそんな彼女の為に、自慢
のギターでコンサートのプレゼントを思いつく。
が、マスターの拙い唄など誰も聴きたがらず、全くお客が集まらない。いじける
マスターを宥めるミヤザキは、この七年間を思い浮かべる。
手の付けられない不良少女だった昔。
母に連れられて、面接に来たあの日。
常連のハルカ美容室で、変身させて貰ったあの日。
昔の不良仲間に、嫌がらせを受けたあの日。
母に無理矢理連れられて、映画を見たあの日。
ドラマは1987年と1994年を行き交いながら、
無気力な不良少女が、蚤の市の中で人間を取り戻していく様子を描き出す。
渋々ではあるが、集まってくれた常連は、マスターの唄などそっちのけに、旅立つミヤザキの背中を押してくれるのでした。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-04-17 15:33:00
29203文字
会話率:59%
蒼井総一郎は事件屋である。
ある日彼は相棒の坂崎悠之介に裏切られ重要なデータを持ち逃げされる。
悠之介を探して彼の自宅を訪れる総一郎だったがそこはすでにもぬけの殻だった。
丁度その時常連客から依頼が持ち込まれる。
依頼内容は坂崎
初香という幼女の誘拐。客によればそれは悠之介の娘だという。
聞いたこともない元相棒の隠し子話に不信感を抱きつつも交渉の札とする為これを引き受ける総一郎。
人気のない山奥の廃墟のような一軒家。更にその地下室というあまりに世俗からかけ離れた場所。そこに確かに娘はいた。
娘は突然侵入して来た大男に驚き気絶する。総一郎はその身体を担ぎ上げ家を後にするが一歩出たところで突然の襲撃を受ける。
全身黒ずくめで異様な体術を使う襲撃者に傷を負わされつつも何とか切り抜けて逃走する総一郎。
騒ぎの中目を覚ました娘を連れ事務所へと戻った総一郎を待ち受けていたのはバイトの川原浮音。彼女は依頼主に子守として派遣されたという。
浮音に初香の相手を任せた総一郎は呼び出した知り合いの医者に黒ずくめから受けた傷の治療を受ける。
医者は帰り際、初香の体質について総一郎に忠告する。
長く付き合うつもりもない総一郎はあまり気にしていなかったが、翌日起きてテレビをつけると事態は急変していた。
初香の自宅焼失と悠之介の死亡がニュースに流れていたのである。
慌てて依頼主へ電話し初香を引き取るよう交渉するが、それを聞いた初香は事務所に残ることを希望し、自身の誘拐をネタに総一郎を脅迫。
子供の脅迫に屈するわけにはいかないと総一郎が出した条件は悠之介の反故にした契約の違約金を初香に支払わせる事だった。
事務所で働きつつ返済し、その期間だけ事務所に住まわせるというこの提案を初香は渋々ながらも了承する。
こうして事件屋、蒼井調査事務所に坂崎初香という幼女メンバーが加わることになったのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-03-31 12:25:18
22528文字
会話率:33%
言って良いことと悪いことがあるよ、というお話。
最終更新:2016-03-27 10:01:35
1500文字
会話率:27%
「あの……少し話をしても……いいですか?」
ペットショップムラカミ、その常連である俺は、店員の少女に声をかけられた。無口で大人しいはずの、彼女に。
最終更新:2016-03-26 22:27:48
1146文字
会話率:17%
人には言えない過去を持つ春樹は、叔父の経営する喫茶店の店員をしながら人生のやり直し中。
そんな中出会った常連の女性。優しい世界で生きているらしい彼女へと春樹は惹かれていく。
穢れた自分が近付いてはいけないと思いつつも、想いは募る。
そして彼
女もまた――
大人と呼ばれる年齢。だけど大人になりきれない二人のラブストーリー。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-03-25 22:00:00
147347文字
会話率:59%
とある横丁にひっそりと佇む古道具屋。そこで今日も古びたスピーカーがラジオを流し続ける。昼下がりのいつもの時間。人気番組の始まりと同時に、今日も小さな“常連客”がやってきた……
最終更新:2016-03-21 16:00:00
3800文字
会話率:30%
本屋でアルバイトをする大学2年の桜木陽(さくらぎはる)。
ある日、バイト先で起きた万引き事件をきっかけに、助けてくれた常連の緒方真葵(おがたまき)と徐々に親しくなっていく…。
ちなみにBL(ML?)で、初の小説です!
最終更新:2016-03-19 22:50:43
3986文字
会話率:51%
アメリアは少しばかり貧乏な地方領主の長女。自活の道を歩むと決めた彼女は、王宮の図書室で新米司書として働き始める。初めてづくしの生活にも慣れ親しい友人もでき、少し気になる常連のユーグとも言葉を交わすことが増えて忙しいけど楽しい日々。しかしあ
る日、ユーグの素性を知ってしまう。
★気軽に考えたゆるゆる話です。そのため、物語世界の設定を深くつっこまれると困ってしまいます。さくさくっと読んでいただけると嬉しいです。
★R15タグをつけておりますが、保険です折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-03-13 10:00:00
55489文字
会話率:59%
王都スフェーンの三番通り、通称職人通りにその店はあった。小さな店舗には、色褪せた金色の文字でカロッサ宝飾店と書かれた看板が掲げられていた。その宝飾店の店主である少女と職人通りの職人たち、常連客との日常の一コマ。※『傭兵ギルドの猫』と同じ世界
観。不定期更新です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-03-09 18:00:00
33415文字
会話率:55%
ある世界に特定の条件に合う人しか訪れる事の出来ない喫茶店があった。これはそんな喫茶店の店主とお客さんの物語。※これが初投稿作品です。※気まぐれで更新していくのでいつ更新するかわかりませんあしからず。※気軽に読んで頂ければ幸いです。※初投稿な
ので読みづらいところはご容赦ください。※サブタイトルの駄女神様は最初の数話は出てきません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-02-29 18:08:53
29565文字
会話率:46%
「駄目人間以外の入店お断り」と雑に書かれた看板を掲げた小さな居酒屋、駄目猫。
常連客である、対悪人のなんでも屋で大金を稼ごうとする煌(コウ)、警察で親の仇を探し続けるあかり、極道で上を目指し続ける龍(リュウ)。
それぞれの目的、それぞれの想
いが小さな居酒屋で複雑に絡み合って行く。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-02-27 17:57:27
287文字
会話率:14%
『笑わぬ姫君』番外編。
城下町の外れにある小料理屋「たいら」の女将が常連の井助に語った、一人の哀しい女のお話。
※自サイトより転載
最終更新:2016-02-23 11:42:10
6895文字
会話率:41%