渋い 小説家になろう　作者検索

　歴史ある緑豊かなミキューネ王国。平穏の中にあった国はある日突然地下から現れた異形の者達によって滅亡へと追いやられた。難を逃れた若き王子アーサーは生き残った仲間を集め、祖国を取り戻さんと剣を握る。 　一方、平成も残り僅かとなった日本。下手の横好きでゲームを趣味とする会社員真里は、ティザームービーを見て一目惚れした渋い騎士セオのために、とあるSRPGを購入した。食料を買い込み準備万端。ゲーム三昧の週末を過ごさんと、ビールを片手にコントローラーを握る。 　祖国の復興を夢見る若き獅子と、ぐうたら生活を夢見る駄目OLの、あったら嫌な世界リンク。 「また戦いの前に戻った。一体、何故なんだ……」 「ふざけんな、このクソ王子。死ぬ気でセオを守れよ！」 ※注意。基本コメディですが、王子からするとホラーです。アーサーに感情移入し過ぎると胸糞になります。アーサーが死ななくても一定の条件を満たすと戻ります。真里は奇声をあげているか、ひたすら口汚く罵っています。折りたたむ>>続きをよむ

自称スーパー平凡人を語る高校生≪？？？≫はある日突然異世界に召喚され、 そこで王様に異世界に現れた魔王を倒して欲しいとお願いされる。 それを聞いた≪？？？≫は、　当初渋い表情を見せるも心優しい大臣の説得と王から信頼できるパートナーを貰ったことにより魔王退治をいやいやながらも決心するのであった。 だがその選択は同時に彼の今後始まる受難の日々の始まりを意味するものでもあったのであった。 ※タイトルにも書いてある通りこの作品は、 読者の皆様の意見が作品に反映されていきます。 各話の最後に毎回選択肢を作りますので、 そこに書いてあるアルファベットを感想欄に書いてもらうことによって、 投票完了です。 投票期限は、　最新話更新から一週間。 もし投票が一票も来ない場合は、　作者自身の好みの展開に進めていきます。 ただしこのような状態が五回程続いた場合、 作品自体を打ち切らせてもらう可能性がありますので、 その点ご了承ください。 それとR15と残酷な描写ありは、 念の為の保険としてつけさせていただきました。折りたたむ>>続きをよむ

「正直なところ…………空気を読んでいただきたかったですな……」「……え？」　顔なじみの国王様に渋い表情でそう言われた俺は、わけがわからずただ聞き返すことしかできなかった── よかれと思って魔王を倒したけど、思ってたのとなんか違ってた勇者の話。 折りたたむ>>続きをよむ

冒険もののゲームや漫画に仲間として登場する頼りになる年上のおっさん 序盤は主人公が未熟なのもあって主人公より強いが、たいていは主人公が成長するとHPかSTR以外完全に主人公よりステータスでも使い勝手でも劣ることになる彼ら そんな男たちのうちのひとりの物語折りたたむ>>続きをよむ

往年の任侠映画の主人公を思わせる、渋い老紳士であるボスに心酔しているとある男の脱力コメディー。 webコバルト『権力者の犬』小説賞応募・落選作。

※やる気復活のため、ちょっとまた大改造します。 　（久しぶりに読み返したら説明不足が多々あったため） A.ハードボイルド（笑）に生きよう 気付けば、セイジは知らない場所にいた。ゲームで使用していた渋いオッサン姿で、だ。 問題があるとしたら、おっさんの姿をしているが、現実では女だったことくらいだろう。あと、ゲームでは特に強くはなかった。 B.銃使いは死に好かれる VRMMOホワイトドラゴンズ。サービス開始から半年もたった今、ゲームを始めた者がいる。 キャラクター名はセイジ。このゲームを始めた目的はただ１つ、『昼寝』をすることだ。 主人公は両方セイジで、時系列は 銃使いは死に好かれる→ハードボイルド（笑）に生きよう となっています。 設定がやべぇことになってますが、戦いになれば基本セイジは弱いです。 セイジの過去設定をちゃんと決めて無くて、どうするか迷走中の『ハードボイルド（笑）に生きよう』のリメイク。(http://ncode.syosetu.com/n9800di/) ただし相変わらず文才は無い。折りたたむ>>続きをよむ

　百戦錬磨の高校生が異世界転移！？12人の高校生傭兵と30人の一般高校生、訳あり担任教師に降りかかる不運とは！ 　注意：ハイスクールとありますが割りと序盤に高校生以外が加入します。

事件が頻繁に発生する街で強盗の不可解な自殺を機に高校生のツバサの日常が崩れていく。もう一人の自分による犯罪者狩り。それは天界と魔界が人間界のバランスを保つためにランダムで選ばれた人間に憑依し天使として人間を殺す狂気の計画だった・・・

「我と契約を結び世界を救ってくれないか？」 渋い声のテディベアから誘われたのは、魔法少年になって、彼らエクシードを悪の魔法少女たちから救うことだった！ これはとある女子高生が友達や幼馴染に隠しつつ，魔法少年に変身して世界を救ったりするかもしれないお話．折りたたむ>>続きをよむ

