先輩と後輩の恋の話を詰め込んであります。
1話完結のオムニバス形式の恋愛物なので、どのお話からでも読めます。
オムニバス形式でランダムで関連話が発生するのですが、気になった話や他の話を飛ばして続きが読みたい場合は[]内文字が同じものの数字
を順に辿って頂けると関連する話が読めるます。
是非お気に入りの話が見つけてもらえると作者も嬉しいです(^^)
特に[]が付いていないところは、今のところ 1話しかないので、完全短編になっています。短編がお好きな方はそちらもおススメです。
例)…[陸 1]は陸上部内の恋愛模様のお話です。
※ただ[]は同じ人物の関連する話というだけで、基本全部短編形式ですので、いきなり[陸 2]から読んだりしても問題はないです(^^)
追記(2020年2月2日)
運営様より閲覧指摘が入り、いくつかその対象になる話を削除しております。
その為、話数が飛んでいる部分もありますのでご注意ください。
読むことに関しては支障のない仕様になっております。
せめてもそこにあったことだけは覚えておきたいので、ナンバリングを振り直すことはございませんが、ご容赦ください。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-04 19:10:42
590827文字
会話率:34%
陸上自衛隊に勤務して2年目、20歳を迎えた時村啓一は年齢イコール彼女なし、その上柵に囲まれて外出も不自由する駐屯地の隊舎暮らし故に出会いもなし。
そんな寂しい身の上ながらもようやく勝ち取った外出の日、趣味のカフェ巡りの中で見つけた裏道の
お店で、アルバイトの大学生、秋月美優との出会いが待っていた。
同じ街に住んでいるのに、どこよりも遠い。
民間人と自衛官のズレや、近いのに遠いもどかしさの中で、時村は今までの訓練よりもはるかに過酷な、女性とのお付き合いへと向き合っていく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-25 21:11:03
18561文字
会話率:36%
様々なメディアで取り上げられる、防衛省陸上自衛隊。
鍛えられたいかつい男たちが号令の下に一糸乱れぬ動きを見せ、その強さを見せつける。
普段は柵の向こうに住む彼らに様々なイメージを抱き、時にはメディアにカッコよく取り上げられることだろう。
そんなものは嘘っぱちです!デマです!
今日もアホをやって、男子校のように過ごしています!
そんな自衛隊の面白おかしな日常を観察してみましょう。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-30 20:18:53
4267文字
会話率:23%
中学校に入学した私は、部活に入る気なんてさらさら無かった。
何故なら小学校の頃に入っていた陸上クラブで、周りから妬まれて、味方のいない状況になり、嫌な気持ちになったからだ。
しかし日本語ラップ部という、ラップをする部活の部活動紹介に衝
撃を受けた。
『なよなよすんな、過去過去引きずんな 大切なのは今だろう!
ふ抜けんな、すぐ寝んな、うつ連打じゃねぇ 自分の心、崩れんな!』
このフレーズに心を打たれた私は日本語ラップ部に入りたいと思い、また、そのフレーズを歌った黒髪ツンツンの弦太先輩に恋をしたのであった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-22 06:30:00
101220文字
会話率:24%
球は速いがノーコンだった僕は野球部をクビになる。
帰宅部になろうかと思っていると幼馴染の女の子に陸上部に誘われる。
その幼馴染は昔一緒に甲子園を目指そうと言っていたスポーツ万能少女だった。
陸上の知識のない僕は彼女に色々教わりながら
インターハイを目指す。
そんな2人の青春ラブコメディー。
2人はお泊り・・・
違った(汗)
インターハイに行けるのか?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-19 08:09:57
172787文字
会話率:52%
――青春なんて必要無い。
不登校を経験した主人公・蒼紀(そうき)は、友達を作らず勉強にだけ励むと決意し、全寮制の高校へ入学する。
そこで出会ったのは、水が飲めない美少女や作り笑いするクラスメイトたち。
ある日、蒼紀は「飲むだけで頭が
よくなる」という、不思議な水の噂を耳にする……。
約13万字の長編です。
青春。ほんのりラブコメ要素があります。
舞台は現代日本で、魔法やタイムリープ等のファンタジー要素一切無し。
テスト勉強に使えるかもしれない豆知識を紹介しています。
主人公は佐藤蒼紀ですが、群像劇風になっており、章タイトルの人物名がその章での視点です。(例:「第2章 野沢心」→野沢心の視点)
「舞台」
●昇山高校…主人公たちが入学する全寮制の高校。
●星盟学園…中等部から大学までの名門校。ここに入れば将来は安泰とされているが、超難関。
「登場人物」
●佐藤蒼紀(さとうそうき)…男。高1。平々凡々な容姿。中学受験に失敗したことが一因となり、不登校を経験している。高校では友達を作らず勉強に励もうと決めている。
○野沢心(のざわこころ)…女。高1。美人で頭が良いのだが、はっきりした物言いのせいで、周囲から浮いてしまう。心理学をかじっている。ペットボトル入りの水が飲めない。
○木戸愛華(きどあいか)…女。高1。女の子らしく明るいのだが、どこか無理をしているような……? 彼女には勉強よりも大切なことがあるらしい。
○山添六実(やまぞえむつみ)…女。?歳。主人公たちの通う昇山高校のスクールカウンセラーであり、学生寮A棟のスタッフ。(酒飲みで、寮内でこっそり飲酒している。)
●野沢優丞(のざわゆうすけ)…男。高3。昇山高校の生徒会長。眼鏡のイケメン。学費・寮費が免除されるほど成績優秀。野沢心と苗字が同じだが、血縁関係は無いらしい?
