国語のテストの点数が激低だった筆者がお送りする、漢詩についてのあれこれ。
最終更新:2021-11-18 12:09:46
2723文字
会話率:3%
日本屈指の音楽専門学校奏楽学園に通う吹奏楽学科1年、トランペット専攻の火鳥無技は学園で1,2を争う演奏力を有していたが、教師や生徒達から「表現力の無い機械みたいな演奏者」と評されていた。
そんな中、1年の終わりに学科長から「CCB学科を
立ち上げる」と言われた。
CCBとは音楽知識・技術力・演奏力の三項目の試験を行い、獲得した点数によってそれぞれ「音楽知識点=攻撃力と防御力」「技術点=速さ」「演奏力=操作」という風に力のパラメーターが振り分けられ、楽器に宿っている霊をブラティーノと呼ばれる人形に憑依させ、具現化させて学園ごとに戦わせるという音楽競技だった。
興味を持った火鳥は「CCB」を行えば自分の無機質演奏が治るかもしれないと編入を決意。CCB学科へと編入した。
だが、そこに集まったのは自分と同じく各学科で「問題児」と呼ばれているメンバー達だった。
作・編曲学科から来た「理解不能な作編曲をする奇才」に、指揮学科から来た「自分の音楽作りを最優先する為に敵だらけの指揮者」。リペア学科から来た「技術漏洩を防ぐため大会に出ない凄腕リペアマン」、ジャズ学科から来た「周りと合わせない上に喧嘩っ早い一匹狼なジャズ奏者」や「アニソンに情熱を注ぐポップス学科の奏者」など、一癖も二癖もある個性的なメンバー達。
そんな我の強い彼らが、互いや他校など、様々な音楽理論や戦いを重ね、自分の音楽を探求していく「音楽」と「バトル」が融合した、「音楽バトル学園コメディ」な作品です!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-11-17 18:55:03
213560文字
会話率:71%
いつもテストが返却されても点数を見せてくれない山田里菜の答案が見えた。佐藤恵里とテスト期間、放課後遊んでいるのにそこには異質な点数が書かれていた。里菜は勉強している様子は無く、テストの度に毎回勉強していないからと言っていた。しかし、その言葉
の裏には高得点の答案が積み重ねられていた。確かに、前からテストを返される度に先生に恵里だけ怒られ、里菜はなにも言われないということがいつもあった。そこで恵里は里菜に勉強方法を聞くことに。
ふとしたきっかけから始まる二人の女子中学生の青春勉強講座
※この話は、昨年高校受験をした作者の勉強方法に基づいて書かれています。作者個人の見解、不確かな情報が含まれていますのでご了承ください。
カクヨム、アルファポリスでも活動しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-11-02 18:00:00
15298文字
会話率:78%
主人公とヒロインの幼馴染はテストの点数で賭けをしていた。
それは点数が低かった方が、高かった方の言うことをなんでも聞くというもの。
そして、主人公は見事幼馴染に勝利する。
主人公が幼馴染に要求したのは……
皆さんはラブコメにおける耳掃除は
ヒロインの膝枕とセットだと思っていませんか?
