【無断掲載、固く禁止します!!】
謎の少年と赤き竜【朱の大陸編】まで加筆修正終わりました!!
一か月前。
やっとの思いで、〈常世〉に住む魔法使い、伊織さんの弟子になった主人公、千葉睦月(黒髪の美少女。本人自覚なし。十四歳)。
日々出される肉体強化の修行にも慣れた、ある日。
睦月は伊織さんに呼ばれた。
「レベル十五になったら自動的に戻れますからね。魔術師や僧侶以外の職種で目指すように」
一方的にそう告げられ、有無を言わさず強制的に異世界へと放り出されてしまった。
それも、魔物が存在する世界に!!
ちょっと待てーー!!!! 馬鹿師匠。戦い方知りませんけど!! 剣さえ持ったこともありませんけど!! 魔法一つ、習ってませんよね!! そんなんで、どうやって魔物と戦えっていうのよーーーー!!
憤慨しつつも、放り出されたもんは仕方がない。帰る方法は一つだけ。
レベルを上げるには、取り合えずギルドに入らないといけないよね。
えっ!? この世界って、ラノベでいう冒険者ギルドじゃなくて、代わりにハンターギルドって言うんだね。
全く訳が分からない異世界で、相棒の狛犬サス君と一緒にハンターギルドに入り、一から魔法を習得してレベルを上げていくしかない。
魔術師や僧侶にならなかったら、魔法で倒してもO.K.だよね。
そう思ってたのに、修行は意外な方向へ……。
世界を救え!?
ドラゴンとの契約!?
魔法使いの修行のために来たんだよね? なのに、どうしてこうなった!!!!
文字数は一話毎三千文字から四千字ぐらいです。只今、随時改稿中です。
設定は、「忌み子とあやかしの国」のその後のお話ですが、勿論単独でお楽しみ頂けます。
何故、睦月が魔法使いの弟子になったのか、もし興味を持って頂けたら、是非一度、「忌み子とあやかしの国」を読んでもらえると嬉しいです。
最高、日間43位!!
週間96位!!
ありがとうございますm(__)m
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-05-25 06:53:52
732518文字
会話率:34%
不幸な事故で死んでしまった藤村幸博は、異世界転生をすることになる。
「異世界へ転生する君に神様からささやかなプレゼントだ。好きなものをなんでも一つだけ君と一緒に異世界に送ってあげよう」
最強の剣、最強の防具、最強の魔法...
無限にあ
る選択肢から選び出したのはお兄ちゃん!?
しかも異世界で兄は最強!?
二人の絆で異世界を切り拓く!!
魔王を倒して現実世界に帰るため、兄弟で異世界を冒険する!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-04-27 20:00:20
47930文字
会話率:44%
一年、四季。二人の純粋な日常。
「君と聞く春の雨。」
「君と一緒に歩くラムネ味の遊歩道」
「秋めく風の夕焼け」
「そして君との舞踏」
そんな普通な日常には、残酷な事実。
要するに温かくてちょっと悲しい作品だよね!
最終更新:2020-03-26 18:13:51
4832文字
会話率:31%
コールドスリープ技術が進化した近未来。
眠り続ける千尋の見舞いに南波は訪れた。
ある計画を胸に秘めて。
著者:N高等学校「文芸とライトノベル作家の会」所属 Suzuki
最終更新:2020-03-16 18:00:00
5178文字
会話率:57%
(注意)
今作は「2017/01/07 00:25:06~18:03:12 00:02:44」までの間に投稿した作品です。
諸々の事情あって削除した作品ですが、色々考えた末保存しておいたバックアップからそっくりそのままで再度投稿することにし
ました。
今作の設定や内容そのものに大幅に手を加えたものが現在投稿中の『世界の記憶』へ合流する予定です(第三幕予定)が、リアル事情と投稿者本人のモチベもあっていつになるかは見当もつきません。
当時の誤字脱字等の問題点もそのままです。駄文、駄構成が今以上に目立つと思いますが(約三年後でも進歩していない模様)、時間に余裕がある際に読んでいただければ幸いです。
全16話
【あらすじ】
北関東の北端、山沿いに位置する何の変哲もない田舎町。平穏な時が流れるそこに住んでいる少年、『風間雨京(かざま うきょう)』はひょんなことからとある少女と出会う。
少女に一目惚れしてしまった雨京は自らを好きになってもらえるように奮闘するが、彼女とかかわったことで世界の存続を賭けた戦いに巻き込まれるなど知る由もなかった。
ド田舎の少年が少女を思い、成長していく物語。
――≪大好きだから、守りたい≫折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-01-25 22:56:28
87201文字
会話率:52%
ただ、君と一緒に居たかった空想。
キーワード:
最終更新:2020-01-12 06:00:00
533文字
会話率:0%
高校二年生の「あんこ」こと安田ともこは今までと何ら変わりない生活をしていた。
が、そんな平和を壊す出来事が起こる。ある日、校舎の天井を宇宙船が突き破ってきたのだ!
その宇宙船の中から出てきたのは目が三つの『三つ目星人』だった!状況を理解でき
ないあんこをよそに、三つ目星人は彼女に「君が僕のフィアンセだ!!」と求婚をする。
そのまま三つ目星人は話を進める。
「君と僕は前世で婚約者だったんだ。しかし戦争で命を落としてしまったため、一緒になることが出来なかった・・・・。でも、僕らは生まれ変わりまた出会えた!さぁ、今すぐ式を挙げよう!」
困るあんこだが一歩も引きさがらない三つ目星人。そこで彼は宣言した。
「これから僕は君と一緒にいよう。そして君を惚れさせる!」
こうして、彼女の平和な生活に宇宙人がやってきたのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-11-24 15:45:55
46799文字
会話率:58%
僕は夢を観る。君と一緒にいる夢だ。もう叶わないと思っていても、走馬灯のように、思い出が溢れてきて、夢にみるのだろう。悲しい調べにのった希望の散文詩。
最終更新:2019-11-23 15:55:07
1316文字
会話率:0%
僕は高遠和彦。おかっぱ頭と半ズボン、半袖シャツがトレードマークのちょっと内気な五歳。
今日は友達の都城ゆうじ君と一緒に砂場でお城を作るんだ!