●遠藤翔太(えんどうしょうた)…男。高1。お調子者。陸上部のエース。
●大隅健一(おおすみけんいち)…男。高1。遠藤の友だち。食べることが大好き。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-16 19:29:41
134212文字
会話率:43%
小・中と野球を続けてきた花村煌大は、親友の花園優、幼馴染の七瀬萌と共に星華高校に入学した。
初の部活へ向かった煌大は、一人の陸上部に目を奪われる。それは今年から転入してきた先輩であり、端麗な容姿でありながらスポーツは万能、更には優しい声
と性格も兼ね備えていることから、全学年の『アイドル』として一瞬で人気を集めている。
その日、煌大が一人で帰っているところに、その女子生徒が歩み寄るーーー。折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2024-11-02 19:01:36
15212文字
会話率:42%
陸上自衛隊の次世代兵器、標準機動戦闘車両(標準機)の開発が本格化する中、初の女性パイロット候補生として選ばれた三名―通信科出身の霧島弓弦、施設科出身の綾瀬時雨、情報保全隊出身の鷹見千早が、北海道機甲教導学校での訓練に挑む。
一方、完全自動
化を目指すATLASシステムの開発が、戦術評価特別委員会によって極秘に進められていた。園部明日香博士を中心とする研究チームは、人間の限界を超えた戦闘システムの実現を追求していく。
両プロジェクトは、予算と技術的課題から、GENESIS計画として統合される。しかし、この統合は深刻な技術的矛盾を引き起こす。標準機の持つ人間との協調性と、ATLASシステムの完全自動化思想が、根本的に衝突したのだ。
実験の過程で、標準機は予想を超えた進化を示す。それは単なる兵器ではなく、人間とAIの間の理解者として、独自の発展を遂げようとしていた。しかし、この発見は組織の論理の前に押し潰されていく。
GENESIS計画は当初の目的を無視し、より強力な軍事力の追求へと方向を変えていく。人命よりも効率を、理解よりも制御を優先する新たな段階へと突入していった。
この物語は、技術の進歩と人間性の相克、組織の論理と個人の理想の対立を、描き出している。
(理想)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-02 10:09:35
32559文字
会話率:54%
中学生になった松尾竜太。
陸上部にはいり、親友かつライバルと出会う。
クラスの隣の席にはかわいい女の子。
こんな子と仲良くなるのは陰キャの俺には、難易度高すぎー
しかし、親友との出会いや部活を通してだんだん自信がついていき!?
最終更新:2024-11-01 16:17:34
2505文字
会話率:44%
誰からも好かれる優しい中学校の陸上部副顧問が突然亡くなった。大勢が悲しみに暮れる中、「私」は·····。
◆暗いです!
最終更新:2024-10-31 09:52:29
1455文字
会話率:24%
「きょ、今日も疲れたな。。」
俺は鈴木 涼 21歳絶対大丈夫だと思ったのにブラック企業を選択してしまって疲労と絶望のどん底にいるという状態だ。
帰ったらゲームしよ。そんなことを考えている。
その時女の子が車道のど真ん中でつったっている
。動けないようだ。そして横から車が走ってきている。俺は考える前に体が動いていた。
中学生の時の陸上を生かして全力疾走して女の子を突き飛ばすことは成功した。でも、、
キキィードン!
