もう何年も疎遠だった幼なじみがある日突然ラブコメの幼なじみっぽいことをしはじめ、出会い頭にぶつかった女の子のパンチラをゲットし、隣の席の美少女からやたら構われ、浴室に行けば妹の着替えに遭遇…。まるでラブコメの世界じゃないか! 元の世界に戻る
ため、僕はこのラブコメのメインヒロインを見つけ出し、トゥルーエンドを迎える!
◆登場人物◆
大橋 明日真(オオハシアスマ):主人公。浮雲高校1年1組
三宅 彩音(ミヤケアヤネ):幼なじみ。浮雲高校1年3組
高宮 優佳里(タカミヤユカリ):学年一の才女。浮雲高校1年1組
長丘 恵里(ナガオカエリ):優佳里の友達。陸上部の期待の星。浮雲高校1年1組
大楠 咲(オオクスサキ):優佳里の友達。褐色系ギャル。浮雲高校1年1組
弥永 陽菜(ヤナガハルナ):無口系文学少女。浮雲高校1年4組
横手 憲吾(ヨコテケンゴ):ちょっとヤンチャな女好き。浮雲高校1年1組
※この作品は「カクヨム」にも掲載しています折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-11-05 00:00:00
53239文字
会話率:45%
高校二年生で毎週小説投稿サイトへ短編をアップしている翔(かける)には、同級生で自称文学少女のミナコという熱烈な読者がいた。
彼が小説を書いていることは、彼女しか知らない。つまり、二人だけの秘密。
ところが、同じクラスに傘行(かさゆき)とい
う、作家の息子が転校生としてやって来た。
傘行は、偶然、翔が投稿作家である事を知るや否や、作品への猛烈な批判を開始する。
作家としてのアドバイスではなく、もはや、いじめでしかない傘行の口撃に対して、翔は反論せず、受け入れようとする。
傘行の高圧的な態度はもちろん、翔の軟弱な態度にも怒るミナコだったが……。
---------------- 本改訂版はエブリスタでsutasan名義で公開している作品を大幅に加筆・修正したものです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-09 09:38:05
57492文字
会話率:62%
但馬遥(たじまはるか)は県立の高校に通う高校1年生。
タージマハルとか柳生但馬守とか言われていた小学生時代を払拭し、高校では「はるかちゃん」
と呼ばれたい。
もう一人の主人公は親友の帷垂宵(とばりたれよい)ちゃん
おでこが綺麗で眼鏡が似合う
文学少女だ。
ある日、遥と宵は図書委員の仕事で司書室兼準備室に入ることになったが、そこで奇妙に事件に巻き込まれていく。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-08 07:35:03
8888文字
会話率:69%
絶対に高校では絵を描かない──!と決めたのに、ひょんなことから美術部に入ってしまった三坂翔太郎。しかも一年間そのまま抜けれずにいたら、なんと部員は二人だけになってしまった!?過去に囚われた少年と絵のかけない文学少女、二人の訳アリ美術部員が贈
る、青春(?)ストーリー折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-11 15:00:29
124422文字
会話率:40%
それは甘酸っぱくて、ちょっぴり苦い。
水口れもん 看護師の母親と二人暮らしの孤独な文学少女。
藤野サガ 黒髪、白い肌、赤い唇を持つ美青年。
二人は秋に出会い、安アパートの隣室で交流を交わす。しかしサガには秘密があって…。
色褪せた畳の古め
かしいアパート、所狭しと本が積み重なる古書店、小粋な喫茶店とバー、季節外れの波打ち際。
セーラー服におさげの女の子と謎めいた美しい青年のボーイミーツガール。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-07-30 16:00:00
