何でも器用にこなすごく一般的な男子高校生、在馬ゆき。
ある時真っ黒な化け物に襲われそうなところを大きなハサミを持った男の子に助けてもらう。
「助ける?ボクはご飯を喰べていただけだよ?」
真っ黒な化け物は何なのか、大きなハサミを持った男の
子は誰なのか、ご飯?喰べる?その意味とは、
---ゆき達を取り巻く摩訶不思議な出来事、どうかご見物ください---
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-01-22 03:15:33
1604文字
会話率:37%
蟹江ワタリはカニの密漁中、ロシアの国境警備艦から対空砲の水平投射を受けて夜の海へと飛び込んだ。
しかし落ちた先は、カニが神として崇められ、カニ魔法が存在する異世界、カーニ帝国だった。
ワタリは今度こそ真っ当に生きようと決意して、異世界で出会
った顔に傷のある少女、キオネと共に新天地へと旅立つ。
カニを食べた恩恵で強力なカニ魔法を身につけたワタリと、異世界の住人達が織りなす、カニ風味甲殻類多め系異世界ファンタジー。
たまにエビも出ます。
この作品は「カクヨム」にも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-01-16 15:47:53
187336文字
会話率:27%
断髪断罪《ギルティカット》――カミは斬られた!
『EXスタイル』と呼ばれる異能により、髪を操る異能力者『エクステンド』がこの世に現れてから50年。エクステンドの集う街スカルプリズンで暮らすバンカラ少年ハサミは相棒である生きた学生帽の傾
狼と共に国際機関WIGのエージェントとしてエクステンドの凶悪犯罪者と戦いながら、姉の仇を討つため、テロ組織COMBの首領カミキリを追っていた。
しかし、とある事件をきっかけにスカルプリズンはCOMBに占拠されてしまう。
街の平和を取り戻し、己の復讐を果たすべく、ハサミと傾狼の波乱に満ちた戦いは幕を開ける。
定期更新日:毎週木曜日・日曜日8:00
第8話まで毎日更新キャンペーン実施!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-01-10 08:00:00
61545文字
会話率:60%
半月の日に発生する怪物とハサミで戦う翔《かける 》
満月の夜、一人で戦う翔の前に美雲《みぐも 》と名乗る少女と出会い共に怪物と戦うことになる。
最終更新:2021-01-10 03:09:35
959文字
会話率:6%
梨の実を落とす話が表なら今回の話は裏になります。
最終更新:2020-11-18 00:00:43
385文字
会話率:0%
貴方は気がつくと地面に立っていて、何か音のする方へ歩いていた。
すると木の上には子供がいて不釣り合いなものを手に持ち、梨の実を一生懸命木から落としていた。
現実味がなくて夢見たいなところだった。
最終更新:2020-10-23 23:56:57
360文字
会話率:0%
空を切り取る事ができるハサミが発売されたら世界はどうなる?
最終更新:2020-11-17 15:12:11
375文字
会話率:0%
公爵令嬢ミリアリアは3歳の時、自分が乙女ゲーム『聖なる乙女と薔薇の封印』に転生したと気がついた。
しかしゲームのミリアリアは悪役令嬢なのに破滅しないので、特に何もせず現状維持に努めようと思っていた。
前世の知識で産業革命を起こさない。
妖
精や精霊や神様に気に入られない。
主人公が学園に転入してきても何もしない。
それなのに、この国の聖女の現実をウッカリ知ってしまい、放っておけなくなったミリアリアは決意した。
主人公を助けるために、ありとあらゆる手を尽くすことを。
教本に落書きするのも、制服にハサミを入れるのも、バケツで水を掛けるのも、全ては主人公のため。
何としてでも主人公を兄様ルートに乗せてみせる!
