主人公「佐藤そう」自他ともに認めるほどのしょうもない青春を過ごしていた。
好きな人に話かけることもできず、夢中になることも見つけられず、思春期のド真ん中を過ごす。
しかし、「ロンドンナイツ」というバンドをきっかけにロックに魅了される。
自分
が知らない世界を知ること、人との出会いの中で佐藤そうは一つの答えを見つけ出す。
作者の自伝も少し入ってます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-08-25 18:00:00
9466文字
会話率:24%
手紙
それは人から人へと伝えられる想いの塊。
そこには色々な物語がある。
手紙を中心に巡るその物語達は最終的にある一つの答えにたどり着くー。
全く関係のない物語の中で繋がるその答えとは…?
ラブストーリーやどこかすっきりしない話、笑える話
など、短編集の様な構成になっています。後々アナザーストーリーも投稿する予定ですので、よろしくお願い致します。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-05-31 15:52:20
7380文字
会話率:52%
季節は春。小雨が温かくて過ごしやすい日が続く。
「こんにちは、たんぽぽさん!」
一人の少女は、わたしにそう声を掛けた。
「あたしは、まき! 小学二年生! よろしくね!」
わたしは、たんぽぽ。路地にポツンと咲く、ただの花。
まきちゃん
と出会えたこの日から、わたしの物語が始まる。
「じゃあ急に止まんなよブス」
気さくで照れ屋さんのまきちゃんの幼馴染、しょうたくん。
「はいはい。まきちゃん、これかね」
厳しいけど優しいまきちゃんのおばあちゃん。
「わん!」
子犬のワサビ。
三人と一匹とわたしが過ごした一春の想い出。
「これ、あたしとしょうたのひみつにしない?」
二人の秘密。
「お前の、せいだ!」
「しょうた…………?」
二人の亀裂。
「犬っころに八つ当たりするなんざ、人間のすることじゃないよ!!」
乗り越えるべき壁。
わたしには夢がある。……いや、野心がある。
そして、わたしの野望。
わたしが辿り着いた一つの答えとは---。
たんぽぽの花言葉をモチーフとした一話完結型純愛成長物語。
さよならとは、言わなかった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-05-19 06:00:00
35094文字
会話率:48%
あらすじ的なもの
高校三年生の「選択」という授業で、主人公が選んだ科目は「倫理」だった。
たった5人の生徒で構成される授業のスタイルは「議論」。
それぞれがお題を持ち寄り、一つの答えを5人で求めてゆく。
そこに見えてきた、「真実」の姿とは。
最終更新:2016-04-18 23:47:24
4662文字
会話率:33%
永遠の0とは何だったのか? 平和とは日本国憲法9条だったのか? 誰が嘘を吐いているのか? 誰が正義を騙っているのか?
それに対する一つの答え。全員が嘘を吐いている!
※この物語は多分、フィクションです。そうであってほしいと思っています
。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-02-05 20:49:31
4419文字
会話率:32%
これも一つの答えだけど、満点にはどうにも遠い。
最終更新:2015-11-26 22:16:18
507文字
会話率:0%
テレビの角度が違う――五年三組と四組の合同体育授業で、着替えのために隣のクラスを訪れた由緒は、そこで自分の教室との奇妙な相違を発見する。誰もが見逃してしまう些細な違いだが、それは学校に隠された、恐ろしい秘密を解くための鍵だった。由緒はクラ
スメートの圭介と、四組の美少女委員長、桜子の協力を得て謎に挑み、四十八センチと言う一つの答えにたどり着く。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-07-17 15:32:36
9752文字
会話率:60%
──どちらが正しいのだろうか?
神は世界を創り上げたがゆえに、干渉することができなくなった。
神の干渉なき今、世界は二極化していた。
神が作り上げ、そしていつからか分かたれてしまった二つの存在。
神の代行者と称する善人達──天
使族。
悪の限りを尽くす悪人達──悪魔族。
今、世界は善(白)と悪(黒)に別れている。
悪魔には本当に善の心はないのか。天使には本当に悪の心はないのか。
だからこそ少年は立ち上がる。自身が歪な存在な故、彼は説き続ける。
――俺達は、『 』である。
どちらか一方が正しいわけでもなく、どちらか一方が間違っているわけでもなく。
これは天使と悪魔の両方を知る存在が故に辿り着いた、たった一つの答え。
分かたれた2つの存在が、『 』へと回帰するための物語。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-06-22 17:00:00
911文字
会話率:0%
表現する意味を最近見失いがちなのです。そのことをどうするのか。一つの答えになっているのでしょうか。
最終更新:2015-06-11 14:02:25
355文字
会話率:0%
DDD(Destroy the Darkness with Darkness)とは、生命による摂理への反乱。石上 尭(いしがみ あきら)は、巨大な震災にすべてを奪われた。絶望の底にある不条理への怨嗟により、DDDとして覚醒する!
