全くの気まぐれです。『詩』ってジャンルにはまだ手を出していなかったなぁって思って…
雰囲気的に縦書き推奨でアリマス。
最終更新:2012-05-01 04:04:25
203文字
会話率:0%
ちょっと特殊な悩みを持つ主人公は、ある日さらに特殊な、でもとてもいいやつな少年に出会う。友達がいなかった主人公は、彼と楽しい日々をすごしていくが……?
最終更新:2012-04-30 16:16:45
5591文字
会話率:42%
全てを比較するこんな世界。
貴方は誰と比べられている?
本当に貴方は誰かの眼に映っている?
もし、貴方が誰の眼にも映っていなかったら.....
最終更新:2012-04-30 03:32:53
1139文字
会話率:29%
先に逝ってしまった妻への言えなかった想い
最終更新:2012-04-26 13:42:56
2905文字
会話率:6%
夕焼けに染まる商店街を通り、人気のない通りで今日の出来事を整理していた―――。
俺は、――――――いや、『私は』と訂正したほうがいいだろうか――――――昨日まで夢や怪奇現象なんて物は全く信じていなかった。
その現象俺に起こったということも、
又知るはめとなった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-04-19 19:45:46
2352文字
会話率:37%
当主夫妻を失った貴族の屋敷に現れたのは、『契約魔女』と名乗る謎の少女エルと、そのメイドのミーシャ。
彼女は夫妻の遺児をどうするかでもめる親族に対し、契約魔女として口を出しに来た、と笑う。
呼んでもいないどころか、親族にはその存在すら知らさ
れていなかった彼女が、今は亡き旧友の屋敷を尋ねた理由。
それは『未来を綴る古書』が、その一族の崩壊を語るような光景を見せたからだった。
(某所の秋企画用だったもの、シブから転載)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-04-16 06:00:00
37680文字
会話率:24%
「ここは・・・」
知ってる天井だ。つーか自分の家の自分の部屋だよここ。よく知っててあたりまえですよね。
でもしっているのはここまで。ここからはまだ知らないお話が詰まっていたりいなかったり。
そんなお話です
最終更新:2012-04-11 20:12:21
3169文字
会話率:48%
万物の源・マナの恩恵を享受し繁栄するアトランティス帝国。
創世の時代に”神の記憶”と呼ばれる、女神フォルトゥナによって
詠まれた、世界の始まりから終わりの予言があった。その世界の
終わりを予言する箇所を人々は”世界終末の日(ラグナロク)”と
し、
それを回避せんとしていた…。
”世界終末の日”はある一人の少年、シリウスによって阻止される。
…彼の命を代償として。人々は彼を英雄と崇め、後世の人々に伝説を
伝えていくのだった…。
それから200年の時が経ち、人々は穏やかに生きている。しかし彼らは
知らない。その平和は仮初めのものだということを。本当の終末はまだ
始まってすらいなかったということを…―――折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-04-08 00:00:00
9411文字
会話率:26%
数十分前でいい、いや、むしろ数十分前に戻りたい!! 戻ってあほな事抜かした自分を張っ倒してその口を閉ざしてやりたい!! そうは思っても、後の祭り……もう、ごめんなさい。本当は嫌いなんです。怖いんだってば! その笑顔が!! ちょっとした思い付
きの罰ゲームが、まさかこんな風に自分を恐怖に落とし込むとは思っていなかったんだってば!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-04-05 18:39:20
5121文字
会話率:44%
主人公の1人であるユウカは、母親の仕事の関係などで高校入学前に引っ越しをした。
普通の高校と思いきや、まったくそんなことはなく、なにも知らされていなかったユウカは戸惑いを隠せなかったが、とりあえずその高校に通うことに。
高校に慣れ始めた
ころ、少しずつ何かが狂い始め、知られざる秘密が明かされ、怪しい陰りがでてくる。
その身に迫る黒い影と闇…
そのときユウカは…?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-04-04 15:45:59
789文字
会話率:0%
主人公、皐月絢芽は男嫌いで、孤立してまっていた。ある日、両親を亡くしてしまい母の従兄妹という若い20歳ぐらいの男の人に孤児院を紹介してもらう。
そこは、孤児院には見えない孤児院。
普通のマンションのような孤児院だった。
絢芽は孤児院に入
居する事になった。
しかし、その孤児院には絢芽の敵《男》しかいなかった!!
