MEMORIES 小説家になろう　作者検索

最近不思議な感覚に襲われる。何かを忘れている。そんな感覚がここのところ続いている。僕はどこかで何かをしている。そんな感覚がある。毎日そんな感覚に襲われながら生活している。今日は高校の入学式。何が起こるかわからない日常生活の物語。

「ログアウトできなくなる？」フルダイブVRMMO『Beyond　Fantasy　memories』にはバージョンアップ後にオカルトじみた奇妙な噂が流れた。パーティ『キノコ大好キー』はその噂の真相を調べてみようかと、迷宮『不帰城』を探索する。「なんでトモロがいねーんだよ？」迷宮ボスへと挑まんとするそのとき、トモロの持つゲーム機は母親の手により破壊された。これは主人公が最終話までVRMMOにログインできない、ゲームと現実の物語。折りたたむ>>続きをよむ

科学技術が発展した世界――とは言っても、それは一部の分野の話だけ。 実際の生活に変化は殆どない。技術がまだ表舞台に出ていないからかも知れないけど。 白河鷲祐。一人暮らしをしながら学園に通う普通の高校生。今年で三年生。 訂正しよう、世間からしたら普通ではないのだろう。父親が社長を務める会社の仕事の一部を引き受けながら、生活しているのだから。一人暮らしの時点で普通ではないか。 鷲祐はこの春、仕事の中で、一人の少女と出会う。 沢山の人との関わりを経て、少女との思い出が増えていく。 それが始まりだった。そして、物語の歯車は回り出していった――。 タイトルがちょくちょく変わるかも知れません。 折りたたむ>>続きをよむ

これはある少年の物語。 そして現在も続いている物語である。

お揃いの指環、初めての。私は嬉しくて、嬉しくて。 この作品はpixivにも掲載しています。 「Memories」／ [pixiv] https://www.pixiv.net/novel/show.php?id=8946349

「俺は知りたい。自分のことも、この世界のことも」 16歳を目前に控えたユーリーは、魔法学院への入学を決める。師のもとを離れ、魔法学院に一人向かうユーリー。そして彼は、知ることになる。世界のすばらしさ、そして魔法の奥深さを。多くの友、多くの先生との交わりを経て、ユーリーは自分の出自を知ることになる――。折りたたむ>>続きをよむ

ここは、ディスクゥラシャン。 星の大半が死滅し、生物がほとんど生きられない環境だ。 その星では、人類は何とかぎりぎりの状態で暮らしている。 その星で、一人の少年が目覚める。 その少年は、希望か、それとも。

弱小サブカル雑誌で編集、兼トラベルライターをしている俺は、廃墟になった遊園地へと取材に行ったきり帰ってこない後輩の代わりに、”裏野ドリームランド”へと足を運んだ。 ※シーンによってはグロ演出がありますが、基本的には全年齢対応だと著者は思っております。 PG-12ぐらい。折りたたむ>>続きをよむ

ある日、涼風夏海は駅のホームで魅力的な声をした美少年に出会う。それきり会うことの無かった二人だが、高校二年に進学した春に一人の転校生夏海のクラスにやって来る。それは夏海が駅で出会った少年、夕雲奏だった。夏海は意を決して奏に話かけるが、まるで心を開いてくれない。夏海は周りの友達の協力も得ながら、奏がクラスに溶け込めるように本葬するのであった。折りたたむ>>続きをよむ

平凡な高校生、天宮束火は平凡な高校生活を送る"はず"だった。そんなある夜、奇妙な夢を見る。その中でこの世の創造主たる神にある事を言われる。"この世の理不尽をお前が淘汰しないか"と。 その夢を境に"1日に1人だけ人を殺せる力"を手にし、彼の生活は一変する....... 苦悩に直面し葛藤する彼の辿り着く果てにある結末とはーーー。 ※作品の更新頻度は3〜4日を目安に主に土日祝で更新します。長編ほどでは無いですがゆっくり書いていきますので応援よろしくお願い致します。折りたたむ>>続きをよむ

Eternal Memories onlineというＶＲＭＭOで主人公がなんやかんやします。 拙い文章ですが暖かい目で見守って頂けると嬉しいです。

苺ちゃんは将来の夢とかある？ 私はケーキ屋さん！ 苺ちゃんらしいねw ーーは、何かあるの？ 僕は... とある懐かしい夢を見た、19歳の少女、野村 苺 は、pastry shop conte de fees で店長、大久保 悠木と、 ２人で働いていた。 そして、クリスマスイヴの日、新たに同い年の男の子、神城 幸太がバイトとして働くことになった。 ただ、幸太にはある秘密があった... 折りたたむ>>続きをよむ

「僕達は青春を楽しむ」 登場人物は毎回違う。一話完結型の青春オムニバスストーリー。高校生のみんなが主人公！！ この作品は野いちご及びベリーズカフェでも再掲載されています。

何故、猫にこんなに懐かしさを覚えるのだろう。 時間が経つにつれ、段々と違和感が増していく。 消えた７年前の記憶。 偶然の再会を起爆剤に、徐々に紐解かれていく過去。 明かされたのは、決して明るいものばかりではなかった。 栄花（えいか）の町に集まったのは、光弥たち。 何が、過去を共にした彼らを結びつけたのだろう……。 ※できるだけ、毎日更新（土日・祝を除く）したいと思います。 　よろしくです！！ 折りたたむ>>続きをよむ

海に浮かぶ孤島にある海宝学園。 海宝学園は異能力者が通う学園。 そこに通う主人公、星とその友人達。 そこに転校してくる少女。 星と少女が出会い進む物語。

詩です。 SWEET MEMORIES 聴いてたら書きたくなって書きました。 めっちゃ影響されてます(〃ノωノ)

顔も姿も覚えられない「存在しない男」彼を巡る殺人劇、彼に唯一生かされた少女美神沙織は、「存在しない男」の顔を知ることのできるごく限られた人物のうちの一人だった。彼女は言う「彼は勇者なの」と、現実世界にありもしないおとぎ話を頼りに、「存在しない男」を捕まえるため彼を追いかける。沙織とその仲間は果たして「存在しない男」を止められるのだろうか。折りたたむ>>続きをよむ

投稿できないくらい短かったので無理繰り文章を足しました（本来なら「後悔の枕に顔をうずめて」まで） 以前、「キリン」という詩を投稿したのですが、それの続編というか番外編みたいな感じです。

母子家庭で育った主人公(男)が集団事故に会い幼い頃に亡くなった父親が見えるようになる。集団事故での生存者全員に同じ症例。人によって見えるようになったものは様々だが自身のコンプレックスとなる。解決したい者、したくない者が現れ何故かバトルに発展していく━折りたたむ>>続きをよむ

☆『君の不幸を願います』 愛音(かのん)と同じ人を好きになった奏乃(かなの)。 愛音を全力で応援している顔とは裏腹に、 愛音の不幸を望んでる。 『だってしょうがないじゃん。好きなんだもん。法律でダメなんてないでしょ』 そんな中、現れた「賢士(けんし)」に、 心をだんだんと奪われていく… ☆『貴方には渡さない』 嘘をつき続ける奏乃の本心を探ろうとする愛音。 馨を取られないようにもがき続ける。 ある日突然、奏乃の本心が見えた。 その日からだんだんと、馨との距離が縮まってきて… ふたりは無事、HAPPYENDを迎えられるのか折りたたむ>>続きをよむ