真面目に頑張って来た悪役令嬢ポジションの私が、婚約破棄され失恋するところ。
悪役令嬢モノの婚約破棄が好きです。何番煎じかわからない、婚約破棄。
頑張る悪役令嬢ちゃん!しあわせになってー!というお話。
最終更新:2019-07-06 16:22:35
5301文字
会話率:35%
お菓子あげるから、おじさんについておいで。
最近、あちこちの小学校で、下校時間になると、、、?
見知らぬおじさんに遭遇する事があるらしい...。
そのおじさんは、1人で家に帰る小さな女の子のところにやってきて
こういう風に言うらしいんだ
よ、、、!
『お嬢ちゃん! おじさんがお菓子あげるから、おじさんについておいで。』
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-05-16 03:00:00
1317文字
会話率:11%
逃げて、逃げて、逃げ続けて、でも逃げ切れなかった私――兎束遥姫(とつかはるき)は、ボロボロになって街の片隅でうずくまっていた。
――もう……ううん、やっと終わりかな。
そう覚悟をし、ゆっくりと目を閉じようしたとき、一人の大学生が偶然を装
って飄々と私の前に現れた。彼――黒廼刻矢(くろのときや)は、非合法且つ営利最優先団体である何でも屋『パンドラボックス』の所長であり、そして――
「ねぇ、お嬢ちゃん。その命、捨てるつもりなら俺にくんないかな?」
悪そうな魔法使いだった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-04-07 19:00:00
14689文字
会話率:50%
高校の夏休みを利用して、「私」は田舎で一人暮らす祖母の家を訪ねた。
エアコンなし、娯楽なしの退屈な田舎暮らしに堪えられない「私」は、外へ遊びに出かけることに。
そこで「私」はとある男に出会う。
素朴で少し時代から取り残されたような男は、「
私」を嬢ちゃんと呼び微笑みかけた。
このお話は「私」と「お兄さん」の不思議で、切ない物語である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-08-20 19:06:11
15816文字
会話率:18%
-あらすじ-
中1のときに「女の子になりたい」と目覚めた少年―文彦。
親には内緒で女の子が好きそうな服、アクセサリー、小物etc.を買うなり何なり過ごしていた。
高1になったある日、自分の趣味がバレてしまい まさか、自分の息子がこんな趣味を
持っていたのかと思うと信じられなくなり ついには文彦は棄てられてしまう。
バレてしまった以上、正直に話そうと決意し話したがそれも全く耳を傾けてもらえず 路上で嘆いていたところに
―「お嬢ちゃん?大丈夫?」と男性の一言。
心理士である孝文に出会う。
-キャラクター-
永野 文彦(文香)(ながの ふみひこ(ふみか)):16歳の性同一性障害の少年。内気だけど、心優しい。好奇心旺盛。
北川 孝文(きたがわ たかふみ):36歳。酒と女が大好きな心理士。いざというときは、ちゃんと真剣に向き合う一面も。
福永 京一(ふくなが けいいち):36歳。孝文の大学以来の友人。子供嫌い。必要最低限のことしか喋りたがらない。精神科医折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-08-04 22:58:15
1230文字
会話率:40%
魔法使いは罪人、と信じられている国で生まれた主人公・リル。
塔の部屋に十年間幽閉されていたが、ある日大きな鳥がリルを迎えに来る。
「俺の仕えている先生が、お嬢ちゃんの力を必要としている。俺と一緒に行かないか?」
魔法を知らない魔法使いの少
女が出会ったのは、魔法使いのシャル先生、魔鳥のアーク、弟子のリオ。
はじめての魔法、はじめての家族、そしてはじめての――恋。
リルは「魔法道具店シャルル」を通して、たくさんのはじめての気持ちと向き合っていくと同時に、シャル先生やリオの秘密にも迫っていく……。
☆フェアリーキス大賞に応募しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-07-15 23:50:08
133470文字
会話率:59%
なんじゃ、おぬし、悩んでおるのか。
よいぞ、わらわにすべて打ち明けてみよ。
ん? 『お嬢ちゃんに話してもなあ』と?
わらわはこう見えて千年の時を生きておるのじゃ。人生経験は豊富じゃぞ。
エルフ? 違うわ。どう見たって獣人系じゃろ。
まあまあ
まあ。いいから、わらわのことはいいから、とにかく悩みを話してみよ。
わらわはな、他者の悩みが大好きなんじゃ。
(解決するとは言ってない)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-06-05 22:50:59
24841文字
会話率:45%
ステラは田舎出身の新米冒険者。目が見えない姉を連れて国内を旅して回ってゆく……が行く先々でトラブルに会い…?
それでも私は旅を続ける。何故かって?そこに旅があるからさ‼︎「意味わかんないわよステラ」
貴族のお坊ちゃんもお嬢ちゃんも王様も王妃
様も宰相様も異世界から来たとかいう奴も巻き込んでステラちゃんは今日も行く。
※ステラちゃんは強くなっていきますが最強にはなりません(予定)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-02-23 12:27:45
7711文字
会話率:50%
■短編■
マッチ売りの少女は40クローネのマッチを売っていた。
年越しの直前、少女は寒さの余り、売れないマッチをこすった。すると、驚くことに焼きたてのターキーが現れた。少女が売っていたのは魔法のマッチだったのだ!
魔法のマッチには二種類あ
る。夢を叶える赤いマッチと時間を巻き戻す金色のマッチ。
少女は全てのマッチを売り切って12月31日から抜け出すことはできるのか?
