織田光也は男子高校生
コミュ力を除くほぼ全てが並みの人間
そんな彼の願いは「選択肢付きの楽な会話がしたい」こと
それを神様にねだってみた
でも出てくる選択肢は少し意地悪だし
頼った神様はワガママな幼女だった!?
男子高校生の日常に
神のいたずらが織り込まれた生活が突如始まる....折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-05-21 18:00:19
16431文字
会話率:52%
サジタリア王国の端の端にいちするドッテーヘン村にすむ同性愛者の少女、カナリア。
彼女は村の西側に位置するゴミ捨て場で、富の象徴たる鏡を見つけて、そこに映った自身の姿に前世を思い出す。そして、同時に知る。ここが乙女ゲーム『君がために僕はあ
る』の世界で自分がヒロインになっていることを。確認のために魔法を使って、使えたことで再認識する。ここは乙女ゲームの世界で自分がヒロインであることを。誰もが羨ましがるヒロインという立場は同性愛者にとってはただの地獄だ。
そして、カナリアはその事実に絶望し、一応、乙女ゲームのようにならないように気を付けようとして、ほぼ内容を覚えていないことに気付く。何故って、カナリアは前世で大好きな少女藤堂毬沙に「一緒にやろう」と言われて、彼女と話すため、彼女の笑顔を見るためだけにやっていたのだから。だから、内容などほとんど覚えていない。辛うじて、舞台が王立サジタリウス魔法学院であることは思い出せるが、いつ始まるんだったか。・・・いや、攻略対象の、奴らには似つかわしくない美しく気高い婚約者たち、いわゆるゲームでいうところの恋敵役の令嬢たちのことならば詳細に覚えているのだが。
--ああ、ガーネット様の凛とした声でお叱りを受けたい、ハウライト様と魔法の対決をしたい、アイオライト様とお話がしたい、ヒスイ様の育てた花で溢れかえる温室に行きたい。あぁ、あぁ。ゲームではわき役だったお嬢様方にも姿名前が。あぁ、素晴らしい。
短編「私が乙女ゲームのヒロイン・・・絶望だぁhttp://ncode.syosetu.com/n1917dv/」の連載編。
個人的に少し、不完全燃焼だった部分の回収版。ちょくちょく短編のときと設定が違う。ヒロインの住んでる国も短編とは名前が違う。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-05-08 16:50:26
29164文字
会話率:52%
まあ真理・神髄の話がしたいんだわ。
キーワード:
最終更新:2018-01-10 15:14:48
2699文字
会話率:0%
結城 千里(ゆうき ちさと)は猫が好きだ。何よりも猫を優先する私に、学年主席な上に容姿端麗、運動神経抜群と言われる北里 悠(きたざと ゆう)が絡んでくる。
私には、そんな彼が
–––––––不愉快で仕方がない。
「結城と話がしたいな」
「お断りします」
猫派の少女と犬派の青年のちょっとした話
––––––––––––––––––––––
『狂犬な忠犬くんの飼い主さん』『忠犬な狂犬くんの獲物な私』のスピンオフ
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-08-31 21:40:54
9105文字
会話率:54%
「わたしメリーさん。わたしのはなしを聞いてくれる?」
深夜にメリーさんからのでんわです。でもメリーさんはお話がしたいだけのようです。
夏のホラー2017
最終更新:2017-08-03 08:45:03
16679文字
会話率:37%
「……やばい、俺とうとう見えるようになっちゃったのか?」
ある夜、自分の部屋で幽霊を見てしまった主人公。しかし、その幽霊は「あなたと話がしたい。」そう言って彼を引き止める。
彼女が話をしたい理由とは?そして、彼女の正体とは?
