とある利用者さんからの言葉で介護の仕事に心折れた元介護師、高瀬栄子(純日本人)。
辞表をだして開放感のまま思い付いたのはトルコへの傷心旅行。
幼いころから憧れた学習漫画の英雄、ムスタファ・ケマル・アタチュルクが生きた国で彼女は近代トルコに
よく似た異世界に迷い混むこととなる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-11-05 03:09:41
27594文字
会話率:29%
魔石使い。それは人類で唯一「魔獣」と呼ばれる化け物たちに対抗できる存在。これは魔石に選ばれた者たちの戦いの物語。
幼いころ魔石使いに命を救われたスラム街の少年、ヘリオドールは、魔石使いにあこがれ15歳の春魔石適性検査をうける。期待に胸
ふくらませるが、結果は適性なし。無情にも夢破れたかに思えたが、ヘリオドールはその後森の中で不思議な老人と出会う。この出会いが、彼を大いなる運命の本流へと導いていくのであった。
数奇な運命をたどる少年の、奇跡と希望のヒロイックファンタジーここに開幕!!
主人公最強にはなりません。主人公は役立たずですが無能ではありません。更新は不定期です。あしからず。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-11-03 02:09:18
1708文字
会話率:10%
幼いころから怪異が視え、殺されかけたことが何度もある理央は、愁という転入してきた男の子から強制的に“潜在能力”を解放され、能力者と呼ばれる術使いになった。愁の戦闘術、春人の時空封鎖、愛美の回復術を駆使し、怪異消滅の任をこなしていく。前世の記
憶の一部を取り戻し、いつのまにか愁に惹かれていく理央。戸惑いながら成長していく能力者たちの前に立ちはだかるのは――?
※自サイト(そらいろ*)にも掲載を予定しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-11-02 19:50:36
269246文字
会話率:65%
太陽活動の低下と大災害による隆起により氷河期へと突入した地球。そのすぐあとに起きた大戦により世界はより荒れる。
戦争は終わっても、日常は戻らない。無法地帯と化した東京に住む一人の青年、啓。
幼いころ聞かされた春というもの。
そんなものは存
在するのだろうか?
永久に解決されない疑問が彼の頭を回り続ける。
*この作品はpixivにも掲載されています折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-11-01 22:08:48
3388文字
会話率:28%
『託すよ、すべてを――』
全てを憎み、世界を破壊する死神。慈悲の心で人々を律する女神と、天使たち。
人々は女神を崇め、死神を恐れる。そんな単純な世界。
これは、死神の娘と呼ばれる少女と、幼いころに天使に拾われた少年の出会いから始まる、白昼夢
のような物語。折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2016-10-30 01:47:53
23388文字
会話率:59%
幼いころのツラい別れを悔やみ、少年が目指したのは「神になること」だった。
最終更新:2016-10-22 00:57:58
52117文字
会話率:69%
――貴方に恋をしたのはいつからだろう。幼いころはただの年上の男の人への憧れだったのに
王都から馬車で2週間の町の食堂で働くシェラは、今年も花祭りの踊りを少なくない男たちに誘われていた。しかし、王都に出て5年経つアス以外誰とも踊る気になれな
くて、毎年なんとか断り続けていた。叶わない恋と分かっていても、忘れるにはあまりにも想いが深い。けれど、いつまでも片思いしてはいられない――
恋に臆病な町一番の美少女と、騎士になって帰ってきた年上の男の恋のお話。亀更新です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-10-21 00:00:00
1977文字
会話率:45%
幼いころに両親を失い施設で暮らす悟(さとし)は、ある日アンティークな黒電話を手に入れる。
それはどこにも繋がっていないのに、どこかに繋がる不思議な電話だった。
最終更新:2016-10-18 20:06:22
4571文字
会話率:49%