ゆうじ君はとってもお城を作るのがお上手で、いつか一緒に公園に遊びに行きたいってずっと思ってた
。それで勇気を出して、誘ってみたら一緒に行ってくれるって!!
嬉しいなあ!
ノスタルジーあふれる少年時代を思い描き、今回の作品を発表することにしました。
この作品を読んだ後にふと移り行く季節とか、子供時代の思い出なんかをふと思い出してくれたら幸いです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-11-14 13:12:57
3124文字
会話率:20%
農作業に精を出し、スローライフを送る僕の元に、友人から小包が届く。
中には手紙と、結婚式の映像が記録された水晶が入っていた。
――今日は特別な日だから 早く帰って君と一緒に過ごそう――
最終更新:2019-07-31 14:00:00
878文字
会話率:3%
夏祭りで追い回されていた所を君にすくわれた私。
そんな私は君と一緒に夏祭りを見て回っている内にふと気がついた。
あれ、私このまま君にお持ち帰りされちゃうんじゃない?
最終更新:2019-07-16 16:37:40
1024文字
会話率:6%
僕は歩く。君と一緒に。
君が僕を連れ出してくれるなら、いつだって。
最終更新:2019-04-01 22:04:56
4704文字
会話率:20%
要領ばかりよくなって、真摯に向き合えなかったら最後はさみしかったりかなしかったり。
でも、その前に気づけば変えられる。
そんな感じの独り言です。
キーワード:
最終更新:2019-02-20 23:28:45
265文字
会話率:0%
「君と一緒に、この世界を見て回りたいんだ」───ゲーム初心者の「私」は、最愛の人に誘われ半ば強引に新作VRMMOゲーム「アナザーアース・クロニクル」を一緒にプレイする約束をさせられる。しかし正式サービス直前に彼は交通事故で帰らぬ人となってし
まう。それから約1年後。ようやくショックから立ち直りつつあった「私」は部屋の隅で埃をかぶっていたVRゲーム用の専用機器を見つけ、彼との最後になってしまった約束を思い出す。彼が私と一緒に見たかった世界がどんなものか見るために、私は「アナザーアース・クロニクル」を始めてみる決心をする───これは、後に「竜姫」と呼ばれることになる「私」ことキャラクター名「ノエル」がVRMMO「アナザーアース・クロニクル」をプレイ中に体験したこと感じたことを日記っぽくまとめた物語。不定期更新になります(なるべく2日に1回の更新を心がけてはいます)。12/12 2章終了しました。12/14 3章更新中。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-02-20 00:00:00
406345文字
会話率:25%
「ねぇ、もうこの関係終わりにしよう」
扇風機の前のベストポジションで、椅子にもたれてアイスをかじる彼女は、まるで今日の夕飯の話をするかのような気軽さでそう言った。
平成最後の夏。
僕と彼女はサヨナラするため、思い出を辿る旅に出る。
青空、
向日葵、アイス、鉄砲雨、海。涙に濡れた横顔。
僕は、君と一緒にさえいられれば他には何も要らなかったんだ。
※この作品はカクヨム・Twitterにも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-02-13 07:00:00
18877文字
会話率:40%
お別れ会、小学校六年生のほとんどと『お別れ』する日の前日の放課後。
小学校五年生の僕は居住区へ帰ろうとしてアキコ姉に出会う。アキコ姉は明日でお別れを迎える六年生の一人だった。彼女は僕の居住区の先輩で、そして僕にとってはそれだけじゃない人
だった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-12-29 07:39:30
9985文字
会話率:20%
高校二年生の冬、多田未来と中田祐樹はある決断をしていた。
「僕らが普通だったら、もっと幸せになれたかな。」
二人のとある一日を書いた純粋なボーイズラブ
最終更新:2018-12-16 21:27:31
5348文字
会話率:46%
※スピリットヘブン第三巻、2017年7月から連載スタート!!
※感想や読了ツイートお待ちしてます。
(私はね……君と一緒に歩きたい……)
東京仁舞区のある冬の日。園宮友里は二年前の夏に死んだ幼馴染である天ヶ瀬円の墓参りに来ていた。その
墓参りから帰る途中、謎の怪物、「ビースト」に襲われその命を失われそうになる。そんな友里を、助けたのは光を放つ友里と同じ年程の少年だった。その少年の姿を見て、友里は驚愕した。
「円……?」
その少年は確かに、その名前に反応した。
死んだはずのものが生き返り、邪悪な者達と戦うスピリットとなる。
闇と光の戦いは、まだ始まったばかりである。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-10-23 17:27:46
350996文字
会話率:40%
悪魔を売り買いする組織から、私を助けてくれたのは美形で素敵な悪魔のアル君だった。それ以来、ずっと彼を慕って側にいるけれど、私が役に立てるのは『治癒能力』があるってことだけで。大好きな悪魔君と一緒に過ごせて楽しいはずなのに、私の毎日は心配の連
続で、でも時折向けられるアル君の甘い言葉と口づけにいつも翻弄されていくのであった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-10-13 10:49:26
1969文字
会話率:41%
君のことが分からない
けれど僕は君と居たい
最終更新:2018-09-29 18:08:12
200文字
会話率:0%