俺は死んだ。何が起きたわからなかった。そして目覚めた所は人間界とは違う空の世界。天界だった。
そこで出会った蟹座と呼ばれる少女だった。「生き返りたいなら私のしもべとなれ」
天使になって学ぶたくさんの真実。そして新しい生活。
蟹座から出された
生き返る為の試験とは「悪魔祓い」だった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-04-16 22:26:44
1507文字
会話率:33%
『なにを隠そう私は、悪魔祓いのスペシャリストなのです』私立北茜中学・二年三組の仲間入りを果たした風変りな転校生・光明寺琴子は、登校初日からとんでもない自己紹介を挿しいれ、教室中の失笑を買ってしまった。のだが翌日、彼女は本当に摩訶不思議なパワ
ーを操ってみせ、クラスを襲った怪奇現象を解決してしまったのだからびっくり仰天。多くの友達をつくることが出来たとさ。――この物語は、悪魔と戦う少女・光明寺琴子と、それを取り巻く学園の様子とを基本おもしろ可笑しい形式でつづる予定のコメディー作品である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-04-09 08:00:00
24447文字
会話率:39%
祓い屋本舗という幽霊、お化けを駆除する会社を経営する「社長」。従業員の「フランケン」と、「先輩」の三人で、幽霊、お化け退治の仕事をしていた。
ある日、社長は仕事を増やすため、コネを使って会社のCMを放送するが…。
最終更新:2013-03-19 00:44:59
2128文字
会話率:25%
神秘的な外見と歳不相応な言動、空中を見つめる癖などから晴海結季は幽霊が見えると噂されている。
彼女が運営していると噂のWEBサイトへは心霊体験におびえる少女たちが相談を持ちかけ、時にはお祓いもしてもらっているらしい。
見た目だけは神秘的な霊
能力者(実は霊感ゼロ)の少女と、見た目は冷血漢なリアリストの霊能力者による身代り心霊相談室。
本日の相談者は…?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-03-08 02:36:10
12257文字
会話率:48%
戦争が終わったのは、まだそんなに前じゃない。膠着したその戦いが、半ば大国同士の痛み分けで終わったときから、荒野には<悪魔>が現れ出した――。少しずつ朽ち行く世界で、それでも懸命に生きようとする人々の物語。悪魔を殺す<悪魔祓い>と、そうでな
い人たちと。そして、南風の名を冠する国境の街、アウステルリッツの物語。ファンタジー、多少恋愛要素有。できるだけ短く終わる予定です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-03-03 03:27:02
15761文字
会話率:45%
この想いを吐き出さなければいつまでも穢れは穢れのままに澱んでしまう。ならば、いっそのこと吐き出すしかない。
――願わくば、穢れを祓い清めたまえ。
※自サイト『京都にての物語』からの転載となります。
最終更新:2013-02-16 20:01:00
2906文字
会話率:32%
昔、忠文という男がいた。
その男は厄や妖怪を祓う『祓い屋』の仕事をしていました。
これは、その男とある妖怪のお話。
若干ブラック? かもしれません。
最終更新:2013-02-04 18:00:58
3231文字
会話率:34%
冬の京都の町に、はるばる群馬県の高崎からある依頼を受けて盲目の巫女『布施美夜子』がやってきた。その依頼とは「伏見の稲荷社をお護りすること」。
明治の廃仏毀釈運動によって伏見稲荷から取り払われた『愛染寺』。それは職能集団の手によって上野の
国高崎まで運ばれて、再び立て直されていた。美夜子はそこから派遣された『祓い巫女』であった。
同じ頃、武蔵国国立にはもうじき高校を卒業する『等々力観名』がいた。実家の事情で、高校を卒業すると祖父の神社に巫女として就くことが決まっているのだ。なので、観名はすでに人生が詰んだような諦めの気持ちで残り少ない高校生活を送っていた。
伏見の稲荷社、京の民衆の信頼と欲望に支えられて1300年が経つ。その間何度となく焼失しているが、民と巫女と修験者と、それに神霊の働きで再びよみがえってきた。
しかしそこには多くの因縁と怨念がからみつき、1000年の時を経て強大な怨霊となって21世紀の伏見稲荷に今襲いかかった。