幼いころからモノの『要素』が見える青年、嘉陽聡一。中二病真っ盛りの13歳にして、多次元世界に、一週間限定で「旅行」出来る力に気付く。しかし、その力は理想を形にする物などではなかった。極端な世界、平凡すぎる世界に放り出され続けるうちに中二病
は治ってしまう。ある日、「ガリバー旅行記」を読んだ聡一は、自らの体験を本にすることを思い描くようになった。 これは、聡一と相棒のデブ猫フィルの、本が書きあがるまでの物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-10-15 23:30:07
31135文字
会話率:55%
幼いころに互いの夢をかなえて再会しようと約束しあった、ひー君とよーちゃん。
それから10年の年月が流れて、めでたくアイドルとして脚光を浴び始めたよーちゃん。
でも、よーちゃんには「男」であるというアイドルとして歌う以上誰にもばれてはいけない
秘密があった。
そんな中高校に転校してきた盲目の少女、日向との出会いによって10年前に止まっていた時の流れが再び動き出すことになる。
切なくて、がむしゃらで、一生懸命に頑張る、夢を抱えた少年少女の自分探し折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-09-29 17:27:30
9872文字
会話率:34%
昨年祖母を亡くし、島で一人で暮らす千尋。今年は初めて一人で迎える盆である。
迎え火を焚き、縁側で佇んでいると、やってきたのは従兄の康弘であった。
従兄の中でも年の近い康弘は、幼いころから毎年お盆の時期になると、島へ遊びに来るのである。
夕
暮れ時は魔の時間。
迎え盆、寄る辺ない思い出亡き人を待つ、ひと時のお話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-09-27 22:01:31
4439文字
会話率:61%
幼いころずっと一緒にいた僕たち。
セミ時雨が降り注ぐなか、時間も忘れて遊び歩き、新しい発見をした。
そして、僕は悠久の時のなかで僕は何を見つけ、何を心に留めるのか。
最終更新:2016-09-19 21:00:00
5867文字
会話率:30%
アドメシア王国サーリング公爵家の側室の息子として生まれたアルマは家族関係の悪化を防ぐため幼いころから無能を演じてきた。
しかし、15歳になりエリート達が通うアルン王立学院に通うことになったアルマだが、アルマのアビリティは未来を見る能
力で、その能力で自分の大切な人達が次々といなくなっていく未来を入学式が終わった夜にみる。
アビリティの副作用で魔法が全く使えず他のアビリティ取得に制限がかかるなか未来を変えるために少年は動き出す。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-09-13 22:25:08
38464文字
会話率:18%
私の名前は、葛城ジョウ。プロのカメラマンだ。銃弾の飛び交う戦場から、慰安旅行の付添、幼稚園の入園式まで、必要とされれば、どこへだって行く。体は、いたって健康だが、
一つだけ気になることがあるんだ。
幼いころから、眩暈を起こすと様々な所へ
次元トリップをしてしまうんだ。そのたびに危ない目に合うものだからたまったものではない。戦国時代や物語の世界、見たり聞いたりした世界へスリップしてしまうんだ。そこで命の輝きをカメラに収めてきた。
そんな私の冒険も不意に終止符の打たれる時が来た。それは、ドイツ旅行で訪れたアウシュビッツ記念館。ここで戦時中のアウシュビッツにスリップしてしまい、ほかの囚人と一緒に処刑されてしまった。
そして時は戻り、私は人生をやり直すことになった。その度にカメラマン葛城ジョウの捉えた命の輝きは増していくんだ。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-09-13 10:32:42
9015文字
会話率:45%
僕――百坂冬花は、高校三年の九月中旬、幼いころからの夢であり目標にしていた会社である<家族構成促進機構>通称FSFOに入社が決まった。
縛られていた縄から解き放たれ、残りの学校生活を有意義に過ごそうと心に誓った矢先、一件の着信と共に明日
からの仕事導入が伝えられる。
学業に支障はきたさないと保障され了承はしたものの、心の準備ができておらず、自分に自信が持てなかった。
翌日、目標であるスタート地点に足を運ばせているにも関わらず、その足は重く、終始鼓動は足早に鳴り続けた。
