騎士田 純(きしだ じゅん)、彼は健全に高校へと通う1人の男子生徒である。協調性は足りないが、特に普通の彼には一つトラウマがあった。それは[女性不信]だった。小学生の時に女子との喧嘩で負けた事がきっかけで、色々と酷い目にあった事が原因だった
。
ある日、高校2年生に進級しまだ間もない頃、美人転校生がやってきた。その美しさ、立ち振る舞いから学校では[姫様]と呼ばれている。そんな転校生はまさかのトラウマを生み出したあの女子だった!?
成長し、容姿も性格も大きく変わった恨むべき相手、そんな彼女に対して複雑な気持ちを抱く純。だが複雑なのはお互い様のようだ、、、。
この二人の今後の展開はどうなるのか?
周りの友人、家族も複雑に絡まる高校生の青春は、そう簡単には進んでいかないようです。
※題名、あらすじは変更となる場合が御座います。
※感想を頂けると本当に嬉しいです。
2014年8月30日公開
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-06-09 08:10:27
18471文字
会話率:40%
王国の末姫と騎士の身分違いの恋は、突如襲来した隣国により引き裂かれる。
苦境に立たされた王国が求めたのは召喚されし勇者。
戦の中命を落とした騎士を追って、姫もまたその身を高き塔の上より投げ出した。
「今ひとたび生まれ変わるなら、騎士様のそ
ばで、いつまでも美しいままに」
ただそれだけを願って――
そして、その願いは確かに聞き届けられたのだ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-05-04 19:17:54
23154文字
会話率:33%
少年が少女と出会い、少女に振りまわされつつ、成長していくお話です。
最終更新:2014-04-22 08:36:32
13018文字
会話率:49%
姫路穂之花は、かわいい女の子。そのためよくトラブルに巻き込まれていた。
高校生になったら、もうちょっと落ち着いた生活を送ろう。
そう考え、父の都合で引っ越してきた町で心機一転した穂之花だったが、ある日の学校帰りに、変な男に絡まれる。
逃げ込
んだ路地で男に追いつかれたとき、一人の少年が助けに現れる。
「姫、俺はあなたの騎士――妖精の騎士です」
そう告げる騎士、タムリンを名乗る少年との出会いが、穂之花を夢の世界へと引きずり込む。
役者と舞台は揃ったのですが、いっこうに始まる気配がないので、台本はできていませんがとりあえず劇をはじめます。
といった感じなので、のちのち修正変更いろいろあると思いますが、どうぞよろしくお願いします。
ボーイズラブ、ガールズラブはメインではありませんが、要素として含んでいるので念のためチェックを入れました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-12-03 00:49:47
16703文字
会話率:51%
アキバ系の友人に振り回されながらも普通に生活しオカルトなどを一切信じない高校生・藍葉 優希。ある日、不思議な出来事を体験し住まいであるアパート"苗宮荘"に帰り自分の部屋に戻るとある美少女と出会う。その出会いは優希の平穏
な日常が波乱となってしまうのだった。
少し読みにくい所や誤文があると思いますが、よろしくお願いします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-10-01 00:12:17
99655文字
会話率:68%
アキハバラの近くにある都立紅原高等学校。そこは、裏の顔があり"政府特別機動治安学校"とも呼ばれていた。そこに通う生徒の上級生は皆常に銃の携帯が認められている。
そんな中、学園内にとある一つの探偵団があった。リーダーの
篠川 翔拖郎は個性が豊かなルームメイト(探偵仲間)と一緒にアキハバラの事件?を解決していく・・・
※姫と騎士-プリンセスナイト-とクロスオーバーしています。
謎解き系は苦手ですので、恐らく、謎解き要素は少ないと思います。ですけど、読んでくださったら、嬉しい限りです!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-06-19 23:34:25
15483文字
会話率:70%
自分の道を自分の足で歩みたいと願う公女レミア。そして、愛する人を守れず心を折り、帝都で茶舞店で用心棒をしている青年ルイン。二人が出会い、一緒に歩むまでの異世界物語。『聖なる空の天女たち』と同じ世界のお話。暇があったらそちらも読んでやってくだ
さい。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-09-26 22:08:24
106559文字
会話率:35%
いずれ王位に就く兄の右腕になるべく、努力の末に文武を極めた王女コルネリアだったが、兄の暗殺により夢を潰されてしまう。一方では隠居の計画を練りながらも、弟の教育に全てをかけていたある日、神殿へ祈りを捧げに行けという王命が下る。護衛団は、以前兄
の護衛を務めていた騎士たちだった。※当分王子は出てきません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-05-29 07:00:00
31011文字
会話率:35%
とある国のとある能力を持った、姫と騎士のシリアスファンタジー
最終更新:2013-02-09 12:35:05
8232文字
会話率:14%
姫と騎士のロマンスは英雄譚の常。騎士が姫の涙を目にした時、あざやかによみがえる記憶があった。 ――それは、姫の母親である王妃と騎士自身にまつわる語られることのない物語。自身のサイト「ふみかばんのほーむ」より転載したものです。
