おどろおどろしい題名ですが、そこまで殺伐とはしていません。
高校生である四谷真崎は適当に高校生活を謳歌する少年。
夏休みに入り、バイトに励む日々。
ある日、目が覚めると知らない部屋のベッドの上に居ました。
隣には金髪の可愛い女の子が寝てい
ました。
そんな夢みたいなシチュエーションでしたが、直面してみると笑えないという事実に気付く四谷真崎。
金髪少女の名前は洋樹叶。《殺戮鬼》という、いわゆる「殺し」を生業とする集団のリーダーでした。彼女含めた殺戮鬼のメンバー達はそれぞれに特殊な能力を有しており、その力を以てして頼まれた依頼を遂行する集団です。
ですが、彼らの真の目的は彩栄椋という少年の――……
基本、主人公である四谷真崎による一人称視点の物語。
会話劇、独白、第三者である主人公視点による異能力戦闘の描写、少しばかりのラブコメ。グロと呼ぶのも烏滸がましいほんのちょっとのグロ描写。前者が多めで、後者のが少なめです。
すでに書き終えているので随時投稿します。
感想、評価、よろしくお願いします。
Pixivにも同タイトルで投稿する予定です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-01-18 21:00:00
192905文字
会話率:42%
「さて、運命がそれと知らずに暴走していることについて議論しようか。」
神様会議はゼウスのその言葉で始まった。
人類の幸福度が著しく低下していることへの対応策を考えるために、古今東西のあらゆる神を呼び開かれた神様会議。
具体案が挙がらず、議論
が停滞する中で、新進気鋭の神コセルアがある提案をする。それは世界の覇権を争うことになる傑出した三人の人物の運命に本来出会うはずのなかった一人の女性を配置することであった。
愛、野心、誇り。それぞれに命賭けた三人の人物の運命はその女性によって激しく狂わされることになる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-01-14 19:33:35
719文字
会話率:17%
その大地では魔物と人、それぞれがそれぞれに様々な思いで世界を動かす。
滅びか、繁栄か、
その選択権は魔物が大好きな変態男にゆだねられた!
最終更新:2014-01-08 20:20:20
3302文字
会話率:31%
歌と子供と姉が大好きなぽっちゃり系女子高生の妹ニコと、その姉で現代社会を窮屈に感じているボーイッシュ系のフリーター壱一(いちひ)が姉妹揃って異世界にトリップ。
まるっきりファンタジーな世界で、妹は末王子の世話係り兼見習い魔声士(ませいし
)になって敵味方両方の王子たちから守られ、姉はドラゴン使いに転職して変態から追われる日々を送ることに。
天真爛漫・重度のシスコンなニコとドSで毒舌・変態ホイホイな壱一。異世界での新生活は姉妹それぞれに問題がふりかかるが、周囲に助けられながらも少しずつ乗り越えていく成長物語。
※更新再開しましたが、まだまだ改訂中です。改訂済みの話には(改訂版)と表記されているので、そちらをお読み下さい。
改訂版は元の話同士を順不同で組み合わせ直したものと、新しく内容を追加・変更したものとなっております。
《保護者の章》は内容の追加・変更が多くなると思われるので、お気に入り登録をしてお待ち下さった読者様方も一度目を通して頂けると幸いです。
その他の番号がふってある話はまだ手直しをしていないので、間違って読んでしまうとネタバレしてしまうのでお気を付け下さい。 改訂開始20140101~折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-12-28 23:59:52
458168文字
会話率:35%
2014年3月に就航を終了する、B-747、ジャンボジェットの
里帰りフライトをモチーフに。
広島に雨は降る…
兄弟ふたり、それぞれに降りかかる雨は温かい? それとも…
「秋良の恋 慎一郎の愛」(http://ncode.syosetu
.com/n3196bf/)のその後、
「追い風1000km」(http://ncode.syosetu.com/n9164bv/)の続編。
高遠家の長男と三男のプチ旅行記です。
R要素はまーーったくございません。
blog、他投稿サイトに投稿予定折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-12-28 10:00:00
19831文字
会話率:36%
陸前深森市は三方を山にもう一方は海に囲まれている、観光と人形の古都でございます。ここには七深森と呼ばれる七つの森がありまして、まあ正確には六つの森と一つの海なのですが、それぞれに一人づつ神が祀られていますまた一人づつ色をまとっておりまして、
山の神「赤の森、朱留」「緑の森、水葉」「黄の森、黄麗」街の神「藍の森、青奈」「紫の森、紫苑」海の神「白の森、白美」「黒の森(海)魔夜」となっております。それぞれに重要な役割を持っていますが、特に主神「朱留」と竜宮の「魔夜」は表裏一体と言われ、特に重要視されています。御神体にはそれぞれ人形が飾ってあり、姫人形様といわれています。姫人形様に願い事をするとその願いはほぼ叶うと言われていますが、只では願いは叶いません。その願いに対する対価を求められるのです。対価は自分で決めて良いのですが、その願いと同等の価値があるかどうかは姫人形様が決められます。同等の価値ならば願いは叶いますが、不等ならば叶いません。また対価を払う約束をしておきながらそれを反故にした場合は当然、罰を受けることになります。また姫人形様は人形を御守護いたしますので、人形が粗末に扱われている時にも罰を下します。その時は姫人形様の守護人形である武流が現れると言われています。
陸前深森市は今日も姫人形様たちの御守護よって平和でございます。ですが、どうやら「黒の森の魔夜様」は退屈なさっているご様子です。そしてそこになにやら願い事を叶えて欲しい、一人の女性が・・・はてさて、どうなりますことやら。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-12-07 17:30:03
10899文字
会話率:68%
≪完結済み≫大魔導士の娘でありながら、魔力皆無のナーシャ。手を抜くことがデフォルトの彼女には、密かで壮大な夢があった。
一方、未解読言語の解読に挑む研究員アシュレイは、いつでも全力だった。
一見正反対の二人は、互いの第一印象は最悪。しかしな
がらお互いの存在を無視できなくて・・・?
