「お願い、私の研究を手伝って!」
なんとなくで学院に通う毎日を送るラルフとホッブはある日、同期生で学院一の美女と名高いエルフのクラエスフィーナに助けて欲しいと声をかけられる。
彼女たち特待生に課せられた無理難題をクリアできなければ、ク
ラエスフィーナは退学になってしまう。だけどチームはクラエスフィーナの友人ダニエラを含めてわずか四人。やる気のない生活をしていた文系二人と当てにならない技術系二人の、全く門外漢の四人でこの難題に挑まなくてはならない。
出来るアテも無い四人は、次々降りかかる問題を乗り越え破壊しながら一歩一歩成果を積み上げていく。ラルフたちはクラエスフィーナの退学を阻止できるのか? こんな亀の歩みで、迫る期限に間に合わせられるのか?
これは、手遅れからリカバーして鳥人間コンテストに挑戦するバカ四人の青春物語。(一人だけ)せっぱ詰まったスクールライフ、ここに開幕!
長編前作「婚約破棄から始まる悪役令嬢の監獄スローライフ」が大幅に増補改稿の上、KADOKAWA/エンターブレイン様より上下巻で発売中です。是非ともそちらもお願いします。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-10-08 07:00:00
301151文字
会話率:57%
化学と魔法の技術が混ざる現実世界で、棟院響はランクEを獲得してしまう。そんな中、嫌われ者、落ちこぼれを集める下位小隊が集まるE301小隊が棟院を誘う。それぞれ落ちこぼれ達が上位陣に戦いを挑み、一歩一歩成長していく物語である。
最終更新:2019-07-11 11:13:01
27130文字
会話率:48%
あの日から500年後に始まる希望の物語
かつて日本を襲った大震災は遠い過去のものとなっていた。多くの街、そしてたくさんの命を奪った「海」は、今や、何もかも忘れてしまったかのように、広大な防災緑地の向こうに静かにたゆたっている。あれから50
0年。世界は何度となく様々な災厄を乗り越え、山々もその形を変え、国々もそのたなびく旗の色を変えたが、それでも子供たちは笑い、恋人は戯れ、母は我が子を抱きしめ、父親は汗まみれになって夕闇迫る帰途を急ぐ。しかし、不穏な足音は飽くこと無く一歩一歩近づいて来ていた。近年各地で起こっている、地殻の陥没を伴う特殊地震「巨人の足跡」。その特殊な地震は、ある法則性・連鎖性に基づき「終末点」をめざして地殻に多大なストレスを集約していることと判明した。「巨人の足跡―Titan’s Footprint―」の発見である。
佐藤 茂(さとう しげる) 宮城県出身
1997年に『競漕海域』で、第9回日本ファンタジーノベル大賞優秀賞受賞。
作品:
競漕海域 1997年12月発売、新潮社、ISBN 978-4104204014
∀ガンダムシリーズ (1999年 - 2000年、挿絵:萩尾望都、鶴田謙二)
1 初動
2 騒乱
3 百年の恋
4 火と月
5 月光蝶
Episodes
DEKU 親愛なる来訪者(挿絵:小菅久実) 2001年7月発売、角川スニーカー文庫、ISBN 978-4044229078
本作品は東日本大震災復興支援および地域振興に資する非営利活動の目的を以って執筆され、作者のご厚意により版権はせんだいみやぎコンテンツプロジェクト実行委員会(smcp)にあります。
2012年から2016年コミックマーケットにおいて、文庫本を同人頒布いたしました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-12-09 00:20:07
405380文字
会話率:33%
「この宝積寺には、一寸法師で有名な小槌が祀られているんだ」
幼き頃、父に連れられ登った宝積寺へと続く坂道。
今、その坂道を俺は、一歩一歩を確かめ、踏みしめ、固めて歩いていく――
※自サイト『京都にての物語』からの転載となります。
最終更新:2018-11-25 16:40:47
3104文字
会話率:15%
これは遥か昔、まだ妖精や魔物、神々がいた戦乱の世、一人の男と仲間達の壮大な冒険と大陸の覇者として成り上がっていった足跡を辿った物語。彼は何度も絶望を味わいながら一歩一歩前に進んでいく。
