セレクトショップを営む蛇場見歩は、精神科医をしている友人の紹介で、アリスという女性を雇った。
アリスは拒食症の治療中で、食べ物をあまりうけつけない。
歩はそんなアリスのために、まかないを作る。
二人は時間を共有していくうちに心を通わせるよ
うになる。
蛇場見歩(オネェ)が主役のほのぼのごはん物語。
下記サイトで先行連載しています。
https://www.alphapolis.co.jp/novel/102616375/556765144
https://plus.fm-p.jp/u/chihayafactory/book?id=36折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-03 11:28:50
81579文字
会話率:47%
外山優作(29)は在宅ワークの動画編集者。
家に謎のタブレットが現れ、着信が来た。
ビデオ通話で話しかけてきたのは半年前に死んだ親友のリョータだった。
転生したリョータに選ばれて、
毎週金曜日に料理を用意することに!
異世界の勇者
に選ばれた優作の物語折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-24 18:00:00
184629文字
会話率:56%
辺境のど田舎を領地としている騎士爵家の四男エルシード、通称エル五歳。
貴族と言っても名ばかりの、食べるだけで精一杯な貧乏騎士爵家とその領民達。広大すぎる森が領地なので少しでも住み易くするためそして生きるために、領主一家と領民達とで開墾作業
と畑仕事に勤しむ毎日。
そんな田舎で暮らすエルの夢は、美味しい物をお腹一杯に食べる事、そして食べ物に困らない生活。しかし、幼いエルにはそのために何をすれば良いのか解らないので毎日訳も解らずに、姉兄と共に畑でのお手伝いをする事しか出来ない。
そんなエルを突然襲った謎の体調不良と、その後の異常な回復。
体調不良からの回復後から始まる、新たな彼の成長の記録。美味しい物をお腹一杯食べるためには何をすべきなのか?そして、この世に一体どんな美味しい食べ物が有るのか?
貧乏な貴族の家に生まれた幼い男の子が、少しずつ成長していくお話です。見守って頂けると幸いです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-18 07:16:55
162327文字
会話率:65%
食べ物の声が聞こえる女の子が、沢山の食べ物たちと話すお話です。
最終更新:2023-07-30 15:34:18
1385文字
会話率:66%
私の食についての思い出を綴ってみました。
内容はゆるゆる、写真も絵もないエッセイもどきです。あとがきも入れて全五話予定。
※この作品は知様主催の『ぺこりんグルメ祭』企画参加作品です。
最終更新:2023-06-04 19:00:00
3300文字
会話率:0%
「ぺこりんグルメ祭」の始まり! 美味しい食べ物について書く企画に参加しました。
私の食べ物体験談を、ゆるゆるエッセイで語ります。
本当は写真を貼りたいけど、写真参加はNGということで、文字だけでごめんなさい。
時々ノートの落書きのような私
の解説図が入る…かも?!
※この作品は知様(ID:521008)の「ぺこりんグルメ祭」企画参加作品です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-04 12:02:37
10308文字
会話率:1%
長き旅の末、魔王を撃破した勇者パーティー。
平和を取り戻した世界
パーティーは解散。メンバーはそれぞれ自分の人生を進んだ
パーティーの一人、怪力の女戦士マーヤ
彼女には夢があった
世界中の美味しい食べ物を食べて死にたい
世界を救
った女戦士は、未知なるグルメを求め終わりのない旅に出るのであった折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-31 18:50:57
75315文字
会話率:29%
犬井佑(ゆう)は、今年高2になり1人暮らしを始めたが、物欲がなく設備の整った家と、美味しい食べ物があればいい人間だった。
隣人兼初恋の人、佐木に料理をもてなすまでは......
