新米騎士ヨルダは、赴いた亜人の村で、不幸にも人間による“亜人狩り”に巻き込まれてしまう。
そんな彼女を救ったのは異世界からやって来た『最強最悪の元殺人鬼』。
白い仮面、見た事もない『刃が刃の上を滑走する武器』。
その容赦ない恐るべき力で、
非道な人間達を殺し尽くす。
そんな元殺人鬼の力に魅せられ、ヨルダもまた強くなろうと決意する。
そして彼女は仲間と共に、世界を支配する人間達を相手に決死の勝負を挑んでいく。
戦いの中で成長していくヨルダ。
その中で、彼女は世界の真実を知っていく。
元殺人鬼とは何者なのか? どこから来たのか? そして……『何を殺した』のか?
“世界の理”に触れた時──ヨルダは『すべて』を知る。
剣と魔法とチェーンソーのファンタジーな冒険物ですが、主人公は元殺人鬼です。残酷な描写もありますのでご容赦ください。
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最終話の後に人物紹介を掲載しました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-02-02 14:23:27
670432文字
会話率:34%
メルク・シラハクルは限られた人間しか持てない“召喚能力”を持つ“契獣戦士”でありながら国のために戦わず、城で雑用をこなしながら愛するペットとのんびりと過ごしていた。
契約した獣が強ければ強いほど召喚士が強くなれるシステムなのだが、メルクは
1つしかない貴重な召喚枠を自分のペットのために費やしていた。
そのまま死ぬまで平和を甘受していくつもりだったがある日、巨大な陰謀に巻き込まれて城を追放され、毒を飲まされて森に一人置き去りにされてしまう。
するとなぜか森に棲む最強最悪の魔獣に気に入られ、死ぬまで取り憑かれてしまうことに……。
しかしその見返りとして、なんと一人一匹しか契約できないという制約がなくなり、無限に契約できるようになっていた!
はたしてメルクは国にうずまく巨大な陰謀を止めることができるのか!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-01-28 21:51:45
11494文字
会話率:44%
今から約1万年前。
4つの大陸を制覇した。最強最悪の魔王がいた。
そう、その名はアルト・リオン・サルエル。
その魔王は数々の種族を配下にし、幾多の国を焼きつくした。
各国々の王は魔王を危険視し魔王を討伐すべく冒険者ギルドに依頼をした。
だが
、魔王の力には到底及ばず多くの冒険者は敗れ去った。
そして1000人目の冒険者が現れた時魔王はこう呟いた。
「待ちくたびれたぞ。1000人目の冒険者、いや勇者よ!」
「魔王。お前の企みはなんだ?」
「俺の企み...そうだな。この世界のカースト制度を無くすことだな。勇者よ!お前はどう思うこの世界の現状について。」
「確かに貧困 暴虐 は幾星霜かけてもなくなることなんてない。」
「そうだろうな。だからこそ俺は考えた俺自身を人柱にしてこの世界のあらゆる負を無くそうとな。だから俺の唯一無二の願い聞き入れてくれるか?」
勇者は躊躇いながらもこう答えた。
「あぁ、引き受けよう。」
「ありがとう。お前の名は?」
「俺はランスロット・エヴァー。」
「良い名前だ。気にいったぞ。」
「では儀式を始める。」
アルトの下に魔法陣が浮かび上がり勇者が腰にある剣を鞘から抜いた。
そしてそのまま魔王の心臓に突き刺した。
その魔王は死ぬ際とある勇者に魔王の印である特殊なサファイアを渡しこの世を去った。
魔王の血が床にポタポタと落ちていく。
…一万年後…
毎朝起きる直前まで不思議な夢を見る。
夢の内容は燃え盛る城内にたった一人で目の前の悪魔のようなやつに立ち向かう鎧を見にまとった少女。
悪魔はこう呟いた。「お前はなぜ、そうも抗おうとすると…」
少女は答えた。「私は人間を…自らの命に変えても護りたい」
と思っているからだと…
魔法時計が鳴る。
これは今は亡き、魔王の意志を継いだ者の物語。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-12-24 13:47:25
6350文字
会話率:37%
目を覚ますと、僕は暗黒神に生まれ変わっていた。
暗黒神は、すべての魔物を統べる最強最悪の存在であるという。
そして現在、この世界は魔物と人間によって存亡を懸けた戦いが繰り広げられていた。
僕は暗黒神として、人間を滅ぼすべきであるのか。
それ
とも、共存共栄の道を探すべきであるのか。
数々の魔物に取り囲まれながら、僕は僕なりに自分の進むべき道を模索することにした。
*当作は、「小説家になろう」「カクヨム」「ノベルアップ+」にて同時更新していきます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-09-07 17:00:00
729006文字
会話率:45%
「最強最悪の魔眼」と呼ばれる目を持って産まれてきてしまった男、メルヴィン。
幼い頃からとんでもない力を持つ魔眼のせいで苦悩してきた彼は、自然と平穏な暮らしを求めるようになる。