「マッチは要らないんだ。ごめんよ、マッチ売りのお嬢ちゃん」
「いやいや、そう慌てんと待ってーな。いま、うちから買うのが買い時や!」
「え、なんだいこのマッチ売りのお嬢ちゃん、ぐいぐい来る」
※連日投稿※全13話※あらすじ書き直し案キボウ折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-01-09 22:00:00
42874文字
会話率:35%
女の子を見つけた私は
最終更新:2018-01-08 19:00:00
663文字
会話率:65%
「嬢ちゃん、悪いことは言わねぇ。その手に持っているブツを置いていきな」
紅麗の通りに響き渡る男達の声に、まだ幼い少女は、とても大事そうに荷物を抱え直す。
主に頼まれた物だから、渡すわけにはいかないのだ。
最終更新:2017-12-11 15:00:28
4208文字
会話率:24%
天使のような容貌の、正義のヒーロー系美少女「嬢ちゃん」(聖騎士)と、よくいる悪の組織の雑魚、つまりモブキャラな「お兄さん」(下っ端)。
周りは過去の因縁やらでアレコレ忙しいようですが、二人にとっては大した山場すらない、あっさりしたお話となっ
ています。舞台は一応ファンタジーな異世界です。【全28話完結済み】折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-11-07 20:10:03
93926文字
会話率:36%
病気により、若くして命を落とした鑑真(かがみ まこと)であったが、気が付くと、少女の姿で森の中に横たわっていた。
混乱しながらも思考を整理し、歩み始めた真が出会ったのは小さな村の女性とそれを追いかける魔物シルバーウルフだった。
異世界へと転
生した事を確信し、その変わってしまった肉体を無意識に振るって魔物を撃退。
その変わってしまった肉体性能と精神構造に困惑しつつ、異世界での生活が始まる。
魔法と技能(スキル)?
「ふむ、どうやらお嬢ちゃんには魔法を使う為の魔力も、技能を扱う為の才能も無い様だな……」
「なん……だとっ……」
狩人組合に所属し、魔法も技能(スキル)も使えないゾンビちゃんはその肉体性能のみで頑張ります。
転生ゾンビちゃんの異世界生活、始まるよ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-11-05 19:07:44
10883文字
会話率:9%
貴族令嬢に憑依した魂が自分の好きなように生きて行く物語。死にかけた令嬢に憑依してしまった、一般平民少女。第二王子様に婚約破棄された〜、と喜んだのもつかの間、もっと質の悪い皇太子妃にと王家から新しい婚約者を紹介された。脱、皇太子妃!とライバル
令嬢ちゃん来て!来て!と似非悪役令嬢の振りに、頑張る残念お嬢様の物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-08-22 15:08:53
78655文字
会話率:43%
「嬢ちゃん、取引をしねえか」
繁華街の細い路地でどうしたものかとうずくまっていたアニスに話を持ち掛けたのは、のちにアニスの旦那となるスレンだった。
最終更新:2017-07-30 12:28:40
4262文字
会話率:21%
「ねぇ、お嬢ちゃん。泣いてるの?」
地下鉄に揺られながら、懐かしい記憶が蘇る。
あの時私に声をかけたのは、誰だっけ?
この作品は【http://estar.jp】にも投稿しています。
最終更新:2017-05-19 17:59:08
2913文字
会話率:19%
漫画や小説の話に出てくる事件の解明なんてかっこいい話は、現実の探偵業にはない。
探偵にある現実的な相談や依頼なんてものは、殺人事件でもトリックでもなく、浮気調査、身元調査、家出調査にストーカー対策から盗聴・盗撮調査。
人のドロドロした疑念
を明らかにしていく。それが探偵業。
そう言いきる法明寺吾郎(ほうみょうじごろう)36歳に、警察や弁護士では救えない領域が探偵にあると信じている筧暁美(かけいあけみ)16歳の凸凹調査活動記録。
探偵業をビジネスとしている方からのヒアリングによって、実際の調査依頼や案件の始まりからの活動方法を描いた物語。
推理とは違う探偵業の本質がここにあり。
※
完結まで、毎日エピソード毎に、0、12、18、20時に区切ってアップしていきます。
カクヨムコンテストに応募しています。
カクヨムのほうでも、フォロー、応援、評価をしていただけるとうれしいです。
https://kakuyomu.jp/works/1177354054883107547折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-05-16 18:00:00
109340文字
会話率:56%
“わたし”は限界だった。
人形みたいとただ褒められていた幼少期はよかった。婚約者は女遊びを繰り返し、遊び相手たちからは嫉妬を受け、友人には裏切られた。そんな中、半年後には結婚だと父の口から告げられる。
重いものを背負いながら寝室の扉を開ける
と、そこは見知らぬ部屋だった。
「ようこそ、お嬢ちゃん。ようきたのう」
ボーイソプラノが響き、“わたし”は気を失う。
これは、“わたし”の再生の物語。
賢者は“わたし”の頭を撫でる。「ようがんばったのう」と笑いながら。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-04-19 19:10:30
19581文字
会話率:62%
悪役令嬢(仮)シリーズ最終話になります。
ハピエン目指して、婚約者様に迫る悪役令嬢ちゃんです。
最終更新:2017-04-11 22:19:36
1587文字
会話率:36%
心がボロボロになったとある女の子のお話。ショートショート。
最終更新:2016-12-08 19:28:27
812文字
会話率:0%