本作は膝枕なしの耳掃除をメインにしたお話になっております。
※この物語はフィクションです。実在の人物や団体とは一切関係ありません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-03 12:10:22
4808文字
会話率:48%
タイトル通り。
文面を考えるのは大変。
そういう人も自分の気持ちを表明できる手段。
そういうものではなかろうか。
そうでなくてもだ。
俺はそういう風に受け取っている。
最終更新:2021-09-28 21:03:30
1230文字
会話率:4%
【簡易あらすじ】近所に済む悪いお姉さんが、性行為を代償にしてロリの周りの謎を解く最悪おねロリ百合ミステリ。
【長めあらすじ】私の家の近所には、悪いお姉さんが住んでいる。綺麗でお金持ちで物知りで、それから小学生で女の子な私のことが好きな、謎
めいたひとだ。
お姉さんは何でも教えてくれる。謎解きだってしてくれる。
でも、何かを教えてもらうには、点数を支払わないといけない。
点数は私と悪い事をすると増えていく。たとえば、『普通のキス』は十一点だ。
※カクヨムにも投稿しています
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-24 20:40:30
89695文字
会話率:49%
笑顔の日々を送る女子高校生の私。その日もいつも通り、笑顔の日々を過ごしていた。仲良しの友達と勉強会の約束をし、秀才のクラスメイトと次回の考査での点数勝負を受け、母親からおすすめされた本を読む──。そんな当たり前の日常に、突如としてひびが入
る。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-20 22:00:00
2375文字
会話率:39%
私は学校の帰り道、いつも一緒に歩くアイツにとあるゲームを持ちかけた。
それは「テストの点数で勝負を行い、勝った方が相手に好きな呼び方をさせられる」という物。
けど、ただのイタズラ心で始めたそれは。
私とアイツの関係を、より密接な物へと
変えて行ったのだった。
あうぅ……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-11 14:44:02
3958文字
会話率:22%
今、目の前の床で無防備に眠る少女が居たとして、世の男子諸君はどのような行動をすべきだと思うだろうか。前提とするのは、彼女は見ず知らずの女子高性で、制服、黒髪、ショートカット、メガネだ。ご期待に沿えないかもしれないが、彼女の黒いハイソックスは
畳んで横に置かれている。つまりは生足というやつだ。これが加点となるか減点となるかは審査員の判断に委ねられるとは思うが、個人的には加点要素と見なしたい。考えてみれば分かることだが、靴下を脱いで素肌を晒すという行為はいわば身に着けた装備品の一部を外すということでもある。言い換えれば、全身鉄の鎧で覆われた戦士が、その鉄の兜を脱ぐようなものだ。これが何を意味するか分かるだろうか。戦士の彼が、ここが戦場ではない、と判断したということにほかならない。つまり、気を許している、ということを意味している。そこから鑑みるに、目の前で安らかに眠るこの少女も、この場所、俺の部屋、ひいては俺自身に対して安心しきっているということになるだろう。ほかでは気を張っていた女性が、自分だけに対して見せる安心したような姿。その状況から男性が受ける感情というのは、一種の本能なのかもしれない。多くの野生の獣は縄張りを形成し、ファミリーを築く。そして自己という種を繁栄に導くため、敵対する生物を除外し、ファミリーを守る。いわゆる種の防衛本能だ。そういった理由で生足によるポイントを加え、再び彼女の寝姿に対して点数をつけるとするなら、99点だ。減点ポイントはただ一つ。見えないのだ。かと言ってわざわざ身を屈めて覗こうなどという下衆な行動は控えたい。何せここは異世界で、どのような自然法則が適用されるか分かったものではないのだ。だから俺は、とりあえず彼女の靴下を洗った。
※この物語は異世界転生ものです
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-28 20:00:00
55742文字
会話率:60%
この世界は変わった、断言できる、怪獣が海にうようよいる。それだけじゃない、中学生が徴兵されるようになった、まだある、国語の点数30点以下の作者が小説を書いてる、間違えた、聞かなかったことにしてください(10点以下だったかな?)。とにかく、ク
ラス全員が徴兵されることになった、この世界は狂っている、現在進行形で、
でも、面白そうだ、嫌いじゃない、好きでもないが、
先生「海上勤務だそうですよ。楽しそうですね、先生も行きたかったなー」
