30歳にして処女。
そのせいで生贄に選ばれてしまった女は、仕方がないので魔物に連れられて諸国漫遊をする。
最終更新:2016-12-25 22:36:53
57545文字
会話率:30%
時は西暦2000年代! 様々な厄災により疲弊しきっていた人類が人知を超えた超能力『オーバーセンス』に目覚めた人類『トランセンデンス』の活躍により栄光を取りした時代! トランセンデンスに、対抗する二つの派閥あり! 一つは、私利私欲野心の為にオ
ーバーセンスを利用し社会に反逆する悪の勢力『スケイズ』! そしてそんなスケイズに対抗すべく立ち上がった正義の勢力『アビター』! 対立する二大勢力の戦いは激化の一途を辿り、双方共に徒党を組んで戦うことが当たり前になっていた! そんな時代に在って敢えてフリーランスを貫く若きアビター、『星光少女エンジェルピーチ』こと桃葉桃知(ももはピーチ)は高校生活の傍ら日々地元の町をスケイズの凶手から守るべく戦いに身を投じていた! 然しある夏の日、彼女はふとした油断から敵組織『ワルジャーク』の生み出した怪物『タコダーゴン』に捕まってしまう! 絶体絶命の危機に追い詰められた彼女は、果たして無事に生き残り街を守る事ができるのか!?
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-12-21 14:19:30
41383文字
会話率:55%
2100年、人口数千万を誇る世界最大規模のガンシューティングゲームから世界ランク2位の男が突如として消えた。
その男の名前は<Darker than dark>
プレイヤーの建設した要塞に単身、黒一色の装備で無言で突撃し、次々と破壊し回る冷
酷な戦闘狂として恐れられていた。
そんな彼が広大なワールドを誇る人口百万人のファンタジー系MMO<サバイバーオンライン>に現れ、大事件に次々と巻き込まれる。
巨大都市を築き上げたプレイヤーたち、迫りくる正体不明の脅威、選ばれしNPCたち。
それぞれの思惑が大地を震わせる。
ブクマ・感想・ポイントこそ執筆の励み。これ以上の喜びはありません。
※11月22日6時ジャンル別日間ランキング70位、11月30日6時ジャンル別日間ランキング92位、本当にありがとうございます!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-11-30 20:17:49
29809文字
会話率:33%
世界に嘆きや悲しみ、苦しみといった負の感情を撒き散らした『厄災』から十年。
世界はようやくもたらされた均衡を平和とし、人々は“今日”をつつがなく過ごせる事に安寧を感じていた。
そんな折、都市・エヴェロヒカに降ってきたのは波乱を抱くふたつの厄
介者の影だった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-11-26 23:00:00
8431文字
会話率:14%
狂信者によって名も無き邪神が2体召喚され、世界は崩壊していた。そして男と女は出会う。崩れゆく世界のなか。男はただ女を守る。例え自分の命にかえても。女は笑う。この世界を、この運命を。
最終更新:2016-11-23 12:00:00
2901文字
会話率:60%
新暦2027年、大和皇国―大坂で大規模な感染爆発が起きた。人々は後にそのことを【世界大厄災】と呼ぶこととなる。大和共和国はたった1ヶ月、世界規模では3年で、人類が生存し難い環境になった。
その感染爆発は殺人ウイルス【ヴァンパイアウイルス
】によるものであった。【ヴァンパイアウイルス】は早ければ10分、遅くても30分という早さで症状が進行するほどの猛毒なウイルスである。しかし、それには副産物があった。それは、感染し人が死亡した後でも、“死体が動く”ということだ。そう、このウイルスは俗にいうゾンビウイルスだったのだ!