主人公ギンはある事件がきっかけで、奴隷に落とされ、地
獄のような日々を過ごす。
鞭打ちを受けた後、放置された彼の前にふと現れた青く燃えるウィルオーウィスプと呼ばれる人魂はウィルと名乗った。この出会いからギンの人生は再び始まっていく。
様々な出会い、別れ、戦い、そして恋。ギンは人生に自分なりの答えを見つけ出していく。これは彼が王として成り上がるまでの物語。
ダークファンタジー調で進めていきます。グロ注意。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-11-19 21:56:10
2441文字
会話率:15%
とある地方の小さな町「ひだまり町」にある小さなアパート「ひだまり荘」。アパートの近くにある地元の高校「緑高」に通うため引っ越して来た、高校1年生の新浜ユイ。4年前に起きた壊滅的な被害から復興したひだまり町とその被害に翻弄されて来たひだまり荘
の住人たち一 緑高の同級生ナナミ、ユウカ、そして一つ上の学年のヨウコ、ノゾミ達とともにーそれぞれの様々な思いが交錯するなか、一歩一歩、新しい高校生活の物語が始まろうとしていくー。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-07-29 11:47:11
33230文字
会話率:66%
藤田精児は登山が趣味である。
あるとき雪山で、指輪をみつけた。
指輪の持ち主に思いをはせる精児。
遭難者でもいい、たとえ死体でも逢いたい、
そう思っていた精児だが、
春になっても持ち主はあらわれなかった。
ふたたび同じ山に登っても、
そ
れらしき人物に出会うこともない。
哀しみのなか下山する精児は――
一歩一歩、過去へと遡っていた。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-07-14 23:56:03
4314文字
会話率:2%
なぜだか、なりゆきに流されて、母の願いを一つだけ聞くことになってしまった。
だが、その一つのハードルは想像よりもかなり高かった。それに追加の願い事まで加わり、真(まこと)の高校生活は、自分の意思とは別の始まりを迎えた。
軽い対人恐怖症の真
が知らず、知らずに距離が縮まる周りの人たちに翻弄されながらも、次第に、それに慣れている自分が本来の姿と思うようになる。そして、母が意図していたことまで辿り着き、そこで、再び一人になり想いに耽る。
僕がして来たこと…、それは、母のためだったのだろうか。
青春の只中、甘く切ない気持ちを抱きながら、迷いながらも一歩一歩成長していく。つまらない事に真剣に悩み、他人の心を傷つけて、自分の心も傷ついてしまう。そんな時期の青年の日常の物語が始まる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-03-04 21:49:57
13286文字
会話率:31%
目が見えないという理由でいじめられていた僕は、遠い中学校へ転校し、新しい人生を歩み始めようとしたが、失敗。けれど、幼馴染の彼女に支えられ、一歩一歩立ち直っていく。
最終更新:2018-02-11 23:00:00
1886文字
会話率:6%
男子高校生、小野マサハルの青春街道。それは一本道のようで獣道のようで、それでいてやっぱり単純明快なのかもしれない。
とりあえず、一歩一歩進んでいこう。
最終更新:2018-01-29 01:00:00
1650文字
会話率:87%
あなたは、小説を書こうとして挫折したことはありませんか?
書きはじめた小説が、途中で止まった状態になってはいないでしょうか?
・小説の書き方の本を買ったけど、読んだきりになってしまっている。
・解説サイトを見て、書き方を学んだのに
、まだ一行も書いていない。
・書いたことはある。でも、完結させられず放置したままになっている。
小説を書くのはむずかしい。
自分の性格的に、どうも向いていなかった。
才能のある人だけが、小説を書くことができるんだ。
そう思い込んだまま、自分には合わないと背を向けるまえに、すこしだけ考えてみませんか?
