PPAP。
彼らの物語を紡いだ偉大なる童話作家の頭文字をとり、その世界はそう呼ばれている。
その世界に暮らす義足の少女カーレンは「物語の結末を変える」ため、気紛れだが誰よりも頼もしい同僚と共に「革命軍」を名乗り、自分たちに反する組織「保守軍
」に立ち向かう行く日々を送っている。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-02-15 11:12:44
350文字
会話率:0%
小栗ムツ先生、通称グリム先生は大人向けの童話作家だ。大学以来の再会を果たした彼は立派な作家になっていた。作家になれなかった私は、キーボードを打つ彼の後ろ姿を座り込んでただ見ていた。何とも表現しがたい関係性に頭を悩ませつつも、今ある幸せを崩し
たくない。
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童話作家のグリム先生と作家になれなかったアンデルセンの話。親愛以上恋愛未満。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-02-10 19:00:00
6731文字
会話率:20%
異世界ファンタジーではない!
ある意味、異世界転移!
とある国の王女が魔法でミスをしてちょっとかわいそうな転移をしてしまうお話
この三月 右衛門の処女作です
感想どしどし書き込んでください!
作者の人生ごと酷評してやる!byアンデルセン
のような方でも是非お願いします!!!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-02-07 01:00:00
3553文字
会話率:57%
『バカには見ることができない服』を着てパレードする王様に、ある男の子が「王様は、はだかだ!」と叫びました。
それに対して、王様はどう答えたのでしょうか?
……アンデルセン先生(※)、ごめんなさ……い……ガクッ。
※ハンス・クリスチャン・
アンデルセン(1805-1875)。デンマークの童話作家。代表作は「はだかの王様」「人魚姫」「マッチ売りの少女」など多数。没後50年以上経過につき著作権失効。
……ネタにするの三回目だよ。本当にアンデルセン先生大好きだな、自分(笑)。
※「カクヨム」にも重複投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-02-04 01:14:18
908文字
会話率:37%
青年は幼い時に読んだハンス・クリスチャン・アンデルセンの世界に
憧れた時がありました。
人魚姫、裸の王様、雪の女王、父さんのすることはいつもよし等々
アンデルセンはその善良な北欧の国の人々の心を童話を通じて紹介して
くれます。
最終更新:2016-07-18 12:06:37
6643文字
会話率:29%
アンデルセン童話の「しあわせの王子」をモブ幼女目線で書きました。
ぷらいべったー、pixivにも同じ作品を上げています。
最終更新:2016-05-31 01:41:10
2180文字
会話率:24%
第33回アンデルセンのメルヘン大賞落選作品です。
お化けとは一体何なのでしょうか? 意外な結末に驚きます。
優しい文章なので子供から大人まで読めますのでお気軽にどうぞ!!
最終更新:2016-03-27 08:06:42
2924文字
会話率:47%
とあるおとぎ話の続きのような。何のお話なのかわかった人がいらっしゃたら凄いです・・・!
最終更新:2016-03-01 08:22:10
319文字
会話率:0%
さて御立合い。この世界のどこかには、きっとこんなお話がある。そんな短編童話集。
冬の童話祭2016参加。さあ童話を盛り上げていきましょー(*'▽')
一話完結 各300~3000字くらい。
参考文献
關敬吾『日本昔話の型 付 モティ
ーフ・話型・分類』小澤昔ばなし研究所 (2013)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-01-12 22:06:01
58451文字
会話率:35%
200文字に纏めた名作「みにくいアヒルの子」と200文字で綴る「その後」
あわせて原稿用紙一枚ほどですのでさらりと読んでいただければ
最終更新:2016-01-10 09:32:11
400文字
会話率:0%
アンデルセンをモデルにした男性のはなし。
なぜノルウェー産のシガレットは全て捨ててしまわなければいけないのか。
通りがかりの老婆とのジョークを交えた珠玉のストーリー。
最終更新:2015-10-01 23:41:57
3496文字
会話率:45%
「僕は王様だ。オマエら、みんな僕の家臣になれ」
入学式当日、教室でそう宣言し、瞬く間にぼっちとなった少年。彼は現在、空き教室にて一人座禅を組む。
そこに訪れた悩みの種を抱える少女。彼女は、日常的に『走馬灯』が見えるようになったらしく―
―。
虚構、狂気、忘却、それら全てを飲み込む魔王。
そんな『迷える童』を前に――本物の王は生まれる。
※アンデルセン童話をモチーフにしています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-07-18 22:00:00
11693文字
会話率:54%
アンデルセンの童話「人魚姫」を、クトゥルフ神話風のゴシックホラーにアレンジしました!前・後編の2回連載です。
最終更新:2015-04-23 05:00:00
20836文字
会話率:14%
クリスマス・イブ翌日のお嬢さまと先生がスーパーの店頭で憤るハートフルストーリーです。
童話祭用に書いてみましたが、客観的に見てどう考えても童話祭の趣旨を冒涜しているようにしか思えなかったので、出品やめました。
嘘です。
本当は申し込みを忘れ
ていただけです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-12-27 17:37:54
2122文字
会話率:76%
アンデルセン童話「人魚姫」より。全く違う話になりそうですが、お付き合い頂けたら嬉しいです。
最終更新:2014-09-21 21:46:47
799文字
会話率:0%
文化祭前のある日のこと。
滝川達也は、クラスメートの水崎奏に校舎裏へと呼び出される。
告白かと胸を膨らませる達也に、奏は言う。
「嘉地くんって、好きな人いるのかな?」
そんなよくある勘違いから始まる、奏の恋の成就作戦。
達
也の幼なじみである茜も加わり、四人の淡く儚い関係はより一層複雑になっていく――
【引用・参考文献】
矢崎源九郎訳『人魚の姫 アンデルセン童話集Ⅰ』新潮社、1967年
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-07-29 23:08:38
99657文字
会話率:40%
あるところに「本当の」お姫様を妃に迎えたいと考えている王子様がおりました。はたして王子様の目にかなうお姫様はいるのでしょうか?
最終更新:2014-07-27 00:29:44
6586文字
会話率:46%
一年で最も幸せが訪れるクリスマスの夜。不幸なマッチ売りの少女は、凍える路肩でマッチを売り続ける。
ふと彼女がマッチを擦れば、そこに浮かぶのは暖かな幻。
雪降る夜に、彼女が最後に望むものとは・・・?
最終更新:2014-02-26 00:50:38
1868文字
会話率:41%
宇宙船に乗ってとある惑星にやってきた女の子。
そこは巨大な植物や生き物が住む惑星だった。
女の子は好奇心に胸を膨らませ、冒険に旅立つのでした。
アンデルセン童話の親指姫をモチーフにしたSFファンタジーです。
最終更新:2014-02-04 20:44:53
15635文字
会話率:8%
連載小説『180回目の朝明けに・・・』に登場するバンドの歌詞を集めたものです。小説で歌が出てくる度にUPさせますので、小説が完結した場合、こちらも完結となります。小説内では、こちらの歌詞を歌っている台詞がありますが、そちらは作者側が考えたも
のであり、それにメロディー等は一切ありません。『180回目の朝明けに・・・』を読まれている方、興味のある方は読んでみてください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-10-11 19:00:00
3498文字
会話率:0%