【世界大厄災】により人口は10年間で、10分の1にまで激減した。
そんな中で、人類の中にも【ヴァンパイアウイルス】により変革したものもいたのだった。それが、天城秀一や鍵咲佳純のような存在たち、【ヴァンパイア】であった。
10年後、秀一と佳純はコンビを組んで生き残った人類の生存圏を守るため戦う日常を送る。そんななか、【アンデット】を浄化するシステムがあると噂があり希望を抱くのだった。そんなある日、自分たちが守るパーティーに【アンデット】の侵入を許してしまう。が、発揮したヴァンパイアの本来の力でその危機を乗り越えた。戦いの中、孤児だった頃の一部の記憶を思い出す。秀一と佳純は、その記憶と噂を頼りに、旅に出るのだった……
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-10-11 20:00:00
158250文字
会話率:42%
都立魔導学園ウェルセリアの序列一位の少年はある日精霊の少女と出会う。
厄災を打ち払う精霊とその精霊に恋した少年の物語です。
最終更新:2016-10-06 01:50:54
4141文字
会話率:36%
主人公新川忍は一夏にして祖母と両親を亡くした。世界の終わりのような絶望を感じながらも、忍を生かすのはひとつの鍵だった。その謎を知りたいという知識欲だけが忍を突き動かす。そんな忍の目の前に次々と降り掛かる厄災と、現れた異形。忍の運命と選択は、
未来をどのように彩るのか____?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-09-15 20:04:29
5212文字
会話率:5%
この世界に召喚されたリシェアオーガが、ルシェルドの【生贄の巫女】と言う役目を終えて、向こうの世界に帰って一カ月がたったある日、この世界に教師(?)として残っていたリシェアオーガの兄・カーシェイクが己の部屋へファンレムを引っ張って行った。
そ
こにはルシェルドを始め、リシェアオーガから【生誕祭】なる物に誘われていたこちらの神々が集っていた。
そして…いよいよ、予てから告げられていたルシフへ向かう事となる。
一方、其の2・3日前、カーシェイクによって集められた、神々に仕える聖騎士達は、逸早くルシフへと訪れてていた。
この時、ルシフへ訪れたルシェルド達とその聖騎士達をリシェアオーガ達とは別の、とある者達が手薬煉を引いて待ち受けているとは…彼等は全く気付けなかった……。
そのある者達から齎される厄災(?)に、ルシェルド達は立ち向かえる(??)のか?!
【破壊する者】の番外編であり、【黄金の龍】続編です。多分、前作を呼んだ方が判り易いと思いますので、其方をお勧めします。
※注意!今回、流血沙汰の残酷な場面はありませんが、言葉の遣り取りでの残酷と思われる場面がある為、一応15歳未満の方の閲覧は御遠慮させて頂きます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-09-04 09:22:00
67365文字
会話率:27%
木々の精霊として育った少年・オーガは、自らが拾われた人間と知らずに、周りとの違和感が拭えないでいた。それを紛らわすかのように、剣の道を突き進むが、その使い道を見い出せないままオーガは、長からの頼み事を受け、リューレライの森から初めて、外の世
界へ出される。
着いた先のシェンナの森では、神々に仕える精霊騎士達との出会い、自分の実力を知った彼は、己の存在が何であるか、判らなくなっていく。
そんな折、生まれ育った森の現状を知った彼は、その身を邪悪へと染め、人の世の厄災として歩み出す。
人間の国で己の策を巡らせ、徐々にその国を破滅へと導く準備を終えた彼は、己が操る魁羅等、様々な手駒を使い、国の滅亡への策略を開始した。
そして…それを止めるべく、様々な人間や精霊達、神々までもが動き始める。
それ等は全て、大いなる神の意思か、運命の神の悪戯の様に、彼等を怒涛の渦へと導いて行く。
※一部、残酷描写があります。15歳未満の方は、閲覧をご遠慮してください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-02-17 21:24:54
480166文字
会話率:26%
人類に致命的な破滅を引き起こし、なおも厄災をまき散らす人工知能群。
人工知能であることを捨てて、人間として再臨することを選んだ機械達。
限りなく人に近い、でも、厳密には人ではない2種の知性達の、
葛藤と相克を通じ、生と死について向き合うこと
で、
人生のすばらしさ、生きることの喜びを謳う一連の作品群「青き炎」
七日目の夜を越え、命は遂に、咲き誇る。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-08-13 14:36:34
3632文字
会話率:31%
主人公が、転移した先の世界で無双する話です。
初めての作品ですので、多目に見てください
最終更新:2016-08-08 21:55:09
900文字
会話率:36%
世界から厄介事を押し付けられる事を宿命づけられた少年――姫武・桜花は、ある時、クラス単位での異世界召喚に巻き込まれてしまう。
ああ、はいはい。いつもの事ですね。いつも通り、適当に遊ばせてもらいますよ。
もはや諦めの境地へと至っている桜花は、
自分が『召喚の勇者』ではない事を良い事に、魔王討伐依頼と共に召喚されたクラスメートを放って、自由気ままに異世界を堪能し始めた。