やっぱり嫌いだ、最前線じゃないか
これは作者が疲労困憊になりながらも死力を尽くして送る怪獣と中学生の戦い
この小説は、現実とは無関係です。団体、個人、集団、国、組織に対して貶める意図は一切ありません。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-15 19:15:41
4412文字
会話率:54%
タイトル通りです。
2020年はラノベの売り上げは一応回復したのですが……
最終更新:2021-05-09 22:44:35
531文字
会話率:0%
2019年もラノベの売り上げは減少して刊行点数は増加していたようです。
ラノベの市場はかなりやばいですね。
最終更新:2021-01-11 19:45:27
719文字
会話率:0%
最近、子供たちが、皆でいっしょに遊んでいる風景をあまり目にしない。
子供の数が減少したこともあるだろう。かっての遊び場が無くなってしまったこともあろう。
学歴中心の社会が優先し、親は子供が少しでもレベルの高い学校へ進学するのを望み、
子
供たちも塾へ通わないと友達から取り残されそうな不安感を抱いているのも否めない。
企業や社会が学歴を重くみ、また個人もそうした偏重に囚われ固執しているからやむを得ない。
だが、追いつけ、追い越せの点数中心の教育は、やがて、他人に対する思いやりを失ってしまうのではないだろうか。
人々は戦後、経済成長を最大の目的に掲げ、蟻のように働いてきた。経済が豊かになれば幸せが訪れると考えた。
しかし、日本が世界でもトップクラスの経済大国に成長した現在、果たして、本当に人々の生活は豊かになっただろうか。
なにもない寒村を通して、子供たちの幸せ、人々のつながりとはなんだろうか、を問いかける。
二十数年まえのバブル全盛時代にバブル崩壊危機を書いた作品のひとつ。
現在の経済もバブルの膨張と崩壊を背中合わせに持っているようだ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-09 09:00:00
21143文字
会話率:49%
最近、子供たちが、皆でいっしょに遊んでいる風景をあまり目にしない。
子供の数が減少したこともあるだろう。かっての遊び場が無くなってしまったこともあろう。
学歴中心の社会が優先し、親は子供が少しでもレベルの高い学校へ進学するのを望み、
子供たちも塾へ通わないと友達から取り残されそうな不安感を抱いているのも否めない。
企業や社会が学歴を重くみ、また個人もそうした偏重に囚われ固執しているからやむを得ない。
だが、追いつけ、追い越せの点数中心の教育は、やがて、他人に対する思いやりを失ってしまうのではないだろうか。
人々は戦後、経済成長を最大の目的に掲げ、蟻のように働いてきた。経済が豊かになれば幸せが訪れると考えた。
しかし、日本が世界でもトップクラスの経済大国に成長した現在、果たして、本当に人々の生活は豊かになっただろうか。
なにもない寒村を通して、子供たちの幸せ、人々のつながりとはなんだろうか、を問いかける。
二十数年まえのバブル全盛時代にバブル崩壊危機を書いた作品のひとつ。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-10-21 12:00:00
11285文字
会話率:54%
主人公、栗栖トウヤの家に突然押しかけてきたフランス人メイドのイザベラ・リシャール。
一緒に暮らしていた父親もそのメイドさんのことを知っているのか知っていないのか微妙なライン。
彼女は完璧なメイドを目指していると言うが、さてはてど
うしてトウヤの家に? 謎である。
イザベラは何事も完璧にこなす素晴らしいメイドだった。炊事洗濯はもちろんのこと、勉強を見てくれたり、あまつさえソーシャルゲームの周回作業まで。
トウヤは金髪で美人、しかも優しいこのメイドさんに一目惚れをしてしまう。しかしこのメイドさん求めるハードルが意外に高い。学校でテストがあればいい点数をとらせようと猛勉させ、マラソン大会があれば上位入賞を目指させ走り込みをさせる。そんなメイドさんとの生活にトウヤはいつもタジタジだ。
しかしそこはトウヤも男の子! メイドさんに嫌われたくない一心で、今日もトウヤは頑張るのだった!
――――――
できるだけ毎日更新する予定です
更新時間22:00です
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-05 00:00:00
115187文字
会話率:50%
小学3年生になって先生にこれからはひらがなではなく、漢字で名前を書けるようにしようと言われた。
わたしの名前は「田村優花」。
他の漢字はうまくかけるのに「優」の漢字だけうまく書けない。
そんな時、算数のテストが返された。
点数はなんと100
点!