奇妙な事情で京都までお使いに出された観名は、美夜子と出会って巨大な『野狐祓い』の神事に巻き込まれる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-01-03 13:12:14
189457文字
会話率:63%
悪魔祓いのお話です。
キーワード:
最終更新:2012-12-27 00:48:28
1352文字
会話率:57%
鬼と人が共存する、桜華区。掃除屋・草野和秀は同じ標的を追う祓い屋・藤城和利と出会った。
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世界観・キャラクター共有企画「百鬼夜行」に提出した作品です。
キャラクターをお借りしています。
Special Thanks
坂本 綾女さん
ピコリさん
栗原実和子さん
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-11-06 15:11:30
11752文字
会話率:61%
ごく普通の普通校である北高に通う明日唐本気は、昨年卒業した美少女、鴨音かすみの誘惑によってUMA研究部に所属している。
幼馴染みである現部長の竹取神楽と、卒業したはずのかすみと共に部室にいると、顧問である矢追狐次郎が「とある条件をクリア
して、魔法使いになった」と宣言して現れる。
本気、かすみ、神楽が疑う中、矢追は自身が魔法で召喚したと言うピンクの髪の美少女、色欲淫子を紹介する。
三人は全く信じていなかったのだが、翌日には神楽が部活中に空を飛び人の言葉を話すビーチボール程の大きさのデメキン、自らをバハムートと名乗る謎の生物を摘まえたため、本気とかすみも淫子が本当に召喚された悪魔かもしれないと考える。
その日の帰り道、UMA研究部が帰っていると、行く手を阻む様に白装束の悪魔祓いが現れ宣戦布告してくる。
そんな感じのドタバタモノのつもりです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-10-28 16:10:29
96794文字
会話率:56%
――妖とは、人の心が映し出すもの。
和風な島国季球を舞台にした、物書きの青年種田草雲と、祓い屋を生業とする兄弟の織り成す、少し不思議で少し哀しい物語。
中編連作。第一幕「桜鬼」第二幕「夢織人」完結済み。
自サイトで掲載中の小説と同じもの
です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-10-25 02:45:05
87748文字
会話率:33%
陰陽師―――それは人間に害を与える悪霊を打ち砕き、穢れを祓い、未練を残してこの世を去った幽霊たちが安心して逝けるようにする者達のこと。
これはそんな陰陽師とSS級の霊感を持つ少年との物語
最終更新:2012-08-24 00:00:00
4814文字
会話率:54%
縁は異なもの味なものと言うけれど、公園で餌付けされましたってどうよ、それ。縁付く時に縁起が悪いじゃないの………って………いや、そんなことはないか………うん、ないないない。あれは、ありえないって! でも、縁に釣るれば唐の物を食うとも言うしね。
まあ、仕方ないか。不思議な「縁」から始まる恋愛に縁遠かった二人の物語。※埋もれていた小説を引っ張り出したので、一話の続きがまったく決まっていません(主人公の名前とか………)。ただのいきおいだけで始めました。不定期更新です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-08-23 12:14:11
3278文字
会話率:34%
妖怪が見える15歳の少女は、優しい妖怪たちと出会いそして別れる
しかし彼女は、なぜか人間にだけは、助けようとはしなかった・・・・・
「私は、人から嫌われてるから・・・・・・だから私は、同じように人間を嫌う」
人間とゆう者は・・・・・とても
悲しくて皮肉な物、何で私は、妖怪じゃなかったんだろう
誰か教えてよ・・・・・・・
俺のオリジナル妖怪小説
少し前から書きたくなっていて
あくまでもオリジナルなのでゆっくりと書きたいと思っています!!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-06-24 18:22:33