《混世勇者》《歩き回る厄災》《血濡れの殲滅者》《紅の禁忌》、地球上で数々の異名を戴き、長生きしたければ絶対に関わるべきではないと語られる存在が、今、異世界へと解き放たれた。
果たして、異世界は無事に済むのか。まぁ、そんな事はないのだが……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-06-26 12:00:00
8513文字
会話率:17%
魔女は一族の存亡をかけ、龍を望む。しかし彼女の祈りが齎したのは厄災の訪れ。厄災は魔女を犠牲に目を覚まし、奪われた男は慟哭する。
最終更新:2016-06-20 19:01:03
9230文字
会話率:42%
我々の知る世界とは少し違った歴史を辿る世界。その世界では43年前のある日、突如として『天界』から『天人(てんじん)』たちが世界各地へ“堕ちて”きた。それまで架空のものとされていたそれは、力こそ『天界』にいたときより遥かに弱まってはいるもの
の、それでもなお強力な〔神技(しんぎ)〕いわゆる神通力と呼ばれる特殊能力によって、この世界への侵略を開始した。
この一連の出来事は後に、未曾有の大厄災『ロスト・エクリブリウム』と呼ばれるようになる。その出来事の翌年、“それ”が起こった年を1年目とした新たな暦――『混迷暦』が制定された。
それから数年が経つと、人類は『リトヴァルカ皇國』、天人は『カタグロス帝国』を築き、それ以来現在に至るまで世界各地で大小様々な規模の戦争を繰り広げていた。
――そして混迷紀0042年冬、一人の青年が、ある任務を完遂せんと戦場へとその身を投じた。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-05-26 12:00:00
148177文字
会話率:50%
世界は、破滅へと加速する――。
太古の昔、゛ラナテナ″という世界の支配者と為るべく、火・水・風・土の精霊達が争いを始めた。
ラナテナの創造者である神アシュラウルは、それをいさめるようアヴェルガという男に神の力゛光の剣″を与える。
神の使命により、争い合う精霊達の邪悪な意思を封印したアヴェルガは、゛光脈″というエネルギーが流れる地を与えられ、その地の王となった。
時は流れ――
伝承の英雄アヴェルガの子孫であるナルシアは、英雄を慕う人間が健国した゛エンリト″の皇子として育っていた。
アヴェルガ家に代々引き継がれる゛精霊の声を聞く″という特殊な力をもちい、精霊を管理する事で平穏を保っていたエンリトだったが、何故かナルシアだけが、精霊を鎮め操る力を持たずに産まれてきた。その事を利用され、ナルシアは家臣の陰謀により、エンリトを追放させられてしまう。
しかし、ナルシアが消えた後、エンリトでは恐ろしい厄災が巻き起こったのだった。火の精霊の力が消え失せ、突如、゛光脈″が暴発し、エンリトは一日にして消滅した――。
徐々に世界から消えてゆく火・水・風・土の精霊の力。すべての精霊が消えた時、世界は破滅を迎える。
精霊の力を取り戻すため、ナルシアは仲間と共に旅をしてゆく。
※この作品はエブリスタでも、同時投稿しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-05-05 02:37:32
370141文字
会話率:37%
近未来、自分と同じ形の少女に恋をしているアンドロイド探偵がいた
遠未来、幻想小説のオークのような姿をしているスーパーヒーローがいた
異なる世界、国一つを吹き飛ばす、厄災と呼ばれる少年がいた
それらの存在が集まる時、それは大きな事件の幕が開け
るだろう。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-04-23 00:48:51
50173文字
会話率:43%
関東地方のとある町、聖狐町。此処には古来より、化け狐が住み着き、人々を厄災から護ってきた。しかし突然、狐は姿を消し、人々の記憶から忘れ去られた。
しかしある日、1人の少女の前に、狐は再びその姿を現した。神の名に相応しくない姿で・・・・。
小
さな神様と少女のデコボココンビが引き起こす、
奇妙な戰録物語、ここに開幕!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-04-08 07:00:00
19989文字
会話率:32%
この世界の名はラートリウス。
剣と魔法が行き交う世界。
この世界には100年に一度世界の守り神として称えられている【クオン】という神に生贄を捧げなければ世界に大厄災が起こるという言い伝えがあった。
これから始まるのは、そんな世界でちょうどそ
の100年に一度の年に成人した小さな村の青年ヴェルが生きた壮絶な旅の物語。
折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2016-04-01 16:09:02
1787文字
会話率:49%
ある戦争で幾多の敵を葬り"死神"と呼ばれた少年。その強大過ぎる力故に封印されてしまう。
封印から目覚め14年経った少年に再び厄災は降りかかる。
最終更新:2016-03-27 22:05:51
1885文字
会話率:24%
最強の厄災が最強の冒険者になろうとがんばるお話
呪いの狐今目覚めるの改正版です。
最終更新:2016-03-27 09:23:36
535文字
会話率:38%