60315文字
会話率:43%
のじゃロリ始めました。
ぼっちな男子高校生がのじゃロリ女神様と街を散歩したり、カレーを作って食べたりしながら怪事件に挑みます。
異能系バトルもあるよ。
病んでる幼馴染やクラスメイトの文学少女なんかも登場するよ。
最終更新:2022-06-23 18:50:15
71149文字
会話率:45%
山川光は、デカくて顔が怖いこと以外はごく普通の男子高校生。同じクラスの文学少女・江草万帆に密かな恋心を寄せていた。ある日、光が忘れ物を取りに放課後の教室へ向かうと、学年一の美少女・清宮瑞樹が光の体操着をくんかくんかしていて……
最終更新:2022-06-18 12:30:57
140694文字
会話率:56%
「私、神様の為ならいくらでも頑張れます!」
迷いのない言葉で宣言するミレイに夏樹《なつき》の内心は罪悪感で一杯だった。
それでも自分達を、異世界を救う為には少女に勇者として頑張ってもらうしかないのだ。
彼、白銀夏樹《しらがねなつき
》はある日突然に見知らぬ部屋に迷い込んだ。同じ境遇の年上の女性である巫女守叶《みこもりかの》に一目惚れだと襲われそうになったり、同年代の文学少女の風切氷華《かざきりひょうか》に冷たい目で見られた後に神の使いであるというシラネが現れる。
異世界への干渉が制限されている本物の神に成り代わり異世界の勇者を育てて導くことが夏樹たちに与えられた使命だった。いずれ元の世界から逸脱する運命にあったという三人はその助命と引き換えにその使命を引き受け、魔物に村を滅ぼされて天涯孤独となった少女ミレイを言いくるめやすいからという理由で勇者に選ぶこととなる。
翌日には会社を辞めて来てぐうたら生活を始める叶、使命ガン無視で本を読みつつも武闘派な雰囲気を醸し出す氷華、そして不幸な境遇に付け込んで勇者にしてしまった罪悪感で献身的に接したらだんだん狂信者っぽくなってきてしまう勇者ミレイ。
唯一の常識人である夏樹は彼女らをうまくコントロールして異世界を救えるのかというお話です。
あんまりグロい描写はしないつもりですが、一部のヒロインが何度も死にます。
※カクヨムにも投稿中。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-17 18:02:44
162623文字
会話率:53%
主人公 久遠春希は私立瑞明学園に入学してまもなく、隣の席の女子 橘深月に出会い、文学部を作ろうと声をかけられる。文学部として様々な活動をしていく中で芽生える密かな感情。お互いの気持ちは交差し…
最終更新:2022-05-08 14:30:20
1521文字
会話率:64%
燕山高校放送部の森田良助は、大勢の前で話すのが苦手。お昼休みの放送で上手く喋れないのが悩みだった。
放送部の後輩である蒼見シャーロットは、不思議な雰囲気の文学少女。たった二人の弱小放送部は、新学期の勧誘活動に向けて新しい企画を始める。す
なわち、生徒からのお便りを募集してお昼に読もうというアイディアだった。
そして男子生徒から届いた一通の手紙。『先週の日曜、ネットで知り合った女子と桜の木の下で待ち合わせしていたら、相手が来なかった』という内容だった。ありふれた悲しい失恋話かと思ったその時。森田は放送部SNSに届いたDMを見て驚く。
それは『先週の日曜、ネットで知り合った男子と桜の木の下で待ち合わせしていたら、相手が来なかった』という内容だった。あまりに一致した内容。偶然とは思えない。もしかして、手紙をくれた男子とDMに登場した男子は同一人物なのでは? 手紙とDMは、待ち合わせた二人の視点で同じ出来事を書いたものではないか?
するとここで矛盾が生じる。何故、ネットで知り合った二人は同じ時間同じ場所で待っていたはずなのに出会えなかったのだろうか……?
日常の中に湧き出てきた、一つの謎。女子高生探偵の蒼見が事件(?)解決に挑む!