職場に着き、配属される部署に案内される。
道中受けた説明によると、配属先は派遣専門の部署で、神埼かんなという班長が指揮をとる神埼班である。
派遣部署とは、お客様からの要望に応じた人材を、依頼された家庭に家族として派遣させる――FSFOの主な役割を担っている――部署となっている。
その依頼の内容はさまざまで、親族間での行事代行をはじめ、孫や娘を持てなかった方からの派遣依頼、家族を失った方の心の穴の埋め合わせ。家族からの愛情を受けることができなかった方への愛情提供、思い出作り諸々である。
一通り説明を終えた案内役の女性は一つの扉の前で足を止めた。
扉の傍らには、派遣部署神埼班と書かれた看板が添えられており、目的の場所なのだと一目で理解した。
ここから僕と家族の新たな思い出が始まる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-09-10 22:01:40
1392文字
会話率:22%
昔ある山に普通の熊がいた
熊は幼いころに猟師に親熊を殺され、復讐を決意する
そして数年後…熊はKUMAとなり、猟師への復讐を開始するのであった
注意
テーマをアミダくじで決めたので…ご覚悟を
この作品はハーメルン様でも投稿させ
ていただいております。
前にこの作品を見たことがあるという方、いないとは思いますがちょっとした事情で移動しました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-09-10 18:00:00
8574文字
会話率:50%
少女は幼いころ、「空間移動する不思議な部屋の話」を父親に聞かされる。
謎が謎を呼び疑問と問題が交差する現代社会。
高校生となった少女の知られざる過去とは……。
主人公の少女が謎の部屋を舞台にあらゆるトラブルを解決してもらう疑問型シアター。
最終更新:2016-09-06 21:02:44
1712文字
会話率:6%
その昔人族は、他種族に攻め入り滅ぼそうとした時代があった。
人族に怒りを覚えた神々は、使徒を送り込み、ことごとく人族を蹂躙した。
滅びの危機に瀕した人族は神に救いを請い、また神もそれを飲んだ。
神々は知恵を振り絞り、大きな力を使って
、世界中にダンジョンや秘境を創りだした。
すべての者達が、他者から奪うのではなく、ダンジョンに向かうように、宝や敵を生み出したのだ。
こうして種族間での戦いの時代は終わり、冒険者時代が始まった。
幼いころ、教会に捨てられた少年は、偶然耳に入った冒険者達の話を聴き、冒険者になることにあこがれるようになる。
自分拾い、育て、鍛えてくれた父に夢を話すと、猛反対を受ける。
父に何度も頼み込み、とある条件を踏まえたうえで冒険者になることを許される。
神々の作った冒険者の時代。
望むものはダンジョンにあるとまで言われるこの世界で、少年は一歩目を踏み出した。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-09-05 21:00:00
9315文字
会話率:32%
それぞれが自分の寿命を確認できる世界。
正志、美鈴、遼は幼いころからいつでも一緒だった。美鈴は正志と遼の二人に依存して生活していて、これからもずっと死ぬまで一緒なのだとそれぞれが思っていた。
ある日、遼が寿命が来たといって死んでしまう。
教
えられていた寿命はまだ先で、突然のことに戸惑いながらも正志は遼の死を受け入れていた。
しかし、美鈴はそれを受け入れられない。
美鈴を殺した人間を殺すのだという彼女に、警殺(誤字ではない)はあくまで彼女の死は正当だと主張する。
遼を殺した人間は医者という、自分の命を削って寿命の来てしまった人間を看取る職業の人間だった。
折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2016-09-05 05:52:48
10947文字
会話率:42%
幼いころ両親が他界し回りまわって、魔法を研究する変わり者の家に引き取られ、早幾年。
18歳の青年、白井定夫は、アルバイトへと出かける直前、義父である白井克の魔法実験に付き合う。
その魔法?によって、白井家は異世界へ転移することになっ
た。
果たして、無事に異世界から元の世界へと戻ることができるのだろうか。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-09-03 12:46:12
30964文字
会話率:44%