7405文字
会話率:63%
高校生になった清水光司。学校生活も落ち着いてきた夏の始め、家に帰ると一切面識の無い少女が我が物顔で寛いでいた。
彼女は自分を悪魔だと告白し、悪魔祓いの組織、彼女と同族であるはずの悪魔達に追われているという。
結果、タイミング悪く一緒に
いた光司も彼女と逃走劇を繰り広げる羽目になり、果ては日本警察にまで追われることに。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-06-12 01:32:40
5262文字
会話率:49%
ある日を境に妖異が見えるようになってしまった少年、五百蔵禊。そして、その少年は出会った。日本刀を持った少女と。妖異を祓う王――異祓いの王と。そして、その王は言う。「しばりん。おっぱい揉ませて!」。
禊と妖異が織りなす、シリアス兼コメディーの
奇伝物語!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-06-04 00:00:00
39008文字
会話率:54%
基本読切形式でのシリーズです。
高校2年の夏休み、東京の祖父の家で拾った鈴には女の妖怪?が付いていた。その妖怪は俺に「名前を付けて、式神として使役して欲しい」と言ってきた。それが、幽霊とか人ではないモノが見える秋月海と、式神ミソカとの出会い
だった。1話「スマイルの値段」
ミソカの双子の弟、ツゴモリ。こいつも生意気なガキだった。いや、俺も充分ガキだけど…。踏切で助けた女子高校生が持ち込んだ頼みとは…。2話「夏の日の出来事」
無事に大学に合格したカイがナンパされた…?3話「オカルトな彼女」
春野が何かに襲われた。ツゴモリと後を追った俺は…4話「桜咲き、桜舞う」
同級生の大川が上京してきた。カイを尾けるその訳は?5話「過去からの来訪者」
※私事で急ぎ完結させる事になってしまい、中盤~後半が急いだ感じになっていますが、何とか完結させる事が出来ました。いつか、これをシリーズ化するとしたら、これは「秋月海」編となるのでしょうか?しかし、これのヒロインは誰でしょう?結花?春野?それとも、明日花?やっぱり、ミソカですね。彼女らをもっと活躍させてやりたかったです。で、他に女の子目線で書くとしたら、きりかが書いてみたいです。
あ、最後に孝之は大学に戻りますが、カイは京都の大学に入る事になるのでしょうね。春野は会社を辞める事になり九条家に入りそうですね。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-05-09 21:34:44
101517文字
会話率:47%
※pixivで投稿している物と同じです。ちなみにpixivで書いていた物をこっちに持って来ています。こちらでは初投稿です。
※本編で起こる怪奇現象には基本的に全てに、幻覚、妄想、トリックなど全ての物に理由が存在します。本編における『悪霊』
などの解釈は私の偏見による物が多くありますので、ご了承ください。なお内容に関しては改定が必要な場合、順次改定してゆきます。
新城秋人は幼馴染で『悪霊祓い』である御陵月子から、『旧寮の幽霊』に憑かれた綾瀬木葉という同級生の少女の周りで起こる怪異を解決するべく、夜の旧寮へと足を踏み入れる。それが陰惨な殺人事件の始まりだとも知らずに………。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-04-16 18:18:05
15107文字
会話率:45%
浜越柳矢(はまごえりゅうや)はついこの間までごくごく普通の高校生だった。けれど、親友のMDを拾ってやったのが運のつき、今では最強の祓い手たる「破魔声」の跡取りとして”仕事”と修行の日々だ。
そんな彼にさらなるイレギュラーが襲ったある日の話。
最終更新:2012-04-03 07:42:52
4871文字
会話率:44%
勉強も運動も平々凡々な高校生 木立周(きだちしゅう)はいまどき珍しい”あるもの”持ち歩いてる変なヤツ。しかも親友の浜越柳矢(はまごえりゅうや)にすら言えない秘密もあるようで・・・
普段は使わない”あるもの”の使い道とは?そして、彼の正体は・
・・?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-03-23 15:55:13
2603文字
会話率:27%