しかし世界はメルヴィンを放っておいてはくれなか
った。
普通に学園生活を送りたいだけの彼に差し向けられる暗殺者達。
「普通って難しいなぁ!!!」
これは求めていない力を得てしまったメルヴィンが平穏な暮らしを手に入れるために東奔西走する。そんな物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-03-28 20:27:10
143053文字
会話率:29%
科学も魔術も存在する異世界の日本警察。そんな警察組織の最強最悪部隊、ユスティーの隊長を務める葛城紺星が仲間と共に事件を解決していく。
過去と現在、仲間たちの絆が交錯し、やがて真実が見えてくる。
※主人公チート系です。
※主人公以外の
登場人物も基本チートです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-02-12 16:17:40
252944文字
会話率:49%
世界統合開発環境WIDE。
それは全ての世界を作り出すことの出来る唯一無二の環境だ。
俺は、岡田幸一。フリーターだ。プログラムのバイトでなんとか暮らしている。
俺が、クソゲーである完成されたこの世界から、まだ開発途上である別世界に転移したの
は、操作ミスからだ。転移したとき、そこがファンタジーらしいことに気付いて、わくわくしたのは認める。
だけど、最初にその異世界で出会ったのは、最強最悪のエンシェントドラゴンだった。攻撃力三二七六七、防御力三二七六七のアルティメットラスボスを相手にして、生命力一六の人間に何が出来るって言うんだ。
クソゲーから無理ゲーに転移したと俺が理解したのはすぐだった。
だけど、俺にはWIDEがある。どんなことだってできる筈だ。
俺は、最初にドラゴンを倒した。そして、行きがかり上、国王となった。そして、世界そのものを救っていく。
プログラマーがプログラムを武器に、ファンタジー世界を無双する話を是非ご堪能下さい。
更新は週一度、最初は二日に一度を目標にしています。
尚、話の中でおかしい部分がありましたら、是非ご指摘下さいませ。
もしおもしろかったら評価の程よろしくお願い致します。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-02-12 12:46:35
31181文字
会話率:28%
大国ルイーザの「ザイフシェフト」という街に暮らしている青年・カーティスは、幼馴染のケイティとショッピングモールで買い物をしている最中に何らかのトラブルに巻き込まれ、人間とは全く異なる種族「魔」に属するイレースの体に繋がってしまう。自らの
体を求めて現状を知ろうとするカーティスに対して、意識のみでカーティスと対話するイレースは、この場所がルイーザという大国ではなく、魔と近種である「天」が暮らす別のコミュニティであることを告げ、更に政権を争ったクーデターの最中であり、その中心にはコミュニティに伝わる最強最悪の兵器である「エノク」があることを知らせた。
どういうわけかイレースの体に繋がってしまったカーティスは、自らの体に戻るため、コミュニティ内で起きているトラブルに巻き込まれつつも自分の体を探すことになる。
一方、大国ルイーザで営まれているアウトローな便利屋「天獄」にも不穏な影が迫り始める。それまで月に数度来ていた依頼が、2ヶ月ほど前から完全に途絶えてしまうという謎めいた状況に陥ってしまう。そんな中、ようやく舞い込んできた仕事は、「カーティスという人物が行方不明であり、その捜索を行え」というものであった。しかも、仕事が達成できなければ社会的に抹殺するという条件までつけられ、便利屋「天獄」のストラスとルネは、早速「カーティス」が行方不明になったショッピングモールに向かうが、その失踪は極めて異質なものであることを知る。
※毎週月曜日、金曜日20時更新中です(*´ω`*)
→両者、22時更新に変更させていただきます。ご了承ください。
※奇数章(上のあらすじ)と偶数章(下のあらすじ)で視点が切り替わります。1章→3章、2章→4章という具合につながっているので、この繋がりで読んでいただくことを推奨しています。なお、14章以降はこの視点変更がなくなります。
※同性愛表現、トランスセクシャル(?)、古典的ジェンダロール以外の性表現が多分に含まれています。苦手な方はご遠慮ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-12-30 22:00:00
702621文字
会話率:59%
俺は魔王だった…。
最強最悪と恐れられた俺ーー魔王ヘルスドは異界から来た勇者によって討たれた。
死で意識を失って、幾度かの時間が過ぎた頃。俺の意識は唐突に戻されてしまう。突然な事に動揺している中、ふと、自分の目が開かない事
不思議に思い
、魔力感知を使用した結果。ここが異世界だと言うことに気がついた。
そして、ニホンと言う名の異界の地へと転生した俺は順調にその世界へと馴染んでいった。
幸いにも魔法は使える様だったが、この体の魔力量はそこまで多くはなかった。
