散財が過ぎる私のお財布事情につきまして。
最終更新:2021-07-16 20:00:00
2571文字
会話率:38%
生まれついた家は兎も角、本人は平凡な高校生(ちょっと風変わりな趣味を持ってはいるが)
『小銭溜太(こぜにためた)』17歳は、
ある日、突然、異世界へと特殊な転移をして異世界人の青年コインへとなってしまう
元来のラノベ好きが功を奏して、さほど
パニックには陥らなかったものの、
自らが持つスキルが、今一つチートさに欠ける事に不安を感じたコインは、
安全に、この世界で生き抜くために、今日も頑張る!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-03 09:00:53
296329文字
会話率:39%
パンデミックの影響により、仕事が減ってしまったあるお笑い芸人。ひまを持て余していた彼は、面白半分で、事故物件に住んでその様子を動画共有サイトにアップして小銭を稼ぐことを思いつく。動画はたちまち人気が出てきて、調子に乗った彼は、殺人が起きて間
もないアパートに住むことにした。だが、引っ越した日の夜、彼は何者かに殺されてしまう。無念を晴らすべく、幽霊になって事件を調べることにした。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-28 20:21:59
24955文字
会話率:40%
拡張現実(AR)技術によって、魔法のような科学が現実となった世界。
スマホのバッテリーを命綱に、学業の息抜きとして命賭けない殺伐サバイバルゲームに和気藹々と興じては小銭を稼ぐ日々。
ある日、そんな日常に目をつけられてプロARゲームの世界に傭
兵として雇われるようになり……?
VRMMOが科学の力でなんでもアリなんだから、現実だってなんでもできていいじゃない。
拗らせ系エセサイバーパンク戦闘活劇、開幕。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-01-20 04:48:23
9942文字
会話率:13%
駅前に並んだ自動販売機。缶コーヒーを買おうとしたら、うっかり小銭を落としてしまった。
最終更新:2020-08-27 20:00:00
1645文字
会話率:8%
この世界では十八歳になると、神から「職業」を授けられる。冒険者学園を卒業したばかりのアランが授けられたのは「ゆーちゅーばー」という前代未聞の職業だった。
その能力は「かめら」と呼ばれる物体で風景をとると、小銭が稼げる、というだけのもの。
役立たずと認定されたアランは、将来を誓いあった勇者パーティーから追放されされてしまう。それだけでなく生まれ故郷である王都からも追放される。
手元に残ったのは、アランと同じくへんてこな職業の仲間だけ。そう、役立たずな職業はひとまとめにして辺境へ捨てられることになってしまったのだった。
それでもアランは諦めない。
追放した勇者パーティーを見返すために「ゆーちゅーばー」という職業を磨き続けた。
そして、ついに「ゆーちゅーばー」の真の価値に気付いてしまう。
送る動画の質を上げていけば、無限に金が得られることを。
金さえあれば、世の中大抵のことは思い通りになってしまうことを。
この物語は追放された主人公たちが金の力で無双をし、後の世でめちゃくちゃに脚色されてから、偉大なる伝説として永遠に語り継がれることになるだろう物語である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-08-16 06:49:12
143953文字
会話率:22%
彼は財布の中身を確認した。
千円札が1枚と、小銭が少し。
どうやら財布の中身は勝手に増えてくれないようだ。
腕時計に視線を動かす。そろそろ家を出る時間だ。
彼は玄関を飛び出した。
謎を解き明かすために。
最終更新:2020-05-22 20:41:48
8674文字
会話率:34%
日本から召喚され、異世界を救った英雄は、倒した魔神に呪われて、日本に帰れなくなった挙句、追われる身となってしまった。
そんな元英雄は、正体を隠して冒険者となり、ダンジョンで小銭を稼いでは、趣味のキャンプを楽しむ、気ままな潜伏生活を送り始め
た。
時折、昔の仲間に厄介事を押し付けられたり、アホな呪いで酷い目に遭わされたりしながら……。
そんな元英雄の元に、かっての仲間である魔女が現れた。
「一カ月振りに会いに来たのに、何よ……その嫌そうな顔は?」
「だって、どうせ……また何か厄介事を、押し付けに来たんだろ?」
「それはまぁ、そうなんだけど」
「ーーだと思ったよ。お前が俺の所に来るのは、そんな時くらいだからな」
「何よ、そのキツイ言い方は? 強引に処女を奪った女を相手に、よくもまぁ……そんな口をきけたものね」
「いや、あれは……その……呪いのせいで……」
呪いのせいなのは事実なのだが、その話を持ち出されると、元英雄としては立場が無く、魔女の頼みを断れない。
昔の仲間に、また押し付けられた厄介事を解決する為、最強の元英雄は暗躍する……様々なアホな呪いのせいで、酷い目に遭いながら。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-04-18 12:09:40