*生命は
、不条理への恨みを、進化の先へ積み重ねる。人類が、恨みの先に生まれたなら、我々の怨嗟はどこへ届くのか。一つの答えとして、この小説を書きます。
*モンスター文庫大賞 応募作品折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-10-01 19:00:38
2571文字
会話率:31%
魔法使いである「僕」は死んだ。何の変哲もない一軒家で、しかし干潟で死んでいるのだという。
どうやらその不可思議な状況は、「僕」の心のいびつなありようから生まれてきたものらしい。
「僕」の心は、いったいどのような欠陥を持っているのか。
「僕」
は自己分析を進め、一つの答えにたどり着く。
――たどり着くのだが、結局は――折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-06-07 04:12:34
1753文字
会話率:0%
ある日、一人の青年がすべての記憶を失った状態で、とある河川敷の芝生の上で目を覚ます。辺りを見回しても見知った景色はどこにもない。何もかも分からずに困惑していると、一人の大柄な男がやって来てこう言った。
「頼む、俺たちを助けてくれ!」
男に手
を引かれたどり着いた先は簡素な野球グラウンド。男の頼みは、メンバーが足りなくなって野球の試合に助っ人として出てほしいと言うものだった。それがきっかけとなり青年はその草野球チームに参加することになる。
そこで出会うのは、プロを目指してひたすらストイックに練習に打ち込む若い男。居場所を失った寂しい少年。男と同じ記憶喪失の少女。そして、常に誰かのために生きている少女。
記憶を持たない青年は、数々の出会いの中で成長を遂げ、この世界のことを知っていく。
喜びや悲しみ、そして絶望……
その先に、青年は一つの答えにたどり着く。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-04-30 17:34:51
131615文字
会話率:38%
夜は大人の世界・・・。
超能力と言う闇にのみ混まれ、
捻じ曲がってしまった、
少年と少女の長い長い、復讐と前進の物語。
少女「あの日、起こったことはもう二度と繰り返させない、
あの時間は、もう取り戻せない、
だから私は、前進
する。」
少年「あの日、起こったことはもう変えられない、
あの時間は、もう絶対に許せない、
だから俺は、復讐する。」
同じ運命をたどった、
まったく違う二人はたった一つの答えを導いて・・・?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-10-06 16:06:25
1494文字
会話率:44%
高校の入学式で幼なじみに告白し、断られてから約一年。
あきらめることが出来なかった俺は、
幼なじみに、「それでも、お前が好きだ」と言い続けてきた。
顔を赤らめたり、ときには、恥ずかしくも嬉しそうな顔をしてくれるのに
それでも、アイツは俺を
受け入れてくれない。
でも、そんな関係でもいいかな…と最近は思うようになっていた。
これから始まるのは、無駄話研究会という身内サークルでの、一泊二日の合宿。
少しの期待を胸に抱きながら、友達との気楽な馬鹿騒ぎを楽しむことにした。
【作品の方向性】
ツンデレを一番引き立たせる要素は何か?
その点を追求してたどり着いた、一つの答えです。
あと、ハーレムものを描いて見たくて挑戦しました。
ほのぼのな馬鹿話を気楽にお楽しみください。
【こんな人にオススメ】
・ツンデレ
・妹
【注意】
改題前は、「めるらぶっ!」という名前で公開しております。
既読の方は、ご了承ください。
更新予定は2~3日に一回の予定です。
待ってられない人は、ぜひぜひ本家までお越しください。
【本家】http://blackgamer.sakura.ne.jp/折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-06-06 20:00:00
73742文字
会話率:42%
未完 SF 飛行記と少女5+
キーワード:
最終更新:2014-06-01 15:26:45
12054文字
会話率:40%
地球に人があふれるまでのお話。
最終更新:2014-05-26 22:14:22
332文字
会話率:0%
人の革新とは何だろう?
あるいは、人類はどのように進化して行くのだろうか?
脳内バイオチップの発明者で、『生体コンピューターの父』、『プログラムの申し子』、『ノイマンの再来』と呼ばれる壮年の男、森田慎治(もりたしんじ)は一つの答えを持って
いた。
思考プログラムと名づけられた、人の思考力を補佐するプログラムで、人類の知能レベルを押し上げる事を彼の使命と感じていたのだ。
だが、それを完成させた日から、彼の本当の不幸は始まったのだった。
暇な時間に書きとめた内容を編集、改変して、毎日投稿する予定です。
全10話を予定しています。
かなり酷い内容になっていますので、多くの読者の方を不快にさせると思います。
それでも宜しければ、読んで見てください。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-04-23 12:00:00
108138文字
会話率:17%
幽霊だった神道集は、目の前で死んだ桐山誠と手を握る。そして、神道集は桐山誠として病院のベッドで目覚めていた。
集は誠として生きることを決意するが、死んだはずの人間が生きていていいのかと疑問に思い始める。
新しい友達と出会い、昔の仲間と
再会する中で、集は一つの答えに巡り合う。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-03-07 14:08:03
1111文字
会話率:24%
男が不意に直面した、『命を取捨選択する』という状況。
彼はとっさに一つの答えを選ぶが……。
最終更新:2014-02-24 04:16:23
3283文字
会話率:6%
とある学会で発表された学者達の論文。
議題はA・ダーレス氏の提唱した四大属性論ははたして正しいのか? に対する一つの答えである。
最終更新:2014-02-15 15:16:00
2092文字
会話率:0%
ある日を境に不思議なチカラを使えるようになった男たち。
なぜそんなチカラを使えるよになったのか?
それにはたった一つの答えがあった。
最終更新:2014-01-05 23:17:51
2840文字
会話率:9%