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全7話の連載(予定)
3日に一度くらいの更新を目指しています。
ツイッターで更新報告等してます。
作者Twitter: @k_Shimanegamer折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-04-23 09:45:20
29489文字
会話率:53%
文学少女の唯奈は、幼なじみのラッパーを目指す、一鉄に韻を踏める言葉を探すのを、頼まれて一緒に考える。
唯奈は、一鉄のことを好きだけど、一鉄の気持ちはわからない。
口を開けば「ラップラップ」、ただの使い勝手の良い、幼なじみにしか思われてなさそ
うだった。
唯奈の気持ちは、一鉄に伝わるのか──。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-04-12 16:00:00
2326文字
会話率:63%
二人の文学少女が、文芸誌の制作を通じて心を通わせる物語。作中に出てくる小説は、いずれ執筆する予定。
最終更新:2022-03-28 16:00:00
4135文字
会話率:53%
女子高校生の女子会で巻き起こった話。つい最近の出来事を話し合うのだが、その話に現れる「田中さん」という大学生。皆別々の場所での話をしているはずなのに、徐々に見つかる共通項。ちょっとおかしい日常を描きました。
最終更新:2022-02-21 19:18:24
4434文字
会話率:43%
一月中旬あたりのはなしだ。
僕はいつもの教室でなんの感慨もなくスマホをスクロールしていた。
するととなりの席の文学少女、横井さんが語り掛けてくる。
「ねえ、何しているの」
僕は素直に答えた。
「WEB小説をよんでいるよ」
こうして僕と横井さ
んのWEB小説文学議論は始まることになる。折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2022-02-08 09:56:22
4067文字
会話率:38%
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「恋をする文学少女」というタイトルの小説を読み終えた少女は、その本をきっかけに本屋で見かけた少年と仲良くなった。
まともに少年と話したこともなかった少女は、小説を通して少年のことを好きになっていた。
少女は少年に告白をし
……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-31 23:40:53
2622文字
会話率:0%
窓から見える景色には、白い雪が降っていた
少女は小説をぱらぱらとめくり、その片手には茶猫がごろごろと喉を鳴らしている
静かなストーブの音だけが響く
外は一面降る雪で覆われている
その雪は絶えることなく降り続いていた
最終更新:2022-01-15 01:04:19
202文字
会話率:25%
ロココ時代のフランス。王妃マリーアントワネットの影響で貴婦人達はわっかのドレスなど華やかで豪華な舞踏会に明け暮れていた。
しかしコンティ大公妃の娘クリスティーヌはそんな物より本を読むのが好きな文学少女だった。
大公妃の決めた結婚相手を拒み
執事と共に家を出たクリスティーヌ。名前を変え男装し小学校の教師として働いていたがある日平民の娘フランソワーズを家に匿うことになる。
そしてコンティ大公妃もクリスティーヌの居場所を突き止めクリスティーヌのアパートへやってくるのだった。
クリスティーヌはフランソワーズを使い母である大公妃と賭けをすることになる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-04 19:52:11
19113文字
会話率:50%
桜丘高校文芸部の部員である蓮見結は孤独を望んでいた。自分以外は滅多に訪れる事の無い部室で本を開き、放課後を過ごす事が彼女の日常だった。
「――蓮見先輩、好きです!俺と付き合って下さい!」
そんな中、部室を訪れ突然の告白をしてきた男子生徒
を切っ掛けとして、彼女の価値観は変化していく。
※四話完結予定です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-25 19:07:24
8822文字
会話率:59%
男の「時間停止能力って実在しうると思うか」という質問に、文学少女はにべもなく「そんなのありえないでしょ」と答える。「なんでそう思うのか」と問う男に対して、少女はスターバックスのマキアート一杯と引き換えに、「なぜ存在し得ないのか」を説明し始め
るのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-19 13:44:22
8892文字
会話率:55%
高校一年生の春、僕は入部するべき部活を決めかねていた。
最終更新:2021-12-17 21:37:14
5254文字
会話率:32%