--仕事帰りにふらりと立ち寄ったバーになぜか見覚えが…『霧の奥の記憶』、
--平井千次には、ちょっと変わった収集癖があった。婚約者の佐和子は千次を喜ばせようと、誕生日のプレゼントを計画するが…『コレクター』、
--「時価は二百万円するそうよ
」見栄から出た嘘がまさかの事態に発展する『インカ帝国の宝石』、
ほか厳選したショートショート全16作。
男と女の心模様を色とりどりに描き出す、さらっと読めて切れ味のよいシリーズです。
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*この作品は、二十年ほど前に雑誌に連載したものの一部です。
*「小説家になろう」「カクヨム」で発表しています。
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*YouTubeでは朗読動画シリーズになっています。魅力的な読み手の皆さんが、一話ずつ持ち回りで読んでゆくスタイルで、こちらでの発表と同時公開です。
語り手の魅力もさることながら、ゼンタングルという美しいイラストや、全編を通して流れる音楽もぴったりで、素晴らしい出来になっています。
なぜか私まで読み手として駆り出されてしまった。
ぜひ観て・聴いてみてください。
◆「女の万華鏡」再生リスト
https://www.youtube.com/playlist?list=PL106eKSLvUr5j_cm4AW8XHpzUSrVekrXF
◆YouTube 大谷羊太郎ミステリCH
https://www.youtube.com/channel/UC0RahJwz9vNMcYj8lMbYQjg
--------------------折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-09-30 03:00:00
26491文字
会話率:37%
万華鏡のように変化する『感情』。その熱源のスイッチはどこにあるの。
✳︎✳︎✳︎
お読みいただければ、幸いです。
最終更新:2020-09-23 15:08:12
315文字
会話率:0%
僕の心はきみには見えない――。
思いがけない闖入者に平穏を乱され、冷静ではいられないアルビー。
不可思議で傍若無人、何やら訳アリなコウの友人たちに振り回され、炙り出されていく過去の傷痕。
夢と現を両手に掬い境界線を綱渡りする、
万華鏡
のように脆く危ういアルビーの心象世界をお届けします――。
「霧のはし 本編シリーズ第二部
コウからアルビーへと一人称視点が切り替わっていますが、続編として内容は続いています。独立した作品としては読めませんので、「霧のはし 虹のたもとで」からお読み下さい。
注・精神疾患に関する記述があります。ご不快に感じられる面があるかもしれません。
(番外編「憂鬱な朝」をプロローグとして挿入しています)
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-09-12 23:47:46
470548文字
会話率:33%
月を万華鏡で見たくなった
キーワード:
最終更新:2020-05-26 23:00:00
207文字
会話率:0%
君に星空を。
以前書いた短編です。
どうぞご覧くださいませ。
最終更新:2020-05-18 01:38:25
1672文字
会話率:17%
【あらすじ】智仁は九瀬一葉に恋をしていた。
それは誰からみてもわかる事実だったのだが、智仁はそれを認めようとしなかった。
ある日、最後の大会の直前に、智仁の友人、西間理央が足を折り、県大会入賞確実とされた智仁のリレーチームは補欠の一年をチー
ムに加えることとなった。だがその一年は全校生徒運動部入部という校則のもと入部した、実質幽霊部員であり、智仁たちは入賞を諦めざるを得なくなった。
【作者より】
かきつくりシリーズ、他と同様冒頭部分のみです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-05-14 19:00:00
1024文字
会話率:49%
ある日華乃は、壊れた万華鏡を拾う。のぞいても暗くて何も見えないものだ。家に置いていったはずのそれはなぜかスクールバッグに入っており、そんなものを学校に持ってきたことを気になる男の子にばれてしまう。恥ずかしくて外へ捨てると、万華鏡は金色の光を
放ち、目を開けると華乃は見たことのない場所にいた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-04-29 18:07:54
