猫に同情して、ついていったらその先に悲劇が。(※重複投稿しています)
最終更新:2021-05-31 19:00:00
253文字
会話率:34%
自分には才能がない。
もがいても、あがいても、結局は同じところを回っているだけだ。
そう吐き捨てた少年に教師が告げた言葉。
最終更新:2021-03-19 23:42:25
2098文字
会話率:28%
黒森 冬炎 様主宰の「ソフトクリーム&ロボ~螺旋企画~」参加作品です。
失恋した。
そもそも、大勢の同僚の1人に過ぎなかったのだ。
そして、なぜか頭に浮かぶ昔見た絵……。
最終更新:2021-03-18 21:58:05
1749文字
会話率:2%
コンビニの深夜シフトに入った若い女性。
その店ではやけに蛾が死んでいる。蛾を掃きだすのがバイトの仕事だ。
バイトを始めてしばらくのち、彼女がシフトに入る深夜帯のコンビニで、自動ドアが勝手に開いて閉まる現象が相次ぐ。
特に害もないため放置
を決めた矢先に恐ろしい事が起きる……
(女性一人称視点/ホラー/不条理)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-03-18 06:12:56
7950文字
会話率:34%
誘蛾灯にいざなわれ、いくつの命が燃えて行ったのだろうか。
かつての白絹の村は、今や森に呑まれつつある。
手を取り合うことを拒んだゆえか。
それとも、蚕の感謝を忘れたゆえか。
今頃慌てようとも、もう遅い。
大きなうばたまの目と2つの扇。
おしら様は許しはしないのだから。
陽の落ちた畦道には大蚕が舞う。
眩い鱗粉に照らされたらば、誘蛾灯にいざなわれた蛾と同じ。
蚕が誘蛾灯になるというのは何とも倒錯しているではないか?
誘蛾灯にいざなわれ、いくつの命が燃えて行ったのだろうか?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-02-15 17:00:00
7689文字
会話率:17%
蛾と大学生の話です。
最終更新:2021-01-08 15:44:29
4033文字
会話率:29%
ある日、蛾を殺した「僕」。その蛾によっていつもの日常は失われた。
最終更新:2020-11-23 15:46:05
1972文字
会話率:37%
一個の駄文生産機から他の駄文生産機への問いかけのようなそうでないような
キーワード:
最終更新:2020-10-14 01:15:09
544文字
会話率:0%
個人的なキャッシュレスキャンペーンの評価
キーワード:
最終更新:2019-11-10 00:06:29
599文字
会話率:0%
食道楽のために地球を捨て、異世界へ往く
最終更新:2019-04-07 19:32:51
1773文字
会話率:45%
事に仕え、日々の輪廻も久しからず。
激流の陰陽が拭いきれぬ汗と欠伸を押し流すも、かの店はいつも通り私を迎え入れる。
誘われた蛾のように、誘われた蝶のように、彼女は我々の害益を顧みること無く接してくれる。
※なんか難しそうな事言ってるけど
、オッサンが仕事帰りに飲み屋に行ってゲロしまくるだけの話デース!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-09-17 23:11:59
1740文字
会話率:8%
タイトル「蛾の踊り」
キーワード:
最終更新:2020-07-05 17:52:29
201文字
会話率:0%
学校の帰り、一人小学生が前を歩いていた。
大声で困ったと言っていた。
最終更新:2020-07-01 18:07:10
753文字
会話率:34%
それぞれの平和を目指してそれぞれの方法で平和になろうと戦う話。
『天空都市』平和の象徴として作り上げた幻想的な都市はあらゆる犠牲の元にそびえ立つ。それは本当に幸せか?