最終更新:2023-03-23 20:00:00
5091文字
会話率:44%
あらすじ
これは少し未来の全てに通ずるお話。
人類は目覚ましい科学力によって誰しもが楽をして暮らせる世の中を作り上げた。
しかし、仮初の平和も束の間。堕落した人間が優れた技術を使いこなせるはずもなく地球の資源はみるみる内に枯渇し
ていった。
食料問題やオーバーテクノロジーによる戦争によって世界の7割は砂漠と化す。そこに突如異世界からの支援物資が世界の主要都市に届く。なぜ、異界の人々は我々に貴重な食ベ物をくれるのか?なぜ、異界に通じるゲートが開いたのか疑う事はなかった。
最低限の主要都市を復興させたのも束の間、異世界と繋がる新しいゲートが日本で開き、そこから溢れ出る魔物達。偶々居合わせた異界人がその場を収めるが、日本と通じている異世界では魔物の数が多く、侵略されかけその余波が日本を襲っていると判明し、異界からの食べ物を多く摂取すると身体に魔力が宿り、魔物と互角以上に戦える事が解明された。
日本は、異界での魔物の侵略を食い止めた分だけゲートの先につながるエルタネ公国から土地や食糧を渡してもらう盟約を締結。
それにより、一つの制度が発表される。
『異世界調査隊』制度
一番魔力の保有率が高かった10代から20代の少年少女達から青年期の者を異界で魔物と戦わせ、貢献した者に土地や食糧を分配するという制度だ。
これに、財閥筋の家柄の者達が便乗。本人達の意思とは関係なく末っ子や家の問題児を異界に送り込む社会現象が起こった。
様々な想いや策略が交錯する中で青年達は武器をとるしか選択できない。
貴方は大切な物の為に命を投げ出せるか?それが例え利用されているだけだとしても
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-15 19:26:03
107812文字
会話率:49%
三途の川のほとりにある、
小さな一軒の食堂。
そこでは川を渡る人たちに対し
ある『特別な食事』を提供していた。
三途の川を渡る前、あなたが食べたいものはなんですか?
食にまつわる1話読み切りの美味しくてちょっとホロリとするお話です。
※1
話目『冷たいサンドイッチ』は同人誌として発表済みの作品です。
【重複投稿作品】
この作品は小説投稿サイト『エブリスタ』『カクヨム』でも公開しています。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-08 19:00:00
179791文字
会話率:35%
煮〆と酒。
夏目漱石の『夢十夜』を引用したり、筆者の子供の頃の出来事を引いたりしながら語る食べ物談義。
特に、煮〆と酒との取合せの妙について、筆者の思い入れを述べて行きます。
最終更新:2023-01-29 10:20:56
2426文字
会話率:0%
お腹がすく 美味しい おはなし “その2”
料理をしたり 食べに行ったり 買ってみたり
時々 適当に作る 料理のメモをしたり
僕が思う 僕のおいしい を書いた
エッセイ とは 呼んでいる けれど
小説でもなく レシピでもない ポエムっぽ
い 何か
おはなし としては ちょっと短い
長くても 1,000文字ちょい の ポエムっぽい 何か
一応 調理師免許を持った 僕の 美味しい おはなし“その2”折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-26 23:48:07
25970文字
会話率:0%
るる子・あきら・すぴか、3人の働き女子達が食べ物に関する話題でダラダラと喋る会話劇です。
彼女達は休日に誰かの家に集まりダラダラと過ごすのがお決まりになっています。
今日はどんな話をしているのでしょうか?