見えない
彼女と、大学生の主人公が送る切ない物語。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-07-02 17:49:47
10911文字
会話率:42%
天真爛漫で、イタズラ好きな女子大生、谷山美月(たにやまみづき)は、カフェで友達と話している途中、中谷悠馬(なかたにゆうま)という名の青年に、声をかけられる。(悠馬はなぜか美月の名前を知っており、
「2人きりで話がしたい。」
と声をかけられた
のであった。)美月は自分の名前を知っている悠馬を不審がるが、悠馬は、自分は2017年、1年後の未来から来た青年で、
「未来の世界では、僕たち(悠馬と美月)は付き合っているんです。」
と美月に語りかける。そのことに驚く美月であったが、直後の悠馬の、ナルシストともキザともとれる発言を聞き、
「あなたとは、話すことはありません。」
と言い放ち、美月は悠馬の元を去ろうとする。しかし、悠馬は、
「僕と、賭けをしませんか?」
と言い、花びら占いを模した、賭けに美月を参加させる。
その賭けに負けた美月は、しぶしぶ、悠馬とのデートに付き合うこととなる。そして、嫌々ではあるが悠馬とデートを重ねていくうちに、美月の心に変化が訪れ、美月は悠馬に惹かれていく。
そんな中、美月の友達の真由が、「友達から聞いた。」とのことで、あるウワサを美月に話す。それは、
「この世界には、『未来から来た人』がいて、その人は、『未来』から来て数カ月以内に、『現在』(美月たちのいる時間)で死ぬ。」
「また、地域の納涼花火大会の花火を、『未来から来た人』が『現在』の人と一緒に見たら、『未来から来た人』は死の運命から逃れられる。」
というものであった。
そのウワサを聞いた美月は、悠馬を助けるため、悠馬を納涼花火大会に誘おうとする。
ただ、悠馬は乗り気ではない様子。しかし、美月の強引な誘いによって、悠馬は美月と一緒に、地域の納涼花火大会に、行くこととなる。
花火大会当日、美月と悠馬の2人は浴衣姿で現れる。悠馬の浴衣姿に、見惚れてしまう美月。しかし、悠馬の体調は、万全ではないようであった。その後、2人は射的などの花火大会のゲームを楽しむ。そして、美月の念願の、花火の時間が始まる直前、悠馬は倒れ、救急車で運ばれてしまう―。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-05-17 17:00:00
38233文字
会話率:50%
傷つけ合って別れた元カレと偶然会った。
別に嫌いで別れたわけじゃない。
好きだった。だから、一緒にいるのが辛くなった。
ようやく過去のことになったのに、今更「話がしたい」なんて言われても。
最終更新:2017-05-02 22:00:00
16544文字
会話率:37%
3月のある日、恋人のハルヤから言いたいことがあると連絡が来た。話を聞くべく休日に遊ぶ約束をする。しかしその約束をしたきり、ハルヤの様子がなんだかおかしい。別れ話がしたいのかもしれないと不安になる主人公。そしてそのまま約束の日を迎える。
(他サイト重複投稿作品)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-03-30 18:25:58
7762文字
会話率:42%
子供の頃に出会った人にもう一度会いたい……。
話がしたいだけ、決して他意はない。
子供の頃に出会った人にもう一度会いたい……。
話がしたい、あの時のお礼が言いたい。
【人生は選択肢の連続だ。さぁ君ならどうする?】
神崎祐也と水木葵。
二人の選択で全てを変えていく!!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-02-21 23:37:57
15443文字
会話率:49%
沖縄出身のおれ(竹本浩一)は、東京で1年間浪人生活を過ごし、今春無事大学に合格した。横浜のキャンパスに通うために江ノ島に下宿し、クラブやバイトに明け暮れつつ、それでも何となく不完全燃焼の毎日だ。それは、高校時代の元カノの上原理沙のせいかも
しれない。卒業以来一度も会っていないにもかかわらず、時折思い出してはセンチメンタルしていた。そんな頃、同じ法学部のクラスメイト、高井瀬里奈を知る。理沙とタイプは違うのだが、何となる気になる女の子だ。かといって話しかけることもなく、日々は過ぎていった。
夏休み前、姉の結婚式のために沖縄へ帰った。滞在中、ひょんなことで理沙と再会し、飲みに行ったが、やがて彼女は「私たちやり直せないの?」と聞いてきた。その問いに答えることはできなかったが、どうしようもない愛おしさが身体を突き抜け、そのまま一晩を共にした。
もどかしい気持ちのまま大学に戻ると、瀬里奈から話がしたいとの誘いが・・・。会ってみると、沖縄の基地問題を勉強しているので現地を見たいとのことだった。夏休みに入り、再びおれは沖縄に戻り、瀬里奈に観光地ではない負の歴史が詰まった場所を案内する。涙を流し、怒りをあらわにする瀬里奈の率直な反応に、いつしか、自分自身が忘れてかけていたものが段々と呼び起こされてくることに気づく。
合宿参加のために一足先に那覇空港へ行くと、何とそこには理沙の姿が・・・。
理沙との思い出を引きずり、沖縄の問題から目を背け、逃げ回っていた自分が出した答えとは・・・。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-01-28 00:00:00
42488文字
会話率:27%
僕(黒田歩)は、モデル出身の俳優である。けっして有名俳優ではないが、ボーイズラブ作品に関しては一番人気だと言われている。そんな僕は、LGBT(レズ・ゲイ・バイ・トランス)にも属さない、人からも聞いたことのないセクシャリティーを持っている。友