最終更新:2020-06-23 15:51:06
2971文字
会話率:50%
綺麗な花も、いずれ枯れていく。
最終更新:2020-05-03 23:32:20
460文字
会話率:0%
1人暮らしの女性が仕事場から家に帰ってくると、そこには学生時代からの男友達が居た。
(※こちらは声劇台本になります。
ラノベをお読みになりたい方はブラウザバック推奨になります。)
最終更新:2020-01-14 00:31:18
2902文字
会話率:30%
路上の蛾をみえない蛾をみ遣りながら。
最終更新:2019-11-22 08:38:46
342文字
会話率:0%
一昨日踏んだ蛍蛾の話
最終更新:2019-09-27 12:27:18
279文字
会話率:0%
田中梅子。三十路。
彼氏にフラレてやけ酒を煽ってたら火事に巻き込まれた。
焦げ臭さを感じながら意識を途絶えさせ、目が覚めたら、愛してやまない小説の乙女ゲームっぽい世界の令嬢になっていた。
「この完璧な容姿……まるで、悪役令嬢だわ! ――尊
い!」
なろう読み専、悪役令嬢好きの残念主人公が、悪役令嬢ジェシカとなり、溺愛父にデレデレし、乙女ゲームっぽい世界を満喫しようとしたら、ひたすら甘い台詞を吐くイケメンの婚約者になり、容赦なく追われるハメに。
「君の心も俺のものにしたい。だから――早く、堕ちてきてくれ」
(くっ。このイケメン、チートスキルてんこもりじゃない! でも、私は負けない!ジェシー様の操は私が守る!)
お父様溺愛エンドを目指して、イケメンの激しい溺愛包囲網を掻い潜り、足を取られながらも、悪役令嬢愛を貫き続きながら、夢の世界を楽しむ梅子。
――しかし、ここは梅子だけの夢の世界ではなかった。
「どうか気づかないでくれ。こんなにも君しか求めていない俺に」
「俺はバケモノなのにな……なんで好きになっちまったんだ」
「蝶になる夢を見た。私は卑しい蛾でしかないのに」
「それでも、私は王の誕生を願ってしまうのだ」
「ははっ……ここは本当に最高の世界だよ」
「私は悪役令嬢。田中梅子です」
「ふふっ。そうね……わたくしは悪役令嬢よ」
これは、夢を見て、夢に溺れ、夢に足掻き、夢に潰され、夢を叶える物語。
※悪役令嬢、貴族社会、乙女ゲーム転生ものと見ると残念すぎる話です。セオリーが死んでいます。
※突飛な設定、ご都合主義が多く、悪役令嬢愛が詰まった話です。生暖かい目でお読みくださると嬉しいです。
※(&◯◯)は他者視点を含みます。
※Wヒーローものです。それぞれのヒーローにルートとエンディングがあります。
※R15は、イケメンがナチュラルにそんなことをします。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-09-18 23:36:07
543552文字
会話率:37%
蛾より蝶々のほうがいいにきまってる
でもあのおじさんは蝶々より蛾がよく似合ってる。(本文より)
最終更新:2019-09-13 15:15:13
2442文字
会話率:25%
ホームレスの僕には(5歳)友達がいる
それら全てはお化け
そのお化けと毎日楽しく遊んで暮らしていたが
化け物の女によって平穏がぶち壊された
地獄に引きずり込まれ、僕は覚醒する
黒い姿になり、化け物の女に攻撃するが、女は痛みを楽しみ僕を気
に入った
危機一髪、地獄から脱出し
蝶蛾家に引き取られるが
人と話す機会が無かったため、幾兎(僕)は人と面と向かって話すことが不可能であった
小学校に、通い始めるが話せないため、馴染めない
放課後に行われる対霊授業が唯一の救いだった
しかし、幾兎は姉さん(名前未定)との模擬戦でまた、地獄に引きずり込まれる
そこで10年を過ごし、呪力がバカみたいな量になった幾兎。
式神の白(白面金毛九尾)と酒呑童子を連れて、伊織(姉さんの妹)と再会するが10年で容姿がかなり変わったため気付かず
そのまま蝶蛾家へと向かい
そこで再会した伊織の目の下のホクロにより帰ってきたと実感する
パートナー雪野 雫と懸魂のカラスを手に入れ、あの化け物女への復讐劇が遂に動き出す
この話はフィクションであり、怪異の能力が全く違う場合があります。
ご了承ください折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-09-12 07:40:26
25299文字
会話率:58%
名家に生まれながら、落ちこぼれである胡蝶はその身を隠されるように軟禁状態にあった。彼女の味方は幼なじみの竜蛾だけ。
そんな彼女には予知夢を見ることができるという特技があるが、本人はあまり役に立つとは思っていない。
ある日、竜蛾が妹と婚約する
ことを聞き、彼と離れる決心をする。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-09-10 08:55:00
9124文字
会話率:36%