痛いィッ意識は途絶えた。
ここはどこだ?確か、俺は自動車に轢かれて、
「気づかれたようだな。」
目の先にはよくラノベで見る神様がいた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-25 16:01:10
3802文字
会話率:45%
春から高校生になった佐藤大翔は、中学時代に陸上の長距離で全国8位になり県内随一のスポーツ強豪校である東明高校に入学する。
一方、同じく短距離で全国大会に出場した彼女でもある杉田千里も大翔と同じ高校に入学する。
同じ陸上部でも中学時代とは違う
環境の中で、二人はそれぞれの自分の力を発揮することができるのか。折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2024-10-10 23:33:12
2117文字
会話率:35%
ある日彼女を事故で亡くした陸上部のイケメン石川細(いしかわさざれ)は後輩である少女、空蝉命(うつせみめい)から一通のラブレターを受け取る。しかしどうにも手紙の様子ががおかしくて、、、
最終更新:2024-10-08 07:32:54
4519文字
会話率:40%
漫才の台本です。陸上競技の選手とインタビュアーとのやり取りを描いています。
最終更新:2024-10-01 23:12:34
1220文字
会話率:93%
以前投稿したものの改訂再投稿です。
小牧君の小学校の運動会で競技中に異変が起きる。陸上部の三上君がスタートを切った直後に相撲取りがワープしてきて三上君を張り手で押し倒したのだ。その事件を皮切りに落語家や空手家や大学教授、OL、サラリーマン
などいろんな人が校内のさまざまな場所に突然あらわれるようになった。騒ぎを聞きつけたテレビや新聞、週刊誌が取材に来た。
三上君はつづけてワープによる災難に出くわし、タックルされて緊急入院することになった。三上君を見舞った小牧君たち級友五人は、病室で三上君がいきなり消えたのを目撃する。三上君がワープしたのだと思ったが、ワープしたのは小牧君たちのほうだった。ワープ先は小学校の写真部の部室で、目の前で八馬先生が仰天していた。メディアやインスタで話が広まり、校内へドローンを飛ばして無断撮影するユーチューバーも出没するに至った。
ワープの当事者は国内だけでなく世界各地からやって来るようになり、小学校は世界中から注目を浴びることになった。また、ワープは軍事目的で開発されたのではとの憶測も呼び、これにいち早く反応したのが各国の情報組織で、小学生のエージェントを送りこんできた。
すでに物故した人間もやって来た。夏目漱石や森鴎外、卑弥呼に日本武尊が来るに及んで、懸念されたのは世界の偉人が半端なタイミングでやって来ることだった。たとえばエジソンやテスラが電気の発明前に来たら大変なことになる。恐怖に駆られた世論はその小学校を潰せと主張する。
ある日、ニュースサイトでエッフェル塔が一夜にして消えたと大騒ぎになった。時を同じくして三上君の机の上にエッフェル塔のミニチュアが現れた。ピンときた橋口先生がフランス大使館に注進に及んだが相手にされなかった。
太陽が二つある故郷の星に帰還してからも地球の菊池君からの報告は続く。時間軸が異なるので地球に残った菊池君はどんどん歳をとっているらしい。地球から持ち帰った建造物や偉人たちはアルバム撮影を終えると、地球の環境を復元した衛星の一つに保存された。小牧君と香山さんは二つの太陽が輝く空を眺め、遙かな地球に思いを馳せるのだった折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-29 02:28:04
101366文字
会話率:64%
主人公はとある女子選手に恋心を抱く。しかし、その美しさに魅了されつつも、彼女が他人に見せ物のようになっていることに不満を感じる。
主人公は強い独占欲に駆られ、彼女に近づくことを決意するが、その先に待つのは破滅的な結末…
最終更新:2024-09-20 00:46:40
1411文字
会話率:5%
とある陸上部でのお話。
キーワード:
最終更新:2024-09-13 18:37:28
2255文字
会話率:38%
トラウマである陸上競技部に入部した僕の物語
最終更新:2024-09-11 19:27:07
275文字
会話率:13%
陸上競技を始めた理由が独特すぎる私。
最終更新:2024-09-06 07:28:41
1504文字
会話率:20%
真っ青な空を楽しげに飛んでいた。
エブリスタに投稿した「神風」を修正した作品です。
最終更新:2024-08-22 13:00:00
1688文字
会話率:30%
二度とない、高二の夏! 十七の夏!
「アオハルしたい!」と騒ぎ出した友人、健太。彼に巻き込まれるようにして始まった、「アオハルオーバードーズ計画」。
青春に、恋は外せない、必須事項。だから。
僕は、「家が近所」という理由で、クラスメ
イトの山野未瑛と強引にカップルにされてしまう。
全校生徒20人にも満たない、廃校寸前の小さな海辺の高校。僕たち二年生は、わずかに6人。それぞれが誰かとお試しカップルになり、「恋とはなにか」を探す日常。
いっしょに登下校。互いにお弁当を作ってくる。時に二人で買い食いして。時にみんなでカラオケしたり。思いっきりバカをやったり、腹の底から笑ったり。
騒がしく落ち着かない初夏の僕たち。
僕、大里陽と絵を描くのが好きな山野未瑛。言い出しっぺ川嶋健太と一年生の長谷部明音。陸上部の長谷部逢生と海好き鬼頭夏鈴。本好きで日下先生推しの榊文華。
アオハルってナニ? 何をしたら、アオハルなわけ?
試行錯誤、行き当たりばったり。正解なんて見つからない。正解なんてないのかもしれない。
でも、楽しい。でも、苦しい。そして、切なく。そして、愛しい。
なんでもない、普通の初夏。他愛のない高校生活。そんな一日一日が、キラキラと輝く宝物のように、サラサラと指の隙間からこぼれ落ちる砂のように流れ去っていく。
伊勢志摩の小さな海辺の町で繰り広げられる、甘く切ない恋の物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-13 19:00:00
101848文字
会話率:38%