高校生の雪白が目覚めたのは、何も無い薄暗い森の中。
「大丈夫ですか?お嬢さん」
戸惑う彼女に差し伸ばされたのは、歪んだセカイの住人【帽子屋】だったー。
アリス×白雪姫のオリジナル作品です。
最終更新:2014-08-24 13:04:19
2029文字
会話率:30%
そこは不思議の国。美しい女王様や美味しいお菓子にお茶、可愛い猫とウサギ、ちょっと変な帽子屋が集う素敵な世界。アリスは今日も不思議な夢の国を満喫する。
最終更新:2014-07-13 00:16:40
4098文字
会話率:51%
彼の全てが変わったのは、1匹のウサギが彼の背中を蹴ったことからでした
アリスが迷い込んだファンタジタジワールドを抜け出す鍵を持っているのは私(筆者)だけ((殴
最終更新:2014-05-22 23:17:24
1185文字
会話率:61%
四人の女の子達によるゆるい感じになるであろう物語です。
最終更新:2014-04-09 16:53:49
1041文字
会話率:89%
朝目が覚めたら小指に赤い糸がついていた。私はどこに繋がっているか気になって赤い糸が繋がっている方へと歩いて行った。
最終更新:2013-12-01 01:43:37
1887文字
会話率:14%
フロテティーナ王国暦263年、一人の少年が王太子として姿を現した。少年は王として即位した後、お飾り国王と揶揄されながらも王座に座り続けた。貴族の横暴にあらされた王国は徐々にその姿を変え、かつての栄光と安寧を取り戻す。これは後に三賢王の一人と
称えられるユーリウス王と、彼を支え続けた臣下たちの物語。【初投稿作品、只今全文改稿中につき連載休止】折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-10-27 20:00:00
101480文字
会話率:30%
黒崎亜莉栖は迷い込む。
自分のよく知る物語、によく似た人物が登場する世界へ。
そこは狂気に彩られた、命を賭けたデスゲーム。
黒の仲間たちと共に狂気の女王へと挑む。
※残酷表現および流血描写など多数出てきますので、苦手な方はご注意くださいま
せ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-10-19 12:48:51
81677文字
会話率:45%
魔女の帽子屋根の家に住む、妖しげな醜い老婆ガーネットと共に暮らす小さな魔女レティ。その小さな身体には秘めたる力があった。
ある時レティはガーネットに「ドラゴンに会った」と告白する。そのドラゴンは、かつてガーネットらが封印した黒竜だった。
洞
窟に近付くな、ガーネットはそう言って釘を刺すもレティは聞かず、とある目的の為に洞窟へ足繁く通う。その目的が達成された時、ガーネットが想像もしなかった真実が明らかとなる。
ガーネットが知った真実とは、そしてレティの目的とは一体……。
※同シリーズである「ライオンハート」はこの話の後のお話です。
◇オムニバス短編集ジョブ・ストーリーの1作目です。 折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2010-12-12 22:00:00
54103文字
会話率:49%
アリスがいない「不思議の国」彼女が来ても、来なくても、………彼らには関係ないみたいです。て言うか、誰ですか、それ。
アリスが目にするお茶会が開かれるようになるまでの、あれやこれやの昔話。
タイトル(舞台)は帽子屋、裏ボス(実は主人公?)は三
月ウサギ、眠りネズミは半異世界?人。―――さぁ、今日もお茶会を開きましょう?―――A very merry unbirthday to you !―――。
【I doubt it】新章開始しました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-09-26 12:27:20
197498文字
会話率:29%
貴族だけれど従者を連れずに入学してきたちょっと変わった少年と、その彼の一途さが眩しく見える年の割に擦れた友人と、勉強だけはやたら出来る不思議ちゃんと、そんな面子を見守りつつ、今日も表面だけはにこやかにお茶を淹れる従者のお兄さんのお話。
各
