平凡なサラリーマン西尾和樹(にしおかずき)は昔やっていたロボ&ギャルゲーの世界に転生した。
ヒロイン達と恋愛しながら巨大スーパーロボットに乗って自衛隊と協力し、怪獣と戦う男の子の夢がめいっぱい詰まったゲームだ。
しかし和樹が転生した先は主人
公ではなくスペックは高くてもゲームの序盤であっさりと死ぬ兄貴キャラだった。
こうなると何とかして自分は生き残りながら、主人公である弟を原作通りロボットに乗せて次々やってくる怪獣達と戦わせなくてはいけない。
そう思っていたのだが何だか序盤から知っているゲーム展開とは少し違う事になっている。
いや?このタイミングで出てくるはずがない怪獣が出て来てるんだけど?どう考えても勝てそうにないんだけど?
そして……
「この星を侵略者達から守るために私に君の体を貸して欲しい。代わりに君に私の命を上げよう」
いやお前誰だよ!そう言うゲームじゃなかっただろこれ!?
結局死んじゃったからその話乗るしか無いんだけどさ!
巨大スーパーロボットと光の巨人の空想科学特撮物語折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-07 19:12:08
31481文字
会話率:24%
畿内大学映画研究会に所属する枚方修久は、特撮物の大好きな若き映画ファン。
自身の初監督作品である特撮短編映画「アパート住まいのインベーダー」を、春の学内映画上映会で映写機にかけた修久は、映研の会長から新歓ボックスへ出頭するよう命じられる。
そこで彼を待っていたのは、「アパート住まいのインベーダー」に関心を抱いたという、入学間もない女子大生だった…
本作品は、香月よう子様御主催の「春にはじまる恋物語企画」の参加作品で御座います。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-04-10 07:52:45
7424文字
会話率:33%
※スピリットヘブン第三巻、2017年7月から連載スタート!!
※感想や読了ツイートお待ちしてます。
(私はね……君と一緒に歩きたい……)
東京仁舞区のある冬の日。園宮友里は二年前の夏に死んだ幼馴染である天ヶ瀬円の墓参りに来ていた。その
墓参りから帰る途中、謎の怪物、「ビースト」に襲われその命を失われそうになる。そんな友里を、助けたのは光を放つ友里と同じ年程の少年だった。その少年の姿を見て、友里は驚愕した。
「円……?」
その少年は確かに、その名前に反応した。
死んだはずのものが生き返り、邪悪な者達と戦うスピリットとなる。
闇と光の戦いは、まだ始まったばかりである。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-10-23 17:27:46
350996文字
会話率:40%
※エッセイ村掲載作品です。
私の特撮物への想いをいろいろ
書き綴ってみました。
著作権の関係で、ちょっと
ぼかした言い方になってます。
最終更新:2015-03-27 10:54:44
1631文字
会話率:0%
とある殺人事件、凄惨な現場は、言うなら
人間の知能を持った獣の犯行。だが、それはその後の大きな犯行の前触れだった。
人為的かつ有限的特殊能力者達の争い。
そこには、力や能力以上の試練が
待ち構えていた。
特撮物に近い気がします。
初投稿な
ので大目に見てください。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-09-11 09:00:20
90192文字
会話率:36%
特撮物でお馴染みの怪人が街に現れました。
最終更新:2013-11-08 19:01:36
799文字
会話率:39%
特撮物のリーダーを演じている弟。そんな弟に対する姉の複雑な思い。日曜の朝のちょっとした遣り取りを微笑ましい感じで書いてみました。
最終更新:2011-03-17 22:02:42
1934文字
会話率:36%