学校の屋上から落ちた私は、気づいたら幽霊になっていた。しかしなぜか、隣の席の男の子だけは私のことが見えるらしい。話し相手になってほしいと言う私に、彼は渋い顔をする。 「今私と話せるの、片野君だけだよ！？」 「探せばどっかにまだいるんじゃないかな、そういう人」 「探して時間を浪費するよりも、確実に話せる片野君と話してたい」 「……俺と村山さん趣味合わなそうだし」 「話してみなきゃわかんないじゃん！　ね、ね！？」 これは、そんな私たちが過ごした二週間と、その結末のお話である。折りたたむ>>続きをよむ

この男、危険につきデンジャー 川沿いのリバーサイドは関係ない

　帝国軍の新人戦闘機パイロットのユーキは、初任務中に「見えない」敵からの奇襲を受ける。機体に致命的な損傷をうけ絶体絶命のところを所属不明の銀色の戦闘機が現れ、ユーキの命を救う。 　気を失ったユーキは民間軍事会社レガリアと名乗る組織に保護される。そこで「見えない」敵からの襲撃を受けて生き残った腕を見込まれレガリアに加入することになる。そしてこれから組むバディとして紹介されたのは自分と年が変わらない少女であった。しかも彼女はユーキを救った銀色のパイロットであるという……。 　初めて小説を書きました。何から何まで至らないところだらけですが読んだいただくとうれしいです！折りたたむ>>続きをよむ

酒と趣味(エアガン)がすきな四十路のおっさん、波止場一郎。明日の仕事のために早めに就寝するが、神様同士の遊びに無理やり付き合わされて・・・？ これはおっさんが鈍った体で敵を無双してお酒飲んでグータラするいわゆる渋いおっさんはカッコいい物です。がんばっておっさんかっこよく書きます。折りたたむ>>続きをよむ

　「この稲宮市の平和を乱す者は、繊維戦隊ホワイトファイバーが許さない！」 　大きく渋い声でそう叫ぶ彼は、政令指定市のベッドタウンとなり果てた稲宮市の中央に位置する本町商店街のご当地ヒーロー、繊維戦隊ホワイトファイバー！ 　彼が守るのは、商店街の平和のはずだったが、今目の前にいるのは──折りたたむ>>続きをよむ

ゆうちゃんは、成長の早い八歳の女の子。背が高くて、頭もいい。周りのクラスメイトと馴染めず、自分が大人びていることも理解している。 　そんなゆうちゃんは、昨日初潮を迎えた。それをきっかけに気付いてしまった複雑な感情を、学校の近くに住むお習字の先生だった、里ばあに打ち明ける。 　特別になりたいけど、特別になれない。誰かに気付いて欲しいのに、素直になれない。 　早すぎる思春期に苦しむゆうちゃんに、里ばあは渋いお茶を出して、そっとアドバイスをする。 　個性は一つじゃない。いつ現れるかもわからない。だから毎日些細な幸せを大切にしなさい、と。 　何かが解決したわけじゃないけれど、ゆうちゃんは小さな一歩を踏み出そうとする。折りたたむ>>続きをよむ

　初めての作品、第二話です。よろしくお願いします。

　初めての、作品です。ほぼ、自分の趣味で書いています。暖かく見守っていただけると嬉しいです。 　おもに、主人公が夢のような異世界転生をする話です！あとは、ゆっくり投稿しようと思います。

ーあなたは、セキュリティーサービスがどんな人種なのか、本当に知っていますか？ー ・捕らえた敵は自分のウチに持って帰る ・依頼人に妙に近い。なんとなしにタッチしてみる ・まるで付き人。お茶出したり着付けしたり ・トレンチコートの渋いヤツ。コートの下はもちろん‥‥‥、もう一枚コート着てた さて、今回登場するセキュリティーは結果的に依頼人を守ります。結果的に‥‥‥ 【感想、評価をぜひお願いします！】 折りたたむ>>続きをよむ

白川派出所の警官 溜息巡査であったが 巡回中に、首のない死体を発見する これが、事件のほんの序章だった

以前書いた「午前一時五十五分のゴリラカフェ」の続編です。今回はマスターの渋いイメージ（？！）が崩壊してしまいました。

近い未来、科学技術が発達した地球。その地球の傍を漂う小型スペースコロニー“ヘブンズガーデン”。 ヘブンズガーデンで平和な生活を送っていた護衛ロボットのゼロと、護衛対象の少女ナタリーは、突如崩壊、謎の奇人が徘徊する危険な場所に変貌したヘブンズガーデンから脱出を図ることになる。 おんぼろロボットと少女のサイエンスホラー。 GA文庫大賞で一次審査突破した後に二次審査で落選、電撃大賞に応募するも一次選考突破すらならず。恐らくラノベに求められている物ではないのだろうと思い、もうこの作品は一般公開しようと決めました。普通に読んでいただけるのはもちろん、賞に応募する方たちの参考にもなれたら良いなと思います。 主人公ゼロの見た目が想像しづらい方は、遊戯王カードのスクラップ・ソルジャーをもうちょっと人間っぽく改造した感じだと思ってください。手札事故要因になりがちですが、早めに墓地に送ってスクラップ・キマイラで蘇生すれば、召喚権だけでスクラップ・ツイン・ドラゴンのシンクロ召喚を狙えます。☆5で打点が2100と最低ライン、しかも効果も非常に使いづらいので単体での活躍は期待できませんが、他のカードとの組み合わせで真価を発揮する渋いカードです。折りたたむ>>続きをよむ