これは、やたらと高い死亡率を誇る主人公を救うため、悪役令嬢ミリアリアが奮闘するお話です。
【本編完結済】
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-11-10 21:00:00
104644文字
会話率:46%
学園祭の準備に追われる学校に、ハサミ男が現れた。
泊りがけで準備をしていた女子学生が、髪の毛を切られたという。
その女子学生に密かに思いを寄せる男子学生。
その男子学生が、ハサミ男の正体を暴くために行動を開始する。
最終更新:2020-11-02 05:00:58
18646文字
会話率:13%
ミミークイの住む山は戦争に巻き込まれてしまった。
穴の中に潜む彼女、外から聞こえる銃声と轟き。
あるのは卵とハサミ。
最終更新:2020-08-30 23:00:00
1058文字
会話率:18%
作者なりに怖くしようと頑張ったけど、あんまり怖くならなかった話。
※外部サイトに投稿するための原稿ですが、本作のみでお楽しみ頂けます。
最終更新:2020-08-30 22:02:23
4321文字
会話率:37%
※チート、ハーレムものではありません。現代を舞台にしたファンタジー要素が少し入った学生青春です。
今年も高校生超能力者の全国ナンバー1を決める夏の大会予選が始まった。
その名も「全国高校超能力者バトル大会」。
普通の高校であればインター
ハイに相当する大会になる。
佐藤ヒカルは徳島県立徳島能力者高校に通う二年生だ。
ヒカルは望んで超能力者になった訳ではないのだが、超能力者である以上、この大会に参加しなくてはならなかった。
野球、サッカー、クイズ、バトルロイヤルなど、数ある種目からヒカルが選んだのは『島』。
詳細は一切不明。
嫌な予感しかなかったが、余っていたのがこれだったから仕方なかった。
案の定、嫌な予感は的中し、『島』へ向かう途中で半数の超能力者は消えた。
ヒカルは大会を無事にクリアするために、同じ船に乗っていた超能力者たちとグループを組む。
仲間になったのは、北海道から来た加藤。彼は両手がタラバガニのハサミになっている。
ジャッジメントの佐々木、アニメ知識の山田(仮)、詳細不明の誰か。
そこへ突然、謎の美少女『大台優愛(おおだいゆあ)』が加わって。
四国を巡りながら超能力者同士の腹の探り合い。
だけど特殊な能力があっても普通の高校生。
青春もするし恋だってする。
彼らの旅が今、始まる。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-08-02 15:00:00
19161文字
会話率:22%
この世界とは本当によく似ていて、でも異なる世界の御話……。
キーワード:
最終更新:2020-07-31 07:00:00
3653文字
会話率:17%
「ねえ。もう二度と、ポニーテールができないようにして」
真夜中、終電もない午前2時。彼女は家に来るなり私にハサミを押し付けてそう言った。土砂降りの雨は彼女を濡らし、その黒髪に夜の光を集めてきらりと宝石をちりばめていた。
最終更新:2020-07-03 01:17:32
1221文字
会話率:50%
変わったアイテムが好きな男は、ある店で「縁切りハサミ」というものを見つけるのだった。
この作品はわたしのブログ(https://ameblo.jp/zanjitsu)にも掲載しています。
最終更新:2020-06-06 12:44:04
5315文字
会話率:42%
長くなった髪、切ろうかな?
最終更新:2020-05-31 23:13:33
293文字
会話率:0%
僕は母の御使いで、祖母の家に行った時、三面鏡から異次元へ。カエルのせいで異世界へ。そこで生活の為、特技のヘッドスパで癒しを振りまくのさ!
日本に帰りたいけど帰れない、健気に頑張る男の子のお話。
最終更新:2020-05-16 17:09:36
17276文字
会話率:63%
あなたの赤い糸は誰につながっていますか?
最終更新:2020-05-10 02:00:00
4402文字
会話率:41%
超短編小説を書いています。100話になったら長編を書きます。
最終更新:2020-04-30 14:57:29
460文字
会話率:0%
2094年、教師という仕事は人間からすでに失われた。AIが「センセイ」となって、こどもたちに義務教育、高等教育を行い、こどもたちを導くことになったのである。腕に装着されている個人携帯型AI・メリーが、常時人間の能力を可視化した「スコア」とい
う数字をもとに人間を指導することが出来るようになったのである。
首都・東京の中学校に通う、伊織葉月は中卒試験をくぐり抜けるだけでも精いっぱいだったほどの劣等生。パステルブルーの髪の毛を持つ優秀なセンセイは葉月をいじめぬきながら指導する。やっとこそ中学卒業試験に合格できた葉月は、親友の遥人から、クラスメイの山羽桃に紅白歌合戦に出た「竹橋」というアーティストであることを知る。中学在学中にデビューした実績を持つ山羽だが、なにやら悩んでいる様子。彼女の様子を気にしつつ、家に帰る途中、急にフードを被った誰かに襲われることに。「これならスコアに引っかからないでしょ」と言い、ハサミとカッターを葉月の目に向けて差し出してきたのは、「闇のある少女」として名高い山羽桃であった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-04-08 16:22:55
721文字
会話率:0%
幼い頃から誰かに合わせる事ばかりに
必死だった同調君こと天糸 圭人
(アマイト ケイト)、そんな彼だが
友達が犯罪紛いの事をしていて、それを
止めることすらできず、自らも犯罪紛い
のことに手を突っ込んでしまう日々、
そんなある日、正義感の
強い兄に
その事がばれてしまい、言い合いから
取っ組み合いの喧嘩にまでヒートアップ
してしまい、頭に血が登った兄によって
ハサミで刺され、ケイトは絶命してしまう
···しかし、そんな同調ばかりの
無色で個性のないケイトに、とある
謎の神(?)は彼を蘇らせて、彼に
選択を迫った、それは、地球に新たな命として
生まれ変わるか、異世界へ旅立つかという
ものだった。
ケイトは悩み、異世界へ行くことを決め、
神(?)から生き抜くだけの力、そして
護衛兼、案内役として、魔獣と共に
異世界へと彼は旅立った、しかし、
そんな彼を待ち受けていたのは、個性豊かな
異世界人、危険な魔物とダンジョン、果たして
そんな濃い異世界で無個性なケイトは
生きていけるのか。
個性のぶつかり合う異世界人の間を繋ぐ
架け橋となるべく、ケイトは異世界を
駆け巡る、そしていつの日か彼は個性と
強い意思を得ることが出来るのか。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-01-01 00:55:25
4058文字
会話率:20%