最終更新:2012-11-04 01:00:00
4427文字
会話率:33%
双子の兄は、世界を手中に収めんとしていた。
それを傍らで見続けることだけを望んでいた。ただ傍観者でいられればよかった。/
宵闇の騎士の続編、というのか何というのか、別視点ですが相変わらず視点は固定なので不明点が多い物語です。
最終更新:2012-09-27 20:00:00
46238文字
会話率:37%
例え何を敵に回そうとも、守ろうと決めていたのだ――
かつて、大陸には唯一の国しかなった。
国の唯一の姫が消え、唯一の国も消えた。
やがて多くの国が興り、大陸唯一の国の名前も歴史の狭間に消えたころ、物語が始まる。
最終更新:2012-06-18 20:00:00
57338文字
会話率:40%
読書とミルクティーを愛する姫君に神様は退屈を許さなかった。何を追えばいいのかわからない。何を目的にして進めばいいのかわからない。けれど解かなければやがて国は終わっていく…好奇心旺盛な姫君と皮肉屋の騎士が、突如現れた奇術師によって壊されていく
現実に対抗するため頭脳戦に躍り出る。静かなる戦争の勝者は、果たしてだれなのか。そして謎の根底にある深い楔とは……折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-07-10 11:50:45
81155文字
会話率:46%
御題に沿って【氷の願望】【Mädchen Lippen】【人形師の夢語り】【宝石箱の外】【四十五階の青い異世界】の登場人物たちの別物語を紡いでいきます。連載途中のものは物語のヒントになるかもしれません。
最終更新:2011-03-26 23:08:44
4953文字
会話率:48%
艶やかに残酷に少女は言葉を紡ぐ。少女の詭弁に踊らされながら、今日も彼らは議論を交わす。小さなお菓子のような、ほんの少しだけ甘い短編集。現在連載中の「Mädchen Lippen」の番外編。ネタバレ含むので本編の第一章をお読みになってからの
方が良いかと。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-03-10 13:00:00
8653文字
会話率:52%
18年前に突然霧が発生し滅んだ国がある。
少女と少年には、その滅びた国の姫と騎士の記憶があった。二人は霧を止めるため、滅びた国への旅を決意する。
霧の正体は何か?
少女の覚悟と、少年の想い。
少年はバスターソードまでいかないものの
、大振りの剣を持つ騎士で、自分の守る者を守る騎士で在りたいと願います。
少女は自分の記憶にある、昔の滅びた国の姫を嫌う、科学オタクです。
二人して世界を救おうとします。
ファンタジーものを現代の科学で考えたらで始めた話です。
一つ一つに意味を持たせていますが、おかしな所は指摘してください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-06-23 01:18:19
214489文字
会話率:29%
山に囲まれたエルギエーン地方の城主の娘メルグウェンは、勝気でお転婆な、何よりも剣術が好きな女の子。
父親はそんな彼女を政略結婚の駒にすることに決め、修道院に閉じ込める。
一方、貴族の次男坊であるガブリエルは、同じ境遇の仲間達と雇兵として戦う
毎日を送っていた。
そんな二人が出会い、少しずつ近付いていく様子を、吟遊詩人の歌う騎士道ロマンスのようにゆっくりと紡いでいく欧州中世風の物語です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2010-11-01 19:54:53
241050文字
会話率:27%
ありがちな姫と騎士の話。
最終更新:2010-06-20 20:50:17
398文字
会話率:9%
「俺は神に嫌われた」なんて言ってたのが随分昔に感じる。藤宮夫妻の養子になってから、俺の生活は180度変わり、毎日が破天荒だ!そんな迷惑な状況にしっかり順応していく自分に関心しつつ、心の中では切実に平和を求めている。さて、この話は、俺がはちゃ
めちゃな周囲の人々にふりまわされつつも、なんとか切り抜けていくような、ジャッキーチェンがギリギリで弾丸をかわすような、よく俺にもわからないが、一応ラブコメディーな物語である。―――もう1つの小説でこの小説の番外、「姫と騎士と彼女と俺と〜姫と騎士と王の策略〜」も読んでいただけたら嬉しいです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2010-03-21 10:35:06
177431文字
会話率:44%
昔々にある小さな王国で起きた話。武才に恵まれた少年、レオナルドと一国の王女、ユリアの恋物語。王は言った、”聖騎士”になれたならば結婚を許すと。これは、愛する女性のために英雄”聖騎士”になるべく、己の全てをその剣に注ぎ、時代も身分も常識もくつ
がえそうとした、一人の少年の物語。―――この小説は「姫と騎士と彼女と俺と」の登場人物、蓮と結衣の前世の話しになりますが、読んでいなくても全く気にならないように仕上げました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2008-12-01 19:27:17
7375文字
会話率:43%
お転婆姫と、それに振り回される騎士の物語。甘く切ないファンタジーロマンス。※更新停滞中
最終更新:2009-02-11 18:13:37
27850文字
会話率:37%
二人の少女との再会は、青年に運命を運んできた。
最終更新:2008-04-16 14:41:42
8323文字
会話率:39%