8月3日の日曜日。
世間の大半は夏休みの真っ只中だが、海園中学校は登校日だった。
そのため風刃は他の生徒達共々、グラウンドの清掃活動に従事することとなる。
誰もが嫌になるほどの猛暑の中、風刃は周囲の景色を眺めたり、氷華と雑談に興じながら、
午前の時間を過ごす。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-08-29 01:40:29
10194文字
会話率:50%
次の登校日までに提出する七夕の短冊ですが、小学4年生の樹は内気でなかなか自分で決断することができません。そんなとき、弟で幼稚園児の大空が大好きなヒーローのエルボーマンになりたいと短冊に書いたことに、樹も自分の目標を短冊に書くことにしました。
樹が書いた短冊の内容とは……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-08-16 22:27:15
2695文字
会話率:51%
野山和登は、山繁北小学校に通う小学6年生の元気な男の子。和登のいる6年生のクラスは5人で、小学校入学のときからずっといっしょである。そんな夏休みの登校日に、同級生の葉野陽があわてた様子で和登たちのいる教室の中へ入ってきた。陽が手にしていた
ものは、謎のキーワードが記された4枚の紙きれであった。
和登たち5人は、そのキーワードに頭を悩ませながら何とかして答えを導き出そうとしている。すると、そのキーワードから導き出された答えは……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-03-30 22:10:55
9064文字
会話率:53%
ある日俺は、「好きな時に時間を10秒だけ戻せる」と書いてある勾玉の形をした小さなボタンを拾った。夏休み明けの登校日に、玄関前で。
良ければ評価、よろしくお願いいたします。
最終更新:2018-05-25 20:52:04
5423文字
会話率:56%
重厚で薄汚れた甲冑を身にまとい、ソフトクリームを奪い合うのは可憐な美少女たちだった。
太刀洗サヤは雨潜高校の転校生。初めての登校日の帰り、甲冑と模擬剣で名物店の覇権を争う“甲女試合“に遭遇する。戦いが嫌いな彼女は立ち去ろうとするが、お腹を
空かせて泣いている小学生を見つけてしまう。隙を見て小学生にソフトクリームを届けようとする彼女。だが、”毒蛇”と呼ばれる全国大会上位に食い込む実力をもった対戦校の選手に見つかってしまう。彼女に決闘を強要されたことをきっかけに太刀洗サヤは戦いに巻き込まれていく。
『勝者のみ食にありつける』この世界で彼女はあることを決意する。「みんなとご飯が食べたい。勝った人も負けた人も関係なくみんなで一緒に。そのためにも勝ち進むんだ。ありとあらゆる名物店の覇権を勝ち取るために」
彼女の“戦いを終わらすための戦い”が今始まる。
カッコかわいい女の子達がそれぞれの信念のために重厚な甲冑を身にまとって戦うお話。
甲冑×美少女=無限大のかわいさ(当社比)
※(この作品は他サイトにも掲載中です)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-04-25 00:37:53
12719文字
会話率:49%
嫌われないために必死に心理学を独学で覚えた高校生の主人公が、登校日初日にいきなり世界を救ってほしいと、頼まれ、元々の世界に生きる意味を感じなかった主人公が頭脳と独学の心理学で戦っていく
【異世界バトルファンタジー】です。
最終更新:2018-03-18 21:26:11
3391文字
会話率:19%
第一章
国立科学院高等部入学試験一週間前の登校日は、いつになく深い霧が辺りに立ち込めていた。
暇を持て余していた隆司が向かった先は、嘗て所属していた写真部室。隆司に引けを取らず優秀な一年後輩の川間潮が、久々の来訪を快く受け入れる。
事件が起きたのは一日後。部室に通じる路が跡形もなく消えていた。背後には不可解な鏡が一つ。どこからか潮に似た声が響く。
鏡に触れると、その腕が、容易く吸い込まれていく。嘗てSFで読んだ反転世界が隆司の頭をよぎる。
反転世界は本当に存在するのか?
部室と潮の行方は?
答えを探るため、隆司は鏡の世界に足を踏み入れていく……。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-02-26 13:30:30
9031文字
会話率:36%
高一の夏休み。
夏休み中にある登校日に心底がっかりしながら学び舎に向かう青年、神崎 真。
彼はホームルーム中に彼のクラスごと異世界に転移してしまう。
クラスメート達がファンタジーな職業を発現させる中、彼の職業はなんと……
「無職……!?」
最終更新:2018-02-21 00:04:02
21615文字
会話率:51%
1.1 世界は事実の総体であり、ものの総体ではない。
『論理哲学論考』L.W. より
久世静次(くぜ せいじ)は平々凡々とした穏やかな日常をぼっちとして慎ましやかに送っていた。そんな平穏を粉砕するように高校2年生となった初日の登校日に
、昨日出会った金色の髪と翠色の瞳をした少女がクラスに転入してきた。平和の瓦解を予感させながらクラスの注目を一点に集めた少女は静次の目の前に立って告げた。
「あなたはどんな世界を視ているの?」
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-12-18 09:00:00
4229文字
会話率:3%
「____時間の浪費中なんだ、今。」
夏休み後半。登校日、美化委員の仕事に急遽、毎朝の花の水やり当番を追加された芽衣子《めいこ》。
せっかくの夏休みを毎朝登校にされた挙句、苦手な人ごみだし、蝉はうるせぇし、朝練にきている野球部の幼馴染と
会ってしまう…。
そんな朝が嫌いな彼女は、初日からひょんなことに生物室で寝ていた変な男子に何故か妙に懐かれてしまって…。
不真面目でちゃらんぽらんなように見えるが、ふとした時に誠実に話す姿が悪い人には思えなくて。
「…なら、君がオレのこと見張っててよ。毎朝、女連れ込まないようにさ?」
なんで、私が!?