8545文字
会話率:36%
ファンタジーが見え隠れする詩を書こうと思っています。ただ気が変わって関係ない詩も書くかもしれません。その辺は私の気分次第で。
カクヨム、セルバンテスにも投稿しています。
最終更新:2020-03-09 22:57:18
3414文字
会話率:0%
僕は、夢を見ていた。
そんな現実を、夢見ている。
同人誌「万華鏡」寄稿作品です。詳細は活動報告をご覧ください。
最終更新:2020-01-19 12:00:00
5814文字
会話率:28%
舞踊の才能のある姉に憧れる妹。
妹は姉に憧れ、姉の真似をする。
姉になりたくて、姉の真似をする。
だけど、姉にはなれない。姉がいる限り……。
※マグネット様掲載
最終更新:2019-12-19 20:46:38
830文字
会話率:0%
はるか古代、今で言うバビロンの地に存在した国の一家族の夕暮の風景です。
穏やかに平和に過ぎていく時間。
ひたすらに続く幸せ。
最終更新:2019-12-11 19:57:45
688文字
会話率:16%
この詩自体には大きな物語はありません。
文字通りの意味しか、感じられた通りの意味しか、存在しません。
しかし、私はその詩に様々な物語が映って見えたのです。
さながら、水鏡に映る万華鏡の如くーー
最終更新:2019-11-10 11:11:12
221文字
会話率:0%
あの日あの時ガラスの先のを覗く。
最終更新:2019-08-26 21:40:23
1004文字
会話率:0%
死んで記憶を無くして転生。
記憶を取り戻すという事が最終目的なのか?
メイプル・ルーチェ・スリジエの物語が今始まる
漢字間違えなど多いかもしれませんが気にしない人が読んでくれると嬉しいです
処女作ですのでミスなどは多めに見てくれると有難い
です
更新日は月毎書き溜めの量で変わります
最近スランプ気味で更新が難しいので月一も厳しいです
次回の投稿は未定です折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-08-01 00:00:00
333630文字
会話率:66%
死神と呼ばれたルキナ・アークス
天使と呼ばれたフィリー・ユナイフル
2人の実話が書かれた絵本を少し覗いてみませんか?
この物語はフィクションです
最終更新:2017-10-01 00:00:00
5228文字
会話率:61%
姉は欲しい物は何でも手に入れてきた。
その姉が今度欲しがった物は万華鏡。
しかし、それを手に入れた途端、姉は死んだ。
なぜ死んだのか。
それは蔵の中にヒントが眠っていた。
※MAGNET MACROLINKでも投稿しております
最終更新:2019-05-09 22:00:59
2242文字
会話率:25%
平凡な暮らしをしている高校生・跡見晴樹の元に、差出人不明の真っ白な封筒が届く。
最初は無視していたものの、43回目に届いた手紙には、なにやら不可思議な詩が綴られていた。
恐れを抱いた跡見は、怪しい事件を解決してくれると噂の少女に相談するこ
とに…。
真っ黒なセーラー服に身を包む黒髪の少女・御滝と、真っ白な髪をしているスーツ姿の秘書・逢威の織りなす、妖怪退治ファンタジー。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-05-09 00:00:00
41673文字
会話率:39%
トンネルの向こう側に待つのは新しい人生。コトコは自分の記憶を巡る冒険に出かけます。旅の途中に出逢ったナスナという少女とともに、記憶を覗くことができる不思議な万華鏡を作るため日々奮闘。しかしコトコのとある行動によって事態は思わぬ方向に進むので
す。ガラスの町を舞台に繰り広げられるヒューマンドラマ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-05-03 16:31:25
121241文字
会話率:38%
曾祖母の生の終わりと同時に異世界へ旅立つことになった少年が、時には自身の力で未来を選択し、時には流されたまま生きていく話
最終更新:2019-04-23 18:15:54
1119文字
会話率:10%
万華鏡を見つけたけど、いつ買ったんだろう。
最終更新:2019-02-26 19:07:49
612文字
会話率:0%
たまに同じになるって思う。トーンって何処かへ行けたら良いのに。
最終更新:2016-10-04 06:58:13
498文字
会話率:0%
都会の万華鏡、人々は顔を上げない。
キーワード:
最終更新:2019-02-14 20:23:57
201文字
会話率:0%