人類が宇宙で暮らす事が当たり前になった時代。
小さい頃に別れたきりの幼馴染たちとの約束で、ヴァンは宇宙軍士官学校へ入学した。
士官学校へ入学すると、幼馴染のフラムとリラは既に学校で一目置かれる存在になっていた。
そんな二人が作ったチ
ームに仮入部するヴァン。
チームとは部活と演習を兼ねたカリキュラムの一貫である。その中で宇宙軍における武器の一つ、HUB(ハブ)という人型ロボットを操縦することになる。
厳しい練習の中、やりがいのある依頼を期待していたのに、フラムが持ってくるのは士官学校コロニー周辺のゴミ拾いばかりだった。リラに良い所を見せたいので、もう少し格好いい依頼を望みつつ、いつも通り依頼をこなしていく。
すると、そんな不謹慎な願いを運命が聞きつけてしまったのか、突如人類の天敵である宇宙生物が現れてしまい……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-11-13 21:45:35
78055文字
会話率:55%
生物が変異し、人を食らう怪物と化す。人類の天敵「スターベーション」が蔓延る世界で、両親を失った少年、遊は友を助ける代償に不可思議な運命に巻き込まれていく。
最終更新:2016-10-04 08:25:54
73878文字
会話率:46%
ダメな主人公の日々を描く物語
天使と呼ばれる人類の天敵との戦いを描く作品で
す。
夢の葉では主人公の夢を描いたただの詩っぽいやつです〜
本編は日の葉スタートです。
最終更新:2016-08-25 14:03:46
517文字
会話率:0%
少し先の未来に訪れた人類の危機。竜と呼ばれる人類の天敵と、それに抗う人間達にまつわるファンタジーものです。
第二次世界大戦後に竜と呼ばれる天敵に遭遇し、捕食の対象となった人類。抗うために世界各国の戦力を竜へと向けて勃発した第三次世界大戦。戦
い抜いた人類は、その総人口を約半数程度にまで減少させられてしまう。
それから百三十年後のお話。
ドームと呼ばれる強固な"屋根"を都市の上に造り上げ、国家を捨ててドームという都市単位で生活を始めた人類は、天敵たる竜の捕食を免れて、生き延びることが出来るのか。
人間同士の思惑も交錯する中、今を生きるためには……これから先も生きていくにはどうするか。生きることと戦う主人公達が、竜の存在の真相、人類の存続を求めるファンタジーものです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-06-27 00:34:57
71623文字
会話率:38%
西暦3071年『夕空の堕胎』がすべての始まりだった。新たなる人類が誕生し、それまで存在し得なかった人類の天敵が誕生し、すでにここは彼の大和の国ではなくなっていた。薄暗い箱庭で、僕は生きる。
最終更新:2016-01-20 19:47:18
11277文字
会話率:29%
人体は、化け物に乗っ取られる!
今から二十年前、進む技術に増える人口、隆盛を極めた人類に天敵が現れた。
突如アフリカで大量発生した寄生生物――通称AFに当時の人類は有効な対処方法を持たず、AFが人類の天敵であると知った時には既にAFは人
から人を渡り歩き、既に手の施しようもないほどに増えていた。貴重な生存圏の一つアフリカを放棄するしか道はなかった。
けれどそれは遠い海の向こうの悲劇。
日本で暮らす大多数の人間は、その悲劇すら知らされずに日常と繁栄を謳歌し、――同じ悲劇に見舞われた。
九州南部に何の前触れもなく現れたAFにより街は恐怖に包まれ、人間と戦う為に作られた軍隊は蹂躙されていった。彼らはAFと戦う権利を持っていなかった。
街を取り戻す為、自身の価値を守る為、シロとクロの二人は戦う権利を行使する!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-01-10 20:32:55
569923文字
会話率:39%
恒星間跳躍技術によって発見された人類の新天地、フロンティア・ファイブ。
密林に覆われた自然豊かなその星には、全人類の夢である地球外知的生命体と、
同じく全人類の悪夢である人類の天敵が同時に存在していた。
地球から送り込まれた開拓者達は過酷な
自然環境と獰猛な生物達を相手にしながら、この星に住む宇宙の隣人と交流を深めていく。
この広い宇宙に自分達は一人ではないことを確かめるように。
これは、この惑星の生態系の頂点に君臨する王者の名から、龍の惑星と呼ばれることになる星のお話である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-10-25 12:50:22
21521文字
会話率:20%
近未来、人類は「ダークナイト」と呼ばれる異世界からの戦闘知性体の侵略を許していた。中世の騎士の甲冑を纏い、道化を模したマスクをした彼らは、一体で一個師団級の戦闘力を有し、CERN跡地に出現した暗黒空間から這い出してきたのだ。夜にのみ訪れる彼