反対に見えるけれど実は同じ、そんな二人がそれぞれに、夢を実現させようと奮闘するお話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-11-23 19:29:12
31475文字
会話率:32%
戦乱の時代、ヨドノクニより分裂し生まれた国家で別々の道を歩む事になる少年少女。
同じルーツを持つ彼ら、しかし。
それぞれに傷付き、絶望し、憎しみの感情を抱き……。
あまりにも遠い存在として、合間見える時。
二人の再会は……あまりにも残酷なも
のとなる。
※共作になります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-11-19 22:10:46
4092文字
会話率:14%
2009年2月。東京では「魔女人形連続殺人事件」という謎めいた事件が発生していた。被害者は全員同じ人形のストラップで首を絞めて殺されており、しかもそれぞれにつながりらしいつながりは一切ない。異常な殺人に過熱する報道。相次ぐ殺人に困った警察
は、私立探偵・榊原恵一に事件についてのアドバイスを依頼するが……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-11-01 01:56:40
13420文字
会話率:66%
深い、暗い、明るい白い、それは幾万幾千幾億もの昔の記憶。
人も獣も自然も世界も全てが生まれず生み出されず無であった頃、
創世の神は世界に複数の種を蒔いた。それは世界を作り光を闇を火を水を風を土を森を海を空を宇宙を空間を全てを作り出した。そし
て創世の神が去った世界をその種たちが管理するようになる。火も水も風も光も土もそれぞれに神々が存在しそして世界を創りだす。そんな世界の一つ、地球、妖怪や神々が入り混じる世界の中で小さな町の小さな山で彼は2000の妖怪を前にして退屈そうに佇んでいた。 この物語は現代から異世界にとある事情で行くことになってしまった彼、野神竜一の神話物語である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-10-30 23:02:15
18801文字
会話率:44%
クレドランス城下町の盗賊ギルドで受付を務めるアリカ。今日も闇社会に足を踏み入れる者、夜の街に生きる者、光の下で暮らしていながらやむを得ず闇を訪れる者――それぞれにせっせと対応し、社会の闇の部分と関わる人々の生き様を眺めながら、アリカは今日も
笑顔で盗賊ギルドを訪れる人を迎える――「ようこそ、盗賊ギルドへ!」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-10-15 20:31:57
116797文字
会話率:44%
この物語は、『闇属性&妹属性&超能力者』で『お兄ちゃん大好き』の(若干、盛り込み過ぎな)女の子と、その属性を知りながら『気付いて無い振り』をして義妹を愛でる『一線を越えないシスコン』の兄と、それぞれになにかしらの『危険な属
性』を秘めた女の子達が送る、
所謂、『異能力者系ラブコメディ』である(訳、わかんね)。
…どう考えても血の臭いしかしないな(笑) by主人公の友人折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-10-02 07:00:00
3090文字
会話率:11%
突然友人の唐木真美が死んだ。私が病院へ行くと真美の母冴子さんが涙にくれていた。私はそこで彼女は殺されたと知った。殺したのは冴子さんの元婚約者だった坂城連。彼は真美のストーカーをしていた男も殺していたという。その陰に隠された真実。それは真美と
冴子の家である唐木家の財産にかかわる。もともとこの資産は冴子の父が私の父母から、騙し取って蓄財したもの。私は彼らが混乱するように囁いた。猜疑心を書きたれられた人たちはそれぞれに疑念を持つ。やがて真美は死に連は犯人として逮捕される。何も知らない冴子さんは真美を失った悲しみから寂しがり、私を養子にしたいという。私は両親が奪われた財産を取り戻した。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-09-17 03:10:19
4450文字
会話率:40%
その昔、宇宙人同士の争いがあった。
平和を愛するピッサー、争いを好むトゥキ…
平和を愛するが為、ピッサーは敗れる。
だが、ピッサーの生き残りは地球に自分達の遺産を隠した。
いつか、自分達の代わりにトゥキを倒してくれる者の為に…
ピッサ
ーの遺産"オルガ"
その所有者に選ばれたのは1人の少女だった。
宇宙人に異常に興味を持っている妹、その妹を必死に守ろうとする兄。
その兄を利用し妹を利用しようとする、存在が異常な組織。
主人公ツバサとその妹のカスミ、そして黒い組織に宇宙人…
それぞれに目的があり、それぞれにやるべき事がある。
そんなSFファンタジーな話しです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-09-11 21:09:59
3032文字