それでも、魔力を必要としないこの世界で俺は16年、ゆったりと過ごしていった。だが、高校生となった俺は突如異世界へとクラス転移に巻き込まれてしまう事となる。
そこが、魔王ヘルスドが存在していた世界だとも知らずに。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-12-05 13:26:46
4564文字
会話率:39%
ピンチに魔王はなぜ変身するのか? その必要性はあるのか? 魔王軍四天王である「宵闇のデュラハン」は今日も頭を抱えていた。魔王様の求める真の恐ろしい物を探し出すため魔王軍四天王は立ち上がった。勇者が怖れる最強最悪の魔物とは!? 待ち受ける恐怖
の禁呪文とは!? デュラハンは首から上が無い騎士なのだが、頭痛薬が効くのか!? それはともかく、壮大なファンタジーが今、幕を開ける。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-11-20 21:38:19
14075文字
会話率:57%
高い知能と超人的な運動神経を併せ持つ万能の天才、地獄谷村正。しかし彼は自分の理想とする世界に不要な人間を、〈スクラップ〉と称して大量に虐殺していた。そんな狂気の男に、暴力と恐怖による世界征服を目指す最強最悪の秘密結社ヘリオスが接近する。これ
は破壊と殺戮の限りを尽くす、血も涙もないひとりの悪魔の物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-11-07 00:00:54
25318文字
会話率:35%
魔王史上、最強最悪の魔王。
イヴァリース。
誰にも負けたことのない彼が
勇者達の命がけの策により
初めて敗北を喫した。
目を覚ました時、彼の体に異変が…
最終更新:2019-11-06 06:07:00
20342文字
会話率:50%
尾田一馬(16才)は不運な事故で転生した。
望んだ能力によって代償が決まることを知らずに、何も考えずに最強の力を望んでしまい、生物を殺したら自分も死ぬ。という代償を受けてしまった。
魔物を倒すことが出来なければ傭兵などに慣れるわけもなく
、助言を受けて最強最悪の敵と言い伝えられている、魔王討伐を目指す。
魔物を一匹も倒すこともなく魔王城へと旅に出ることになった縛りプレーの冒険が始まる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-10-18 12:29:17
10169文字
会話率:48%
彼女は歴代最強最悪の魔王として君臨していた。
しかし、彼女は死にたかった。しかし自らの能力により決して死ぬ事ができなかった。
あらゆる方法をもって自殺を試みた彼女だったが自らの悪評を広げるばかりで一向に死ねなかった。
そんなある時、彼女は
城を抜け出し次なる自殺の方法を試す。
それは、魔王である自らを殺すため異世界より勇者達を召喚するという物だった。
彼女は魔王であることを隠し、異世界より1人の青年を召喚した。
しかし、召喚されたばかりの勇者はとても弱くとてもすぐに自分を殺す事は出来ないと悟る。
そこで彼女は青年と共に旅をして彼を育ていつの日か魔王を殺せる立派な勇者にするべく旅立つことにしたのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-10-05 00:00:00
6775文字
会話率:7%
40年前、突如現れた異能の力を持つ者達によって、世界は戦火に包まれることとなった。
一番最初に現れた異能の力を持つ者が、自らの事を"転生者"だと言った為、それ以来、彼と同じように異能の力を持つ者を、人々は"転生
者"と呼ぶようになった。
"転生者"は自らの力を欲望のままに振るい、世界各地で争いが起こり、力を持たない人々を恐怖に陥れた。
それから5年後、"始まりの神"と呼ばれる最強最悪の"転生者"の出現と、彼(それとも彼女?)を中心に、世界の破滅を望む"転生者"による組織が結成された事をきっかけに、辛うじて残っていた国の上層部が結集し、策を講じて彼らに対抗する組織を作ることにした。
それは世界平和防衛継続機関(英語ではWorld Peace Defense Continuing Organizationとか言うらしいが、長ったらしいうえにここでは特に関係は無いので覚えておく必要はない)、通称"WPDCO"と呼ばれており、世界平和と戦争の終結を望む"転生者"達によって構成されている。各地に出現した"転生者"の保護、或いは討伐、そして"転生者"によって発生した怪事件の解決を主として、今なお世界各地で活動を続けている。
ーーーー…
これは、御伽噺。
人に造られた神さまの少女と、
家族を殺された復讐の為に"転生者"となった少年。
戦いと交流によって共に力を強め、絆を紡ぎ合う2人が世界にもたらす終演は、果たして………。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-09-23 15:02:18
19007文字
会話率:38%
最強最悪にして最凶災厄、ラスボスの孫が織り成す新たな魔王の物語が幕を開ける!