らに恐怖した人々は、夜の闇を恐れ、日が沈むや否や、家に駈け隠ると固く扉を閉ざすようになった。
人類の天敵のようなダークナイトに襲われた海堂麟太郎は、窮地を漆黒のダークナイトに救われた。夜の闇の中で、それ以上に暗いそのダークナイト──BJは、巨大な黒いジャックナイフと、三体の守護獣を従え、麟太郎を救うと再び闇の中に帰って行った。この時以降、麟太郎に波乱の人生が訪れることになる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-09-15 19:43:14
163313文字
会話率:48%
21世紀を迎える直前。
日本の小さな町【コオカ町】に隕石が落ちた。
その隕石によって、地球全土に施された封印が限定的に解かれてしまった。
封じられていた地球の機能、生物が有していた力、人類の天敵が解き放たれ、人類が繁栄する世界
は姿を変えていく……。
※マルチ投稿。「pixiv」にも投稿しております。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-09-03 02:26:22
83587文字
会話率:39%
大昔の人類は何を考えていたのだろうか……
最悪の実験を行った結果に生まれた人類の天敵……それが……怪物……
最終更新:2015-03-17 12:00:00
29075文字
会話率:36%
謎の大災害により、人類の数は5分の1にまで減少した。
災害の主な内容は、人類の天敵の突然の来襲と言えるだろう。
様々な異形の怪物による攻撃はまさに災害だった。
そんな事件から、7年。
主人公―長月慶刀―はある組織に属していた。
その名は、特
殊人体開発科。
その名の通り人体実験による身体改造を行い、それによって怪物達に対抗しようという組織である。
目には目を、歯には歯を、異径には異常を。
人を超えた力の使い道とは?
怪物との闘いの中、夢に出てくる謎の少女の存在の意味とは?
現実と夢との交錯の中で慶刀の選ぶ選択は果たして正しい選択なのか?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-02-24 05:42:36
27681文字
会話率:26%
人類の天敵として突如現れた『尾人-ビジン-』
主人公、岩城 清蘭を中心に書いていきます。
人間と同じ姿で、同じ知能を持ち、同じ言語を話す尾人。彼らはなぜ人を殺め、なぜ人間の中に潜むのか。
最終更新:2014-10-30 23:47:11
727文字
会話率:15%
誰もが憧れて止まない剣と魔法の世界。異なる世界の存在が初めて観測されたのが約五年前の話だった。人類の天敵となる《虹(アルカンシエル)》と呼ばれる化け物やそれに抗う力《言語魔術(ランゲージクラフト)》と呼ばれる技術が存在するその異世界に、先
遣隊が送り込まれて二年。先遣隊の一員であったシキ=キサラギを初めとした『異世界人』をきっかけに、ステラスフィアに新たな物語が紡がれ始める。
※異世界物ですが、チートもステータスもレベルも存在しません。後、わりと百合っぽいです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-10-22 21:50:20
310877文字
会話率:36%
突如出現した人類の天敵種、ソルとの果てしない絶滅戦争。
擦り減る兵力、崩壊寸前の戦線、黄昏の時代を必死に生きる若者達。
駆け抜ける戦いの意味、命の価値すらあやふやなその地獄の最中、
人類統合軍の兵士、エレオノールが目にする過酷な戦場。
彼女が見出すのは果たして希望か絶望か。
彼女は強大な魔導兵だが、
その手に掴む事が出来るモノは極僅か、小さな戦術的勝利のみ。
赫奕たるエースですら、血みどろの戦いの行く末には戦略的意味のある
支配的影響を与え得ない。
2025年、ガレリア中部。
人類種の残存を賭した作戦が深く静かに幕を開ける。
※Arcadiaさんで投稿していた小説の重複投稿です、
よりしっかりと煮詰めてきちんと楽しめますよう頑張ります。
どうぞご指導ご鞭撻、お付き合いをよろしくお願いします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-10-19 02:00:34
60693文字
会話率:32%
人類が、自らの手で絶滅半歩手前まで追い込んだ大戦から千年以上の月日が経ち、人類は復興を遂げ新たな繁栄を手にしようしていた。
だが、”世界”は人類の天敵となり得る存在を生み出していた。
再び絶滅の危機に瀕した人類は、自らを護る為、禁
忌を犯す。
過去の優れた技術の眠る、遺跡の封印を解くと言う禁忌を。
これは、そんな宝が眠る遺跡を探す”レイヴン”と呼ばれる一人のハンターの物語。
の、お試し版です。
