この季節の間に書いときたい!と思って、投稿します。
瀬戸内海の暖かい地方に住む、若い夫婦のお話というのが設定ですかね
最終更新:2017-01-03 23:23:32
225文字
会話率:10%
瀬戸内海に浮かぶ四つ門島に聳える四重塔「四つ首塔」には古来より続く習わしがある。嘗てこの地で惨殺された四人の落ち武者の霊を鎮めるため季節ごとに若い娘が塔に籠もってきた。が、近年の過疎化でなり手がいない。
父親が四ツ門島出身という理由で次
の生け贄に指名された女子大生足立ねねは、家をゴミで囲ってまでして役目を避けてきたが、ラーチャー&スミスバーニー探偵社が撤去したせいで、塔に籠もるよう迫られる。彼女にギャンブルで負けた女性アシスタント探偵は、身替わりとして塔に籠もる羽目に。シリーズ第七弾。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-12-15 12:13:18
36318文字
会話率:40%
竹原駅に降りた十八歳の女子高生島内友香。
少し不思議な着物姿の女の子たけはらさま。
秋の竹原を舞台にした、ちょっとだけファンタジーな日常の一コマのお話です。
最終更新:2016-10-26 00:57:43
9184文字
会話率:23%
カレッジ:仲間の集まりを語源とする。学寮のこと
セカンド:序数詞で第二、二番目。二速ギア。二塁手。または、秒
瀬戸内海に浮かぶ某島にある全寮制の県立高校。
そこで高校生活を送る山崎孝志、吉原敏生、渡部博巳の三人のもとに、新たなルーム・メイト
がやって来た。
その人物の名前は、朝丘拓弥。
この転入話には、どうやら複雑な事情があるようで。
これは、そんな四人の、他愛もない会話の記録。
前作に引き続き、気軽にお楽しみください。
※この物語は、法律・法令に反する行為を容認・推奨するものではありません折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-09-13 12:00:00
47853文字
会話率:95%
カレッジ:仲間の集まりを語源とする。学寮のこと
このエピソードの主な登場人物は三人。
兄貴肌の山崎孝志、努力家の吉原敏生、世話焼きの渡部博巳。
舞台は、瀬戸内海に浮かぶ某島にある全寮制の県立高校。
同室の彼らが関心を寄せるのは、いかにして教
官の部活勧誘を振り切り、プライベートの時間を確保するか。
これは、そんな彼らの、他愛もない会話の記録。
漫画の吹き出しを読む感覚で、お楽しみください。
※この物語は、法律・法令に反する行為を容認・推奨するものではありません折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-07-11 10:00:00
111980文字
会話率:95%
瀬戸内海の小さな町翠波市にある翠波高校に、入学した榎本大樹。
入学式早々に、騒動を起こしてしまい、学校で浮いた存在になってしまう。ある日、一人の少年に絡まれ、少しづつ環境が変化していく。
テーマは、「青春謳歌」
すごい熱い3年間を描きます
。
エンターテイメント学園青春小説折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-08-29 11:00:00
2510文字
会話率:23%
「源義経黄金伝説」とは■日本版三国志の物語。
時代は,源平の争いから、鎌倉幕府が成立しょうとしていた時期。
京都の陰陽師・鬼一方眼に、友人、西行法師は源義経の養育を依頼。
その背景には、後白河法王、藤原秀衡が。
東アジアのフロンテイア
である日本は、国家を成立。その象徴として
黄金大仏を作り、国家の勢力をシンボル化。平安京に奠都した大和は、
日本を統一していくが、国家象徴としての黄金大仏は、武家革命勢力に
よる内乱のため、消失。
その大仏再建を図らんため独立国家、奥州を併合、黄金を収奪しょうと
する鎌倉武家革命政権。瀬戸内海荘園群を経済地盤とする、後白河法王を
頂点とする貴族制西国王朝と新興勢力である東国騎馬武士団を率いる源頼朝。
古代よりエミシの血を受け継ぐ奥州に黄金・仏教王国を構える藤原秀衡。
「義経黄金伝説」は、一二世紀日本の三つの都市(京都、鎌倉、平泉)と
三人の騎士の物語。
●山田企画事務所。飛鳥京香 作品集サイト
飛鳥京香/SF小説工房(山田企画事務所) 等より引用。
http://plaza.rakuten.co.jp/yamadas0115/
飛鳥京香/SF小説工房(山田企画事務所)
■山田の「妄想の地獄めぐり」へようこそ!
