瞳と朔耶の交際は順調だったのに、何故か瞳が距離を取り始めた。年下だからと気を使って色々我慢して来た咲耶は猫を被るのを辞めた。お互い想い合ってるのに……足らなかった大切な言葉は
最終更新:2021-08-06 01:53:37
6777文字
会話率:68%
私の恋は間違っている。
私が一目惚れした彼には、とても大切な彼女がいて、私は彼女には勝てないことを最初から分かっていた。
それなのに、彼の前では彼女に勝てないことが分かっていても可愛くいたいと思ってしまうし、何かを期待してはいないと分か
っていながら、会う度に何かを期待してしまう駄目な女の子である。
本当は、自分を愛してくれる人と結ばれたかった筈なのに······彼を受け入れてしまった私がいけないなかもしれない。
でも、彼は狡いくらいに私に優しい笑顔をするし、時々頭を撫でてくれる。
そんな彼はカッコ良くて、私はもっと彼を好きになってしまい、結局離れられなくなるのだった······。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-03 06:13:43
3288文字
会話率:32%
コロナ禍でリモート授業を強いられる女子大生の夏生。オタク体質でだらだらと部屋で過ごすことに平気な彼女は、コロナ禍でも大きなストレスを感じることは少なかった。セフレがいる彼女は、友人にはリア充と羨ましがられているが、そんな実感はない。むしろ
、部活動のできないセフレが亭主面をすることに不満を覚えていた。何よりの課題は、迫る就活だ。それらが悪夢を見る理由かもしれないと考えていた。
緊急事態宣言が出て移動自粛が要求される中、田舎に住む祖母が亡くなった。夏生にとって彼女は疎遠な存在だが、謎の人物でもあった。彼女は、夏生が源義経の血を引いていると言うし、5人の子供がいるのに夫の影がない。彼女の子供たちもその事には触れようとしなかった。
緊急事態宣言が解除され、墓参りに向かった夏生は、祖母が大切にしていた道祖神を知り、その声を聞く。そうして祖母にまつわる謎を解こうと考えた。そうした夏生を、現地で知り合った春奈や倫也といった友人が助けてもくれた。
夏生は道祖神を通じて平安末期、騒乱の渦に巻き込まれた静御前や、太平洋戦争の影響を受けた祖母の苦難の人生を追体験する。そうして道祖神と祖母にまつわる謎を解き、人間として強くなる。
東京に戻った夏生は、コロナ禍での就活と、確固とした生き方を求めて動き出すのだった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-23 14:34:00
111082文字
会話率:47%
お馬鹿な男とお馬鹿な男の話
最終更新:2021-04-29 17:09:53
1685文字
会話率:49%
「セフレって知ってる?」
旅館で住み込みバイトをしてる俺の日々は空虚だった。
やりたいこともなければ話す奴もいない。ただ仕事だけが忙しくなっていく。
休憩中は窓の外を眺めて時間を潰すだけ。
あいつが現れたのは、そんな時だった。
旅館が舞台の短編青春ラブコメ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-02-22 18:20:55
10828文字
会話率:44%
好きな人のセフレになることを申し出て三ヶ月。彼はセックス中だけでなく、セックスが関係ないときにもたくさん「好き」を伝えてくれる男だった。絶対に勘違いしたりしないと心に誓っているけれど、さすがに限度というものがある。
「……あの、さ。別に
セックス中でもないのに好きとか言わなくていいよ」
「……え、なんで?」
セフレを申し込んだ(つもりの)女の子と、好きな子と付き合っていると思って幸せに浸っていた男の子の話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-01-31 13:01:29
9400文字
会話率:49%
「清く正しい尻軽女」を自称していた私がうっかり死んで、転生した先はハーレムラブコメマンガのヒロインだった。しかしこのヒロインは、流行らない暴力系でヒロインの中では人気投票最下位。
生前から恋なんてしたことないし、生まれ変わってもするつもりな
んてないから、さっさと主人公と正ヒロインをくっつけて、女友達と2度目の高校生活を楽しみたい!
暴力を封印して平凡に生きたい私と、両片思いなのになかなかくっつかない主人公カップルの高校生活のおはなし。
……だった筈。体質の問題と成り行きで気が付けば主人公がセフレになっていた。
なんとなく始まった爛れた生活の中で、それでも私は普通を望む。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-12-13 17:14:08
133336文字
会話率:28%
生活に疲れて名もなき町に逃げて来た菜々、
そこで事件に巻き込まれてしまう。
犯人はだれなのか?
名もなき町の秘密とは何か?
菜々はどうなってしまうのか?