でも、あることに気付いてしまって――。
瑞月風花様の「誤字から始まるストーリー企画」参加作品です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-03-28 15:55:39
2150文字
会話率:30%
愚痴です。
完璧なる愚痴です。
最終更新:2021-03-02 21:14:54
4701文字
会話率:5%
学校の教室で実力テストを受けている高校生。もともと成績優秀者の常連だったのに、最近のテストでは、点数が悪くなっていた。
彼自身は「テストの時間中に嫌がらせをされて、実力が発揮できなくなっている」と感じていたのだが……。
(「カクヨム」
「エブリスタ」でも掲載しています)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-02-28 07:00:00
3979文字
会話率:16%
春。大学生。
女性に点数をつけるような俺。
突如、俺の脳内に語りかける〝魔女〟の声。
ーあの人と、キスをしてはダメ。
俺の恋愛キャンパスライフは
いつの間にか魔女探しの物語に・・・
★最後まで執筆済み
全140話 1部(1-89話)2部
(90-140話)
完結済作品 タイムリープは1日1回5分まで
→ https://ncode.syosetu.com/n5176du/折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-02-05 14:00:00
95728文字
会話率:29%
思い返せば色々なことをイザベラに仕掛けたものだ。
言葉遣いを嘲笑った。服装の汚れを嘲笑った。
髪の毛が跳ねていたのを大声で嘲笑った。
教科書を忘れてきたことを大声で嘲笑った。図書室へ行けば貸してもらえることをわざと教えて、恥をかか
せた。
教科書とノートにくだらないパラパラまんがを描いてやった。さぞ勉強するときに邪魔だったろう。
テストの点数を大声で嘲笑った。テスト勉強で時間を潰す姿は滑稽だった。
風邪を引いたあの子の体調管理を嘲笑い、頭に響く高笑いを浴びせかけて医務室へ惨めに追いやった。
席の横を通り過ぎる時に足を引っ掛け…たのはあそこの令嬢Aだったか。セコい女だ。
得意の風魔法でスカートをめくり上げた…のも令嬢Bだな。私は炎魔法しか使えない。
みすぼらしい弁当をここで食うなと教室で責め立て、屋外の一人か二人でしか食べられないベンチへ追い込んだ。いつもその姿を間近で笑ってやった。
最終的には階段から突き落とした。あそこの令嬢Cが。怪我でもしたらどうするつもりだったのだあのバカ女Cは。
他にも色々やったが、どれもあの子を追い詰めるものだった。
そして大半は私がやった。ええ確かにやった。
考えつく限りの悪逆非道だと思う。
とても楽しかった。ええ、それはもうとっても。
涙を流すあの子の顔は今思い出しても笑えるわ。
今思い出しても笑顔が抑えきれないほどに。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-01-20 18:00:00
6610文字
会話率:34%
二人の若者が金もうけのために「善人アプリ」を作った。スマホのカメラを人の顔にあてると100点満点で点数が表示される、といういたって他愛のないものだった。かれらも酒の席での余興に使われることを想定していた。アプリが世に出ると、スーパー善人の
老人が県知事から表彰されるなど、楽しく使われた。しかし、そのうち善人アプリが独り歩きをし始め、企業の採用試験の足切に使われるようになるなど、負の側面が顕著になっていった。そして、ついに殺人まで起こった。さらには、100点満点の男が登場することによって、宗教騒動にまで発展していった。「善人アプリ」が引き起こしたドタバタが描かれている。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-12-24 00:00:00
56748文字
会話率:95%
「人生は選択の連続だ」こんな言葉を誰かが言った。
ゲームやテストの問題みたいな、簡単な選択肢じゃない。
その選択が正解なのか不正解なのかもわからない。
僕の選んだ今は、どっちだろうか。
人生という結果に、点数がつけられるとしたら。
僕は何点
もらえるのだろうか。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-12-03 12:00:00
7012文字
会話率:23%