関西学院大学文学部ーSF研究会ー大阪文学学校ー大阪シナリオ学校ー同人誌活動
を通じての、30年にわたる、日々の妄想世界のすべてをお見せします。
http://plaza.rakuten.co.jp/yamadas0115/diary/201609230000/
基本データベースはここ。
■飛鳥京香・SF小説工房■株式会社山田企画事務所■
小説ごと章立てことにに入ってます。まだ未発表もありますが、、、
基本的にまだ整理できていません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-07-04 17:28:25
145313文字
会話率:33%
瀬戸内海に浮かぶ小さな島、月島。短大保育科を卒業して赴任したその島で、私は美しい自然と潤に出会う。本土の高校に船で通っている潤は素潜りの名人で、放課後になると何かを追い求めるかのように海に潜っていた。そんな潤や保育所の子どもたちと交流するう
ちに、自分の中に蓄積されていた些細な不安や焦燥が少しずつ変化していくのを、私はとまどいながらも受け入れるようになっていく。海に閉じ込められた小さな島で、私は今、生まれ変わろうとしていた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-06-05 00:11:48
16165文字
会話率:34%
ある朝、突然夫が失踪した。四十代の主婦、水口(みずぐち)明海(あけみ)は、電話の下に挟まったパンフレットを頼みの綱にして、夫を探す旅に出る。
東京から始発に乗り込み、やって来たのは岡山県の西の端にある「笠岡」という町。何もない場所に愕然と
するが、道中に何度も見る不思議な夢、記憶を辿り、夫の居場所、そして真実が明らかになっていく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-01-18 20:00:04
15071文字
会話率:35%
六甲山を仰ぎ、瀬戸内海を見晴るかすことのできる、このうつくしい街で、彼らは今、生きている。
最終更新:2015-10-11 23:06:48
7926文字
会話率:47%
瀬戸内海の中ノ島水族館。
バンドウイルカのココとトレーナーの少年アオ。土日限定一人と一頭のコンビによるイルカショーは小さな水族館のちょっとした名物となっていた。数年ぶりに姿をあらわせた父親が少年と母親にある決断を迫る。
最終更新:2015-07-15 02:25:55
9017文字
会話率:36%
この話は主に阪急 山陽 JRがでます
最終更新:2015-05-23 01:50:56
1040文字
会話率:0%
東京で育った奥村宏は祖父の死をきっかけに家族で瀬戸内海に浮かぶ護摩島へ行った。護摩島で行方不明の祖母や祖父の医院をついだ叔父、得体の知れない母に隠された秘密が分かってくる
最終更新:2015-04-21 14:45:01
16486文字
会話率:53%
自叙伝 少年時代の海との思い出を綴りました。
最終更新:2015-03-15 11:13:57
710文字
会話率:12%
瀬戸内海に面した港にほど近い松山港南高校。古豪と呼ばれるこの学校の野球部員である和泉清志郎は中学時代に全国大会にも出場した期待の1年生。入部直後からスタメンを勝ち取る前評判通りの野球の実力と誰からも好かれる明るい性格の清志郎だったが、人知れ
ず深刻な悩みを抱えていた。
ある日、父が営む寿司屋に住み込みで同じ年の高校生が港南高校に通いながら修業を積むことになったと急遽告げられた清志郎。戸惑いながらも、兄弟ができるようだとポジティブにとらえるが、やってきたのは2メートルを超える巨大なアフリカ系アメリカ人だった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-03-11 00:19:17
19553文字
会話率:40%
現在執筆している『黒龍の強くてニューゲーム』の番外物語です。これは作者の息抜きに書いている作品なので、現在書いている本編とはまったく別の話です。余計な物は読みたくないな……という方は、どうぞ本編のみを読んでやって下さい。どんな話か興味ある
し、本編とは切り離して読める! という方は、どうぞ御暇潰しにご活用ください。
※『黒龍の強くてニューゲーム』のプロローグ読後にお読み頂けると、話が分かりやすいかもしれません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-07-06 01:00:00
150150文字
会話率:25%
神族と魔族の終わり無き戦いの末に滅び行く世界。その滅びから世界を救うために、世界最後のドラゴンが一人の巫女の導きで立ち上がる。そして壮絶な戦いの末に、世界は救われた――ドラゴンの死を代償に。体は朽ち果て、魂さえも消滅したはずのドラゴンは、人