会話率:28%
人の出入りが閉ざされた土地“風読みの谷”。そこに住む四人の少年少女には、それぞれに胸に秘めた想いがあった。これは、ある小さな事件をきっかけに村を飛び出すことになった四人が、外の世界で様々な事件に遭遇しながら少しずつ成長していくお話し。
最終更新:2013-08-13 12:32:37
110351文字
会話率:49%
吸血鬼は人間の血を吸い、吸われた者は下僕となる。太陽の光を浴びると燃えて灰になる。白木の杭で心臓を突き刺されると絶命してしまう。銀製の物で受傷すると大ダメージを負い、銀製の刃物で首を切り落とされると絶命してしまう。コウモリとオオカミとネズ
ミに変身可能。クロスとニンニクが苦手。中が赤くフワフワの棺桶で眠る。鏡に映らない。そして、基本的には不老不死の怪異。
吸血鬼なる怪異の者が実在するとして、これ等の全て一切合切が偏見であったとするなら…さて、どうだろうか。
見た、聞いた、触れた、考えた、思った、感じた、この内のどれか一つだけの情報で、たった一つだけでそうに違いないと決めつけ、確認もせず何故か確信しているという事はないだろうか。そしてそれが間違っていると、言ってくれなければ判らないと言い訳して逃げたり、それでもそうに違いないと認めずにいたりしてはいないだろうか。勝手に決めつけたその偏見は誤解を生み、誤解は争いを招く。もしかしたら、この世の中にはそのような事がとても多いのではないでしょうか。争いという無惨は戦争という凄惨にまでその被害を拡大し、憎しみを増し、悲しみを残して次の世代へと受け継がれていく。笑顔のままでいられたかもしれないのに、傷つかずに済んだかもしれないのに、歴史に影を記しながら時間をすごすのだ。
偏見なき世の中。偏見なき世界。個々がそれぞれに自分自身の欲望で他者を傷つけるという行為を恥じた時、慎んだ時、悔やんだ時、きっとその環境は穏やかで、和やかな、楽しい時間となって笑顔を共有している筈だ。そんな時代など、儚い夢でしかないのだろうか。
ここに紡がれた物語は、偏見を背負った吸血鬼と元人間の、偏見から解放されて再び偏見に見舞われるまでの、けれどたしかに幸せに満ち溢れてもいた、ほんの一部始終です。
※この作品は自身のアメーバブログにも載せています。R15くらいの描写や駄文&ご都合主義な場面がありますが、どうぞよろしくお願い致します。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-08-12 00:16:34
111537文字
会話率:41%
あぁ、何でみんな私にベタベタするの!
瑠美姉、勝手にお風呂に入ってこないで!
雅姉、勉強は保健以外で!
理沙、運動教えてくれるのはいいけど変な所とか触らないで!
理奈、甘えるのはいいけどねれないよ~!
みんな何で私に寄るの?
え
っ⁈ そんな事を言われたら困るよ~!
主人公の光は、恵まれている。
シスコン過ぎる姉二人とシスコン過ぎる妹二人に。女だけど格好良過ぎる従姉妹に囲まれて暮らしていた。
しかも、姉と妹みんな、ちょー可愛い。まさに、両手に花だ。
でも、みんなそれぞれに思いも夢もある。
光と姉妹の物語はどうなっていくのだろう。
続編書いたのでぜひ読んでみてください!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-08-08 00:04:10
20049文字
会話率:59%
基本的に、この小説にはあらすじがありません。
作者が書きたいシーンやストーリーや妄想を吐き出すだけの話です。
ただし、キャラクターは一貫しており、それぞれに特徴的な設定も用意してあります。
なので思いついた順番によって時系列がばらつくことは
あっても、それまでの話そのものが変わることはないと思います。
また、書くからには可能な限り面白い物をとも考えています。
どうか少しでもいいので彼らの青春をのぞいてみてください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-08-04 00:00:00
3007文字
会話率:34%
昔、神々が住む神界と人々が住む人界の次元が重なり混乱が起こった。
天神童王が神と人の抗争を止め、四神と呼ばれる。
四人の神を重臣とし、四つの都市を国に作りそれぞれに治めさせた。
しかし、辛く苦しかった抗争は人や神から憎しみを完全に消すことは
出来なかった。
そこで天神童王は、人や神の相談を受け対処し、時には力尽くでその場を収める組織を作った。
『神人縁仁相談所《しんじんえんじんそうだんじょ》』
そこへ天神童王の子、獣騎《じゅうき》が働くことになった。
さて、獣騎は神と人の小さな喧嘩から
大きな争いを対処することが出来るのだろうか?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-06-30 07:22:58
9670文字
会話率:52%
主人公は電車に乗り込んでいた。
そこでは色々な人間が乗り込んでいた。
それぞれに違う重みを持つ同じ思い出を持って。
最終更新:2013-06-28 17:03:15
1977文字
会話率:22%