章五話ずつ、短編集?的なsomethingをお届けします。→の予定が大分違う方向に突っ走ってしまいました。。。
拙作・「The Mad Hatter in Abstract World」でローレンシア学院に入学すると同時に遠距離片想いが決定してしまったやや不器用?なクレセント少年の学生生活を、主に悪友という名の他人目線でご報告します。
気がつくとだらだら書いてしまう作者が枠を決めてお話を書こうという、習作です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-01-14 00:00:00
51513文字
会話率:36%
一匹の猫は笑みを浮かべながら言う「それは本当ニ、君が望むことかイ? オカシナ帽子屋さン」ーー深い森に包まれた国。人間達によって滅ぼされた国に名はもう無かった。人間の妄想の吹き溜まり。有りはして見えないもの。そんな世界で今日も今日とて目を覚ま
す。当然のごとく当たり前のように廻る…一人の少女を、迷い子を救い出すために。廻らない世界に、名の有る世界に。もう一度目覚めるために。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-09-25 01:26:35
756文字
会話率:0%
本の世界へと迷い込んだ青柳 望月。
彼女は、そこで帽子屋と名乗る男性と出会う。なんでも知っているヤマネと、どこか懐かしい雰囲気を持つ帽子屋と共に望月は脱出を図る。
行く先々で様々な困難を乗り越えながら、望月はやがて知ることになる。
決して思
い出せない大切な人の事を。
これは、二つの月を救う話。
自サイトUP済み。カクヨムup済み。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-08-26 18:00:00
40938文字
会話率:23%
何もかも普通な日常の世界、それは一生変わる事ない。
そう思っていたフリーターの葉桜弥生は、アルバイト先で衝撃的な出会いをする。
そしてひょんなことからカフェ「cafe wonderland」で働くことに。
そこで出会ったのは個性豊かな残念な
イケメン達ばかりで・・・。
『不思議の国のアリス』をコンセプトにしたカフェで働くのは、色々な過去を持った不思議の国の住人達。
鈍感でネガティブなジャック、我が道を行く女王様、お菓子作りが大好きな王様、無愛想な帽子屋、気弱な白ウサギ、女の子大好きなチェシャ猫、人をからかうのが趣味な双子のダムとディー。
ではアリス、迷いこんでくださいね。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-08-17 22:20:06
103055文字
会話率:58%
いつものごとく、三月ウサギのマーカスと帽子屋のヒューゴはお茶会をする。
彼らの会話はいつでも唐突に始まり唐突に終わる。
ある晴れた日も、いかれた二人のいかれた会話が始まった。
ゆるり気ままな会話文ショート・ショート。
最終更新:2013-07-02 11:47:33
2719文字
会話率:80%
『そんなアリスに帽子屋は言いました。』※本館サイトより転載。
最終更新:2013-04-30 22:20:01
4393文字
会話率:50%
不思議の国のアリス、よりアリスと帽子屋。
それ以上の説明がない……(笑)
最終更新:2013-04-05 13:32:42
2524文字
会話率:38%
帽子屋×愁耶(アリス)の話。
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国一番のイカれ者との静かなティータイム。
「この世界できっと一番優しいんだ、君は。
だから、私は優しくできない。」
最終更新:2013-03-28 01:11:05
2690文字
会話率:39%
都会のとある路地裏にある小さな西洋造りの店『気まぐれ帽子屋』。その店には奇妙な噂があった。「決して店主に本名を明かしてはならない」。しかしそんな店に一人の少年がバイトとしてやってくる。少年、廻間圭は怪異や迷信を決して信じない少年だった。そ
んな少年と怪異な店主による奇妙な繊細物語――。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-12-31 21:02:52