遠い昔、この世界には魔力が存在した。
魔力を独占する王は《ラスボス》と呼ばれ、欲望のままに大陸を蹂躙、その力で人々を恐怖のどん底に陥れる。
しかしそこにひとりの
《勇者》が現れた。
勇者はどこから携えてきたのか、聖なる力でラスボスを討ち、世界を救った英雄となる。
この時、恐怖の元凶にして争いの火種となった魔力は、この世すべての邪悪が集う《ラスボス》の居城・魔国にラスボスもろとも封印されたという――。
それから数百年の時が経った。ラスボスを封殺した勇者の英雄伝説は今も人々に語り継がれている。
かつてラスボスが蹂躙した統一大陸に住む少年・ファルセラは、ひょんなことから村を追放されてしまう。
天涯孤独で行くあてのないファルセラは、魔王封印の地を目指して旅をする事を決める。
今は地図上からも抹消された伝説の魔国。
そこで勇者の封印を解き、亡き祖父の代わりに全てを取り戻すために…。
それが《ラスボスの孫》として生を受けた己の唯一絶対の使命だと信じて!!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-08-28 15:47:43
5444文字
会話率:31%
悪魔:そう、間違いは召喚に応じたところから始まってしまったのだ。あの日。俺は特にやる事も無くてつい、魔法陣で呼んでいた人間の元へ行ってしまった。
そこから俺の不幸が始まる。あんな、あんなミスをしなければ、契約書に縛られてあんな目に合わずに
済んだのだ。そう。これは俺の悪夢の始まりだった。
作者からの伝言だ。『この小説はとても健全でKENZENな全年齢に向けて発信して大丈夫なKENZEN図書です。』だとよ。
人の気も、否、悪魔の気か。
悪魔の気も知らないで健全だとか抜かしやがって。
見ていろよ作者。
お前の『健全主義』はぶち壊してやる。
作者が『この作品は出張版だから長編版も宜しくお願いします。』だとよ!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-07-31 23:00:00
989文字
会話率:25%
悪魔:そう、間違いは召喚に応じたところから始まってしまったのだ。あの日。俺は特にやる事も無くてつい、魔法陣で呼んでいた人間の元へ行ってしまった。
そこから俺の不幸が始まる。あんな、あんなミスをしなければ、契約書に縛られてあんな目に合わずに
済んだのだ。そう。これは俺の悪夢の始まりだった。
作者からの伝言だ。『この小説はとても健全でKENZENな全年齢に向けて発信して大丈夫なKENZEN図書です。』だとよ。
人の気も、否、悪魔の気か。
悪魔の気も知らないで健全だとか抜かしやがって。
見ていろよ作者。
お前の『健全主義』はぶち壊してやる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-05-10 00:15:08
31627文字
会話率:48%
自称最強最悪の悪魔である俺に村人どもから生贄が差し出された。
まあ、よく分かってるじゃねえか。ガキの肉ってのは柔らかくて美味いらしいからな。
……でも、こんな無愛想なガキは食っても美味くなさそうだからいらねえ!
ほらほら返品だ! 帰れ!
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――って、うおお!? お前、何して……うおおおおお!?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-07-14 19:25:21
13435文字
会話率:35%
神と名乗る声に導かれ、異世界に新たな体で行くことになった優。
異世界に始めてきたはずの優。
しかし、異世界には優の死体があった。
その死体を使い、優を蘇らせた黒魔術師ソフィ。
蘇った優には、神と名乗る声と、喋る前の記憶がなかった。
ソフィと
の出会いをきっかけに優は冒険者に。
そしてソフィの目標、魔王討伐!
しかし、異世界は想像していたよりも壮絶で、死が身近にある世界だった
そんな世界で無力の優は、魔物から瀕死レベルの攻撃を受ける
もうダメか……と思ったその時、体が光輝き、優の体は、傷ひとつない体に。
もしかして不老不死?
異世界で最強最悪の存在、魔王アールデイスに優とソフィは太刀打ち出来るのか!?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-06-16 19:26:36
2290文字
会話率:62%
最強最悪の死神と恐れられた魔王グリムリーパー。
力も名誉も金もなにもかもを手に入れた彼には一つ悩みがあった。
ー寂しいー
彼は恐れられすぎて配下のモンスターすら近寄らない。
冒険者も彼の元までたどり着けない。
それならば自らが冒険者に
なろう!
彼は冒険者になったのです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-06-06 07:39:26
2619文字
会話率:30%