間の姿で目を覚ました。転生などという都合の良い解釈をするには、あまりにも不自然な点が多すぎる現象に対してドラゴン――黒龍は自身に起きた現象の真相を解く為に、異世界で起こる争乱の渦へと自ら足を踏み入れて行く。
果たして黒龍に起こった現象は奇跡か、それとも陰謀か。
※【本作品に暴力、グロテスクな描写があり、一部性的な描写があります】※
上記の内容が苦手な方は読むことをお控え下さい。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-02-07 02:33:09
533217文字
会話率:25%
僕、矢倉真悟は小学六年生の時の自殺未遂が原因でしゃべることができなくなってしまった。医者だった母さんは僕の心の療養という名目で、東京から萬島という瀬戸内海になる小さな島に移住した。
それから、三年後。僕のところにとある美女がやってきた。
彼女は覚という妖怪で、何を思ったのか自分を食べてほしいと言い出したのだ。困惑する僕に、覚は衝撃的な真実を告げる。僕の中に四凶の一人《渾沌》が封印されているというのだ。そして、それは三年前の自殺未遂が関係していると。
思い出そうとする僕の前に、チャイナドレスを着た少女がいきなり襲ってきた。彼女の名は、白麗鈴。古来より《渾沌》を封印してきたという中国の道士で、《渾沌》を自分の中に再封印しようとしていたのだった。だけど、それは失敗し、彼女は僕の前から姿を消した。
それから三日後。再び僕の前に現れた麗鈴。そして、三年前に僕の中に《渾沌》を封印したという麗鈴の兄、白勇。僕は勇さんから三年前の真実を聞かされる。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-02-20 23:00:00
70713文字
会話率:31%
東京に住む商業デザイナーの霧崎晋平は、失踪してしまった同居の恋人美沙子を追いかけて岡山の犬島にやってくる。しかし、以前一度だけ訪れた島ではあるが、美沙子の行方を探す手がかりもないまま、島の住人ジョン治郎と出会い、その男が営む民宿に宿を借りる
。その夜、晋平を呼ぶ声に誘われて深夜の浜辺へ行ってみると、猫の頭を持つ不思議な存在から忠告を受けてしまう。翌朝、ジョン治郎と共に美沙子を探しに出かけた先で、廃屋の中で夕べと同じ奇妙な存在パステトが現れる。パステトが語る謎の言葉と共に、何故美沙子が島に来たのかが明らかになっていく。その直後、晋平は美沙子を発見する。島の猫駆除を恐れる猫たちの情念が二人を島に呼び寄せ、不可解な現象が現れていることを、晋平は確信する。さらに、美沙子を宿に連れ帰ってみると、ジョン治郎と美沙子の母親が古い知り合いであったことが判明し、驚いたことに、晋平の父親が美沙子の母親の恋人であったことが分かる。すわ、美沙子と晋平は近親相姦していたのかという疑惑が浮上するが・・・。猫駆除を心配する必要がない事を確認した後、晋平は無事美沙子を連れて帰途につく。その船の中で思わぬ謎解きをする美沙子。果たして二人は近親相姦ということになるのだろうか。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-11-07 12:00:00
17420文字
会話率:54%
瀬戸内海に浮かぶ島に住む酒木という男は、小説を書きながらこうもり傘屋を営む。そして父を殺めた刀を知るべく奔走する。
酒木が"飼う"菊間や、島一番の酒木の理解者である夫婦等を始め、様々な人物が繰り広げる大正・昭和テイストの
物語でございます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-07-16 23:17:37
1287文字
会話率:35%
Hは大学で民俗学を専攻している。
間違って取ってしまった本がきっかけでとある民俗信仰に興味を持ち、
夏の長期休暇を利用して自ら調査に出向いた。
「犬神」と呼ばれる民俗信仰の舞台となるのは瀬戸内海に浮かぶ月ヶ瀬島。
しかし島で出会った女性から
、今現在、犬神は呪いの神とされている旨を聞かされる。
果たして犬神の正体とは・・・・・・?
※この作品は、拙作ブログ「歪みない小説を目指して」からの転載となっております。
http://blog.livedoor.jp/abswear18723/折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-10-14 22:13:44
18542文字
会話率:26%
瀬戸内海を臨む村落、草薙村に居を構える主人公は、ひょんなことから少女に交際を申し込まれる。その瞬間、主人公の騒乱と歪みを抱えた日常がスタートすることとなる。 さしずめ、これらの異常は主人公にとっておあつらえ向きの日常だったのか? 人の弱さと
醜さが炸裂する、時限爆弾式恋愛小説。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-03-10 17:19:52
168782文字
会話率:34%