達も家族も、それを知らない。
あまりにも母から自由を尊重されすぎた反動かも知れないと僕自身は分析している。
若くてきれいな女性にはまったく興味がなく、オバサンを求めているのだ。熟女好きとは少し違う。熟女好きは、美しいオバサンが好きだからだ。
「歩、しっかり勉強して、いい学校に入らないと!」など、厳しい口調で抑圧するタイプの母親に憧れていた僕は、性格がきつくて、ふっくらした、いかにもオバサンって感じのブサイクな女性しか愛せないのだ。
ある日、そんな僕に朗報があった。僕のファンクラブ会員である女性から、バレンタインデーにプレゼントといっしょにファンレターをもらった。会員データを調べると彼女は49歳だった。僕の期待は膨らみ続ける。会いたい、彼女に会って話がしたいと切望する。
そんな中、事務所の社長から、大阪でモデルクラブを経営している女社長といっしょに食事をしないかと誘いがある。その女社長の親友が、僕のファンクラブ会員であるその女性だと知った僕は、やっと巡ってきたチャンスに胸を膨らませながらレストランに向かう。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-01-14 00:00:00
10476文字
会話率:16%
『彼女』による『儀式』について、少しだけ話がしたい。
最終更新:2016-12-19 06:00:00
1801文字
会話率:0%
ある時から小説を書けなくなった一人の男。彼はホテルに滞在し始める。ある時、一人の女性を見つけ、彼は心を惹かれる。
最終更新:2016-12-14 23:26:55
3711文字
会話率:7%
「ホシバナの会?なにそれ。」
「星の話がしたい人の為の会、略してホシバナの会」
タスキをかけた変な男に勧誘され、ついつい入ってしまったサークル、『ホシバナの会』
夜空に散らばる星々には、ロマンチックな神話があった。
最終更新:2016-10-10 23:31:57
31117文字
会話率:54%
ボッチ君と幼馴染ちゃんがとりあえずダベる。
それだけ・・・。
最終更新:2016-08-26 23:42:50
2353文字
会話率:99%
ボッチ君と幼馴染ちゃんがとりあえずダベる。
それだけ・・・。
最終更新:2016-08-25 01:27:33
1792文字
会話率:100%
過去の話をしよう。自分の置かれた環境、状況に適応できずにもがき苦しんでいた中で、それでも前を向いてこの道を歩くのだと決意した、ある夏の出会いの話をしよう。
その出会いが、その想い出が僕を未だに勇気付け、そして日々の糧としてくれている。
もしも、その出会いが無かったならば、ひょっとすると今の僕はここに居ないかも知れない。
それほど僕にとっては大切な出会いであった。
だから、またどこかで会うことがあったなら、話がしたい。今に至るまでの苦しい苦しい人生の中で、どれだけ彼女が僕にとっての希望であったかを、語り明かしたい。
その日が訪れるまで、どれほど掛かろうと構わない。僕の中にある灯火は、ずっとずっと心を照らし続けているのだから。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-06-04 16:00:00
30311文字
会話率:33%
クラスで目立つことのない高校一年生の財津大臣(ざいつひろおみ)。
小学校から中学校まで不良からいじめを受けてきたが、中学1年生の時にひょんなことから拳法の達人に出会い、3年間で達人クラスの拳法家になる。しかし、気持ちがいじめられっ子のま
まであったため、中学卒業までいじめられ続ける。中学卒業間近に耐えきれなくなり抵抗すると相手に大怪我をさせてしまう。その結果、いじめられることも自分が人を傷つけることも避けるために、高校では目立たないようにおとなしく過ごすようになった。
高校生活スタートの入学式で、大臣は同じクラスの月下美桜(げっかみお)に一目惚れする。しかし、美桜はクラスどころか学年でも騒ぎになるほどの美人。好意を秘めたまま、2ヶ月を過ごす。
高校初めての中間テストを直前に控えたある日、大臣の下駄箱に、送り主の名前がないものの美桜に筆跡がそっくりなラブレターが! ラブレターにはその日の放課後に体育館の裏で話がしたいと書いてある。
興奮を隠せない大臣。
一方、同日にクラスで一番のイケメン弾正光輝(だんじょうこうき)の下駄箱には高校で有名な不良グループのトップからの果たし状が! 果たし状にはその日の放課後に体育館の裏に来るように書いてある。
恐怖を隠せない光輝。
同日に同じ場所を指定したラブレターと果たし状が、大臣を危機へと誘う。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-01-30 00:00:00
24225文字
会話率:41%
高校生の高坂法子は、放課後に屋上来て欲しい、話がしたい。とのメールを友人の伊藤詩織からもらう。そこで詩織から恋の話を聞いた法子は・・・。
最終更新:2016-01-21 22:42:52
1242文字
会話率:0%
「僕は君と会話がしたいんだ」「不可能です。死んでください」「あ、良いね。その顔そそるよ。もう一度僕を踏みながら言ってくれない?ハアハア」「…………」「良いねぇ!その顔良いねぇ!!」「誰かゴミ虫の正しい駆除の仕方を教えて下さい」
通報寸前の変
態先輩×冷酷眼鏡後輩ちゃんの会話のみコメディ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-01-12 23:03:25
73231文字
会話率:99%