269文字
会話率:15%
自身の双子の姉に憧れを抱いていた綺沙(あやさ)は、不思議な男に出会う。
そこで、「特別になりたいか」と問われ、「なりたい」と答える。
彼女は、大きな穴に落ち、不思議の国のアリスによく似た世界、「crazy world」狂った世界に迷い混んで
しまう。
そして、何故か裁判にかけられる。そこで、ハートの女王様に「アリスを殺せ」と命令される。アリスを殺せば、綺沙は無罪。そして、褒美に願いをなんでも1つ叶えてやろう、と。しかし、命令を無視すれば、綺沙の命はない。
着ぐるみ猫、女装女王様、メイド、帽子屋、四月ウサギ、寝たふりネズミ、黒ウサギ、そして偽物アリス。
狂った世界で、本物のアリスを探しながら、"特別"の意味と、幸せを探し求める、可笑しな物語。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-09-09 13:53:21
11756文字
会話率:34%
不思議の国とアリスの世界に童話祭参加作品「サンタクロースの弟子(n9120ba)」で登場したユウトを旅立たせてみました。
白ウサギを追いかけて二階の部屋の窓から落っこちたユウトは
チェシャ猫に出会い、イモムシに出会い、帽子屋と三月ウサギとお
茶を飲み、
そしてトラブルに巻き込まれてしまいます。
不思議の国は今、どうなっているのか。ユウトは無事に元の世界へ帰れるのか。
内容は大人が読んで楽しい童話を目指しました。
童心に還りたい方におすすめしたい小説です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-07-24 15:23:23
24256文字
会話率:40%
アリスの消えた国。女王は気違い、白兎は自らの心を偽り続ける。チェシャ猫は国の為に国を欺き、帽子屋は慰め続ける。そして片思いの連鎖を繰り返す悲しい王国に穏やかに訪れる崩壊の危機
最終更新:2012-07-21 16:50:23
51366文字
会話率:32%
アリスやチェシャ猫、帽子屋が住む不思議の国。その中で俺、アレンは、なんの役割も貰わなかった。俺が生きるのはただ退屈な、代わり映えのない毎日。
そんな退屈な日々を変えるのは――――。
最終更新:2012-06-19 20:06:53
925文字
会話率:32%
これは、我々の住む地球での物語ではない
遠く……そう、どこか遠い所の物語である………
その星には、人、そして人以外にも様々な種が存在していた
その中には人の脅威となる魔物も存在する
ある魔物は陸を駆ける狼の姿
ある魔物は水を巡る魚の姿
彼ら
はあらゆる場所、姿で生息し人々の生活を脅かしていた
しかし、その魔物は最初からその星に居たわけではないのだ
遥か昔、その星では、我々人間に似た種族が栄華を極めていた
彼らは飽食の限りを尽くし、機械を操り自然を蹂躙し、彼らの住む惑星「スーラ」を自ら蝕み、種としての過ちに気づかぬまま1000年の時を過ごした
緑と青の楽園だった星は、汚染された大地と黒ずんだ海に覆われた死の星へと姿を変えていった
しかし、その歴史は唐突に終わりを迎えることになる
ある大雨の日、それは突然起きた
前兆すらなく、突如地上に巨大な「何か」が出現した
その形は定かでは無いが伝承によると、「神」、「悪魔」などと記されている
その化け物は、数多の異形の生物を身に纏い街を破壊した
魔物がこの星に生まれ始めたのもこの時からである
星にある文明は消し飛び、僅か生き残ったのは奇跡的に難を逃れた極少数の者たちと、人里離れた奥地に住む人とは異なる進化を遂げた民族のみである
難を逃れた人々は、互いに寄り添い、集団を作り新たな集落を作り始めた
彼らは、自分達を襲った異形が今までの行いへの罰だと信じ、今まで培ってきた技術すらも放棄し狩猟と最終の時代へ戻ることを決意した
それから1000年
驚異的な自浄作用によりスーラは本来の美しい緑と青の星に戻っていた
そして、人々は古の教えを忘れ、着々と文明を再生している…
これはその星に生まれた罪人達の物語である
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-05-20 01:08:46
400文字
会話率:0%