219189文字
会話率:24%
技能と言う特殊能力を有する人々が存在する世界、ヴァルクは技能を得るがそれはとてつもなくヤバいモノであった。
ヤバすぎるが現状ではほぼ無能。いつか真価を発揮する時を前提に狙われるのではと恐怖したヴァルクはつい父に覚醒した技能がゴミ技能であ
ると嘘をつき、追放されてしまう。
だが、狙われるくらいならそれでいいと状況を甘んじて受け入れつつ、今日もその日暮らしの為に職業あっせん所である冒険者ギルドから仕事を受け小銭を稼いでいたヴァルクは、技能を成長させるべくいつものようにこっそり使用していた折、技能でとんでもないモノを取り出してしまい――。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-02-01 03:17:08
168257文字
会話率:56%
諏訪北高校二年生の「星影みぎは」は、おかしな頭痛に悩まされていた。
思い当たることといえば、容姿が女っぽいと馬鹿にされることくらいだ。
でも、そんなクダラナイ事が原因だなんて、認めたくなかった。
頭痛に悩まされ、数日が経ったが、頭痛は治まる
どころか、その頻度を増していた。
そんなある日、みぎはは気付いた。
その頭痛が起こった後、決まって、"運の良いこと"が起こってることに。
運の良いこと――
例えば、自販機で飲み物を買おうとすると、地面に小銭が落ちてるのを見つけたり。
例えば、行方不明者を捜そうとすると、行方不明者が急に出てきたり。
例えば、当たると思った銃弾が当たらなかったり。
そんな、良くある事からから奇跡みたいな事が起こるのだ。
みぎはは確信した。
この頭痛は幸運をもたらす頭痛で、自分は人一倍、運がいい人間になったのだと。
※超不定期更新です。よろしくお願いいたします m(__)m折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-01-05 06:34:40
3232文字
会話率:29%
クリスティア・R・ダイヤモンドは金持ちで鼻持ちならない悪役令嬢――だったのも少し前の話。
父が蒸発し莫大な借金を抱えた彼女は、貧乏ながらも名門聖ベルナディオ学園に何とか通っていた。元メイドで現クラスメイトのメリルの力を借りながら、拾っ
た小銭に一喜一憂する生活を送っていたが、王子の親友であるハリーから一通の手紙を受け取った。
『第一回悪役令嬢バトルロイヤル開催のお知らせ』
それは学園に通う16名の悪役令嬢達による、『王子との婚約破棄』を賭けて戦う生存競争。今、最強の悪役令嬢を決める戦いの火蓋が切って落とされた。
※毎日7時、19時更新
※この小説はカクヨム様、ノベルアップ様にて公開中です。内容の差異はございません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-01-02 19:00:00
80892文字
会話率:50%
『令和狂い』
新元号になり、その変容よりも、令和という言葉に人々は狂っている。『万葉集』からの出典だとする、この令和に置いて、自分は、令和元年の言葉の入った小銭集めに、狂っていて、今年一杯は止みそうにないとする、小説的エッセイ。
最終更新:2019-12-30 06:33:20
412文字
会話率:25%
町にはふたつのうわさが流れていた。
ひとつ、正体の知れぬすご腕の運び屋、そのくせ頂く依頼料はほんの小銭程度。そのため、ついた呼び名はお駄賃忍者。
ひとつ、町外れの竹林にあるという、たいそううまいけれど、たどり着けた者はいないという団子屋。
その団子屋の店先で、弥太郎はつぶやいた。
「おいらはうまいもん食って、のんびりして暮らしたいんだ」
秋月忍さん主催「和語り」企画参加作品折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-11-06 12:00:00
21147文字
会話率:41%
”青春×異能バトル
届きもしない知りながら、それでも空に手を伸ばす”
「人間はみんな、何かに憧れてる。好きなモノがあって、羨ましいって思って、自分もそうなりたいと考える。遙か遠いその先に夢を見て、少しでも近づこうとするから、前に進んで行
けるんだよ」
界力《カイ》という異能が常識となって70年が経過した現代日本。
界術師を育成するために太平洋の無人島を改造して創られた学園『ラクニル』で、平均的な能力しか持たない一般生徒――石瀧圭一は、『探偵』として活動して小銭を稼ぐ日々を送っていた。推理小説みたいに鮮やかに事件を解決する頭脳もなければ、暴漢を涼しい顔で薙ぎ倒せるような戦闘力もない。そんな『普通』な彼が胡散臭い商売を続けているのには理由があった。
全ては、憧れの『あの人』に近づくために。
記憶に焼き付いた彼女の背中は途方に暮れる程に遠い。それでも彼は手を伸ばしてしまった。空に憧れて翼を得たイカロスが、どのような末路を辿ったのか語るまでもないのに。
『メソロジア』シリーズ、新シリーズ始動!
