自他共に認める平々凡々な女子高生のわたし。
平凡じゃないのは異世界にトリップして、運動神経がないのにとある殿下の護衛役を拝命し恥ずかしい二つ名を持つこと。
異世界生活一ヶ月目。そろそろ自分の存在意義に胃痛を覚え始めた時にわたしは己の本当の能
力を知る――。※しかしそんな壮大な物語ではなく作者メモ用設定。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-09-12 10:12:20
4220文字
会話率:39%
幼い日。 歌人になって、伝説の竜を飼い慣らす誓いを立てたフライオ。
同じ日に、一流の武人になる誓いを立てたギリオン。
しかし運命は彼らの立場を急変させ、歌人は王太子の護衛役に、武人ギリオンは「竜使いの歌人」になりすます羽目に?
歌って踊って
笑い転げながら、国づくりをするお話。
「音楽の聞こえる物語」ファンタジー編です。しばらくお休みしていましたが、1月8日より再開にこぎつけました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-10-23 12:33:28
360759文字
会話率:33%
【身分差/年の差/ファンタジー/完結】四季の精霊を毎期召喚し世界の秩序を保っている世界。王家直属軍の副団長を務めるソイルは、子供のころから尊敬していた「桜の精」の召喚を聞きつけ、自らその護衛役に立候補する。しかしながら、召喚されてきたのは年
端のいかない小さな少女で――。精霊の少女と護衛役。素直になれない2人のファンタジーラブストーリー。(※この作品は、下記サイトの転載作です)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-10-07 12:00:00
48619文字
会話率:39%
戦乱の気配漂う異世界アルフヘイムへ召喚された「地球人」炎条武は改造人間では無かったが、「黒狼王」に変身する悪魔憑きであった。かつて繁栄した旧王国の血を引く少女クリスの護衛役として満更でもない異世界生活を送っていた武だったが、海洋貿易の利権
を巡る国家間の争いによって、その束の間の平和は失われてしまう。
公国の実権奪取を目論む帝国派はクーデターを実行。地球人を召喚し、クリスと武の抹殺を目論む。しかし「地球人」は絶大な能力を有しているものの、往々にして依り代である召喚主を殺してしまう制御が難しい危険な術でもあった。召喚された「赤牛王」は召喚主を殺害して暴走。それを止める為に武は「黒狼王」に変身、対決する。「地球人」同士の対決は武の勝利に終わり、赤牛王は光と還っていった。
クーデターは成功し、クリスは公王位を追われた。肉親は既に無く、そして国も失った。今あるのは依り代としての繫がりだけ。「私は、お前だけいればそれでいい」クリスは公国に背を向け、北を目指す。
(〜第一章)
クリスが北を目指していた頃、西方の大国「帝国」は別の国とも戦っていた。膠着する東方戦線に投入される「地球人」灰鷹鬼は、格上の金獅子王を倒して帝国を勝利に導く。その灰鷹鬼を召喚した地球卿と呼ばれる人物は言う。百人、地球人を斬ったら望みを叶えよう、と。その望みとは……地球への帰還。そして次の目標として指示したのは、黒狼王である武だった。
一方クリスは大陸の西端に築かれた古城に到着。それはかつてクリスの祖先が旧王国から落ち延びてきた先であった。クリスはその古城で、自分たちだけの国を建国することをささやかに宣言する。
(〜間章)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-08-26 18:03:18
111306文字
会話率:33%
6月の騒動から一転、平和な日々を過ごしていた冬馬だったが、いまだ彼の護衛役の少女、榊に想いを伝えられずにいた。そんな中、突然榊の知り合いらしき少年が魔界から転校してきて・・・・・・? 魔王の息子とその護衛の少女を描く現代恋愛ファンタジー続編
。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-08-22 21:06:17
104119文字
会話率:38%
友達と幼馴染みと一緒に過ごす毎日……それがいつもと変わらない俺の日常だった。
だけどある日の放課後、屋上から落ちたはずの俺は何故か森の中にいた。
しかも、目の前には姫と兵士と山賊っ!?
さらには山賊の仲間と間違われて監獄行き決定っ!?
前
半はちょっとファンタジー、後半は学園モノっぽい感じデス。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-01-16 22:38:30
96475文字
会話率:42%
ある酒場に護衛を求める少女が現れる。彼女の行き先は、伝説と言われる空中都市。誰一人として耳を傾けようとしない中、一人の男がその護衛役に名乗りを上げる。これは、彼が失ったものを取り戻すための話。
最終更新:2010-01-17 01:59:40
3631文字
会話率:5%
幻術士の少女と護衛役の少女との旅物語。幻術とは魔法を越えた術。なぜ少女は力を求めるか。神の意思に背く行動とは。2人の運命はどう終わりを告げるのか。人々の期待を背負いながら少女2人は旅にでる。見た目は笑顔で、心に不安と秘密を隠しながら・・・
最終更新:2008-11-09 17:38:17
35281文字
会話率:27%
昔々、とても平和な小さな国がありました。そこにはろくでもない王子様と、王子様を馬鹿呼ばわりする、健気な護衛役がおりました――。
最終更新:2007-08-02 09:31:15
7844文字
会話率:39%