息苦しい世の中ですが、ただ生きているだけでも
きっと人は価値があるものだと思います。
何か特別才能があって、世の中の人たちを勇気づけられる人たちも素敵だと思いますが
何の才能がないと思う人でも、だれかにとっては大事な人だと思います。
そ
んな誰かのために、今日も生ければいいなあと思います。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-16 00:06:21
255文字
会話率:0%
これはとある少年のお話。
たった一つの願いを持って生きたとある男の話。
初めて誰かのために願ったとある少女の話。
茜空が差し込む箱の中で少年は未来に歩みだす。
浦島太郎の基礎設定をもとに描いた作品です。
少々つたない部分もあると思いますが
よろしくお願いします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-14 10:03:49
7047文字
会話率:9%
むかしむかしのお話です。
まだ生き物たちがみんな助け合っていた頃、
今では嫌われものの虫たちも、立派に誰かのために生きていました。
これはそんな虫たちが嫌われものみなるまでのお話。
キーワード:
最終更新:2021-06-23 23:36:11
6197文字
会話率:32%
僕はいじめられて不登校で友達もいなくて、おまけに後七日で世界は終わりを迎えて。半年前にそれが分かってからというもの、どいつもこいつも、必死で毎日生きている。誰かのために一所懸命に生きている。半年前には、半年も経たずに絶滅すると思っていたのに
、中々頑張るじゃないか、人類。なので僕も遅ればせながら、ちっぽけな僕でもできる事をやろうと思った。とりあえず日常生活を大事にしようと思って、僕は久しぶりに学校へいったんだ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-10 00:09:49
5828文字
会話率:15%
「アナスタシア=ドラグニル。貴君との婚約を破棄させてもらう!!」
ミューラン学園の最期の披露宴。
上級貴族の集まるセレモニーで高らかに宣言されるレイブン=グレゴニル殿下の言葉に誰もが息を呑むなか、
わたし、アナスタシア=ドラグニルは1人小
さく息をついていた。
戦うしか能のないわたしでも誰かのためになれるのなら――と思っていたけど突然の婚約破棄。
血と罪に穢れたこの身で、誰かを抱くことはできないとわかっていた。
でも――そんな『わたし』にも守るべきものができた。
だからその方の為なら、わたしは地獄に落ちることも厭わない。
これは『悪竜』と罵られながら、国に殉じた一人の令嬢の『呪い』の物語。 折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-01 00:02:03
22645文字
会話率:39%
誰かのために戦う人の話。
最終更新:2021-04-11 07:00:00
346文字
会話率:17%
何もできないまま人生を送ってきた。魔法も使えない。勉強もできない。誰かのためにできることもない。自分がどうしたいのかすらわからない。
そんな私だって。
カクヨムにも投稿してます
最終更新:2021-03-24 00:24:46
120755文字
会話率:43%
アナログ人間だった筆者がパソコンと液晶タブレットを手に入れてデジタル人間になるべく孤軍奮闘する様子を徒然なるままに描写する日常話。
エタる事なく一つの作品を作り上げる過程を公開。(一度エタり済)
『ディスティニーブレイカー』と言うファンタ
ジー小説を手直し、書き溜め、投稿中。それに合わせた挿絵も製作中。12月に公開目指して……
マイペースに一生懸命勉強している様子を温かく見守ってくれたらこれ幸い。
誰かのためになってもこれ幸い。
※挿絵があります。素人絵が苦手な方はオフにして下さい
※息抜きに書いてます。誤字脱字、言葉のチョイスミス……大目に見て下さい
※アドバイスやツッコミ……嬉しいです
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-03-17 01:08:56
30425文字
会話率:13%
春、ヤマザクラが見える病棟で、ふと姉さんに声を掛けられる。
"私の妹と、結婚してほしいの。"
そう一言告げられた。
一度終わった人生。誰かのために使ってもいいじゃないか。
そう思った僕は、明日の退院に備えるのだった。
最終更新:2021-02-05 22:42:52
2488文字
会話率:29%
あなたは今を大事に生きていますか?
今の人生に満足していますか?
誰かのために自分を犠牲に出来ますか?