ぜひ読んで下さい。
最終更新:2020-12-05 21:00:00
16040文字
会話率:23%
三十代のシンガーソングライターの爽は、ライブで目立つ女性を見て記憶に残っていた。
ある地方の音楽バーに行くと、その女性が偶然そのバーにいて、マスターの計らいもあり話し込む。
自分の音楽を理解してくれていると感じた爽はどんどんその一伽という女
性に惹かれて行くが・・・
*pixivにも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-11-26 23:31:44
34229文字
会話率:47%
大学生の男娼ソラは、同級生のリサを物のように扱い、欲望をぶつける相手にしていた。
ある日、ソラが働く場所に、リサがやってきて・・・
リサを支配しているヤクザのヤスアキに邂逅するソラ。
前編2話がソラ視点、後編2話がヤスアキ視点となっています
。
*「となりの窓の灯り」、「空白の7階、もっと空っぽなその上の階」「何様だって言ってやる」と同じ世界線のお話です。今後も同じ世界線の作品を投稿していきます。同じ時を生きているけれど、同じではない。それぞれの人生が少しずつ絡まっている様子をお楽しみください。
*pixivに掲載しています。(マイピク限定・改題しています)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-07-18 23:05:30
20177文字
会話率:42%
暇だからなにかを投稿した。
最終更新:2020-11-09 10:00:00
200文字
会話率:0%
今をときめくアイドルグループ「S@H」の一員・加地恭介は、プライベートでの居場所を見失っていた。
そこで、新たな場所を探して、初めて足を運んだバーで肌が白く、輝きを放った男を見付ける。いや、「見付けた」というよりは「見付けてしまった」と
いう感覚の方が強かった。その男は、「かばわれる」ように扱われるように去っていった。
気まぐれにそこへ通い、何度か顔を合わせる度に恭介の胸の中は乱されていき――。
まがり小夜、第二作目。BL小説。悲恋。
ムーンライトノベルズにて、官能部分を加筆したものを連載しております。読むことが可能でお好みの方は、そちらでお待ちしております。
→ https://novel18.syosetu.com/n0002gb/
※11月5日に最終話を掲載する予定ですが、後日、表紙絵や相関図を掲載する予定です。
掲載日については未定です。できる限り、掲載時には活動報告にて情報をアップします。
※動物を処分する描写を職として取り扱っております。
グロテスクな内容が苦手な方はご自衛ください。
2019/6/29 ~ 2020/1/23 執筆折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-11-05 18:00:00
103163文字
会話率:56%
(R18部分は修正してあります)
高校生の朝美ゆまには、人に言えない秘密があった。それは、一人の少年のこと――。
父親を早くに亡くし、いつも人恋しさを感じていたゆま。しかしこの感情は誰かに分かるものではないと、一人で抱え込んでいた。
母親とすれ違い、友人ともうまくいかず、どうしようもなくなってゆまは”密会”に救いを求める。だがそれは、希望を与えてくれるものではなかった。
少年との関係に区切りをつけるため苦悩するゆまが、救われる日は来るのだろうか。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-09-26 18:03:10
33591文字
会話率:35%
道に迷いし人間の前に、化け猫は現れる━━。
翔太は、セフレの羽瑠との関係がダラダラと半年も続いていることを悩んでいた。彼女の美帆と喧嘩して、1週間、バイトの帰り道に、彼は奇妙な猫を見つける。翔太の半分くらいの体長の大猫は、問う。「お前は本当
に人間なのか。」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-08-15 03:11:01
1662文字
会話率:49%
主人公の青野和人には、同い年のセックスフレンドがいる。そうなった経緯と、早川、笠原、武藤たちの恋愛模様を描く。
カクヨムでは、総合日間33位。ラブコメ日間11位。
カクヨムにも投稿しています。
https://kakuyomu.jp/w
orks/1177354054901255026折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-08-07 22:21:04
27494文字
会話率:40%
まるでセフレみたい、って。……そんなこと、言わないでよ。私はまだ、貴方の彼女で。貴方はまだ、私の彼氏さんなんだよ?だから……そんな言い方、やめてよ。……あはは、なんてね。別に、呼び方なんて好きにして?貴方と私がここにいる。それだけが大切で
、それだけで充分だと、私はそう思うから。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-08-02 14:00:00
6036文字
会話率:18%
実際に私が経験したこの数ヶ月間を記録します。
ただの日記です。
最終更新:2020-07-08 15:48:43
288文字
会話率:0%
自分では止められないセフレとの関係と、それ以外を求める女の子の話です。
最終更新:2020-06-13 01:48:29
1127文字
会話率:53%
俺は普通の高校生、藤代 大雅(ふじしろ たいが)。中学では陰キャだったが、高校ではこんな自分にも彼女ができると思っていた。だが現実はそう甘くなく、ヤリチンが女を喰うという過酷な現実が待っていた。そんな俺はSNS(ソーシャルネットワークサービ
ス)で日々セフレと行為をする男女の批判についての内容の投稿をしていた。時には一部の人から反感を買ったが、自分の考えが正しくないと思ったことは一度もない。何故なら自分の考えが普通だからだ。
ある日、一通の手紙が届いた。そこには衝撃の内容が___________________!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-05-20 17:46:22
869文字
会話率:23%
私は甘いものが好きな女、播磨美優。26歳、会社員。セフレはいるけど、彼氏はいない。
ある日同僚の豊田君に、セフレのまー君との路チュウを見られてしまった。
砂糖の様な日常に、苦さが加わってしまう!
最終更新:2019-12-21 08:00:00
7298文字
会話率:51%
一途だけど唐変木で残念な男「圭ちゃん」と、自分の恋心を上手に伝える術を知らなかったビッチの「大西遥」は幼馴染。
二人とも互いのことが唯一無二の存在で大切に思っている。なのにボタンを掛け違えてしまった二人はすれ違ってしまう。
それでもや
っぱり離れられなくて、そんな二人の行きつく先はどこなのか。
そんなお話です。
※まだまだ続きを書けそうな話なのでいつか続編を書く可能性もありますが、ひとまず2話までです。
※カクヨムでも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-11-01 06:19:08
8184文字
会話率:38%