※作中におけるキャラクター
の発言内容には作者自身の主観が大いに含まれていますが、既存の商品・企業等を中傷する意図は全くございません。
また、味に関する批評等も作者自身の主観によるものですので、一般的な感性と多少のズレがある場合がありますが、ご容赦下さい。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-20 00:35:42
2894文字
会話率:97%
私は京都が大好きです。高校の時修学旅行で嵌まって以来、もう何度も訪れています。
見所がたくさんあるのはもちろん、美味しい食べ物も京都の魅力の一つです。こだわりぬいた『本物』が、結構簡単に手に入るのは嬉しいところです。ただ、そんな美味しい
京名物のうち、一つだけ私が、その美味しさを理解できないものがあります。今回はその話です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-08 08:39:21
1340文字
会話率:0%
鈴代恋音はTwitterで飯テロツイートをするのが趣味。ツイッターでは通称「飯テロ女」と呼ばれている。そんな恋音は幼なじみの紹介で、恋音の料理目当ての男、桐谷昴と出会う。
食べ物が好きすぎる恋音と桐谷は、食べ物の話題は盛り上がるが、それ以
外全く話もできない。コミュ力が低く、不器用な二人。
食後に突然、桐谷は恋音に契約料理の提案をする。恋音が桐谷の為に手料理を作り、代わりに桐谷が恋音に高級料理を奢る。
デートみたいな提案なのに、まるで恋の匂いが漂わない、事務的対応の桐谷。
契約から始まる二人の関係は、果たして恋愛に変わるのか。
飯テロ×恋愛。恋より飯な、胃袋でしか繋がれない、不器用なアラサー男女の、ジレジレラブストーリー。
全力の飯テロ描写がありますので、読む時間に気をつけてください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-20 18:00:00
145694文字
会話率:40%
「君を愛する事は出来ない――――が、心はともかく、君のお腹は満足させよう、絶対に!」
『人形令嬢』アリーシャは困惑した。それはもう大いに戸惑った。
何故なら、夫となるべき男がそんな事をのたまったからだ。
無機質・無表情・無感情
。心を持たぬ芸術品とあれ、と育てられ、社交界では見世物として畏怖される自分だ。
女として愛されることなど初めから期待していない。これは政略結婚。男女間の恋愛感情などそこに在り得る筈が無い……のに。そも、この旦那様が恋するのは人でなく食べ物だった。もう一度言う、食べ物だった!
『美食伯』セシル・シュトラウス伯爵。彼は、美味しい物を食する事に己の全てをかける、稀代の変人貴族だったのだ!
「我が血、我が肉と為すこの世の食材全てに、私は敬意を捧げている。それ、すなわち愛だ」
――どうしよう、どうしよう。この伯爵様は変な人だ。もの凄くおかしい人だ!
そうして始まった結婚生活は不可思議そのもの。
見たことも無い料理をたらふく食べさせられ、その薀蓄を語られ、嬉々としてアリーシャに構う伯爵に振り回される。
けれど、そんな日々が『人形』の凍てついた心に確かな変化をもたらして――
これは心を持たぬ人形として躾けられた令嬢が、食べる愉しみと生きる悦びに目覚め、幸せを知る物語。
※前・後編合わせて二編の短編となります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-11-20 12:07:12
73861文字
会話率:32%
自分が悪役令嬢だと気が付いているけれど、悪役令嬢というポジションを放棄して美味しい物を追い求めることにしました。
そんなヒロインも攻略対象キャラもそっちのけで珍しい食べ物に走る悪役令嬢のお話。
最終更新:2022-10-15 00:00:00
10911文字
会話率:47%
現代、日本で大手食品メーカーに勤めている社会人は、
食べる事が大好き。
昆虫食・珍味・ゲテモノ何でも御座れの30歳独身。名は砂頭 健吾。
今日も大好きな料理を味わっていたが、ひょんな事から
喉に餅を詰まらせ窒息死してしまう。
そのまま、黄泉
の国にご招待と思っていたら全く違う世界の神様に御対面。
この物語は食いしん坊のオッサンと神様からのプレゼント【悪食】で
異世界の様々な食べ物を食しレベルアップし更に食べていく物語。
獣人、亜人、魔族、人間達と時にドン引きさせつつ異世界を楽しむ物語です(*゜▽゜*)
ギャグ多めです!
他にも様々なチートが出て来ます(笑)
是非、お楽しみ下さいヽ(´▽`)/折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-08-25 23:14:22
45846文字
会話率:12%
死んだベタを食べるお話。
(お題:普段食べられないものを食べる人のお話)
最終更新:2022-08-14 14:26:46
1202文字
会話率:22%
勇者アラン率いる勇者パーティーは道中で苦戦し、前衛を務めるアランと戦士ガストンが重傷を負ってしまった。
苦肉の策としてたまたま持っていたショートケーキを食べる。すると、薬草やポーション以上の回復効果を得られてしまう。
このことに気づいたアラ
ンは新しい戦略を打ち出す――
「これからの戦いでは、回復はなるべく食べ物で行うことにしよう!」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-07-21 16:35:07
4364文字
会話率:50%