難しいことは考えなくて良いんです。
結果的に満足出来ればそれがあなたの人生の完成系なのです。
誰のためにも自分を犠牲にすることは無いの
です。
自分を大事にするべきです。
でも、もしも自分よりも誰かを、と無差別的なな情愛を持つ人間がいるとしたら、その人は幸せなのか。それとも不幸せなのか。
それはその人にしか分からない。
そして私は──。
今から話すのは私の人生のお話。
ファンタジーがあるわけじゃない。
夢があるわけじゃない。
目の前の私に向き合ってきた私の話。
私の生きた人生の話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-02-03 23:22:09
789文字
会話率:31%
近代化が進んだ魔法の世界。
人間は人智を超えた力を持ち、強大な力を持つが故に社会的格差が生まれた。
弱者は虐げられ、日々どこかで悲劇が起こる。
盗み、殺し、自殺、そしてテロ。
いつの日か弱者の救済を目指した集団は今や暴力のみに頼り、自分たち
の都合しか顧みぬ暴徒に堕ちてしまった。
守るべきものを守るために力が求められるこの世界で、力を持たない誰かのために命を賭した者たちがいた。
弱者を守る最後の砦、そう、その者たちこそ"ボーダーライン"折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-01-23 23:20:45
2441文字
会話率:27%
「私も――――君と一緒に生きたかった」
白い雪が降る。
今日は聖なる日。善良なる子どもたちが願いを告げる特別な日。
誰かが誰かのために願った。
たったそれだけのせいで、こうも世界は美しく崩壊してしまうなんて……。
最終更新:2020-12-25 07:31:12
1172文字
会話率:24%
立葵中学校2-Bの生徒たちは、様々な問題を悩まされていた。
学校の成績を犠牲に、いいお兄ちゃんであり続ける恭。
複雑な家庭事情を抱えた由香。
将来への漠然とした不安を持ちながらも、日々勉学に勤しむ康人。
一人きりの時は、クラスとは違う一面を
見せる康人に惹かれる奈央。
誰とも親しくならない孤高の女子、撫子と友達になりたい里果。
クラスの中で浮いた存在と自覚して苦悩する撫子。
人から嫌われるのが怖い要。
クラス替えで大嫌いな生徒に囲まれた美幸。
ガラス細工のように脆く繊細な少年少女が、青年、女性になる軌跡を綴った短編集。
以下収録予定作品。
狭山恭編 「お兄ちゃんの鎧」
中塚由香編 「汚いワタシ」
伊高康人編 「まだ見ぬ夢」
鈴木奈央編 「誰かのために」
真野里果編 「憧れのあの子」
八田撫子編 「高嶺の花、または一匹狼、もしくはぼっち」
中村要編 「もうどうでもいいや」
瀬崎美幸編 「本当に嫌いなのは」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-12-04 12:24:31
5747文字
会話率:30%
「僕は耳が、普通の人より少し聞こえづらい。たった少しだけ、、、」
高校生の 巧は小説を書くことを通して新しい世界や人、そして感情に出会う。
誰かのために小説を書きたい、という思いがきっかけに人助けをする「お助け部」に入部する。
人のために
何かをしたい、という部長の猫実さんの思いに、巧は強く心を動かされる。
しかし、部室で待てども依頼人が全くこない。そこで巧は猫実さんと共に校内放送「お助けラジオ」を企画することにした。
この世界で、どうやって自分らしく生きていけばいい?その答えを、彼なりに追求してゆく物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-10-20 22:10:03
162341文字
会話率:48%
男は剣士。
女は聖女。
2人は旅をする。その果てに求めんとするは人々の幸福。
『スキル』という絶対的力が根幹となる世界で彼ら二人は自身に与えられし宿命を心に刻み、今日も人々を救った。
彼は、彼女を救うために剣を振るった。果てしなく、ど
こまでも、いっそ永遠に美しい彼女のその全てを守るために彼は己を磨き、その生涯を彼女に誓うと心に決める。
彼女は生まれた時から課せられた使命に忠実に従った。理不尽が罷り通った悲しき世界も無表情で彩のない虚無の世界も、どんなに非常な現実であっても意思を押し殺し己が心の内に飲み込んだ。
全ては誰かのために…
エロくはない。
だけれどもエロいかもしれない。
そんな彼と彼女の物語。
運命に従い、信じる者に従い。そうして、彼と彼女の運命は交差してゆく。
世界を思い、世界を愛し、人を救うための冒険はここに綴られる。
2人の世界を救う物語は果たして最後を迎えることができるのか。
俺つえーもハーレムもいらない。―――あなたのおしっこがあればギリいける(決して卑猥な意味ではありません)
分岐した物語、その一枝。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-10-13 00:00:00
35419文字
会話率:26%
ほつれた糸は誰かのためにのばしてる……それが、結ばれますように……
キーワード:
最終更新:2020-10-05 15:23:34
663文字
会話率:0%
僕らはきっと誰かのために生きている。
キーワード:
最終更新:2020-09-29 22:05:43
1840文字
会話率:19%
大学入学して一ヶ月が経った悠矢はいつもと同じように退屈な授業を受けていた。
誰かのためになりたい、特別な人間になりたい、天才になりたい――そんな思いを抱いていた。いつもの帰り道に突如友人の死を目の当たりにするも、翌朝、時が戻ってた。友人の死
は夢だと安堵する。しかし、悠矢は身に覚えのあるニュース、授業、会話が繰り広げられる。
「まさか、また死ぬなんて――」と嫌な予感を抱く。
その予感は的中し、再度友人が目の前で死ぬ。そんな中、一人の天才科学者・詩織と出会う。詩織と共に死の運命を回避するために奮闘するも、死という運命は何度も悠矢達に襲いかかる。
ただ友人を助けたい思いの一心だったのだが、さらなる、災いに悠矢と詩織は巻き込まれていく。
これは、友のために――大切な人のために――死を何度も目の当たりにする物語――――。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-09-25 15:54:36
3042文字
会話率:20%
魔術が一般的な技術として発達した異世界ソサイエ。
魔術文明が隆盛する大陸に並びたつ列強各国は、魔術兵器を用いて大陸の覇権を握ろうと画策し、戦争や謀略などで凌ぎを削っていた。
偶然と不運が重なり、そんな異世界に地球から転移してしまっ
た天野 限(あまの かぎり)は、なし崩し的に人型魔術兵器・グリモアを操るイーリス王国の魔術士となり、統一グランベル帝国との戦争に巻き込まれていく。
地球に生きて還るため、戦争に加担するしかなかった限だったが、敵味方の儚く悲壮な魂の声で満ちる戦場の空に心身を擦り減らし、やがて「誰かのために」と、戦いに身を投じていく事になる。
戦いの果てに異世界で少年が担う役割は、英雄か、あるいは――――。
ダークファンタジーロボット戦記譚。
※度量衡は地球換算折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-06-15 01:17:29
285514文字
会話率:32%
辛いことがあった日は、小説を投稿する。そしてこの電子の沙漠に、俺が生きた証しを残す。それが誰かのために、自分のためになると信じて。
最終更新:2020-06-14 00:18:01
1380文字
会話率:22%