小説を書けないのは、本当に自分のせいだろうか――と。
あなたが小説を書けないでいるのは、才能や性格のせいではありません。
ちゃんと終わりまで書きつづけられないのは、やる気の問題ではありません。
もっと違う場所に、大きな大きな問題があるのです。
どうしたら、小説を書きはじめることができるのか?
そして、ずっと書きつづけていけるのか?
これは、そんな風になやんでいる人のための、小説の書き方エッセイです。
望んだように小説を書くことができないでいる初心者が、小説を「書きはじめて」、そのまま「書きつづけて」いくことを最終目的とし。
一歩一歩ステップアップしていけるように、順序立てて小説の書き方を解説していきます。
それと同時に、あなたの邪魔をしている障害と、望んだように小説を書けない理由。
それぞれの対処法と、そこに至るまでの考え方を紹介しています。
このページを開いている時点で、やる気は十分にあります。
小説を書く夢をあきらめるのは、あなたの邪魔をしている障害の正体と、望んだように小説を書けない理由を知ってからでも遅くはないはずです。
小説を書きたい気持ちが、ほんのわずかでも残っているなら。一度だけ『自分のため』の小説の書き方にチャレンジしてみませんか?
※このエッセイでは「小説を書くことが当たり前。書かないでいると気持ち悪い」という状態になるまでは初心者である、という設定になっています。
※このエッセイは、一般的な小説作法については言及していません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-11-22 15:12:14
38281文字
会話率:7%
ある、男子学生が学校に通う中、人生の厳しさ、苦しさ、辛さ等を乗り越えて一歩一歩大人の道を歩んで行く、青春ラブストーリー
投稿するの初めてです。全部が初めて
初めて小説を書きます!
誤字脱字がある場合は暖かい目で見て下さい。
よろしくお願い
します
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-06-21 19:55:22
1332文字
会話率:2%
幼なじみに薄く恋をする女の子の物語
悲しい現実に耐えながら一歩一歩生きて行く
最初の意味は最後でわかる
最終更新:2017-05-15 20:46:33
4271文字
会話率:0%
父親の仇である男と結婚した少女の話。
主人公は悲劇のヒロインであるはずですが元気いっぱい。
夫婦はどちらもそれなりに面倒くさい性格。
一応、歩み寄りの努力はしていますが一歩一歩がえらくのろく重い。
以前自サイトで掲載していました。
最終更新:2017-05-07 17:49:57
128888文字
会話率:26%
龍と契約した主人公直哉が異世界への興味と科学では不可能な望みを魔法の力で叶える物語・・・に、いずれなる予定(16.05.25現在、予想以上に話の進行が遅いのでなっていません。すいません)。ヒロインは妹(義妹)で、ハーレムにはなりません。
また異世界ファーレノールと地球を行き来し学校にも登校します。そのため初めは本格的な戦闘はなく会話が中心になりますが、その後異世界では戦争、元の世界では相続争いなどがあります。目的達成の過程で起こる事を直哉が妹達と共に解決する物語でもあります。主人公達が抱える問題(過去にあった事件での心の傷や、自身も知らない出生に絡んだ謎)が解決するまで暗めですが、解決したら明るくする予定ですし、ハッピーエンドはお約束します。
一話はハッキリ言って面白く無い上に一歩一歩進んで行くので話の進みが遅いです。其れでも読んで頂ける皆様には感謝します。只今感想など募集しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-04-23 19:50:02
2345366文字
会話率:75%
谷川春樹は新米税理士である。趣味は折り紙。
母の事務所で税理士として働きながら、息抜きに折り紙を折る日々。
ある日、突然、見覚えの無い場所に春樹は立っていた。
緑豊かで、のどかな風景。遠くに見える教会のような建物。
そこで暮ら
す人々の言葉がまったくわからない。しかしなぜか一部の上流階級の人たちは、日本語を話し、書面を日本語で作成していた。
ソル公爵領の片田舎にあるビエント。
食堂の不正を発見したことをきっかけに、春樹は異世界で生きる意義と、目標を見いだしていく。