オリジナル異能を使った学園バトル! 世界観は、加速していく!
※追記(2019.08.14)
第1幕『ブルー・アンハッピー』投稿を開始しました!
全10話、すでに投稿予約済です!
【ポイント】
※毎週火、金曜日の20:00に最新話を更新します!
※他作品の知識は不要! この作品から『メソロジア』の世界に入ってください!
※凝った設定と、深い世界観に、絶対の自信あり
※学園島、異能バトル、ギャグ、ラブコメ、と好きな要素を全部詰め込みました。学園異能バトルが好きな方は是非読んでみてください!!
※『メソロジア』シリーズに興味が湧いた方は、是非とも関連作品を読んでみてください!
・メソロジア~ブラック・ストーム~
https://ncode.syosetu.com/n2803eq/
感想やご意見等をお待ちしております!
この小説はカクヨムにも掲載しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-09-10 20:00:00
61817文字
会話率:47%
現金でお支払い!
僕は、現金主義者だ!!!
何処に行くにも、財布にはお札と小銭がジャラジャラ。
最終更新:2019-09-08 03:00:00
794文字
会話率:0%
小銭おじさんの日常。
小銭おじさんの小銭集めが1日のはじまり、、、。
最終更新:2018-05-29 19:24:43
1018文字
会話率:6%
二十七歳のミツキユウスケは、あてどなく日本を旅するストリートミュージシャン。
チップで投げられる小銭だけを頼りに、日々を暮している。
そんな旅先の熊本で、緋堂ミツキと名乗る旅の絵描きに出会い、彼女との交友が始まる。
しかし、そこはお互い旅の
途上。ふたりはそれぞれの行く先へと離れてゆくのだったが――。
長編青春小説「はじまりさえ唄えない」に次ぐストリートミュージシャンの生の姿を描く青春小説。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-05-23 00:01:09
187378文字
会話率:46%
『スクランブル選挙』
佐久間(さくま)オミトは、高校二年の夏休みに家業である祓い屋を継ぐための修業を始めることになった。しかしなぜか最近、闇市に関連した未練を持つ霊が多くなり、オミトの父は霊の相談内容が理解できずに苦心していた。この日に
相談に表れた浮遊霊・神田(かんだ)千佳子(ちかこ)も闇市に関係した未練を持っていた。神田によると、昔この街で開かれた戦後初の選挙に落選したことが心残りで成仏できないのだという。彼女を成仏させるために調査を行うことにしたオミトは、闇市の痕跡が残る飲み屋街で一人の少女が倒れているのを発見する。その少女には神田千佳子と同じく、右腕に「AAF」と象られた傷跡が刻まれていた。少女は赤川リルと名乗った。リルは女子高生でありながら闇市や戦後史に詳しく、オミトはリルに協力を要請する。
『大を兼ねぬ小』
闇市街のラジオ焼き屋に来たオミトとリルは、そこの女将から闇市街で流れる噂話を聞かされる。最近闇市街ではなぜか路上に小銭が置かれ、しかも金額が増減するのだという。次の日、西野という女性が事務所に訪れる。西野さんは、旦那が突然夢遊病を発祥し、夜のうちに行方不明になってしまったと話す。写真に映る旦那さんは、昨日オミトが闇市街で見た、路上に小銭を置く怪しげな男と同一人物だった。 『だれかリルを知らないか』
事務所にリルの母が現れ、自宅がポルターガイストの被害に遭っているという相談を受ける。オミトは闇市街のリルの小屋でもポルターガイストに遭遇し、それがリルの亡き父の仕業だと判明する。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-05-09 21:00:00
65176文字
会話率:51%
帰宅途中、不意に思ったことを書き上げました。今書いている連載小説を一週間ほど書いていなかったので、筆を持つ手を柔らかくすることもこの短編を書いた目的の一つです。主観で書いた短編なので人によっては否、違うだろうと思う人もいると思います。読んで
、共感したり、自分はこうだなと思っていただけたら嬉しいです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-12-21 18:17:01
1976文字
会話率:0%
賽銭箱から小銭を盗んだ
最終更新:2018-10-22 19:31:41
310文字
会話率:0%
28歳売れないロックシンガー「加藤一歩《かとうはじめ》」
熱すぎるロック魂のせいでバンドをクビになり途方に暮れ、なけなしの小銭で乗ったバスが何故か剣と魔法の異世界へと転移してしまいました。
相棒のギターには精霊が宿り、ロックを奏れば強力な
バフ魔法へと変わり、騎士団には目を付けられ、冒険者には引っ張りだこ。
癖が強すぎる仲間にも出会い気ままな音楽生活へと洒落こもう!!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-10-12 23:54:14
789文字
会話率:38%