夏休み真っ只中、8月の学校で面倒くさい知り合いが出来てしまった。
捻くれ者の器用な彼と、一人ぼっちの不器用な彼女の友情のような不思議な校庭でのお話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-09-22 13:51:15
12388文字
会話率:54%
高1の秋に部活を辞め、自堕落な毎日を送っていた主人公、神谷修は高校2年の初登校日の前日にクラスの女子から告白を受ける。
その何気ない一日をきっかけに修の新たな人生が始まる。
部活をテーマに恋模様を描いたスクールラブコメディ。
※R15は保
険です。
5/21追記 本編完結しました!ありがとうございました折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-07-12 21:46:44
176884文字
会話率:50%
新学期から高校生。
期待に胸躍らせ、青春に足を踏み入れ.....
なんて期待は毛頭ない主人公の黒崎は中学からの友人と始業式前日、新入生だけの登校日に学校へと足を運ぶ。
歓迎会、と称されたレクリエーションでは新入生全員でゲームに挑戦し、そ
こにはルールがあり....
自由な校風、人気の高校には入学するまでわからない独自の人間関係が存在した…..折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-06-22 12:00:54
7130文字
会話率:37%
夏休みの学年登校日なんてものがなければ・・・
最終更新:2017-05-13 12:32:27
2528文字
会話率:38%
二学期の登校日の朝、紗菜の家に突然朝陽がやってきて、なぜか一緒に登校する展開に!
どきどきしながらも喜びを隠し切れない紗菜。自分にとって朝陽はずっと、見ているだけの遠い存在だったのだから。
ふわふわの幸せのなかで、紗菜は考える。朝陽くんにと
って私はどういう存在? 彼氏と思っていい?
『最後の花火』続編にあたりますが、単独で読めます。
この作品はBerry's Cafeさんにも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-04-01 23:56:09
27047文字
会話率:34%
高校二年生の寺本は、両親の都合で転校することになった。
最後の登校日となった夏休みが始まる前の終業式の日、寺本はクラスメイトの女子に告白されるが、その内容は予想外なものだった。
後悔したくないなら、強く願い、勇気を振り絞ること。
最終更新:2017-01-14 23:39:42
4302文字
会話率:56%
そしてくだらないもののために何かを投げ出すことは、もっとくだらない。そう思うのです。
登校日の一日、そこにいなかった「きょーこちゃん」のことを、わたしは思う。
最終更新:2016-10-01 09:26:04
9405文字
会話率:0%
今年高校1年生になる日野 楽斗は、これから始まる高校生活に胸を弾ませていた。
そして、初の登校日。
期待と不安を抱きながら家のドアを開けるとそこには、1人の女の子が...
知らない人だったので軽く挨拶すると、
なんとフレンドリーに話し
かけてくるではないか。
だが、段々彼女は怒りの表情を露わにし、なんと俺に暴力を振るってくるではないか!
怖くなった俺は逃げ出した。
この彼女との出会いがこれから起こることのきっかけとなるのだった。
そして、昔の因縁に決着をつけることにもなる...折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-07-17 20:07:17
1654文字
会話率:12%
この世界は、神、妖精、妖怪、悪魔、天使などの
科学では表せない『怪奇』が蔓延る世界。
羽屋 亮介(はや りょうすけ)は今年から高校生の15歳。
その初めての登校日に居ないはずの『兄』から小さな小包みが届く。
そこには、七つの光る玉が
入っていた…。
爽やかバトル・日常物にしたいと思っています!
小説を書くのは初めてなので、アドバイスなどあれば、ぜひともお願いします!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-03-31 17:42:19
5022文字
会話率:29%
主人公白風一夜は、異世界の神に呼び出された。そこで神様から転生者を抹殺(しなくてもいい)するというお使いを頼まれる。しかし他のパーティーメンバーは全員どこかおかしかった……というかまともな人っているんですか? いいえ、いません。こんなメンバ
ーでやっていけるのだろうか……というお話です。
週に1話投稿を目標にしていますが、なるべく多く投稿できるように頑張りたいと思います。
※なお登校日を決めてはいませんが、今は日曜日(深夜)に投稿しています。
この作品は修正のため1章で完結となります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-03-28 01:26:51
54502文字
会話率:79%
高校を中退することになった少年。浅見 龍人《あさみ りゅうと》は最後の登校日となった今日。異世界に転生することになった。その理由はニート顔負けの暇神がただの暇つぶしで学校にいる人。生徒も教師も用務員もまとめて異世界に転生させる。
どんな
ゲームも初期ステータスは同じだ。だが、少し運がいいと序盤でレアアイテムなどを手に入れて強くなれる。
そんな運任せなスタートを神様は全員にチャンスを与えた。
誰でも最強になれるチャンスを。
そのチャンスをつかんだリュートはこの転生先でテンプレ異世界生活を送ることになる。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-12-18 12:00:00
18654文字
会話率:38%
主人公の高校1年の桜木桃南は初登校日に寝坊してしまう。
学校にはまにあうのか・・・
そんな、青春ストーリー
最終更新:2015-11-21 20:34:44
641文字
会話率:22%