絢芽は男嫌いを克服して恋愛をすることができるのか⁈
【登場人物】
[皐月絢芽]
男嫌いで、孤立してしまった少女。
悪癖があるために学校で苛められていた。
[桜庭 葵]
大の女嫌いで、喧嘩腰で突っかかってくる。
素直じゃないが根は優しい。
[桐嶋裕也]
明るくおおらかなスポーツマン。
誰からも好かれるクラスの人気者。
[鳴神千暁]
皆の兄貴分でクール。事なかれ主義で、料理上手。
[和泉 焔]
年下子犬系男子。マイペースでふわふわしているがたまに狼に変わることが有る。
[雪ノ塚 棗]
20歳という若さで、雪ノ塚荘の管理人をしている。皆のお母さん的存在。
[黛 陽向]
叶汰の双子の兄。寂しがり屋でうさぎ系男子で、叶汰が大好き。
[黛 叶汰]
陽向の双子の弟。兄にいつもくっつかれてうっとおしがっているが世話を焼いてしまう。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-04-02 15:55:09
3123文字
会話率:30%
授業でたまに居眠りしたり、休みの日には友人四人集めて狩猟ゲームとかしたり、ときたま幼馴染と・・・食事に行ったり―絶対に、決して、断じて、どんな事があっても俺―前橋 京(まえばし きょう)は普通の高校三年生に違いなかった。
彼女と出会うまで
の俺は。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-03-29 21:29:15
17314文字
会話率:49%
一人の魔法少女に命を救われたらしい高校生、伊波元春は一つの疑問を抱いていた。彼女、魔法少女であるイアはその魔法を使うところを伊波元春は一度も見たことが無い。イアが魔法少女のような格好をしているのは見たことがあるがどうしても魔法を使っていると
ころだけは見ることができないのだ。ピンポイントに襲ってくる眠気のせいで、だ。イアの居候要請により一緒に住むことになった元春であったが、イアの体たらくな日常風景も助けて未だ、彼女が魔法少女だということを信じ切れていなかった。
暴かれた秘密を知ったとき、本当の物語は始まる――折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-03-25 21:00:00
60420文字
会話率:39%
シュテルン王国の第3王女アリアはたびたび城を抜け出して町へ繰り出す。そんな時、王女が耳にした噂は「完璧王子の花嫁探し」――もちろん、自分が関係あるなんて全然考えてもいなかった。完結致しました。ありがとうございました!!
最終更新:2012-03-22 16:02:25
160496文字
会話率:45%
――物語の世界は常に優しく美しい。たとえその読み手が異常者であったとしても。
それは、遥かな未来のどこかの世界。
《魔法》の技術が浸透し、然るべき教育を受ければ誰だって《魔法使い》になることができるクラウゼン王国には、しかし《
魔物》や《幻獣》の類の生物は存在していなかった。
お伽話や童話に登場する魔物たちに心の底から心酔する少年魔法使い、アイル・エアハートは、魔法の勉強そっちのけで物語の世界に入り浸っていた。
〝いつか僕も、竜や妖精やお伽話に登場する魔物たちと一緒に遊んでみたい〟――と。
そんな少年に発現した魔法――それは、『童話やお伽話の中から登場人物を呼び出す魔法』、その名も《幻想召喚》だった。
たった一つの望みを一途に願い続けた少年の魔法が、限界と常識の壁を越え、運命の縛鎖を撃ち壊す。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-03-19 23:04:22
108155文字
会話率:40%
私は、王女だ。つまり、王族だ。
父と母は政略結婚だった。
つまり、お互いに望まない結婚だった。
でも、母は違った。母は父を愛していた。
でも、父は母を愛していなかった。父が愛していたのは、別の女性だった。
母は、怒り狂って女性を殺した
。それから父と結婚して、私が生まれた。
それでも、両親に『愛』はない。
そんな両親を持つ、変わった王女様の話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-03-14 10:18:22
44150文字
会話率:31%
タイムスリップができるようになった世界。
しかし、もうそこに人間といえる生き物はほとんど残っていなかった・・・。
最終更新:2012-03-13 21:49:38
2930文字
会話率:47%
俺、渡瀬進一は平凡な人間だった。普通でいて、平凡を謳歌できていればそれでよかった。異世界なんて、望んでいなかった。それなのに、いつのまにやら見知らぬ場所にいて、殺されかけて、助けられた……。そして、そのまま流されるままに、魔王軍との戦いの中
に身を投じる事になる。 折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-03-09 23:32:43
75657文字
会話率:45%
人々が交錯する薄暗いクラブで出会った男女。
どちらも恋愛に希望的観測を持ってはいなかった。
不安定でも笑えていた10代に終わりを告げる方法は、何か。
繰り返される中身のない遊びを埋める関係とは、何か。
運命や赤い糸を信じたい無垢と
も言える心を持った二人。
恋愛とは、幸福とは、何かを模索する。
*アメーバブログにて掲載した短編小説を加筆修正し、掲載しております。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-03-09 11:45:29
21340文字
会話率:28%
狂人と教団と、狂刃と凶弾と。
生と死と、生徒と使徒と。
不可解な現象と、超常的な現象に。
僕の周囲の人間と、彼らの紡ぐ物語を加え。
私立絃神学園で起きた、事件の全貌を語っていこう――。
絃神学園の生徒会長、雪村吉竹は人を信じることをしな
い。
それが世界中が認める事実だろうと、恋人が語る真実だろうと、他人が騙る虚実だろうと、疑ってかかるのが信条なのだ。
だから彼は信じていなかった。
《教団》も《狂人》も。《使徒》も《王冠》も。
絃神に渦巻く異常も、その目で見るまでは信じない。その耳で聞くまでは信じない。その身で体験しなければ信じない。
――ここは現実。そんな空想は存在しない。
そんな普通の、平凡な、無価値なほどの価値観が一変するのは、八月二十九日。
夏の終わりが迫る、まだ蒸し暑い夜の出来事だった――。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-03-08 21:36:26
1581文字
会話率:11%