連載になるかは、不明。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-06-05 23:12:21
4812文字
会話率:21%
奴らは突然やってきた。人類の天敵と言うべき奴らーーーリア充は瞬く間に人類を追い詰め、人口は減り、領土も減り、もはや人類には滅亡の道しかない。
ーーーそう思われた時、人は希望を作り出した。その名は非リア。人類はついに非リアによってリア充に反
撃することが可能となった。
それから時は経ち、人類は強固な防衛線を敷く事によりかつての平穏を取り戻していた。
そんな世界に、一人の少年が降り立った。
彼の名は加藤 進。彼はこの世界にいったいどんな影響をもたらすのか。
これは主人公たち人類が、非リアによってリア充に反撃する物語である。
◇◆◇
初投稿です!1話でも読んで頂けると嬉しいです。感想をもらえると執筆速度が(気持ち)3倍になります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-03-26 19:00:00
2873文字
会話率:19%
古来より人類の天敵として存在する闇の眷属、夜の魔王、万物の霊“超”にして絶対捕食者−−吸血鬼。
歴史の影で繰り広げられて来た、人類と吸血鬼の現代にまで続く壮絶な戦いの中、吸血鬼の真祖でありながら同族を狩る異端の存在があった。
同族殺し
として、また自身も吸血鬼であるが故に、両陣営から敵視される孤高のバンパイヤスレイヤー。
その存在を知る者は彼を、畏怖と憎悪を込めて、「暗黒の騎士-KNIGHT of DARKNESS-」と呼んだ−−。
血に塗れ、血に笑い、血に狂う。
壮絶なる残酷劇が、今宵も幕を開ける−−。
※タイトルについて。
EOD…Explosive Ordnance Disposal(爆発物処理)
とEnd Of the Darkness(闇の果て)のダブルミーニングです……(←だから何?)
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-02-14 05:36:40
7975文字
会話率:13%
世界ができ、やがて生命は誕生した。命あるものはやがて、進化をし、人と言う存在が生まれた。そして、人が知能を持ち、なお、進化を続けようとする中、ソレは、現れた。
五世紀、正確には、四百二十六年、人類の天敵、最大の脅威とも言えるソレは、大地
を破壊しながら現れた。突如現れたソレに人類はなす術なく蹂躙された。多くの土地と人命を奪ったソレを、人々は、こう呼んだ。
――「幽賊害蟲」。通称「害蟲」。
そして、四百三十五年、なすすべなく蹂躙されていた人類に希望の光が差した。「黎明の王」、後にそう呼ばれる一人の男が、「幽賊害蟲」に反撃を仕掛けたのだ。そして、「黎明の王」は言う。
「人類は、剣を持って戦うべきだ。このまま虫に蹂躙されていていいわけがない。組織を立ち上げるのだ。奴等と戦うための組織を」
そして、四百三十六年、「対幽賊害蟲部隊」。通称「ネメシス」。そう呼ばれる組織が創られたのだ。
それから百年あまりが過ぎ、「黎明の王」の再来、「漆黒の剣天」と呼ばれた神童が引退してから五年。一人の青年が「ネメシス」に所属した。名を紫雨零士。彼は、「落ち零れ」と揶揄される。これは、そんな、彼のお話。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-11-26 20:00:00
126957文字
会話率:50%
何処からとも知れず突如現れた人類の天敵、蜘蛛。文明の利器と既存戦術の一切が通用しない存在に、人は手もなく屈するかに思われた。だが、そうはならなかった。種としての存亡の危機に際し、今まで隠れていたものが表舞台に立ち現れる。夜闇と黄昏の薄暗が
りで息を潜め続けて来た魑魅魍魎、百鬼夜行の類が、ここぞとばかりに名乗り上げる。そうして開かれた戦争の裏、前線を退いた軍曹が守ろうとするものとは。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-03-17 13:25:43
16026文字
会話率:11%
心の強さが、そのまま力になる世界。
人々は心を力に換える術を【心力】と総称し、【心力】を用いた武器【心器】を開発していた。
人の心を蝕み、その血肉を漁る人類の天敵【心蝕獣】と戦うために。
そんな世界のある所に、閃羽心皇学園という私立学園があ
った。
その学園に半月遅れで入学してきた生徒、御神霊|(みかみくしび)。
彼はFランク―――社会不適応者、人間の失敗作、弱い心の持ち主―――の烙印を押された落ち零れだった。
だが彼にはそんなこと関係無い。約束のため、霊はゴミと呼ばれようが戦い続ける。
大切な人を守るために……。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-02-10 08:27:34
485471文字
会話率:36%