特殊な能力は何も与えられず、ほぼ素のままで異世界に降り立った一人の人間が、悩み、笑い、傷つきながら成長し、時に戦争や権力闘争に巻き込まれながらも、一歩一歩階段をのぼっていくさまを描きます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-02-19 23:43:31
289830文字
会話率:28%
一年間の療養期間を経て、新たに高校へ通いだした翠葉。
小さい頃から学校を休みがちだった翠葉は人と話すことが苦手。
自分の体にコンプレックスを抱え、人に迷惑をかけることを恐れ、人の中に踏み込んでいくことができない。そんな翠葉が一歩一歩、ゆっく
りと歩きだす。
――初めて心から信頼できる友達に出逢い、初めての恋をする。
※ 個人サイト【Riruha* Library】とベリーズカフェにも投稿してあります。
※ 長編作品のため、「光のもとでシリーズ」として章ごとにお話を分けてあります。
※ 第一章から第十四章をご覧になられていない方は、そちらを先に読まれることを推奨いたします。
※ (♡)マークがついているお話は性的な内容を含む(性的描写ではありません)お話です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-05-31 18:11:19
459310文字
会話率:43%
一年間の療養期間を経て、新たに高校へ通いだした翠葉。
小さい頃から学校を休みがちだった翠葉は人と話すことが苦手。
自分の体にコンプレックスを抱え、人に迷惑をかけることを恐れ、人の中に踏み込んでいくことができない。そんな翠葉が一歩一歩、ゆっく
りと歩きだす。
――初めて心から信頼できる友達に出逢い、初めての恋をする。
※ 個人サイト【Riruha* Library】とベリーズカフェにも投稿してあります。
※ 長編作品のため、「光のもとでシリーズ」として章ごとにお話を分けてあります。
※ 第一章から第十三章をご覧になられていない方は、そちらを先に読まれることを推奨いたします。
※ (♡)マークがついているお話は性的な内容を含む(性的描写ではありません)お話です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-02-14 09:13:20
386198文字
会話率:37%
一年間の療養期間を経て、新たに高校へ通いだした翠葉。
小さい頃から学校を休みがちだった翠葉は人と話すことが苦手。
自分の体にコンプレックスを抱え、人に迷惑をかけることを恐れ、人の中に踏み込んでいくことができない。そんな翠葉が一歩一歩、ゆっく
りと歩きだす。
――初めて心から信頼できる友達に出逢い、初めての恋をする。
※ 個人サイト【Riruha* Library】とベリーズカフェ、アルファポリスにも投稿してあります。
※ 長編作品のため、「光のもとでシリーズ」として章ごとにお話を分けてあります。
※ 第一章から第十二章をご覧になられていない方は、そちらを先に読まれることを推奨いたします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-12-02 12:49:09
378218文字
会話率:36%
企業側の細菌兵器開発のテストに巻き込まれ、彼の世界観が変わり絶望を味わうことになる。しかし、そこから一筋の希望を見いだし、一歩一歩進んで行く。これから先、彼は何を思い何をしていくのか。
二話に続きます。
最終更新:2015-12-14 09:00:00
507文字
会話率:61%
異世界に迷い込んだ若干17歳の少年達。
そこに待っていたのは、何も変わらぬ風景。
そして、ただただ過酷な現実だった。
心を揺れ動かし、迷走しつつ、見失いつつ一歩一歩前に進んでいく物語。
※ほぼ処女作なので文章が汚いです。申し訳ありません。
※8月28日 1章の読みやすさを改善しました。1話から8話あたりの文章が酷いことになっていたので、後日修正を加えたいと思います。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-11-13 23:47:24
98056文字
会話率:49%
からっぽなわたし。
仕事一筋で恋愛は二の次。
それが今ではそうではなくて・・・。
仕事とプライベートと恋愛と・・・
ちくはぐで不器用な彼女が一歩一歩新しい世界に入っていくのを温かく見守ってください。
キーワード:
最終更新:2015-07-19 22:52:17
264文字
会話率:19%